春節って、近所の中華料理店が休みになる以外に意識したのは初めてだな ― 2020年01月25日 09:37
春節って、近所の中華料理店が休みになる以外に意識したのは初めてだな
(春節)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E7%AF%80
「中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国や台湾のみならずシンガポールや大韓民国など9か国・地域では数日間の祝日が設定されている。」
「家の入り口には春聯や年画などを貼り、また窓などに剪紙(切り絵)を貼る。爆竹を盛大に鳴らすのは中華圏の春節の特徴である。芸能としては獅子舞が踊られる。」
そういえばフィリピンに通っていたころ、爆竹を鳴らしてたことがあったっけ・・・。
「春節では家族の団欒が重んじられるため、春節前後は帰省者によって交通量が極端に増える。これを春運と呼ぶ。それとともに、春節の休暇期間を利用して観光旅行をする人々も多い。」
「正月前後が国民の休日となる国は、現在12か国・地域ある。:
・中華人民共和国(香港、マカオも含めて)
・台湾(中華民国)
・大韓民国
・朝鮮民主主義人民共和国
・ベトナム
・シンガポール
・マレーシア
・インドネシア
・ブルネイ
・モンゴル」
驚いたのは、年によって春節の日が異なることだ。
「初一(抜粋):
2018年2月16日
2019年2月5日
2020年1月25日
2021年2月12日
2022年2月1日」
テキトーなんじゃね?(そんなあ!)。
「一般に企業は春節の前後7日を長期休暇としており、その前後は都市部から地方に帰省する人々で、中国の公共機関は大混雑となる」(中華人民共和国)
そうか、北京政府は武漢を23日から閉鎖都市にしたけど、民族大移動はその前から始まってたんだな。
文字通り、盆と正月が一緒になったような中華圏のホリデーシーズンなわけだ。
今年は、彼らにとって忘れられない年になったわけだ。
(新型肺炎 中国 感染拡大防止へ厳戒態勢の「春節」に)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258561000.html
「春節を迎えた中国では24日から1週間の連休に入りましたが、感染拡大を抑え込もうと、北京にある世界遺産の故宮や上海のディズニーランドなど、各地の人気の観光地が一時的に閉鎖されています。」
「さらに、北京などでは例年は大勢の人でにぎわう縁日も中止され、感染拡大を防ぐため、ふだんとは異なる厳戒態勢の中での春節となっています。」
「感染が最も深刻な武漢では、23日から武漢を離れる航空便や鉄道などの運行が停止されて大都市が事実上、封鎖状態となり、一部では物資が不足するなど市民の間に不安も広がっています。」
さっき、中国での死者が26人から一気に41人に増えたというニュースが入った(湖北省の発表による)。
830人の感染者(中国国内)が、何人になったかの発表はない。
おそらく、集計されれば発表されるだろうが、1000人突破は固いところだ(致死率3パーセントとして、41×100÷3≒1367:中国国内で1287人だそうです:追加)。
おめでたいはずの春節が、ウイルス塗れになっている。
やれやれ・・・。
浮沈子のイメージでは、年末年始にお世話になることが多い近所の中華料理屋が、2月頃になると長期に休んじまうくらいしか意識したことはなかった。
この時期に店のシャッターが下りていると、ああ、今時分は春節なんだなあって・・・。
人類の4分の1くらいは、この時期を旧正月として祝っている。
新型コロナウイルス(2019-nCoV)肺炎(名称未定)が早期に終息して、来年の春節を思い切り祝うことができるように願っている。
まあ、その頃まで人類が生き延びていればの話だがな・・・。
(新型肺炎 中国の患者数1200人超 死者は41人に:追加)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258711000.html
「新型のコロナウイルスの対応に当たっていた湖北省・武漢の病院に勤務する62歳の医師が新たに死亡」
ついに、メディカルスタッフに死者が出たな・・・。
