BMWの背信 ― 2012年09月17日 00:01
BMWの背信
別に、FFは絶対作らないと公言していたわけでもないし、現にミニはFFなので、今更「背信」という大げさな表現を使うほどのことはないのだが、
許せん!。
(【パリモーターショー12】BMWのコンセプト アクティブ ツアラー…初の前輪駆動)
http://response.jp/article/2012/09/16/181426.html
あろうことか、こんな記事もある。
(【パリモーターショー12】BMWからコンセプト アクティブ ツアラー…小型PHVの提案)
http://response.jp/article/2012/09/14/181358.html
「BMWは公表していないが、ベースは新型『1シリーズ』と見られる。」とある。
BMW116ⅰに試乗した時に、FRであることに感動に近いものを覚えたが、次に乗る時はFFになっているかも知れないということか。
(伊対独)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/08/26/6555045
FFについては、こちら。
(前輪駆動)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E8%BC%AA%E9%A7%86%E5%8B%95
いささかユニバーサルジョイントの記述に偏っているきらいはあるが、FFのキーテクノロジーであることは、確からしい。
エンジンの前後長を短くする技術も、重要である。6気筒でありながらコンパクト化に成功した、ゴルフのVR6エンジンなどはその好例である。
(フォルクスワーゲン・VR6型エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BBVR6%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
そのうち、BMWもこのエンジンを積むようになってしまうんじゃなかろうか。
(BMW:製品の特徴)
http://ja.wikipedia.org/wiki/BMW#.E8.A3.BD.E5.93.81.E3.81.AE.E7.89.B9.E5.BE.B4
前後バランスの50:50のこだわりについては、カウンターウエイトを積んだりして・・・(まさかね!)。
実際は、4気筒プラスターボでダウンサイジングして軽量化を進めている。そうすると、このエンジンをFF仕様にして積んでくるのだろうか。
なんともBMWらしからぬやり口だ。
許せん!。
まあ、BMWも食っていかなけりゃならないから、スペース効率の悪いFRの直列6気筒エンジンをキャビン寄りに配置して、トランクスペースを犠牲にするバッテリーのリア搭載で50:50の前後バランスを図る手法を、いつまでも続けていくわけにはいかないのだろう。
エンジンや、その搭載手法、駆動方式が自動車の性格を決めていた時代は、最早過去になってしまった。
電子制御サスペンションや、電子制御エンジンマウント(!)、電動アシストパワーステアリングなどは当たり前になって、116ⅰと120ⅰは、同じエンジンのチューニングを変えただけで、異なるモデルとして売り出している。
エンジン屋のBMWとしても、忸怩たる思いがあるだろう(ないか・・・)。
ポルシェ911だって、RRの代名詞のように言われているが、半分以上は4輪駆動が売れているという。
イージーで、高速で、低燃費で、安くて、カッコよくて、使い勝手のよいクルマばかりが売れていく。
つまり、自動車が民生品で、市場原理に従って普及していく工業製品である限り、しかも、生産技術の向上や、電子部品の多用によるコストダウンや操縦安定性の寄与が進めば進むほど、低価格化し、エントリーモデルの品質がが良くなり、結果、コモディティ化した自動車ばかりが巷に溢れることになる。
中には、ヴェイロンのような、トンデモないクルマもあるだろうが、あくまで例外的な存在になる。
いや、元々、自動車は大衆のものではなく、一部富裕層のステータスシンボルであったわけだから、現在の高級車(概ね1千万円からでしょうか)こそが「自動車」と呼べるもので、それ以下は、「自動車のようなもの」に過ぎないのかもしれない(GT-Rも、ですか?)。
(GT-R:エディションや価格の詳細をご紹介)
http://www.nissan.co.jp/GT-R/edition.html
だから、市場の要求に従って、市場が求める「実用車」を作ることに何の不思議もなく、民間企業であるBMWが、その原理に従っていくことに、文句を言う筋合いはない。
それでも、敢えて日産ジュークのようなクルマを作ろうとするBMWに対しては、一言いいたくなるのが人情というものだ。
(日産・ジューク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF
まあ、ジュークには、中身はまんまGT-Rというモデル(ジュークR)なんてバケモンがあるそうだが、BMWもそのくらいやってくれたら許してやっか・・・。
(JUKE R Street Race Dubai 2012:スカッとする動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=VRXSXfMMZeM&feature=related
