🐱クローム:エディター考:オンラインエディターという選択2023年05月16日 01:30

クローム:エディター考:オンラインエディターという選択


(【インストール不要】無料オンラインテキストエディタおすすめ16選)
https://lifelikewriter.com/online-text-editor/#st-toc-h-2

「インストール型のアプリって、もう時代遅れですよね・・・。」

なんと、挑発的な・・・。

「個人的にも常日頃からいろいろまとめ記事などをチェックしていたのですが、見つかるのはプログラマーを対象にした記事ばかりで、ライター(文章書き)向けの日本語文章作成に最適なオンラインエディタが見つかりにくかったので、この記事では利用目的別のおすすめエディタをまとめた形になっています。」

ネットを探して見つけることができたのは、ほとんどがプログラマー向けのものだったので、この記述には期待したな。

まだ、3つくらいしか見ていないけど、使えそうなのがあったので書いておく。

チェックしたのは以下の3つ。

・ZenPen
・Writebox
・wri.pe

ゼンペンは、ダークモードにもなるし、いいなと思ったんだが、寄付のアイコンが消えないことと、何より日本語が明朝体になっちまうので即刻、没になった(うーん、惜しい・・・)。

ライペは、既にサービス終了な感じだ(残念・・・)。

で、実際に使ってみたのはライトボックスのみ。

「もともとはChromeアプリだったのですが、Webアプリとしてリニューアル。使い勝手の良さは顕在です。」

この記事も、今、それで書いている。

設定で、背景色と文字色を弄ると、簡単にダークモードにすることができるし、しばらく打っていると(30秒くらいか)画面の上のショートカットメニューも消える(カーソルを画面の上の方に移動させると表示される)。

クロームを全画面表示にすると、真黒な画面と白い文字だけになって入力に集中できる。

Difreeなんてもんじゃない・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

ローカルへの保存のほか、ドロップボックスとグーグルドライブへの保存ができるようだ(未確認)。

ローカルへは、HTMLファイルとしても保存できるので、そのまま読み込んでコピペすれば書きかけて没にした記事を復活させることもできる。

明示的にローカルデータを消さなければ、わざわざファイルとして保存しなくても自動でバックアップを取っているようで、ブラウザーをうっかり消してしまったりしても悲劇は回避できる。

しかもしかも、何はなくともゴシック体が使えるという絶対的なメリットがあるからな。

もちろん、オンラインエディターだから当たり前だけど、ローカルだけでは使えない。

が、ネットワークがなければ使えないというのは、今どき、それほど決定的なデメリットではないだろう。

浮沈子的には、ブログネタとしてネットからの引用が多いから、ほとんどのコンテンツはネットワーク環境下で書いているからな。

うーん、これにしちゃおうかなあ・・・。

文字修飾さえできない(全体に適用されるフォントの大きさ程度)シンプルな仕様だ(ショートカットキーで、何やらできるみたいです:未調査)。

ブログの下書きには、これで十分な気がする。

動作速度も、ネットワーク越しに書いている感じは全くない(つーか、保存までの作業はローカルでしか動かしていないんだろう:未確認)。

作成者は個人の方のようだが、末永く運用してもらいたいもんだな・・・。

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