🐱クローム:エディター考:オンラインエディターという選択 ― 2023年05月16日 01:30
クローム:エディター考:オンラインエディターという選択
(【インストール不要】無料オンラインテキストエディタおすすめ16選)
https://lifelikewriter.com/online-text-editor/#st-toc-h-2
「インストール型のアプリって、もう時代遅れですよね・・・。」
なんと、挑発的な・・・。
「個人的にも常日頃からいろいろまとめ記事などをチェックしていたのですが、見つかるのはプログラマーを対象にした記事ばかりで、ライター(文章書き)向けの日本語文章作成に最適なオンラインエディタが見つかりにくかったので、この記事では利用目的別のおすすめエディタをまとめた形になっています。」
ネットを探して見つけることができたのは、ほとんどがプログラマー向けのものだったので、この記述には期待したな。
まだ、3つくらいしか見ていないけど、使えそうなのがあったので書いておく。
チェックしたのは以下の3つ。
・ZenPen
・Writebox
・wri.pe
ゼンペンは、ダークモードにもなるし、いいなと思ったんだが、寄付のアイコンが消えないことと、何より日本語が明朝体になっちまうので即刻、没になった(うーん、惜しい・・・)。
ライペは、既にサービス終了な感じだ(残念・・・)。
で、実際に使ってみたのはライトボックスのみ。
「もともとはChromeアプリだったのですが、Webアプリとしてリニューアル。使い勝手の良さは顕在です。」
この記事も、今、それで書いている。
設定で、背景色と文字色を弄ると、簡単にダークモードにすることができるし、しばらく打っていると(30秒くらいか)画面の上のショートカットメニューも消える(カーソルを画面の上の方に移動させると表示される)。
クロームを全画面表示にすると、真黒な画面と白い文字だけになって入力に集中できる。
Difreeなんてもんじゃない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ローカルへの保存のほか、ドロップボックスとグーグルドライブへの保存ができるようだ(未確認)。
ローカルへは、HTMLファイルとしても保存できるので、そのまま読み込んでコピペすれば書きかけて没にした記事を復活させることもできる。
明示的にローカルデータを消さなければ、わざわざファイルとして保存しなくても自動でバックアップを取っているようで、ブラウザーをうっかり消してしまったりしても悲劇は回避できる。
しかもしかも、何はなくともゴシック体が使えるという絶対的なメリットがあるからな。
もちろん、オンラインエディターだから当たり前だけど、ローカルだけでは使えない。
が、ネットワークがなければ使えないというのは、今どき、それほど決定的なデメリットではないだろう。
浮沈子的には、ブログネタとしてネットからの引用が多いから、ほとんどのコンテンツはネットワーク環境下で書いているからな。
うーん、これにしちゃおうかなあ・・・。
文字修飾さえできない(全体に適用されるフォントの大きさ程度)シンプルな仕様だ(ショートカットキーで、何やらできるみたいです:未調査)。
ブログの下書きには、これで十分な気がする。
動作速度も、ネットワーク越しに書いている感じは全くない(つーか、保存までの作業はローカルでしか動かしていないんだろう:未確認)。
作成者は個人の方のようだが、末永く運用してもらいたいもんだな・・・。
(【インストール不要】無料オンラインテキストエディタおすすめ16選)
https://lifelikewriter.com/online-text-editor/#st-toc-h-2
「インストール型のアプリって、もう時代遅れですよね・・・。」
なんと、挑発的な・・・。
「個人的にも常日頃からいろいろまとめ記事などをチェックしていたのですが、見つかるのはプログラマーを対象にした記事ばかりで、ライター(文章書き)向けの日本語文章作成に最適なオンラインエディタが見つかりにくかったので、この記事では利用目的別のおすすめエディタをまとめた形になっています。」
ネットを探して見つけることができたのは、ほとんどがプログラマー向けのものだったので、この記述には期待したな。
まだ、3つくらいしか見ていないけど、使えそうなのがあったので書いておく。
チェックしたのは以下の3つ。
・ZenPen
・Writebox
・wri.pe
ゼンペンは、ダークモードにもなるし、いいなと思ったんだが、寄付のアイコンが消えないことと、何より日本語が明朝体になっちまうので即刻、没になった(うーん、惜しい・・・)。
ライペは、既にサービス終了な感じだ(残念・・・)。
で、実際に使ってみたのはライトボックスのみ。
「もともとはChromeアプリだったのですが、Webアプリとしてリニューアル。使い勝手の良さは顕在です。」
この記事も、今、それで書いている。
