🐱クロームブック:デカい画面は正義か2023年05月18日 14:35

クロームブック:デカい画面は正義か
クロームブック:デカい画面は正義か


(Chromebook Flip CX5 (CX5601FBA-MC0042))
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5653242200

「インチ : 16型
CPU : インテル® Core™ i3-1215U
OS : Chrome OS
メモリ : 8GB
ストレージ : SSD : 128GB」

現在セール中で、76,800円(税込)で入手可能だ。

が、やっぱ割高感はあるなあ・・・。

ポイントは、フリップモデルなので、タブレットのような使い方が可能なこと(実際にそうして使うかどうかは別としても:スタンド替わりにはなる)、なにしろ画面がデカいので、浮沈子でも老眼鏡なしにある程度使えそうな気がする程度か。

デカいだけなら、最強のモデルもある。

(Acer Chromebook 317)
https://www.acer.com/jp-ja/chromebooks/acer-chromebook-317-cb317-1h-cb317-1ht

(Acer エイサー 317 Chromebook ノートPC)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/dgpproject/B09FWHMDKB.html?sc_e=slga_pla_i_shp_02502&gclid=CjwKCAjw9pGjBhB-EiwAa5jl3Dk1nHWzjm04T2TxHkltiMkseqAO8oxzPNvT7Tey3wnCp5j7hgjbEBoCyZ0QAvD_BwE

「17.3" Intel Celeron N4500 1.1GHz 4GB RAM 64GB ChromeOS」

「価格(税込):46,600円:送料無料(東京都)」

メーカー直販サイトでの扱いはないようだ。

メモリー少なく(4GB)、ストレージも少ないし(64GB)、標準ではタッチスクリーンでもない(未確認)。

「オプションとしてタッチスクリーンを備えた大型のフルHD 17.3 インチディスプレイにより、より大きく、より柔軟なワークスペースを確保できます。」(メーカーのページより)

が、まあ、デカいことは間違いない。

ノートパソコンでも、18インチというのはあるけど、何十万円もするからな。

(ROG Strix G18 G814JV (G814JV-I7R4060))
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5741123900

「339,800円 (税込)」

まあいい。

改めて、クロームブックとは何かを考えてみる。

(Chromebookのメリット・デメリット)
https://thehikaku.net/pc/other/22chromebook.html

Chromebookが向いている人:
・Chromebookのメリット・デメリット
更新日:2022年2月11日

Chromebookが向いている人
(1) 使用用途が限定されている方
(2) サブ機として使用する方
(3) リモートデスクトップ用に使用する方
(4) Googleアプリを多用している方
(5) 小学生の練習用

老後の道楽で、デカい画面で入力や閲覧したい人にも向いているかもしれない。

リモートデスクトップとしての使い方は想定していなかったが、浮沈子的には、ネットワーク越しの操作は、いささか抵抗がある(昔トライして、苦労したからな)。

大量のメモリーを積み、CPUの性能も格段に上がり、インターネットの高速接続が当たり前になった現在、出始めのころに比べれば、使い勝手は良くなっているのかもしれない(未確認)。

(簡単便利なChromeリモートデスクトップの使い方。PC/スマホから遠隔操作してみる)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1495760.html

「「Chromeリモートデスクトップ」はWindows、Mac、Android、iOS端末、Linux、Chromebookなどで利用可能。またWindows 11/10のリモートデスクトップのように、サーバーでWindows 11/10 Proを実行している必要があるなどの制限がない」

この手軽さがいいな。

「サーバー側のマシンに「Chromeリモートデスクトップ」アプリをインストールする必要はない」

「Chromeで同期をとっているのであれば、ほかのマシンで拡張機能をインストールする必要はない」

「サーバー側にこの「Chrome Remote Desktop Host」アプリは必須」

この記事は、それぞれの手順が何をしているのかがやや分かりづらい。

使い勝手についての記述もある。

「ある程度の遅延と、コマ落ちが発生している」

「Windows PC間であればIMEをオン/オフ可能だが、ほかのプラットフォームでも利用可能となることを期待したい。」

細かいところは、実際に使ってみなければ分からないだろうな・・・。

まあいい。

世の中には流行り廃りがあるけど、昔流行った後に一時廃れていたことが、時代が経って環境が変わり、再び流行り出すこともある。

一直線に進歩していくわけではないのだ。

何が必要なのかをしっかりと見定め、主体的に選択していく態度が重要だな(それって、単に流行を追い求める意欲が減退しているだけじゃね?)。

まあ、どうでもいいんですが。

今回も、色々調べてはみたんだが、購入に踏み切るところまではいかなかった。

第一候補がアイパッドプロというのは変わらない。

画面の大きさと可搬性の絶妙なバランス、十分過ぎる性能と適用範囲の広さ。

価格以外にネックはない。

中古市場も充実しているから、そこから選ぶこともできる。

しかし、用途が限られている浮沈子にとっては、クロームブックで十分であることも、また確かだ。

調べた限りだが、決定的なネガはない。

OSの更新期限にしても、他のOSと同等程度の期間を設定している(現行では、世界発売から8年)。

アンドロイドタブレットでも十分ともいえるし、ウインドウズタブレットでもいい。

ウインドウズは、まあ、無難な選択だが、面白味がないところが最大のネガだな(そうなのかあ?)。

11に上げられるノートを買ってしまうのが無難といえば無難だ(最悪・・・?)。

なんのわくわく感もない。

仕事で使うなら、迷うことなくそうするけど、限れた個人用途で、サブパソコンとして持ち歩くことを前提として導入する。

画面は最低でも13インチ以上(アイパッドプロは、下限ギリギリ!)。

ブルートゥース接続でも何でもいいけど、キーボードが使えることが必須だ(ブログ打つしな)。

浮沈子の使い方の中で重要な懸念があるとすれば、ネット接続がないところで使うこともあるということ程度か。

マニュアルを見たりするだけだから、その程度のストレージがあれば十分ということになる。

今まで、64GBのマイクロSDカードを不足と感じたことはない(半分も使ってません)。

画面は大きければ大きいほどいいけど、可搬性を考えれば、おのずと限界がある。

製品としても、18インチのゲームノートが最大のようだ(特殊用途用は別ですが。)

エイサーの17.3インチというのは、今のところクロームブックでは最大のようだ。

んなもんが、数万円で買えるというのは有難い話だ。

ウインドウズタブレットが壊れないうちに、早いとこ決めないとな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(「Chromebook」が最高のノートPCとなる5つの理由--大半の人はこれでOK)
https://japan.cnet.com/article/35189934/

ある程度、パソコンを使っている人で、年賀状の印刷とか、そういうポピュラーな用途とは無縁な場合、この記事が背中を押してくれるかもしれない。

1. 安価
2. 分かりやすい
3. 高速
4. 信頼性
5. 復旧が簡単

「10年間で、トラブルがあったデバイスは、初代「Pixelbook」の1台だけだった(これは、Bluetoothとネットワーク機能に問題があった)。それを除くと、Chromebookでトラブルを抱えたことは一度もない。」

10年間で、そんなに多くのデバイスを使わなければならないということ自体に問題はないのかあ?。

まあいい。

Jack Wallenは、実に有能なエバンジェリストだ。

我が国の「大部分の」パソコンユーザーが、年賀状の印刷ができないパソコンを、「絶対に」買わないことなど、夢にも思わないだろう。

そもそも、仕事や学習以外でパソコンの前に座ることなどないのだ(苦痛以外の何物でもない)。

スマホ弄りこそ生き甲斐(世界は、SNSの中で回っている)。

パソコンは苦痛(ああ、仕事と勉強!!)。

クロームブックは仕事では使わないしな(エクセルとワードは入っていないし)。

それって、何!?。

別に世の中がどうであろうと関係ない。

特定用途に合った、特定の使用だけに使えるデバイスなら何でもいい。

ワープロ専用機にブラウザーが付いているだけで、浮沈子的には十分だ(できれば、メールクライアントもあれば言うことはない:ないならないで、解放されるので楽だし)。

そのワープロ機能も、ブラウザーに取り込まれている。

このクロームブックというデバイスは、消えてなくなることはないだろう。

我が国で、大きなシェアを獲得するかどうかは別だ。

確認しておこう。

クロームブックに、年賀状印刷機能を付けることだな。

そうすれば、シェア拡大間違いなしだ(そうなのかあ?)。

浮沈子は、年賀状書かないけどな・・・。