パラオ! ― 2013年08月11日 23:04
パラオ!
夏真っ盛りの今日、パラオからの招待状が届いた(いや、気分だけ)。
(デイドリームパラオ)
http://www.daydream.to/palau/
イントラが、新しいショップを開拓して、年末年始の予約を入れてくれることになった。
巨大なニンジンが、ぶら下がったわけだな。
4か月も先の話だ。
いや、あっという間にクリスマスが来て、明日からは、パラオ!(タイムワープでもしたかあ?)。
まあいい。
まだ、行けると決まったわけではない。
西太平洋地域で、リブリーザーダイビングが可能なスポットが、また一つ、増えるわけだ。
そう、当然のようにサイドマウントCCRを担いでいくわけだな。
浮沈子号は、今日も伊豆の某プールで、ショボイダイビングを仕方なく行っている。
酸素「ナイ」、ダイビング・サービス「ナイ」、ゲレンデ「ナイ」の、ないない尽くしの日本を離れ、太平洋の孤島、ダイビング天国の、あのパラオで、しかもCCRで、オマケに、サイドマウントで(どうでもいいんじゃない?)、ダイビングできるかもしれないのだ!。
マンタが、ジンベイが、バラクーダが、ウミガメが、ジェリーフィッシュ(クラゲ)が、浮沈子を呼んでいる!(お呼びでない?、そんなことはない!)。
苦節7年、ダイビングを始めた時から夢に見たパラオ!。
大概のスポットに行くには、高速ボートで1時間はかかる。
船酔いする浮沈子は、ボートダイビングが苦手なのだ。
乗っている時間が、短ければ短いほどよい。
ロタは、およそ5分でスポットに着く。
セブは、だいたいはビーチダイビングだ。
長距離を乗ったこともあるが、船酔いは、何度も経験した。
パラオは、ダイブクルーズを別にすれば、長時間のボーティングが当たり前だ(コロールにショップがあるので)。
神のお告げだそうだ(意味不明・・・)。
しかし、選りにも選って、パラオとは、出来過ぎじゃねえの?。
これが、紅海とか、フロリダとかだったら、即座にパスなんだが、パラオだ!(意味不明・・・)。
とにかく、行って潜ってみるよりほかはない。
(ダイビングポイント紹介)
http://www.daydream.to/palau/point.html#S1
名前も聞いたことがないポイントが、ゴマンとある。
ブルーホール、ブルーコーナー、ジャーマンチャネル、ペリリューコーナーなど、名前は聞いたことがあっても、ダイビング雑誌でしか縁のないポイントも。
前に、ロタで潜っていた頃、レストランでご一緒した方々が、口を揃えてパラオの話で盛り上がっていた。
うーん、仲間に入れない浮沈子は、その時、いつかはパラオで潜ろうと心に固く誓ったのであった・・・。
もちろん、フツーにダイブツアーとかで行くのなら、別にどうってことはないだろう。
行きと帰りの1日ずつ、出来れば、帰りの日の前日は、ダイビングせずに窒素抜きの日にすれば、大体10日くらいの連続の休みを取れば、7日潜れるわけで、年に3回くらい通えば、ゲップが出るほど堪能できるだろう。
しかし、ここでこそ、CCRで潜りたいのだ。
イントラとも話したのだが、例えば、ジャーマンチャンネルで出物(マンタでしょう、普通・・・)を待っているうちに、あれっ?、ガスがねえ!、とかいって、ハイ、今日は残念でした、なんてことは、リブリーザーではまずない。
2時間くらい登場するのを待っていても、まだまだ余裕のCCRである。
また、地形ポイントなどの中には、大深度潜水を行わなければならないところもあるらしい(詳細は、知りませんが)。
ヘリウムの調達が困難(というか、島には1本も置いていないそうだ)という問題はある。浮沈子が、セッセと行って吸うしかないが、一人でそんなに吸うわけにもいかない。
ヘリウムだけでは、腹はいっぱいにならないのだ(酸素混ぜてもだめです!)。
ここは一つ、イントラの力で、一大CCRサービスを宣伝してもらって、世界中からお客さんを集めて(日本人は、もう当てにしないで)、パラオでCCR三昧のショップにしてもらうしかない。
そうすれば、ドロップオフでのヘビーデューティーなダイビングとか、超ロングのマクロ狙いとかが、思いのまま。
浮沈子は、浅く明るく暖かいポイントで、まったり泳ぐのがいいな。
生け簀の中にいるような、水族館もビックリの魚たちとか、体育館のマットが泳いでいるようなマンタの群れとかはいいから、自分の影が白い砂地に写るような、癒し系のポイントに、ひがな一日たゆたって、ボーっと潜っていたいものだ。
ともあれ、新しいステージで、新しいダイビングを切り開く。
そのチャンスが、降って湧いたような、この週末だった。
夏真っ盛りの今日、パラオからの招待状が届いた(いや、気分だけ)。