(春節)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E7%AF%80
「中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国や台湾のみならずシンガポールや大韓民国など9か国・地域では数日間の祝日が設定されている。」
「家の入り口には春聯や年画などを貼り、また窓などに剪紙(切り絵)を貼る。爆竹を盛大に鳴らすのは中華圏の春節の特徴である。芸能としては獅子舞が踊られる。」
そういえばフィリピンに通っていたころ、爆竹を鳴らしてたことがあったっけ・・・。
「春節では家族の団欒が重んじられるため、春節前後は帰省者によって交通量が極端に増える。これを春運と呼ぶ。それとともに、春節の休暇期間を利用して観光旅行をする人々も多い。」
「正月前後が国民の休日となる国は、現在12か国・地域ある。:
・中華人民共和国(香港、マカオも含めて)
・台湾(中華民国)
・大韓民国
・朝鮮民主主義人民共和国
・ベトナム
・シンガポール
・マレーシア
・インドネシア
・ブルネイ
・モンゴル」
驚いたのは、年によって春節の日が異なることだ。
「初一(抜粋):
2018年2月16日
2019年2月5日
2020年1月25日
2021年2月12日
2022年2月1日」
テキトーなんじゃね?(そんなあ!)。
「一般に企業は春節の前後7日を長期休暇としており、その前後は都市部から地方に帰省する人々で、中国の公共機関は大混雑となる」(中華人民共和国)
そうか、北京政府は武漢を23日から閉鎖都市にしたけど、民族大移動はその前から始まってたんだな。
文字通り、盆と正月が一緒になったような中華圏のホリデーシーズンなわけだ。
今年は、彼らにとって忘れられない年になったわけだ。
(新型肺炎 中国 感染拡大防止へ厳戒態勢の「春節」に)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258561000.html
「春節を迎えた中国では24日から1週間の連休に入りましたが、感染拡大を抑え込もうと、北京にある世界遺産の故宮や上海のディズニーランドなど、各地の人気の観光地が一時的に閉鎖されています。」
「さらに、北京などでは例年は大勢の人でにぎわう縁日も中止され、感染拡大を防ぐため、ふだんとは異なる厳戒態勢の中での春節となっています。」
「感染が最も深刻な武漢では、23日から武漢を離れる航空便や鉄道などの運行が停止されて大都市が事実上、封鎖状態となり、一部では物資が不足するなど市民の間に不安も広がっています。」
さっき、中国での死者が26人から一気に41人に増えたというニュースが入った(湖北省の発表による)。
830人の感染者(中国国内)が、何人になったかの発表はない。
おそらく、集計されれば発表されるだろうが、1000人突破は固いところだ(致死率3パーセントとして、41×100÷3≒1367:中国国内で1287人だそうです:追加)。
おめでたいはずの春節が、ウイルス塗れになっている。
やれやれ・・・。
浮沈子のイメージでは、年末年始にお世話になることが多い近所の中華料理屋が、2月頃になると長期に休んじまうくらいしか意識したことはなかった。
この時期に店のシャッターが下りていると、ああ、今時分は春節なんだなあって・・・。
人類の4分の1くらいは、この時期を旧正月として祝っている。
新型コロナウイルス(2019-nCoV)肺炎(名称未定)が早期に終息して、来年の春節を思い切り祝うことができるように願っている。
まあ、その頃まで人類が生き延びていればの話だがな・・・。
(新型肺炎 中国の患者数1200人超 死者は41人に:追加)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258711000.html
「新型のコロナウイルスの対応に当たっていた湖北省・武漢の病院に勤務する62歳の医師が新たに死亡」
ついに、メディカルスタッフに死者が出たな・・・。
PHEIC宣言直前の様相だが、集計結果からは感染拡大初期である事が分かる ― 2020年01月25日 16:59
PHEIC宣言直前の様相だが、集計結果からは感染拡大初期である事が分かる