別に、FFは絶対作らないと公言していたわけでもないし、現にミニはFFなので、今更「背信」という大げさな表現を使うほどのことはないのだが、
許せん!。
(【パリモーターショー12】BMWのコンセプト アクティブ ツアラー…初の前輪駆動)
http://response.jp/article/2012/09/16/181426.html
あろうことか、こんな記事もある。
(【パリモーターショー12】BMWからコンセプト アクティブ ツアラー…小型PHVの提案)
http://response.jp/article/2012/09/14/181358.html
「BMWは公表していないが、ベースは新型『1シリーズ』と見られる。」とある。
BMW116ⅰに試乗した時に、FRであることに感動に近いものを覚えたが、次に乗る時はFFになっているかも知れないということか。
(伊対独)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/08/26/6555045
FFについては、こちら。
(前輪駆動)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E8%BC%AA%E9%A7%86%E5%8B%95
いささかユニバーサルジョイントの記述に偏っているきらいはあるが、FFのキーテクノロジーであることは、確からしい。
エンジンの前後長を短くする技術も、重要である。6気筒でありながらコンパクト化に成功した、ゴルフのVR6エンジンなどはその好例である。
(フォルクスワーゲン・VR6型エンジン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BBVR6%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
そのうち、BMWもこのエンジンを積むようになってしまうんじゃなかろうか。
(BMW:製品の特徴)
http://ja.wikipedia.org/wiki/BMW#.E8.A3.BD.E5.93.81.E3.81.AE.E7.89.B9.E5.BE.B4
前後バランスの50:50のこだわりについては、カウンターウエイトを積んだりして・・・(まさかね!)。
実際は、4気筒プラスターボでダウンサイジングして軽量化を進めている。そうすると、このエンジンをFF仕様にして積んでくるのだろうか。
なんともBMWらしからぬやり口だ。
許せん!。
まあ、BMWも食っていかなけりゃならないから、スペース効率の悪いFRの直列6気筒エンジンをキャビン寄りに配置して、トランクスペースを犠牲にするバッテリーのリア搭載で50:50の前後バランスを図る手法を、いつまでも続けていくわけにはいかないのだろう。
エンジンや、その搭載手法、駆動方式が自動車の性格を決めていた時代は、最早過去になってしまった。
電子制御サスペンションや、電子制御エンジンマウント(!)、電動アシストパワーステアリングなどは当たり前になって、116ⅰと120ⅰは、同じエンジンのチューニングを変えただけで、異なるモデルとして売り出している。
エンジン屋のBMWとしても、忸怩たる思いがあるだろう(ないか・・・)。
ポルシェ911だって、RRの代名詞のように言われているが、半分以上は4輪駆動が売れているという。
イージーで、高速で、低燃費で、安くて、カッコよくて、使い勝手のよいクルマばかりが売れていく。
つまり、自動車が民生品で、市場原理に従って普及していく工業製品である限り、しかも、生産技術の向上や、電子部品の多用によるコストダウンや操縦安定性の寄与が進めば進むほど、低価格化し、エントリーモデルの品質がが良くなり、結果、コモディティ化した自動車ばかりが巷に溢れることになる。
中には、ヴェイロンのような、トンデモないクルマもあるだろうが、あくまで例外的な存在になる。
いや、元々、自動車は大衆のものではなく、一部富裕層のステータスシンボルであったわけだから、現在の高級車(概ね1千万円からでしょうか)こそが「自動車」と呼べるもので、それ以下は、「自動車のようなもの」に過ぎないのかもしれない(GT-Rも、ですか?)。
(GT-R:エディションや価格の詳細をご紹介)
http://www.nissan.co.jp/GT-R/edition.html
だから、市場の要求に従って、市場が求める「実用車」を作ることに何の不思議もなく、民間企業であるBMWが、その原理に従っていくことに、文句を言う筋合いはない。
それでも、敢えて日産ジュークのようなクルマを作ろうとするBMWに対しては、一言いいたくなるのが人情というものだ。
(日産・ジューク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF
まあ、ジュークには、中身はまんまGT-Rというモデル(ジュークR)なんてバケモンがあるそうだが、BMWもそのくらいやってくれたら許してやっか・・・。
(JUKE R Street Race Dubai 2012:スカッとする動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=VRXSXfMMZeM&feature=related
体力測定 ― 2012年09月17日 14:58
体力測定
昨日、20年前のクルマをリファインした500Eで、箱根の山道をぶっ飛ばした。一応、50kmの制限速度がある。
