体調不良につき2015年10月20日 21:18

体調不良につき


一口羊羹の食べ過ぎで(?)、本日体調不良の浮沈子。

当然、フィットネスは休みで、休養と栄養補給に専念する(食っちゃ寝状態・・・)。

明日、大井町で自主練習予約したんだが、行けるんだろうか?。

身体がだるく、熱っぽい感じがするが、たぶん熱発はしていない。

電動アシスト自転車で用足しに出かけるくらいはできるし、食事に行ったり、買い物したりもするので大したことはない。

連絡のない83タルガの修理入庫の日取りが分からないのと、パラオのヘリウム価格がバカ高いので、購入を見送る。

ネガな話が多いと、ストレスが溜まって、精神的にも肉体的にも辛い。

こんな時は、無心になれるドライブでも行くのがいいんだが、その元気がない。

ひたすら食って、ひたすら寝る・・・。

ネットで話題を探してみても、積極的に取り上げるようなネタはない。

世の中平和で何よりだし、事件を求めているわけでもない。

現在注目しているのは、MRJの初飛行、スペースXの再開、エボラの終息、東京モーターショーなど。

CCRは、とりあえず小休止。

12月にパラオでインスピ再開するまでに、器材を組みなおしておく程度。

うまく動いてくれるといいんだがな。

明日の自主練習は、テックサイドマウントの続き。

メタリコンタンクで2本差しという暴挙をやらかした土肥での反省を踏まえて、アルミシリンダー2本とステージボトル(40cf)で、改めてハンドリングを試す。

土肥で試せなかったウエイトベストも着けてみよう。

気分転換にはなるかもしれない。

フィンは、この前具合が良かったダイブライトのプラスチックフィンを再度試す予定。

(XT Fins:浮沈子のはグレーです)
http://www.diverite.com/products/catalog/fins/es420

そのためのブーツも買った(ガルのがボロボロなので)。

TUSAのやつを買ったが、どうだろうか?(かかとの引っかかりが気になる)。

これも、初挑戦(という程のこともないか・・・)。

いろいろ試して、月末からのパラオ行きに備える。

ファンダイブのお供だが、自分なりにコンフィギュレーションを確立していきたい(単なる買い替えじゃね?)。

まあいい。

ダイビングのことを考えていると、少しは気が晴れるな。

この趣味を持つことができて、何よりである。

CCRは、初心に帰ってインスピを完成させよう。

そしたら、サイドマウントに再度(サイド?)改造して、背中にポセイドンセブン、小脇にインスピと80cfのオープンサーキットを下げて、デュアルCCR+ベイルアウトという構成を確立したい。

今のところ、それでいい。

究極は、サイドマウントで左右というのが目標だが、カウンターラングの取り回しとか、いろいろややっこしそうだ。

インスピのバックマウントのカウンターラングも、手に入れなければならない。

一般のハーネスでも、十分対応できるようだし。

イントラに聞いてみたところ、ペトレルのダイブコンピューターは、視認性(老眼対策?)も含めて実用になるとのこと。

在庫があるようなら、来月グアムに行ったときに、ゲットしようかな。

(PETREL)
http://www.3da.us/shop/divecomputer/petrel

型落ちだけど、十分実用になる。

しばらくは、こんなところで何とか凌ごう。

スキルアップと器材の充実で、ダイビングのステージを引き上げなければならない。

オープンサーキットか、CCRかという大論争はさておき、どっちでもOKというのがベストだろう。

そのなかで、状況に応じたダイビングを選択できればいい。

ファンダイブでCCRが使えれば、浮沈子的には、CCRを選択するけどな。

それが出来なければ、やむを得ずサイドマウントで潜る。

バックマウントで潜ることは、余程の状況でなければあり得ない。

まあ、富戸とかだと、仕方なくバックマウントにするしかないかも。

これからは、サイドマウントしかやったことがないダイバーが出てくることになるが、彼らがインストラクターになってサイドマウントの生徒を教えるようになれば、飛躍的に増えていくだろう。

かくして、我が国は益々井戸の底に落ち込むことになる。

別に、それでも構わない。

浮沈子は、我が国でサイドマウントが流行ることはないと思ってるし、そのための努力もしない。

ボートダイビングが主流で、アルミタンクが調達できる地域に限って、コスト度外視でサービスしてくれるところだけで行えばいいと思っている。

専用のBCも必要だし、当然、講習費用も掛かる。

アルミタンクが普及しているとされる沖縄でも、石垣ですら、メタリコンのスチールタンクだったしな。

アルミタンクは、特別に頼まないと出てこない。

タンク屋さんにしてみれば、毎年点検が必要になるアルミタンクは、コスト的に見合わないのだ。

しかも、サイドマウントでしか使わないということになれば、なおさら需要は伸びない。

今、PADIが普及させようとしているが、我が国では限界があるだろう。

それでいい。

海外をメインに潜るリゾートダイバーが、道楽で取り組むのには手ごろだ(CCRよりも、安上がりだしな)。

もちろん、テクニカルダイビングに進むには、サイドマウントはお勧めだ。

殆ど、唯一の選択肢といってもいいだろう。

でも、テクニカルならCCRでやった方がいいということもある。

今更、オープンサーキットでやる意味はあるのかあ?。

でも、きっとあるに違いない。

それを確認するためにも、サイドマウントでのテクニカルダイビングコースも視野に入れている。

そこで学んだことは、CCRのテクニカルダイビングコースでも生かせるし。

両睨みだな。

ダイビングには、いろいろなアプローチがあっていい。

サイドマウントも、CCRも、その一つに過ぎない。

あちこち手を出してみて、自分に合った方法を選択できればいい。

浮沈子のように、浅く明るく温かいダイビングなら、何でもありだ。

浮遊感を味わうために、別世界に遊ぶ。

明日も、浅く明るく温かい大井町のプールで、浮遊感を味わうことにしよう。