🐱変異種:XBB.1.16増加中 ― 2023年05月27日 00:09
変異種:XBB.1.16増加中
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505251.pdf
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505252.pdf
データでみると、既に90パーセントに迫っているXBB亜系統のなかで、XBB.1.16が、唯一シェアを伸ばしている(グラフでは、素のXBBも少し伸びていますが、12パーセント程度とメジャーになりそうもありませんな)。
置き換わりが始まっているのだ。
が、その勢いには陰りもある。
全体の感染者数を押し上げるまでにはいっていない。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
全国の陽性率は24パーセントで頭打ち。
東京都の推定感染者数も、4200人余りでピークアウトした感じだ。
もう少し、様子を見る必要はあるかもしれないが、今のところ、爆発的増加には結びついていない。
やれやれ・・・。
浮沈子は、5月11日にノババックスのワクチンを接種し、比較的軽い副反応にルンルンな日々を送った。
既に、接種後2週間を経過し、ないよりマシな感染予防効果や、従来株対応でもブースト効果が期待される重症化予防効果も上がって来ているハズだ(希望的観測)。
第9波のピークには、何とか間に合った感じだな。
今後の流行状況には引き続き中止が必要だが、とりあえずは一安心だ。
もちろん、高齢で持病持ちな男性として、個人で可能な感染予防策は引き続き行う。
もう、社会は守ってくれないからな。
自衛するしかない。
死にたくなければワクチンを打ち続け、真夏でもマスクを着用し、手洗いを励行し、密を避け、林の中のゾウのごとく、悪をなさず孤独に生きるのみだな・・・。
減量のために、毎日のようにフィットネスには通っているけど、1日1回に抑えているし(4月とかは、1日2回通ってました)、なるべく短時間で済ませて、さっさと帰ってくることにしている。
体重は65kgの壁の辺りをうろうろしている(ここからの減量は、一気には下がらないからな)。
1か月で1kg程度を目標に、標準体重辺りを目指して梅雨時を凌ぐ感じだ。
雨が続くようになると、必然的に運動量も減る。
基本的に、雨の日はフィットネスをさぼることにしているからな。
新型コロナ対策としては、密回避でいいんだろうが、食っちゃ寝を続けるとリバウンドを食らうリスクも高まる。
感染予防効果も、梅雨明けくらいまでしか持たないだろうから、それ以降も用心が必要だ。
戦略的に接種時期を選んだわけで(最速の6回目接種)、必要なら(第10波が押し寄せてくるとかあ?)フィットネス通いを中断して、引き籠りに入るしかない。
次回の接種は、9月になる見込みだからな。
それまで、罹患せずに生き延びられるかどうかは分からない。
XBB.1.16は、新型コロナ史上、最強の感染力を持つと言われる。
また、ワクチン接種や罹患歴に関わらず、獲得した免疫を回避する能力も高いと言われている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一寸先は闇の新型コロナ。
変異種の解析と感染者数の推計値が公表され続けているのは、ハイリスクな浮沈子にとっては有難い話だ。
世間は、そんなことにはお構いなく、銃をぶっ放したり、サミットに浮かれたりしている。
日々の健康管理も怠ることはできない。
1日数回の体温測定と体重測定(毎朝と、フィットネスからの帰宅後)。
十分な睡眠とバランスのとれた控えめな食事。
フィットネスでは、血圧測定(脈拍含む)をストレッチ後に行い、クロストレーナー終了後にも行っている。
今の時期は、オルメサルタン10mgでも、120-70程度に維持されている(脈拍は70くらい)。
気を付けていないと、下がり過ぎることもあるからな。
マシンの乗り降りでふらつくことになるので、安全のためにも毎回の継続的なチェックは欠かせない。
昨日は、毎月恒例の内科受診。
来月には、恐怖の採血が待っている(そうなのかあ?)。
前回の採血から3か月で、ヘモグロビンA1cがどの程度改善したのか、或いは、悪化し続けているのか、ほぼ同じ値を持続しているのかが明らかになる。
浮沈子の場合、血糖値が高くなると尿中に排出して下げるタイプの薬を飲んでいるので、尿検査は行わない(尿糖が高いのは当たり前!)。
おっと、来月は眼科の受診もあるからな(久々の視力検査も!)。
加齢に伴って、様々な症状が一気に噴き出している。
