アストン2015年02月19日 22:51

アストン
アストン


(アストンマーチン、GT3技術活かした市販車発表)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=9&no=63265

「FIA-GT3車両としてモータースポーツ界で活躍するアストンマーチンV12バンテージGT3のテクノロジーを活かした100台限定の特別仕様のロードカー『アストンマーチン・バンテージGT3』をジュネーブモーターショーに出展すると発表した。」

アストンマーチンについては、このブログでも何度か触れている。

(言葉も出ない:One-77)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/03/17/6379532

(12対6:DB9)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/04/29/6428681

(100年の「形」:ヴァンキッシュ)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/10/12/6600925

現在日本で販売されているのは、以下のとおり(ディーラーのホームページから)。

・V8ヴァンテージ(2シータークーペ)
・V8ヴァンテージS
・V12ヴァンテージS
・V12ヴァンテージSロードスター
・ヴァンテージS N430(特別仕様車)
・DB9(2+2クーペ・V12気筒)
・DB9・カーボンエディション
・ヴァンキッシュ(2+2または2シータークーペ・フラッグシップ)
・ヴァンキッシュ・ヴォランテ(オープン)
・ヴァンキッシュ・カーボンエディション
・ラピードS(4ドアクーペ)

アストンには、こんなモデルもあった。

(アストンマーチン・シグネット:2013年まで)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

「ベースとなっているのはトヨタ・iQである。」

まあ、どうでもいいんですが。

基本的には、2シータークーペのヴァンテージ、2+2のDB9、2+2(2シーターもあるらしい)でフラッグシップのヴァンキッシュ、4ドアクーペのラピードSということになる。

価格的には、1500万円からのV8ヴァンテージがベースで、2千万円台のDB9が続き、少し高目のV12ヴァンテージがあって、3千万円オーバーのヴァンキッシュがトップエンドということになる。

ラピードは、2300万円と、DB9と同じくらいだな。

車重は、V8ヴァンテージが1,570kg、V12ヴァンテージが1,680 kg、DB9が1,710kg、ヴァンキッシュが1,739 kg、ラピードは1,950kgとなっている(多少違うかもしれません)。

少し調べてみると、なかなか興味深い車種展開だ。

V12のパワー抑えて、ちゃんと4人乗れて、足周りのいいラピードというのは面白いな(ホイールベース長いですが:2,989mm)。

ヴァンテージのホイールベースは2600mm、DB9とヴァンキッシュは2740mmで同じだ。

ふーん、基本的には、DB9とヴァンキッシュは同じクルマなんだな。

駆動系は、全てトランスアクスルである。

ヴァンテージとDB9にはマニュアル車の設定があるようだが、ラピードとヴァンキッシュにはない。

V8ヴァンテージでも中古は高いな。

600万円以上とある。

浮沈子には、縁のないクルマだが、調べてみていろいろ知ったのは良かった。

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