体力測定2012年09月17日 14:58

体力測定
体力測定


昨日、20年前のクルマをリファインした500Eで、箱根の山道をぶっ飛ばした。一応、50kmの制限速度がある。

3倍位お代わりする(飛ばしすぎじゃね?)。

コーナーでも、2倍お代わり(首が・・・)。

水温がみるみる上がって(110度以上)、2回ほど途中の路肩で休む(水周りは全部交換したので、これが限界なんだろう)。

あー疲れた(ゆっくり走れば?)。

頂上の大観山でカレーを食べる(ごろごろチキンカレーが売り切れ→野菜カレー)。

足回りに問題はないが、エンジンのパワーが足りない。モアパワーだ(330馬力出ているとは思えない)。ヘッドのオーバーホールして、コンピューター(イグナイター)を取り替えて(スロアクも)、ロムチューンして、ブレーキを強化しないと安全に速く走ることはできない。

6リッター化も考慮する必要がある。今のままでは、完全にパワー不足だ。18インチのホイールも奢ってしまおう。

って、一体どういうクルマにしたいのかが明確に掴めないでぶれている。

500Eは、ハイパフォーマンスではあるが、あくまでセダンであり、高速で心地よい移動を安全に行うことが目的のクルマであるはずだ。

スポーツカーではない!。

ポルシェの設計によるポルシェのチューニングによる足回りであっても、ポルシェではない。

ターンパイクを2速で床まで踏んで、レッドゾーンにぶち込んで、スキール音させながらパワースライドさせるクルマではないのだ。

現状で、十分なのではないか。

下りの山道(県道75号線)で、湯河原へ降りる。細かいカーブが連続する道である(カレーが胃袋の中で踊っていた)。

温泉街に着く頃は、気持ち悪くなってしまう(自分で運転して、車酔い・・・)。

今朝乗ってみたら、アイドリングで振動が出てしまっている。少し、回しすぎたのかなあ(反省・・・)。

しかし、ボクスターもそうだが、たまには気持ちよく回してやらないと。

体力測定の結果は、循環器と呼吸器に年齢なりの劣化を感じることとなった(クルマのことです)。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック