🐱クローム:エディター考:ブラウザー上のエディター ― 2023年05月15日 10:01
クローム:エディター考:ブラウザー上のエディター
そもそも、ブログの下書きを別のエディターで書いてからコピペしてアップするというのが曲者だな。
ロジカルに考えれば、新規作成の時点から、ブログのエディターで直接入力すればそれでいいわけだしな。
一つは、バックアップを取っておきたいという理由もある。
初稿で未完成であったとしても、その時点でのスナップショットが欲しい時もあるからな。
最近は、没記事もいくつかあるし、それを復活させて書くこともある(頻度は低いですけど)。
思い出しながら新たに書くよりは、以前書いたネタを手直しした方がいいこともある。
テキトーに書いているように見える与太記事でも、練りに練った結果なわけだ(ホントかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
既に書いたけど、自身が書いた記事の一部をブラウザーからネットで検索して内容を確認することもある(これは、高頻度)。
ウインドウズのおまけのワードパッドの場合、その都度いちいちコピペしなければならず、面倒に感じていた。
ブラウザー上でエディターが使えれば、選択してそのままダイレクトに検索できるメリットは大きい。
普段はタブの切り替えとかもマウスを使うけど、ショートカットキーでほかのタブと切り替えられるメリットもある(まあ、ウインドウ間の切り替えでも、手間は変わらないけどな)。
([Alt]+[Tab]キーよりも爆速なタスク切り替えショートカットキーを使いこなせ!)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/usefulkeys/1431438.html
「[Alt]+[Esc]キー は、ウィンドウを開かれた順に切り替えます。 [Alt]+[Tab]キー のようにサムネイルプレビューが表示されないこともあり、タスクの切り替え速度だけで言えばおそらく最速」
「余分なウィンドウを開かないのはシステム負荷を抑えるのにも有効ですし、これを機にミニマリスト運用を心がけるのもよい」
しかし、実際のところは、ブラウザー上でエディター(ワープロ?)が使えるという目新しさがいい(浮沈子が知らなかっただけで、ずいぶん前から使えてたようですが)。
わざわざ、専用のソフトを立ち上げることもなく、タブの一つを使って入力し、ローカルのファイルに落として置いたり、クラウド上のストレージに保存しておくことも可能だ(この記事はライトライトで書いていて、ドロップボックスに保存しています)。
21世紀的なところがよろしい。
今どきは、なんでもスマホで行うようだが、んなものは持ち歩かない浮沈子は、電子デバイスといえばパソコンだからな。
昔はデスクトップを自作したりしていたけど、最近は中古のノートパソコンを仕入れて、24インチのモニターやUSB接続のキーボードやマウスをつなげて使っている。
そういうレトロな環境で、機能限定のネットサービスを活用するのが楽しい。
高速回線を使えるくせに、動画は殆ど視聴せず、マルチメディアはN社のニュースを音声で聞くくらいだ。
インターネットの黎明期の頃は、接続できること自体が楽しかったが、今や、そんなことは当たり前で、世の中は誰もがスマホを持っていることを前提として動いているように見える。
かつてワープロ専用機を使っていた浮沈子は、パソコンで文章が打てること自体が驚異だった。
もう、誰も、そんなことでは驚かない。
数年前にHTML5で実装された編集機能(contenteditable属性)の応用として(たぶん)、いくつかのブラウザー上で使えるエディターアプリ(拡張機能)が登場したらしい。
クロームでも、何種類かの拡張機能が使えるが、流行り廃りがあるらしい(Textとかは、サポート対象外になっています)。
このライトライトも、拡張機能として取り込むことはできなくなっているしな。
まあいい。
栄枯盛衰は世の常だ。
ブラウザー上でエディターを使うなんていうのも、そのうち消えてなくなるかもしれない。
全てはAIが取り仕切り、ブログは人間が書くもんじゃなくなり、いや、ブログなんつーメディア自体が死語になり(既に死語かあ?)、人間はコンテンツを消費するだけの存在になり下がるのだ・・・。
参考までに、見つけたページを貼っておく。
(簡易HTMLエディタを実装する)
https://www.tohoho-web.com/wwwxx016.htm
「ウェブ上で簡単なHTMLエディタを実現するサンプルです。」
(君はHTML5の contentEditable 属性を知っているか)
https://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/html_css/post8653.html
「一見、なにも変わったように見えませんが、ブラウザ内の適当な場所をクリックして文字を入力してみてください。ブラウザ内のどんな部分でも、テキストエディタのように文字を入力したり、削除できるようになっているかと思います。画像をドラッグして移動させたりも可能です。「編集モードに入った」的な感じですね。」
「もういちどボタンをクリックすると、編集モードは終了します。」
浮沈子的には、魔法に見える。
仮想の世界では全てが魔法だ。
雨の朝、ワクチンうって免疫が上がってくるまでの間、引き籠って過ごしている現実を忘れさせてくれるひと時の幻か・・・。