ベトナムでの父子の感染が、中国国外における二次感染であることが報じられた。
家族間とはいえ、二次感染は二次感染だからな。
PHEIC宣言へ向けてのタガが一つ外れた。
感染源の特定と感染ルート(感染方法)については、ビミョーな部分がある。
本格的な調査を行う前に、感染源となったと見られる武漢の海鮮市場は閉鎖され(1月初旬)、どーせ食材のサンプルは保存されていない(たぶん)。
自然宿主からの継続的な感染が起こる可能性は排除できないが、市場に持ち込まれていた商品を逆に辿る作業が可能ならば、直ちに行うべきだろう。
しかし、それをやったとして、PHEIC宣言にどれ程寄与するかは考え物だ。
飛沫感染によるヒトヒト感染が1000人のオーダーを超えているさ中に、最初期の感染に過ぎない自然宿主からのルートを今更調べてどーする!?。
ヒトヒト感染のルート(感染方法)が、飛沫感染だというエビデンスは山のように積み上がっている。
中国国内の感染者数を見ると、流行元である湖北省よりも、それ以外の地域の方が多くなってきている。
この傾向は、益々顕著になるだろう。
特徴的なのは、湖北省以外での死者が殆ど出ていない点(河北省と黒竜江省で1名ずつ)だが、これは別に、事実を隠蔽しようとか、死者を計上するのはカッコ悪いから、タイミングを見て出そうとかいう役人根性のせいではない(たぶん)。
まだ、感染拡大の初期であることの証拠かもしれない。
つーことは、今後、湖北省以外の地域で死者が鰻登りに増えることを意味する。
もう一つ、1287人の感染者のうち死者41人、重症者237人というのは注目すべきだろう(重症者率21.6パーセント:死者含む)。
重症者が多い(つーことは、この先死者も増えるということか)。
今日は春節。
全世界で20億人近い人々が移動し、咳をし、感染しまくる年に一度のお祭り騒ぎだ(そうなのかあ?)。
辺りが真っ白になるほど、景気よく爆竹焚いてな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
(新型肺炎、武漢で新たに15人死亡 中国国内の死者41人 患者1287人に)
https://www.afpbb.com/articles/-/3265091?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3265110
「湖北省当局は、同省で新たに180人の患者が確認されたことも明らかにした。」
「新型コロナウイルスによる肺炎の死者が15人増えたと発表した。この15人はいずれも同省の省都・武漢(Wuhan)での死者。」
湖北省での感染者は昨日までの375人に180人を加えて555人となった(死者は39人+15人で54人:あと一人で「5」が揃ったのになどと、不謹慎なことを考えてはいけない!)。
1287人の国内感染者のうち、湖北省以外が732人となっている。
(新型肺炎 中国本土以外は13の国と地域で34人感染)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258891000.html
「タイと香港でそれぞれ5人、シンガポール、台湾、マレーシア、フランスでそれぞれ3人、韓国、アメリカ、マカオ、ベトナム、そして日本で、それぞれ2人、ネパールとオーストラリアでそれぞれ1人となっていて、13の国と地域で合わせて34人に上ります。」
世界では1321人だが、まあ、直ぐに更新されるので足し算するのも馬鹿らしいほどだ(ほら、このブログを書いている間にも、我が国で3例目の感染者が確認された:NHKは直ちにコンテンツを訂正した様だが、元のままにしておきます:追加)。
海外では、まだ死者や重症者が出ているという話は聞かないけど、時間の問題だろうな。
湖北省以外での感染者の増加、死者の増加、海外での死者の発生が次のステージということになる。
「感染が確認された国と地域によりますと、感染者のほとんどは武漢からの観光客や仕事などで武漢を訪問していた人たちだということです。」
ベトナムの二次感染事例は、まあ、そうはいってもレアケースかも知れない。
武漢訪問者から、家族などの濃厚接触者以外に感染者が出れば、事態は深刻の度を増す。
WHOも、躊躇うことなくPHEIC宣言に踏み切るだろう(複数のリージョンでおこれば、猶更だ)。