(デイドリームパラオ)
http://www.daydream.to/palau/
イントラが、新しいショップを開拓して、年末年始の予約を入れてくれることになった。
巨大なニンジンが、ぶら下がったわけだな。
4か月も先の話だ。
いや、あっという間にクリスマスが来て、明日からは、パラオ!(タイムワープでもしたかあ?)。
まあいい。
まだ、行けると決まったわけではない。
西太平洋地域で、リブリーザーダイビングが可能なスポットが、また一つ、増えるわけだ。
そう、当然のようにサイドマウントCCRを担いでいくわけだな。
浮沈子号は、今日も伊豆の某プールで、ショボイダイビングを仕方なく行っている。
酸素「ナイ」、ダイビング・サービス「ナイ」、ゲレンデ「ナイ」の、ないない尽くしの日本を離れ、太平洋の孤島、ダイビング天国の、あのパラオで、しかもCCRで、オマケに、サイドマウントで(どうでもいいんじゃない?)、ダイビングできるかもしれないのだ!。
マンタが、ジンベイが、バラクーダが、ウミガメが、ジェリーフィッシュ(クラゲ)が、浮沈子を呼んでいる!(お呼びでない?、そんなことはない!)。
苦節7年、ダイビングを始めた時から夢に見たパラオ!。
大概のスポットに行くには、高速ボートで1時間はかかる。
船酔いする浮沈子は、ボートダイビングが苦手なのだ。
乗っている時間が、短ければ短いほどよい。
ロタは、およそ5分でスポットに着く。
セブは、だいたいはビーチダイビングだ。
長距離を乗ったこともあるが、船酔いは、何度も経験した。
パラオは、ダイブクルーズを別にすれば、長時間のボーティングが当たり前だ(コロールにショップがあるので)。
神のお告げだそうだ(意味不明・・・)。
しかし、選りにも選って、パラオとは、出来過ぎじゃねえの?。
これが、紅海とか、フロリダとかだったら、即座にパスなんだが、パラオだ!(意味不明・・・)。
とにかく、行って潜ってみるよりほかはない。
(ダイビングポイント紹介)
http://www.daydream.to/palau/point.html#S1
名前も聞いたことがないポイントが、ゴマンとある。
ブルーホール、ブルーコーナー、ジャーマンチャネル、ペリリューコーナーなど、名前は聞いたことがあっても、ダイビング雑誌でしか縁のないポイントも。
前に、ロタで潜っていた頃、レストランでご一緒した方々が、口を揃えてパラオの話で盛り上がっていた。
うーん、仲間に入れない浮沈子は、その時、いつかはパラオで潜ろうと心に固く誓ったのであった・・・。
もちろん、フツーにダイブツアーとかで行くのなら、別にどうってことはないだろう。
行きと帰りの1日ずつ、出来れば、帰りの日の前日は、ダイビングせずに窒素抜きの日にすれば、大体10日くらいの連続の休みを取れば、7日潜れるわけで、年に3回くらい通えば、ゲップが出るほど堪能できるだろう。
しかし、ここでこそ、CCRで潜りたいのだ。
イントラとも話したのだが、例えば、ジャーマンチャンネルで出物(マンタでしょう、普通・・・)を待っているうちに、あれっ?、ガスがねえ!、とかいって、ハイ、今日は残念でした、なんてことは、リブリーザーではまずない。
2時間くらい登場するのを待っていても、まだまだ余裕のCCRである。
また、地形ポイントなどの中には、大深度潜水を行わなければならないところもあるらしい(詳細は、知りませんが)。
ヘリウムの調達が困難(というか、島には1本も置いていないそうだ)という問題はある。浮沈子が、セッセと行って吸うしかないが、一人でそんなに吸うわけにもいかない。
ヘリウムだけでは、腹はいっぱいにならないのだ(酸素混ぜてもだめです!)。
ここは一つ、イントラの力で、一大CCRサービスを宣伝してもらって、世界中からお客さんを集めて(日本人は、もう当てにしないで)、パラオでCCR三昧のショップにしてもらうしかない。
そうすれば、ドロップオフでのヘビーデューティーなダイビングとか、超ロングのマクロ狙いとかが、思いのまま。
浮沈子は、浅く明るく暖かいポイントで、まったり泳ぐのがいいな。
生け簀の中にいるような、水族館もビックリの魚たちとか、体育館のマットが泳いでいるようなマンタの群れとかはいいから、自分の影が白い砂地に写るような、癒し系のポイントに、ひがな一日たゆたって、ボーっと潜っていたいものだ。
ともあれ、新しいステージで、新しいダイビングを切り開く。
そのチャンスが、降って湧いたような、この週末だった。
霞む富士 ― 2013年08月11日 23:35
霞む富士
伊豆の某所での久々のプールトレーニングを終えて、一気に300km位の道のりを走りきる。ほとんど、下道!。
途中で撮影した、霞む富士の画像である。