3倍位お代わりする(飛ばしすぎじゃね?)。
コーナーでも、2倍お代わり(首が・・・)。
水温がみるみる上がって(110度以上)、2回ほど途中の路肩で休む(水周りは全部交換したので、これが限界なんだろう)。
あー疲れた(ゆっくり走れば?)。
頂上の大観山でカレーを食べる(ごろごろチキンカレーが売り切れ→野菜カレー)。
足回りに問題はないが、エンジンのパワーが足りない。モアパワーだ(330馬力出ているとは思えない)。ヘッドのオーバーホールして、コンピューター(イグナイター)を取り替えて(スロアクも)、ロムチューンして、ブレーキを強化しないと安全に速く走ることはできない。
6リッター化も考慮する必要がある。今のままでは、完全にパワー不足だ。18インチのホイールも奢ってしまおう。
って、一体どういうクルマにしたいのかが明確に掴めないでぶれている。
500Eは、ハイパフォーマンスではあるが、あくまでセダンであり、高速で心地よい移動を安全に行うことが目的のクルマであるはずだ。
スポーツカーではない!。
ポルシェの設計によるポルシェのチューニングによる足回りであっても、ポルシェではない。
ターンパイクを2速で床まで踏んで、レッドゾーンにぶち込んで、スキール音させながらパワースライドさせるクルマではないのだ。
現状で、十分なのではないか。
下りの山道(県道75号線)で、湯河原へ降りる。細かいカーブが連続する道である(カレーが胃袋の中で踊っていた)。
温泉街に着く頃は、気持ち悪くなってしまう(自分で運転して、車酔い・・・)。
今朝乗ってみたら、アイドリングで振動が出てしまっている。少し、回しすぎたのかなあ(反省・・・)。
しかし、ボクスターもそうだが、たまには気持ちよく回してやらないと。
体力測定の結果は、循環器と呼吸器に年齢なりの劣化を感じることとなった(クルマのことです)。
昨日、20年前のクルマをリファインした500Eで、箱根の山道をぶっ飛ばした。一応、50kmの制限速度がある。
3倍位お代わりする(飛ばしすぎじゃね?)。
コーナーでも、2倍お代わり(首が・・・)。
水温がみるみる上がって(110度以上)、2回ほど途中の路肩で休む(水周りは全部交換したので、これが限界なんだろう)。
あー疲れた(ゆっくり走れば?)。
頂上の大観山でカレーを食べる(ごろごろチキンカレーが売り切れ→野菜カレー)。
足回りに問題はないが、エンジンのパワーが足りない。モアパワーだ(330馬力出ているとは思えない)。ヘッドのオーバーホールして、コンピューター(イグナイター)を取り替えて(スロアクも)、ロムチューンして、ブレーキを強化しないと安全に速く走ることはできない。
6リッター化も考慮する必要がある。今のままでは、完全にパワー不足だ。18インチのホイールも奢ってしまおう。
って、一体どういうクルマにしたいのかが明確に掴めないでぶれている。
500Eは、ハイパフォーマンスではあるが、あくまでセダンであり、高速で心地よい移動を安全に行うことが目的のクルマであるはずだ。
スポーツカーではない!。
ポルシェの設計によるポルシェのチューニングによる足回りであっても、ポルシェではない。
ターンパイクを2速で床まで踏んで、レッドゾーンにぶち込んで、スキール音させながらパワースライドさせるクルマではないのだ。
現状で、十分なのではないか。
下りの山道(県道75号線)で、湯河原へ降りる。細かいカーブが連続する道である(カレーが胃袋の中で踊っていた)。
温泉街に着く頃は、気持ち悪くなってしまう(自分で運転して、車酔い・・・)。
今朝乗ってみたら、アイドリングで振動が出てしまっている。少し、回しすぎたのかなあ(反省・・・)。
しかし、ボクスターもそうだが、たまには気持ちよく回してやらないと。
体力測定の結果は、循環器と呼吸器に年齢なりの劣化を感じることとなった(クルマのことです)。
APD12 ― 2012年09月17日 20:48
APD12
久々のCCRネタである(お待たせです)。
昨日、今日とプールでトレーニング。芋の子を洗うような状態だった昨日に比べて(皆さんが水から上がると、深い方のプールの水が20cmも減っていました!)、今日は占有状態でリールを張ってシビアな浮力コントロール(3m以浅!)。
しかし、問題は、ベイルアウト用のネックストラップを付け忘れたり、マーカーブイを射出しようとして、リールを付けていないことに気づいたり(ありえねー!)、プールサイドにヘッドユニットを置きっぱなしにしたまま車に乗ろうとする、若年性健忘症の私ではなく(いえいえ、十分問題ですが)、画像のAPD純正の酸素センサーである。
PO2の値が安定しない。
キャリブレーションの際には、0.85位しか上昇しないし、上昇速度も遅い。大気圧で見ても、0.17くらいにしかならない(普通は0.21)。
そのくせ、水中での追従性は良く、他の旧式(2009年4月製造)の2個が追いつけないほど反応が良い。
シリアルナンバーが打ってあるが、製造年月日を記載した「D9」とかいう記号は廃止されてしまった。去年、オーバーホールした時に、付いてきたセンサーである。
既に、2個成仏した。
チーン。
最新式なのに、性能は悪いし、寿命も短い。値段は同じくらいなんだが、一体どうなっているんだか。
(Oxygen Sensor (Coaxial))