設定で、背景色と文字色を弄ると、簡単にダークモードにすることができるし、しばらく打っていると(30秒くらいか)画面の上のショートカットメニューも消える(カーソルを画面の上の方に移動させると表示される)。
クロームを全画面表示にすると、真黒な画面と白い文字だけになって入力に集中できる。
Difreeなんてもんじゃない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ローカルへの保存のほか、ドロップボックスとグーグルドライブへの保存ができるようだ(未確認)。
ローカルへは、HTMLファイルとしても保存できるので、そのまま読み込んでコピペすれば書きかけて没にした記事を復活させることもできる。
明示的にローカルデータを消さなければ、わざわざファイルとして保存しなくても自動でバックアップを取っているようで、ブラウザーをうっかり消してしまったりしても悲劇は回避できる。
しかもしかも、何はなくともゴシック体が使えるという絶対的なメリットがあるからな。
もちろん、オンラインエディターだから当たり前だけど、ローカルだけでは使えない。
が、ネットワークがなければ使えないというのは、今どき、それほど決定的なデメリットではないだろう。
浮沈子的には、ブログネタとしてネットからの引用が多いから、ほとんどのコンテンツはネットワーク環境下で書いているからな。
うーん、これにしちゃおうかなあ・・・。
文字修飾さえできない(全体に適用されるフォントの大きさ程度)シンプルな仕様だ(ショートカットキーで、何やらできるみたいです:未調査)。
ブログの下書きには、これで十分な気がする。
動作速度も、ネットワーク越しに書いている感じは全くない(つーか、保存までの作業はローカルでしか動かしていないんだろう:未確認)。
作成者は個人の方のようだが、末永く運用してもらいたいもんだな・・・。
🐱変異種:感染者数リアルタイム推計サイト ― 2023年05月16日 10:11
変異種:感染者数リアルタイム推計サイト
(モデルナ・ジャパン、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000064549.html
「公開データはJAMDAS*(Japan Medial Data Survey:日本臨床実態調査)のリアルワールドデータに基づいています。」
「*JAMDASについて:
日本全国の医療現場で起きている実態を正確かつリアルタイムに把握するために、エムスリー株式会社が独自に構築したリアルワールドデータベースです。」
まさにタイムリーな情報なんだが、実際のところはどうなんだろうか?。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
「当サイトでは、日本全国の地域別の新型コロナ陽性患者数・季節性インフルエンザ患者数の最新の推計値を毎日更新してお伝えしています。」
過去の実測値と推計値のグラフが両方描かれているが、かなり追従性はいい感じだ。
傾向と対策を見るのには十分といえよう。
全国でしか把握されていないようだが、陽性率の推移が気になる(画像参照)。
昨年末に60パーセント近くあったのが、3月中旬から下旬にかけては一桁台(先進国的には十分高い)まで落ちていたんだが、既に、20パーセントを超えて急増しつつある。
年齢階層別の感染者数の推移をみると、振れ幅の違いはあっても、全年齢層で同時に同じような動きをしている。
面白いな・・・。
データの範囲は2022年当初からで、全てオミクロンの流行を捉えている。
感染力が非常に強く、全年齢層にタイムラグをおかずに感染しているということなわけだ(そうなのかあ?)。
死者数の方は分からないが、流行状況を把握するには十分使えそうな感じだ。
ちなみに、2023年5月15日現在の東京都の感染者の推計値は、2090人(7日間移動平均)。
おっと、アベレージで2000人を超えてきたか(最終集計日だった5月8日では1632人)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一喜一憂するのは、1週間に1回となるはずだったんだが、これで毎日ハラハラ&ドキドキなことになったわけだ(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、モデルナ社の提供サイトなわけだが、特に贔屓にしているわけではない(浮沈子の6回の接種ワクチンは以下の通り)。
1回目:ファイザー
2回目:ファイザー
3回目:モデルナ
4回目:モデルナ
5回目:ファイザー(オミクロンBA.4-5)
6回目:ノババックス
効き目の方はともかく、副反応はノババックスがアットーテキに軽かった。
モデルナは、追加接種(3、4回目)は半量のくせに、副反応は1、2回目のファイザーと同等な感じだったな。