信号で止まった時に、急いで撮ったので、手前の素敵な赤い屋根のお宅が、とてもよく写っている・・・。
まあいい。
箱根越えをして、さらに山中湖、河口湖と辿り、御坂峠の下をくぐって、甲斐の国へ。
御坂峠といえば、太宰治である。
(月見草)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/10/6569492
きょうは、道を急いでいたので、御坂トンネルの上にあるはずの、御坂峠越えはしなかった。
(御坂峠)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9D%82%E5%B3%A0
「御坂隧道(後述)開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。」
「旧道路法により旧峠より2kmほど東の位置に1931年(昭和6年)、御坂隧道(延長396m)を含む旧・国道8号(現在の国道20号)が開通した。後に御坂隧道を通り甲府と富士吉田を結ぶ路線バスも運行され交通の便は飛躍的に向上した。」
太宰が乗ったのは、そして、月見草の佇まいに打たれたのは、このバスに乗ったときである。
「バス
富士急山梨バス・富士山駅~甲府駅(新御坂隧道経由)
同・河口湖駅~天下茶屋(4月~11月の土日祝のみ運行。天候や道路状況で運休の場合もある)
現在、御坂隧道を通過する路線バスはない。」
観光目当ての、客寄せバスしかないのだ。
「1960年代になるとマイカーや観光バスの交通量が急増したため、1967年(昭和42年)に旧御坂峠のほぼ直下の標高1000m付近を貫く形で新御坂隧道が開通した。延長は2778m。」
旧御坂隧道は、もはや、忘れ去られつつある。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、日曜の午後ということもあり、行楽地帰りのクルマで、渋滞していると思いきや、比較的スムーズに移動することが出来た。
箱根越えの後、御殿場で、土砂降りの雨に降られたが、今回は500Eが出動しているので、恐いものはない!。
富士には500Eがよく似合ふ・・・(?)。
伊豆の某所での久々のプールトレーニングを終えて、一気に300km位の道のりを走りきる。ほとんど、下道!。
途中で撮影した、霞む富士の画像である。
信号で止まった時に、急いで撮ったので、手前の素敵な赤い屋根のお宅が、とてもよく写っている・・・。
まあいい。
箱根越えをして、さらに山中湖、河口湖と辿り、御坂峠の下をくぐって、甲斐の国へ。
御坂峠といえば、太宰治である。
(月見草)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/10/6569492
きょうは、道を急いでいたので、御坂トンネルの上にあるはずの、御坂峠越えはしなかった。
(御坂峠)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9D%82%E5%B3%A0
「御坂隧道(後述)開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。」
「旧道路法により旧峠より2kmほど東の位置に1931年(昭和6年)、御坂隧道(延長396m)を含む旧・国道8号(現在の国道20号)が開通した。後に御坂隧道を通り甲府と富士吉田を結ぶ路線バスも運行され交通の便は飛躍的に向上した。」
太宰が乗ったのは、そして、月見草の佇まいに打たれたのは、このバスに乗ったときである。
「バス
富士急山梨バス・富士山駅~甲府駅(新御坂隧道経由)
同・河口湖駅~天下茶屋(4月~11月の土日祝のみ運行。天候や道路状況で運休の場合もある)
現在、御坂隧道を通過する路線バスはない。」
観光目当ての、客寄せバスしかないのだ。
「1960年代になるとマイカーや観光バスの交通量が急増したため、1967年(昭和42年)に旧御坂峠のほぼ直下の標高1000m付近を貫く形で新御坂隧道が開通した。延長は2778m。」
旧御坂隧道は、もはや、忘れ去られつつある。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、日曜の午後ということもあり、行楽地帰りのクルマで、渋滞していると思いきや、比較的スムーズに移動することが出来た。
箱根越えの後、御殿場で、土砂降りの雨に降られたが、今回は500Eが出動しているので、恐いものはない!。
富士には500Eがよく似合ふ・・・(?)。
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