大切に使えば、まだまだ使える身体だからな。
年金生活に入り、生きているのが仕事になっている。
ただ生きているだけではなく、よりよく生きて、「いい仕事」をしたいものだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン、重篤化予防は半年後も オミクロン対応)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82903860e202dbb1f78da8762c5e62d56d61e15a
「成人の場合、接種を全く受けていない人と比べた入院予防効果は接種後2カ月まで62%だったが、その後低下が続き半年後までに24%に落ちた。」
入院予防効果は、重症化予防効果とほぼ同義だからな。
悲惨な状況であることに違いはない。
「重篤化し集中治療や死亡に至るのを防ぐ効果は2カ月後までは69%あり、少し落ちた後は半年後まで50%を維持した。」
ワクチンうっても死ぬときゃ死ぬ。
ジジババだけで見た時の値は分からないが、高齢者に於ける重症化や死亡に対する予防効果ははるかに少ないだろう(未確認)。
米国CDCは、ワクチン政策上も接種を勧奨し続けるだろうが、世界的に関心が薄れつつある中で、継続的に接種する人々はさらに少なくなっていくに違いない。
流行の規模を押さえたりする、集団における効果はもはや期待できない。
流行期には、周り中が感染者だらけになる。
その中で、ジジババは罹患の恐怖に怯えながら、首をすくめて嵐が通り過ぎるのを待つことになる。
それでも、ワクチンうって、少しでもノックアウトの確率を下げる意味はある。
米国における予防効果は、この時期(2022年9月から2023年4月)、XBB.1.5が対象とみていい。
ワクチンは、オミクロンBA.4-5だから、それも考慮する必要がある。
つまり、2週間前にノババックスの従来株対象ワクチンを打った浮沈子が、台頭しつつあるXBB.1.16に罹患した際の重症化や死亡の予防効果は、はるかに少ないだろうということなわけだ。
やれやれ・・・。
一寸先は、真っ暗闇だなあ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染者数、緩やかな増加続く 定点あたり報告 厚労省)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41ae57e273615c99f6546c30cc91dacd41ee0c9e
「15~21日は全国で3・56人(速報値)」
「前週の2・63人から約1・4倍に増えた。」
以下がその内訳:
北海道5.44(4.36)
青森2.75(3.27)
岩手6.32(3.11)
宮城4.50(3.18)
秋田4.23(3.06)
山形4.14(3.19)
福島4.17(3.15)
茨城4.46(2.71)
栃木3.07(2.64)
群馬2.87(2.41)
埼玉4.42(3.02)
千葉3.99(3.08)
東京3.53(2.40)
神奈川3.30(2.33)
新潟6.11(4.30)
富山4.13(4.17)
石川6.38(4.90)
福井2.49(1.87)
山梨5.68(4.22)
長野4.40(3.65)
岐阜4.74(3.46)
静岡2.38(2.09)
愛知4.51(3.42)
三重2.43(2.17)
滋賀2.07(1.82)
京都2.96(2.03)
大阪2.37(1.85)
兵庫2.62(1.68)
奈良3.33(2.55)
和歌山1.78(1.35)
鳥取3.24(2.69)
島根1.55(1.61)
岡山2.10(1.50)
広島2.26(2.31)
山口2.21(1.52)
徳島1.62(1.65)
香川3.17(3.06)
愛媛2.61(1.44)
高知1.70(1.27)
福岡3.09(2.40)
佐賀2.00(1.69)
長崎3.96(1.93)
熊本2.30(2.06)
大分2.78(2.40)
宮崎2.31(2.07)
鹿児島2.64(1.62)
沖縄10.80(6.07)
総数3.56(2.63)
沖縄県が突出して高いな。
全国的なばらつきもある。
が、全体として増加傾向であることは間違いない。
「15~21日の全国の新規入院患者数は3215人で、前週(2489人)の約1・3倍になった。」
確実に増えてきているな。
「死者数は、一部自治体から先行して集めたデータをもとに、例年と比べてどれほど増えたかを調べ、6月9日に移行後の初回分を公表する予定」
月に一度の速報値だが、どうなることやらだな・・・。