5回目のファイザーが、一番つらかった印象がある(比較的最近(2022年10月21日)だから、記憶が残っているだけかもしれない)。
まあいい。
白い会社でも黒い会社でも、使えるデータを取って(獲って?)きてくれる会社がいい会社だ(!)。
これで、変異種ネタのブログ記事が続けられるというものだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナや季節性インフルエンザのリアルタイム流行状況をグラフ付きでまとめたサイトをモデルナが公開)
https://gigazine.net/news/20230516-moderna-epi-report/
「医療情報を基にしているので、無症候者や軽症者など、医療機関を受診していない感染者は含んでいません。」
元々、無症候性キャリアや軽症者は補足しづらいからな(街中での無料検査とかで、従来は限定的に捕捉されていただけ)。
感染者の絶対数を把握する点では、新型コロナは困難な感染症だ。
このサイトの活用方法は、流行の傾向を知ることに尽きる。
それを承知したうえで、毎日の行動を決める参考として使う。
リンク先のM3のページも見てみる。
(リアルタイムインフルエンザ流行情報を医師向けに提供 検索データとリアルワールドデータを基にAIが都道府県別に日次予測)
https://corporate.m3.com/press_release/2020/20200109_001529.html
「検索ビッグデータやJAMDASからAIを活用して推定した都道府県×日次のインフルエンザリアルタイム流行状況情報を、m3.comを通じて医師向けに提供開始」
従来、登録されていた医師向けに発信していたデータを開放したということだろうな(たぶん)。
「本取り組みは塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功)の協賛で提供しています。」
白い会社でも黒い会社でも・・・。
(モデルナ・ジャパン、新型コロナウイルス感染症および季節性インフルエンザの流行状況(推計)をリアルタイムで提供)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000064549.html
「公開データはJAMDAS*(Japan Medial Data Survey:日本臨床実態調査)のリアルワールドデータに基づいています。」
「*JAMDASについて:
日本全国の医療現場で起きている実態を正確かつリアルタイムに把握するために、エムスリー株式会社が独自に構築したリアルワールドデータベースです。」
まさにタイムリーな情報なんだが、実際のところはどうなんだろうか?。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
「当サイトでは、日本全国の地域別の新型コロナ陽性患者数・季節性インフルエンザ患者数の最新の推計値を毎日更新してお伝えしています。」
過去の実測値と推計値のグラフが両方描かれているが、かなり追従性はいい感じだ。
傾向と対策を見るのには十分といえよう。
全国でしか把握されていないようだが、陽性率の推移が気になる(画像参照)。
昨年末に60パーセント近くあったのが、3月中旬から下旬にかけては一桁台(先進国的には十分高い)まで落ちていたんだが、既に、20パーセントを超えて急増しつつある。
年齢階層別の感染者数の推移をみると、振れ幅の違いはあっても、全年齢層で同時に同じような動きをしている。
面白いな・・・。
データの範囲は2022年当初からで、全てオミクロンの流行を捉えている。
感染力が非常に強く、全年齢層にタイムラグをおかずに感染しているということなわけだ(そうなのかあ?)。
死者数の方は分からないが、流行状況を把握するには十分使えそうな感じだ。
ちなみに、2023年5月15日現在の東京都の感染者の推計値は、2090人(7日間移動平均)。
おっと、アベレージで2000人を超えてきたか(最終集計日だった5月8日では1632人)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一喜一憂するのは、1週間に1回となるはずだったんだが、これで毎日ハラハラ&ドキドキなことになったわけだ(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、モデルナ社の提供サイトなわけだが、特に贔屓にしているわけではない(浮沈子の6回の接種ワクチンは以下の通り)。
1回目:ファイザー
2回目:ファイザー
3回目:モデルナ
4回目:モデルナ
5回目:ファイザー(オミクロンBA.4-5)
6回目:ノババックス
効き目の方はともかく、副反応はノババックスがアットーテキに軽かった。
モデルナは、追加接種(3、4回目)は半量のくせに、副反応は1、2回目のファイザーと同等な感じだったな。