そもそも、ブログの下書きを別のエディターで書いてからコピペしてアップするというのが曲者だな。
ロジカルに考えれば、新規作成の時点から、ブログのエディターで直接入力すればそれでいいわけだしな。
一つは、バックアップを取っておきたいという理由もある。
初稿で未完成であったとしても、その時点でのスナップショットが欲しい時もあるからな。
最近は、没記事もいくつかあるし、それを復活させて書くこともある(頻度は低いですけど)。
思い出しながら新たに書くよりは、以前書いたネタを手直しした方がいいこともある。
テキトーに書いているように見える与太記事でも、練りに練った結果なわけだ(ホントかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
既に書いたけど、自身が書いた記事の一部をブラウザーからネットで検索して内容を確認することもある(これは、高頻度)。
ウインドウズのおまけのワードパッドの場合、その都度いちいちコピペしなければならず、面倒に感じていた。
ブラウザー上でエディターが使えれば、選択してそのままダイレクトに検索できるメリットは大きい。
普段はタブの切り替えとかもマウスを使うけど、ショートカットキーでほかのタブと切り替えられるメリットもある(まあ、ウインドウ間の切り替えでも、手間は変わらないけどな)。
([Alt]+[Tab]キーよりも爆速なタスク切り替えショートカットキーを使いこなせ!)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/usefulkeys/1431438.html
「[Alt]+[Esc]キー は、ウィンドウを開かれた順に切り替えます。 [Alt]+[Tab]キー のようにサムネイルプレビューが表示されないこともあり、タスクの切り替え速度だけで言えばおそらく最速」
「余分なウィンドウを開かないのはシステム負荷を抑えるのにも有効ですし、これを機にミニマリスト運用を心がけるのもよい」
しかし、実際のところは、ブラウザー上でエディター(ワープロ?)が使えるという目新しさがいい(浮沈子が知らなかっただけで、ずいぶん前から使えてたようですが)。
わざわざ、専用のソフトを立ち上げることもなく、タブの一つを使って入力し、ローカルのファイルに落として置いたり、クラウド上のストレージに保存しておくことも可能だ(この記事はライトライトで書いていて、ドロップボックスに保存しています)。
21世紀的なところがよろしい。
今どきは、なんでもスマホで行うようだが、んなものは持ち歩かない浮沈子は、電子デバイスといえばパソコンだからな。
昔はデスクトップを自作したりしていたけど、最近は中古のノートパソコンを仕入れて、24インチのモニターやUSB接続のキーボードやマウスをつなげて使っている。
そういうレトロな環境で、機能限定のネットサービスを活用するのが楽しい。
高速回線を使えるくせに、動画は殆ど視聴せず、マルチメディアはN社のニュースを音声で聞くくらいだ。
インターネットの黎明期の頃は、接続できること自体が楽しかったが、今や、そんなことは当たり前で、世の中は誰もがスマホを持っていることを前提として動いているように見える。
かつてワープロ専用機を使っていた浮沈子は、パソコンで文章が打てること自体が驚異だった。
もう、誰も、そんなことでは驚かない。
数年前にHTML5で実装された編集機能(contenteditable属性)の応用として(たぶん)、いくつかのブラウザー上で使えるエディターアプリ(拡張機能)が登場したらしい。
クロームでも、何種類かの拡張機能が使えるが、流行り廃りがあるらしい(Textとかは、サポート対象外になっています)。
このライトライトも、拡張機能として取り込むことはできなくなっているしな。
まあいい。
栄枯盛衰は世の常だ。
ブラウザー上でエディターを使うなんていうのも、そのうち消えてなくなるかもしれない。
全てはAIが取り仕切り、ブログは人間が書くもんじゃなくなり、いや、ブログなんつーメディア自体が死語になり(既に死語かあ?)、人間はコンテンツを消費するだけの存在になり下がるのだ・・・。
参考までに、見つけたページを貼っておく。
(簡易HTMLエディタを実装する)
https://www.tohoho-web.com/wwwxx016.htm
「ウェブ上で簡単なHTMLエディタを実現するサンプルです。」
(君はHTML5の contentEditable 属性を知っているか)
https://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/html_css/post8653.html
「一見、なにも変わったように見えませんが、ブラウザ内の適当な場所をクリックして文字を入力してみてください。ブラウザ内のどんな部分でも、テキストエディタのように文字を入力したり、削除できるようになっているかと思います。画像をドラッグして移動させたりも可能です。「編集モードに入った」的な感じですね。」
「もういちどボタンをクリックすると、編集モードは終了します。」
浮沈子的には、魔法に見える。
仮想の世界では全てが魔法だ。
雨の朝、ワクチンうって免疫が上がってくるまでの間、引き籠って過ごしている現実を忘れさせてくれるひと時の幻か・・・。
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