(ゲノム解析結果の推移(週別)(令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505251.pdf
(ゲノム解析結果の内訳[週別](令和5年5月25日))
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu0505252.pdf
データでみると、既に90パーセントに迫っているXBB亜系統のなかで、XBB.1.16が、唯一シェアを伸ばしている(グラフでは、素のXBBも少し伸びていますが、12パーセント程度とメジャーになりそうもありませんな)。
置き換わりが始まっているのだ。
が、その勢いには陰りもある。
全体の感染者数を押し上げるまでにはいっていない。
(新型コロナ・季節性インフルエンザ リアルタイム流行・疫学情報)
https://moderna-epi-report.jp/
全国の陽性率は24パーセントで頭打ち。
東京都の推定感染者数も、4200人余りでピークアウトした感じだ。
もう少し、様子を見る必要はあるかもしれないが、今のところ、爆発的増加には結びついていない。
やれやれ・・・。
浮沈子は、5月11日にノババックスのワクチンを接種し、比較的軽い副反応にルンルンな日々を送った。
既に、接種後2週間を経過し、ないよりマシな感染予防効果や、従来株対応でもブースト効果が期待される重症化予防効果も上がって来ているハズだ(希望的観測)。
第9波のピークには、何とか間に合った感じだな。
今後の流行状況には引き続き中止が必要だが、とりあえずは一安心だ。
もちろん、高齢で持病持ちな男性として、個人で可能な感染予防策は引き続き行う。
もう、社会は守ってくれないからな。
自衛するしかない。
死にたくなければワクチンを打ち続け、真夏でもマスクを着用し、手洗いを励行し、密を避け、林の中のゾウのごとく、悪をなさず孤独に生きるのみだな・・・。
減量のために、毎日のようにフィットネスには通っているけど、1日1回に抑えているし(4月とかは、1日2回通ってました)、なるべく短時間で済ませて、さっさと帰ってくることにしている。
体重は65kgの壁の辺りをうろうろしている(ここからの減量は、一気には下がらないからな)。
1か月で1kg程度を目標に、標準体重辺りを目指して梅雨時を凌ぐ感じだ。
雨が続くようになると、必然的に運動量も減る。
基本的に、雨の日はフィットネスをさぼることにしているからな。
新型コロナ対策としては、密回避でいいんだろうが、食っちゃ寝を続けるとリバウンドを食らうリスクも高まる。
感染予防効果も、梅雨明けくらいまでしか持たないだろうから、それ以降も用心が必要だ。
戦略的に接種時期を選んだわけで(最速の6回目接種)、必要なら(第10波が押し寄せてくるとかあ?)フィットネス通いを中断して、引き籠りに入るしかない。
次回の接種は、9月になる見込みだからな。
それまで、罹患せずに生き延びられるかどうかは分からない。
XBB.1.16は、新型コロナ史上、最強の感染力を持つと言われる。
また、ワクチン接種や罹患歴に関わらず、獲得した免疫を回避する能力も高いと言われている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
一寸先は闇の新型コロナ。
変異種の解析と感染者数の推計値が公表され続けているのは、ハイリスクな浮沈子にとっては有難い話だ。
世間は、そんなことにはお構いなく、銃をぶっ放したり、サミットに浮かれたりしている。
日々の健康管理も怠ることはできない。
1日数回の体温測定と体重測定(毎朝と、フィットネスからの帰宅後)。
十分な睡眠とバランスのとれた控えめな食事。
フィットネスでは、血圧測定(脈拍含む)をストレッチ後に行い、クロストレーナー終了後にも行っている。
今の時期は、オルメサルタン10mgでも、120-70程度に維持されている(脈拍は70くらい)。
気を付けていないと、下がり過ぎることもあるからな。
マシンの乗り降りでふらつくことになるので、安全のためにも毎回の継続的なチェックは欠かせない。
昨日は、毎月恒例の内科受診。
来月には、恐怖の採血が待っている(そうなのかあ?)。
前回の採血から3か月で、ヘモグロビンA1cがどの程度改善したのか、或いは、悪化し続けているのか、ほぼ同じ値を持続しているのかが明らかになる。
浮沈子の場合、血糖値が高くなると尿中に排出して下げるタイプの薬を飲んでいるので、尿検査は行わない(尿糖が高いのは当たり前!)。
おっと、来月は眼科の受診もあるからな(久々の視力検査も!)。
加齢に伴って、様々な症状が一気に噴き出している。
大切に使えば、まだまだ使える身体だからな。