5回目のファイザーが、一番つらかった印象がある(比較的最近(2022年10月21日)だから、記憶が残っているだけかもしれない)。
まあいい。
白い会社でも黒い会社でも、使えるデータを取って(獲って?)きてくれる会社がいい会社だ(!)。
これで、変異種ネタのブログ記事が続けられるというものだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナや季節性インフルエンザのリアルタイム流行状況をグラフ付きでまとめたサイトをモデルナが公開)
https://gigazine.net/news/20230516-moderna-epi-report/
「医療情報を基にしているので、無症候者や軽症者など、医療機関を受診していない感染者は含んでいません。」
元々、無症候性キャリアや軽症者は補足しづらいからな(街中での無料検査とかで、従来は限定的に捕捉されていただけ)。
感染者の絶対数を把握する点では、新型コロナは困難な感染症だ。
このサイトの活用方法は、流行の傾向を知ることに尽きる。
それを承知したうえで、毎日の行動を決める参考として使う。
リンク先のM3のページも見てみる。
(リアルタイムインフルエンザ流行情報を医師向けに提供 検索データとリアルワールドデータを基にAIが都道府県別に日次予測)
https://corporate.m3.com/press_release/2020/20200109_001529.html
「検索ビッグデータやJAMDASからAIを活用して推定した都道府県×日次のインフルエンザリアルタイム流行状況情報を、m3.comを通じて医師向けに提供開始」
従来、登録されていた医師向けに発信していたデータを開放したということだろうな(たぶん)。
「本取り組みは塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功)の協賛で提供しています。」
白い会社でも黒い会社でも・・・。
🐱インフル:世の中に美味しい話はない ― 2023年05月16日 21:33
インフル:世の中に美味しい話はない
(mRNA万能インフルエンザワクチンの臨床試験がスタート、実用化すれば毎年の予防接種をしなくてよくなるかも)
https://gigazine.net/news/20230516-influenza-mrna-vaccine-crinical-trial/
「インフルエンザウイルスのエンベロープ(外膜)には、ヘマグルチニン(HA)というタンパク質があります。」
「このHAはインフルエンザウイルスの進化にともなって変異するものの、大きな変異はほとんどなく、さまざまな種類のインフルエンザウイルスのHAは非常に酷似しています。」
「H1ssF-3928 mRNA-LNPは、このHAに対して免疫を誘導するシステムです。」
ヘマグルチニンが16種類くらいあることは周知だ。
(ヘマグルチニン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%8B%E3%83%B3
「ヘマグルチニン(以下HA)は少なくとも16種類が存在する。これらのサブタイプはH1からH16の種類に分けられる。」
「インフルエンザウイルスの亜型名(例:H5N1など)のHはこのHAの種類を表している(Nはノイラミニダーゼの種類を表す)。」
上手く、共通部分にフォーカスした抗体を誘導できればいいが、効き目(ワクチンの有効性:発症予防効果)がどれほどのものかは、臨床的に十分観察する必要がある。
新型コロナワクチンで見られた有効率の経時的減弱にも注意だな(同じ変異種に罹りやすくなる)。
ウイルスの種類は違うから、インフル用mRNAワクチンが同じような挙動をするかどうかは分からない。
「従来のような株を予測する必要がない「万能インフルエンザウイルスワクチン」となり、従来のインフルエンザウイルスワクチンよりも長期的な免疫と高い有効性を提供できるとNIHは述べています。」
それに成功すれば、モデルナがインフルと新型コロナの混合ワクチンを先送りにすることはなかったに違いない。
もっとも、モデルナのワクチンも、A型(HAとNとで特徴づけられるタイプ)に対しては、有効性を示したそうだからな。
そっちだけでもユニバーサル化できれば、B型に対してだけ予測すればいいことになるから打率は上がるに違いない(そういうことかあ?)。
まあ、期待しないで見守ることにしようか。
浮沈子は高齢者になり、今年の冬から毎年のようにワクチンをうち続けることになる(昨年は、全額自腹で打ちましたが)。
仮にどんぴしゃり当たったとしても、インフルのワクチンは効果限定だからな。
発症して重症化しなければラッキー程度か(未確認)。
mRNAワクチンが誘導する免疫が、どれ程の性能になるかはうってみなければ分からない。
毎年、1回しか臨床試験ができないから(南半球とかでもやるかもしれない:それでも年2回)、開発には時間がかかるだろう。
