タルガ出動2013年08月13日 21:34

タルガ出動
タルガ出動


どうも、空冷ポルシェ欠乏症候群は、悪化しつつあるようで、1週間乗らないと、禁断症状が出てくる。

で、またまた引っ張り出して、第三京浜を往復する。

今日は、滅茶苦茶飛ばすようなことをしないで、120kmから140kmで流す。

一度だけ、前が空いたので160km越えで回すが、緩やかなコーナーでは、右コーナーでのキックバックもそれほどではなく、「こんなもんかなあ?」と、首を傾げるばかり。

やはり納得がいかない。

プレステージのメカニックさんからは、「2人乗って、バランス見てください」と言われている。

911の初期型では、フロントに重りを付けてバランスを取ったそうだから、人間一人の重量は、バカにならない。

ダミー・オスカーでも乗せるかあ?。

(実験人形ダミー・オスカー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E3%83%80%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC

「渡胸はドイツ・フォルクスワーゲン社の事故対策実験用の高精細なダミーを作る為に招聘されるが、ダミーのモデルとなったテストドライバー・ヘルガと事故に巻き込まれる。」

どうも、事故対策用の人形というのが気に食わんなあ。

縁起が悪い。

まあ、どうでもいいんですが。

帰りの料金所で、お約束の3速全開グランプリ。

前をうろちょろするクルマがいて、加速が乗らず、床まで踏み続けて、ようやくレッドゾーンに。

右コーナーでは、またまた、制限時速をきちんと守る優等生が前にいて、40kmまでキッチリ減速する。

ブレーキの感じも悪くない。

うーん、当たりが出てくるというヤツなんだろうか。

環状道路をいい感じで加速する。

5000越えまで回してやれば、軽トラ以上の加速も可能だ。

きょうは、夕立の心配もないので、屋根を取ってオープンにして走る。

やっぱ、これでしょう!。

160km以上のスピードでも、全く不快感はない。

そりゃ、長時間走れば、クーペに比べて疲労度が高くなることはあるだろうが、1時間やそこいらで、屋根を閉めたくなるようなことは、まずない。

このクルマも、オープンが正装のクルマなのだ。

後席のスペースに立てかけた屋根を、取り付けるのもだんだん慣れてくる。

外すのに5分、付けるのに10分あれば、十分である。

明るいところで2人でやれば、脱着とも3分で終わる。

この屋根を、自作するという遠大な目標もある。

まあいい。

とりあえずは、走りのフィーリングを極めることが先である。

いいだろう、2人で乗ってダメならば、どうしようというのか、試してみようじゃないか。

暑い夏の、暑いタルガ(ボディ、黒のソリッド、エアコンなし!)、乗ってやろうじゃないの!。

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