http://www.apdivingdirect.com/int/catalog/product_info.php?products_id=466&osCsid=b340f21420bf86118dc043c2ecd77ae2
リブリーザーワールドでも、話題にはなっているようだが、詳細な情報はない。
(APD12 O2 Cells)
http://www.rebreatherworld.com/inspiration-evolution-rebreathers/41977-apd12-o2-cells.html
この問題は、しばらく尾を引きそうな気がする。
酸素センサーは、減圧コンピューター(ダイコン)や、PO2制御のコンピューターと共に、CCR(SCRも)を成立させているコアテクノロジーである。極端なことをいえば、マニュアル操作で潜ることだって可能だ。人間がコントロールすればいいんだから。
しかし、酸素センサーなしのCCRは考えられない。最も重要な部品である。水中でこいつがイカレた時は、浮上するしかない。
APDには、もう少し自覚を持ってもらいたいもんだ。医療機器と同じクオリティを要求されてるんだから。
久々のCCRネタである(お待たせです)。
昨日、今日とプールでトレーニング。芋の子を洗うような状態だった昨日に比べて(皆さんが水から上がると、深い方のプールの水が20cmも減っていました!)、今日は占有状態でリールを張ってシビアな浮力コントロール(3m以浅!)。
しかし、問題は、ベイルアウト用のネックストラップを付け忘れたり、マーカーブイを射出しようとして、リールを付けていないことに気づいたり(ありえねー!)、プールサイドにヘッドユニットを置きっぱなしにしたまま車に乗ろうとする、若年性健忘症の私ではなく(いえいえ、十分問題ですが)、画像のAPD純正の酸素センサーである。
PO2の値が安定しない。
キャリブレーションの際には、0.85位しか上昇しないし、上昇速度も遅い。大気圧で見ても、0.17くらいにしかならない(普通は0.21)。
そのくせ、水中での追従性は良く、他の旧式(2009年4月製造)の2個が追いつけないほど反応が良い。
シリアルナンバーが打ってあるが、製造年月日を記載した「D9」とかいう記号は廃止されてしまった。去年、オーバーホールした時に、付いてきたセンサーである。
既に、2個成仏した。
チーン。
最新式なのに、性能は悪いし、寿命も短い。値段は同じくらいなんだが、一体どうなっているんだか。
(Oxygen Sensor (Coaxial))
http://www.apdivingdirect.com/int/catalog/product_info.php?products_id=466&osCsid=b340f21420bf86118dc043c2ecd77ae2
リブリーザーワールドでも、話題にはなっているようだが、詳細な情報はない。
(APD12 O2 Cells)
http://www.rebreatherworld.com/inspiration-evolution-rebreathers/41977-apd12-o2-cells.html
この問題は、しばらく尾を引きそうな気がする。
酸素センサーは、減圧コンピューター(ダイコン)や、PO2制御のコンピューターと共に、CCR(SCRも)を成立させているコアテクノロジーである。極端なことをいえば、マニュアル操作で潜ることだって可能だ。人間がコントロールすればいいんだから。
しかし、酸素センサーなしのCCRは考えられない。最も重要な部品である。水中でこいつがイカレた時は、浮上するしかない。
APDには、もう少し自覚を持ってもらいたいもんだ。医療機器と同じクオリティを要求されてるんだから。
APD12補足 ― 2012年09月17日 21:32
APD12補足
酸素センサーのビニール袋に貼ってあるシールに、プロダクションデートが記載されていた。
02/2012とある。
本体ではなく、袋に明示するようになったわけだ。以前のタイプは、袋にもデートコードしか印刷していなかった(I6とか)。どっちがいいのか知らないが、性能と品質の確保が最優先である。
新しい袋には、裏側にもシールが貼ってあって、オジサンには絶対に読めない細かい字で、ワーニングが所狭しと書かれている。確かに注意書きも必要で、誤った使い方をすれば命に関わる部品なのだが。
APDの住所が書いてあった。
Water-Ma-Trout Ind(ustrial) Estate
Helston, Cornwall, United Kingdom
酸素センサーのビニール袋に貼ってあるシールに、プロダクションデートが記載されていた。
02/2012とある。
本体ではなく、袋に明示するようになったわけだ。以前のタイプは、袋にもデートコードしか印刷していなかった(I6とか)。どっちがいいのか知らないが、性能と品質の確保が最優先である。
新しい袋には、裏側にもシールが貼ってあって、オジサンには絶対に読めない細かい字で、ワーニングが所狭しと書かれている。確かに注意書きも必要で、誤った使い方をすれば命に関わる部品なのだが。
APDの住所が書いてあった。
Water-Ma-Trout Ind(ustrial) Estate
Helston, Cornwall, United Kingdom
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