年金生活に入り、生きているのが仕事になっている。
ただ生きているだけではなく、よりよく生きて、「いい仕事」をしたいものだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ワクチン、重篤化予防は半年後も オミクロン対応)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82903860e202dbb1f78da8762c5e62d56d61e15a
「成人の場合、接種を全く受けていない人と比べた入院予防効果は接種後2カ月まで62%だったが、その後低下が続き半年後までに24%に落ちた。」
入院予防効果は、重症化予防効果とほぼ同義だからな。
悲惨な状況であることに違いはない。
「重篤化し集中治療や死亡に至るのを防ぐ効果は2カ月後までは69%あり、少し落ちた後は半年後まで50%を維持した。」
ワクチンうっても死ぬときゃ死ぬ。
ジジババだけで見た時の値は分からないが、高齢者に於ける重症化や死亡に対する予防効果ははるかに少ないだろう(未確認)。
米国CDCは、ワクチン政策上も接種を勧奨し続けるだろうが、世界的に関心が薄れつつある中で、継続的に接種する人々はさらに少なくなっていくに違いない。
流行の規模を押さえたりする、集団における効果はもはや期待できない。
流行期には、周り中が感染者だらけになる。
その中で、ジジババは罹患の恐怖に怯えながら、首をすくめて嵐が通り過ぎるのを待つことになる。
それでも、ワクチンうって、少しでもノックアウトの確率を下げる意味はある。
米国における予防効果は、この時期(2022年9月から2023年4月)、XBB.1.5が対象とみていい。
ワクチンは、オミクロンBA.4-5だから、それも考慮する必要がある。
つまり、2週間前にノババックスの従来株対象ワクチンを打った浮沈子が、台頭しつつあるXBB.1.16に罹患した際の重症化や死亡の予防効果は、はるかに少ないだろうということなわけだ。
やれやれ・・・。
一寸先は、真っ暗闇だなあ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ感染者数、緩やかな増加続く 定点あたり報告 厚労省)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41ae57e273615c99f6546c30cc91dacd41ee0c9e
「15~21日は全国で3・56人(速報値)」
「前週の2・63人から約1・4倍に増えた。」
以下がその内訳:
北海道5.44(4.36)
青森2.75(3.27)
岩手6.32(3.11)
宮城4.50(3.18)
秋田4.23(3.06)
山形4.14(3.19)
福島4.17(3.15)
茨城4.46(2.71)
栃木3.07(2.64)
群馬2.87(2.41)
埼玉4.42(3.02)
千葉3.99(3.08)
東京3.53(2.40)
神奈川3.30(2.33)
新潟6.11(4.30)
富山4.13(4.17)
石川6.38(4.90)
福井2.49(1.87)
山梨5.68(4.22)
長野4.40(3.65)
岐阜4.74(3.46)
静岡2.38(2.09)
愛知4.51(3.42)
三重2.43(2.17)
滋賀2.07(1.82)
京都2.96(2.03)
大阪2.37(1.85)
兵庫2.62(1.68)
奈良3.33(2.55)
和歌山1.78(1.35)
鳥取3.24(2.69)
島根1.55(1.61)
岡山2.10(1.50)
広島2.26(2.31)
山口2.21(1.52)
徳島1.62(1.65)
香川3.17(3.06)
愛媛2.61(1.44)
高知1.70(1.27)
福岡3.09(2.40)
佐賀2.00(1.69)
長崎3.96(1.93)
熊本2.30(2.06)
大分2.78(2.40)
宮崎2.31(2.07)
鹿児島2.64(1.62)
沖縄10.80(6.07)
総数3.56(2.63)
沖縄県が突出して高いな。
全国的なばらつきもある。
が、全体として増加傾向であることは間違いない。
「15~21日の全国の新規入院患者数は3215人で、前週(2489人)の約1・3倍になった。」
確実に増えてきているな。
「死者数は、一部自治体から先行して集めたデータをもとに、例年と比べてどれほど増えたかを調べ、6月9日に移行後の初回分を公表する予定」
月に一度の速報値だが、どうなることやらだな・・・。
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