無理が祟る2018年04月10日 13:19

無理が祟る


昨日、無理してフィットネスに行ったのが祟った。

全身がだるく、右足付け根が筋肉痛。

咳がぶり返し、元の木阿弥・・・。

少し、鼻が通るようになってきたのと、食欲が出てきたことが救いか。

いつも通り食べている。

つーことは、あれだな、ちょこっと下がった体重も、元の木阿弥か・・・。

まあいい。

減量は、健康な時にゆっくりやればいい。

ニュースをチェックしていたら、ズーマの記事が出ていた。

(投入失敗の「Zuma」、スペースXに過失なし 政府調査まとめる)
http://sorae.info/030201/2018_04_10_zuma.html

「ウォール・ストリート・ジャーナルはファルコン9とスペースXに過失がなかったことが政府調査にまとめられたと報じています。」

元ネタであるWSJの記事は、読めなくなっているが、浮沈子はそれ自体が政府の陰謀だと思っているからな(そうなのかあ?)。

1月8日に打ち上げられたUSA280は、現在も軌道上にあることになっている。

(USA 280)
https://www.n2yo.com/satellite/?s=43098

それどころか、ペイロードアダプター自身がおとり衛星になって、本物の衛星の追跡をカモフラージュしているのではないかとすら考えている。

本物の衛星は、もちろん、ステルス衛星だからな。

打ち上げた当人にすら、確認できないかもしれない(そんなあ!)。

ペンタゴンは、過去にも似たようなことをやっていて、今回が初めてではない。

ステルス衛星も、おとり衛星も、いささか過去の話だ。

そもそも、ズーマなどという衛星があったのかどうかも分からない。

今回のWSJの報道だって、ちょうど3か月目という、きりのいいタイミングで出ている。

これで幕引きにしたい当局の意向があるのかもしれない。

当局が、どこかさえ、不明だがな。

今回の報道では、スペースXに瑕疵がないことが確認されたという。

全てが報道されている通りなら、ひょっとするとズーマ2の打ち上げがあるかもしれない。

チョンボしたノースロップグラマンが、再度請け負うことになるかどうかは分からない。

しかし、打ち上げには、スペースXが再度使われることになる可能性もある。

引用されている記事には、気になる記述がある。

(SpaceX isn’t responsible for loss of Zuma spy satellite, WSJ report confirms)
https://www.theverge.com/2018/4/9/17215016/spacex-falcon-9-zuma-spacecraft-northrop-grumman-payload-adapter

「Its report notes that Zuma’s shape made it susceptible to damage from vibrations, so Northrop Grumman modified an adapter to make the spacecraft’s separation from the rocket more delicate.」(報告書によると、Zumaの形状は振動による損傷を受けやすいため、Northrop Grummanはロケットからの宇宙船の分離をより繊細にするためアダプターを修正した。:自動翻訳のまま)

ホントかあ?。

関係者が、真実を明かすことはない。

機密であることさえ機密な衛星だからな。

WSJ自身も、たぶん踊らされているに違いない。

真実は、闇の中、ズーマとともに消えた。

WSJの記事絡みで、しばらくは後追いの関連記事が出るかもしれないが、それで終わりだろう。

ズーマ2が上がるまでは、静かな日々が訪れる。

USA280をおとりにして、ステルス衛星ズーマは、今日も宇宙を飛んでいる。

誰に見られることもなく、地上の全てを見続けているのだ・・・。

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