ウニモグ2013年05月09日 22:01

ウニモグ
ウニモグ


画像のマーク、右はもちろんベンツのスリーポインテッドスター(陸海空を意味する)であるが、左は余り見かけない。

(unimog logo)
http://www.benzworld.org/forums/unimog/1439867-unimog-logo.html

「ウニモグ」という自動車(?)のロゴである。

なにそれ?。

(ウニモグ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%8B%E3%83%A2%E3%82%B0

「門型アクスルとハブリダクションドライブが特徴」と、キャプションにある。

(ハブリダクション)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

まあ、クルマというよりは、読んで字の如く、多目的動力装置というのが相応しい。

たまに、タイヤなど(!)で走ったりする。

それも、線路の上とか・・・。

軌陸車というんだそうだ。

このクルマ(?)がモデルチェンジをしたという記事を見つけた。

(メルセデスベンツの万能商用車、ウニモグ…大幅改良で新世代へ進化)
http://response.jp/article/2013/05/09/197609.html

記事を読む限りでは、「大幅改良で新世代へ進化」とは、とても言えないんじゃないか。

「LED照明類」、「ワイパーの取り付け位置の変更」、「マルチファンクションステアリングホイール」、「調整式ステアリングコラム」、「強化されたヒーター&クーラー」、「スイッチの操作性もアップ」、「大型化されたモニター」・・・。

地味、質実剛健、実用的、奇を衒わない。

「最新のクリーンディーゼル」で、「2014年1月に欧州で導入される新排出ガス基準、「ユーロ6」への対応を図った。」というのが、最大の目玉である・・・。

うーん、「新世代に移行」って、これのことかあ?。

駆動機構なんかは、改良を重ねこそすれ、基本、全く同じじゃないのか。60年以上経っても、基本設計は変わらない。

働く自動車の筆頭格である。

「インテリアは、最高の労働環境の提供がテーマ。」っちゅう位だからね!。

(ウニモグについて:現在の輸入元のページ)
http://www.yeng.co.jp/unimog/

1951年にダイムラーの傘下に入った。彼の国のクルマのご他聞に漏れず、毎年改良を施されている。

それよりも、オプション装着の機材が豊富なので、また、そういった使い方がメインなので、同じクルマがあんまりないんじゃなかろうか。

今回の「進化」が、いかばかりのものかは浮沈子には計りかねるが、このクルマで床まで踏んでも面白くはないだろうことは、容易に想像がつく(そういうクルマじゃないって!)。

「1994年12台限定のFunmog登場。レザーシート・カーペットなどを装備した高級仕様で150,000ドイツマルク。」という記述がウィキにある。

(ドイツマルク)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF

為替レートのグラフがあるので、1994年の1マルク60円とすると、900万円である。

ウニモグ(高機動型 U4000 Euro5)は、177馬力のディーゼルエンジン、ウニモグ独自のスラスト・チューブ構造が斜め30°までスイングする柔軟な車軸、柔軟性と弾力性を発揮する梯子型メインフレームなど、硬派だ。

レザーシートとカーペットで、高級仕様になってしまう、嬉しいクルマである。

抜群のの走破性能が欲しいとか、思いっきり見栄を張りたい人にはオススメかもしれない(ナンバー取れるんですかね?)。

究極のクルマの一つである。