浮沈子が生きているうちに、対応する製品が出てくるかはビミョーだ。
まだ、第一相試験だしな。
変な混ぜ物をしなければ、新型コロナワクチンと同程度の副反応で済むかもしれない(つーことは、現行のインフルワクチンより、かなり強烈ということになる)。
そいつと、新型コロナのワクチンを混ぜて打とうという、ド変態なモデルナの気が知れない(副反応2倍かあ?)。
副反応を理由に、接種率が上がらなければ、多少有効性が高まったとしても社会全体としての利益にはつながらない。
まあ、どうでもいいんですが。
万能ワクチンは、変異の激しい新型コロナでこそ開発してもらいたい。
感染力も、インフルなどよりは強力だ。
高齢者の致死率も高い(年齢階層によって異なるようです:80歳以上は同等という話も:未確認)。
それって、後期高齢者には、どっちのワクチンうってもろくな免疫が付かないってことなんじゃないのかあ?。
ワクチンは、ヒトの免疫を騙くらかして、細菌やウイルスなどに感染したと思い込ませ、自前の免疫を活性化させて、本物の感染に備える仕掛けだからな。
自前の免疫機能が衰えていれば、若い人には効果的だろうが、ジジババにはクソの役にも立たないことになる。
そこでの免疫を高められなくて、何のためのワクチンか(集団免疫効果を期待するという話もあるけど、いかんせん、接種率が低いからな:3割程度です:全然期待できない・・・)。
「この臨床試験の被験者登録では、18歳から49歳までの健康な被験者最大50人が募集されています。」(ギガジンの記事より)
まだ、第一相(毒性などの確認)だからな。
高齢者に効いて欲しいワクチンの開発は難しい。
ロジカルに働いてくれるとは限らないのが生体の仕組みだ。
神が作りしヒトの身体(たぶん、失敗作!?)。
遺伝子というマニュアルを残してくれてはいるけれど、人類はそれを読み解くことを始めたばかりだ(全ゲノム配列の決定(繰り返し部分とかを除く)は、21世紀になってからです:現在でも完全ではないようです)。
(ヒトゲノムの完全解読は近い:ギャップはいかにして埋められたか:2021の記事)
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n9/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%A7%A3%E8%AA%AD%E3%81%AF%E8%BF%91%E3%81%84%EF%BC%9A%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E5%9F%8B%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8B/108929
「遺伝学者たちが2013年から参照配列としている最新のヒトゲノム配列でさえ、全長の8%が欠けている(図「解読完了に近づくヒトゲノム」 参照)。」
つまみ食いして美味しいところだけ活用しようとしても、そうは問屋(新型コロナ?)が卸さないだろう。
ワクチンは、我が国ではデルタの流行時に目の覚めるような効果を発揮したけど、オミクロンに対してはスカだったからな(接種率も伸びないしな)。
インフルでユニバーサルワクチンが成功すれば、次は新型コロナの番になる。
つーか、開発は水面下で進められているに違いない(未確認)。
どっちが先になるかは分からない。
どっちでもいいけど、生きているうちに出来て欲しいもんだよなあ・・・。
(mRNA万能インフルエンザワクチンの臨床試験がスタート、実用化すれば毎年の予防接種をしなくてよくなるかも)
https://gigazine.net/news/20230516-influenza-mrna-vaccine-crinical-trial/
「インフルエンザウイルスのエンベロープ(外膜)には、ヘマグルチニン(HA)というタンパク質があります。」
「このHAはインフルエンザウイルスの進化にともなって変異するものの、大きな変異はほとんどなく、さまざまな種類のインフルエンザウイルスのHAは非常に酷似しています。」
「H1ssF-3928 mRNA-LNPは、このHAに対して免疫を誘導するシステムです。」
ヘマグルチニンが16種類くらいあることは周知だ。
(ヘマグルチニン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%8B%E3%83%B3
「ヘマグルチニン(以下HA)は少なくとも16種類が存在する。これらのサブタイプはH1からH16の種類に分けられる。」
「インフルエンザウイルスの亜型名(例:H5N1など)のHはこのHAの種類を表している(Nはノイラミニダーゼの種類を表す)。」
上手く、共通部分にフォーカスした抗体を誘導できればいいが、効き目(ワクチンの有効性:発症予防効果)がどれほどのものかは、臨床的に十分観察する必要がある。
新型コロナワクチンで見られた有効率の経時的減弱にも注意だな(同じ変異種に罹りやすくなる)。
ウイルスの種類は違うから、インフル用mRNAワクチンが同じような挙動をするかどうかは分からない。
「従来のような株を予測する必要がない「万能インフルエンザウイルスワクチン」となり、従来のインフルエンザウイルスワクチンよりも長期的な免疫と高い有効性を提供できるとNIHは述べています。」
それに成功すれば、モデルナがインフルと新型コロナの混合ワクチンを先送りにすることはなかったに違いない。
もっとも、モデルナのワクチンも、A型(HAとNとで特徴づけられるタイプ)に対しては、有効性を示したそうだからな。
そっちだけでもユニバーサル化できれば、B型に対してだけ予測すればいいことになるから打率は上がるに違いない(そういうことかあ?)。
まあ、期待しないで見守ることにしようか。
浮沈子は高齢者になり、今年の冬から毎年のようにワクチンをうち続けることになる(昨年は、全額自腹で打ちましたが)。
仮にどんぴしゃり当たったとしても、インフルのワクチンは効果限定だからな。
発症して重症化しなければラッキー程度か(未確認)。
mRNAワクチンが誘導する免疫が、どれ程の性能になるかはうってみなければ分からない。
毎年、1回しか臨床試験ができないから(南半球とかでもやるかもしれない:それでも年2回)、開発には時間がかかるだろう。
浮沈子が生きているうちに、対応する製品が出てくるかはビミョーだ。
まだ、第一相試験だしな。
変な混ぜ物をしなければ、新型コロナワクチンと同程度の副反応で済むかもしれない(つーことは、現行のインフルワクチンより、かなり強烈ということになる)。
そいつと、新型コロナのワクチンを混ぜて打とうという、ド変態なモデルナの気が知れない(副反応2倍かあ?)。
副反応を理由に、接種率が上がらなければ、多少有効性が高まったとしても社会全体としての利益にはつながらない。
まあ、どうでもいいんですが。
万能ワクチンは、変異の激しい新型コロナでこそ開発してもらいたい。
感染力も、インフルなどよりは強力だ。
高齢者の致死率も高い(年齢階層によって異なるようです:80歳以上は同等という話も:未確認)。
それって、後期高齢者には、どっちのワクチンうってもろくな免疫が付かないってことなんじゃないのかあ?。
ワクチンは、ヒトの免疫を騙くらかして、細菌やウイルスなどに感染したと思い込ませ、自前の免疫を活性化させて、本物の感染に備える仕掛けだからな。
自前の免疫機能が衰えていれば、若い人には効果的だろうが、ジジババにはクソの役にも立たないことになる。
そこでの免疫を高められなくて、何のためのワクチンか(集団免疫効果を期待するという話もあるけど、いかんせん、接種率が低いからな:3割程度です:全然期待できない・・・)。
「この臨床試験の被験者登録では、18歳から49歳までの健康な被験者最大50人が募集されています。」(ギガジンの記事より)
まだ、第一相(毒性などの確認)だからな。
高齢者に効いて欲しいワクチンの開発は難しい。
ロジカルに働いてくれるとは限らないのが生体の仕組みだ。
神が作りしヒトの身体(たぶん、失敗作!?)。
遺伝子というマニュアルを残してくれてはいるけれど、人類はそれを読み解くことを始めたばかりだ(全ゲノム配列の決定(繰り返し部分とかを除く)は、21世紀になってからです:現在でも完全ではないようです)。
(ヒトゲノムの完全解読は近い:ギャップはいかにして埋められたか:2021の記事)
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n9/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%A7%A3%E8%AA%AD%E3%81%AF%E8%BF%91%E3%81%84%EF%BC%9A%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E5%9F%8B%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8B/108929
「遺伝学者たちが2013年から参照配列としている最新のヒトゲノム配列でさえ、全長の8%が欠けている(図「解読完了に近づくヒトゲノム」 参照)。」
つまみ食いして美味しいところだけ活用しようとしても、そうは問屋(新型コロナ?)が卸さないだろう。
ワクチンは、我が国ではデルタの流行時に目の覚めるような効果を発揮したけど、オミクロンに対してはスカだったからな(接種率も伸びないしな)。
インフルでユニバーサルワクチンが成功すれば、次は新型コロナの番になる。
つーか、開発は水面下で進められているに違いない(未確認)。
どっちが先になるかは分からない。
どっちでもいいけど、生きているうちに出来て欲しいもんだよなあ・・・。
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