専門家の間では、別の事態を懸念する声が上がっている。
(中国新型肺炎の死者、8人増の17人に ウイルス変異か)
https://jp.reuters.com/article/china-health-pneumonia-idJPKBN1ZJ1UU
「中国疾病予防コントロールセンターの高福主任は会見で、新型コロナウイルスは適応し、変異しているとの見解を示した。感染拡大を食い止めるのは困難な状況とみられる。」
コロナウイルスが変異し、感染力や毒性を増す可能性が指摘されている。
中国当局が、かなり早い段階で今回の流行の実態を把握し、大規模な流行を予測していたのか、対応の遅れをウイルスの変異のせいにして誤魔化そうとしているのかは知らない。
まあいい。
ウイルスが感染を繰り返すうちに変異するのは事実だし、中には好ましくない特性を獲得する可能性は常にある。
現在のペースで感染者が増加していくとどうなるかという話もある。
(Novel Coronavirus (2019-nCoV) situation reports)
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports
日付:感染者数(暫定値):対前日増加割合
・20 January 2020:282:-
・21 January 2020:314:1.11
・22 January 2020:(447:両日の単なる平均):1.42
・23 January 2020:581:1.30
・24 January 2020:846:1.46
・25 January 2020:(1321):1.56
対前日増加割合(平均:かなり控えめ):1.37
(複利計算(元利合計):関数電卓でもできます)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562
式:1321×1.37^n
・10日後(n=10):30,769
・20日後(n=20):716,662
・30日後(n=30):16,592,440
まあ、例によって算数レベルの話だが、等比級数の恐ろしさというのを実感するな。
ちなみに、浮沈子がテキトーに予測した15万人には、15日くらいで到達する。
やれやれ・・・。
現在の感染者数の増加は、爆発状態といっていい(捕捉態勢が整ってきたのかもな)。
10日で1000床の病院を作るくらいでは追い付かないだろう。
中国国内での二次感染を抑えることさえ危ぶまれる。
やっぱ、気化爆弾しかないのかあ?。
ベトナムでの父子の感染が、中国国外における二次感染であることが報じられた。
家族間とはいえ、二次感染は二次感染だからな。
PHEIC宣言へ向けてのタガが一つ外れた。
感染源の特定と感染ルート(感染方法)については、ビミョーな部分がある。
本格的な調査を行う前に、感染源となったと見られる武漢の海鮮市場は閉鎖され(1月初旬)、どーせ食材のサンプルは保存されていない(たぶん)。
自然宿主からの継続的な感染が起こる可能性は排除できないが、市場に持ち込まれていた商品を逆に辿る作業が可能ならば、直ちに行うべきだろう。
しかし、それをやったとして、PHEIC宣言にどれ程寄与するかは考え物だ。
飛沫感染によるヒトヒト感染が1000人のオーダーを超えているさ中に、最初期の感染に過ぎない自然宿主からのルートを今更調べてどーする!?。
ヒトヒト感染のルート(感染方法)が、飛沫感染だというエビデンスは山のように積み上がっている。
中国国内の感染者数を見ると、流行元である湖北省よりも、それ以外の地域の方が多くなってきている。
この傾向は、益々顕著になるだろう。
特徴的なのは、湖北省以外での死者が殆ど出ていない点(河北省と黒竜江省で1名ずつ)だが、これは別に、事実を隠蔽しようとか、死者を計上するのはカッコ悪いから、タイミングを見て出そうとかいう役人根性のせいではない(たぶん)。
まだ、感染拡大の初期であることの証拠かもしれない。
つーことは、今後、湖北省以外の地域で死者が鰻登りに増えることを意味する。
もう一つ、1287人の感染者のうち死者41人、重症者237人というのは注目すべきだろう(重症者率21.6パーセント:死者含む)。
重症者が多い(つーことは、この先死者も増えるということか)。
今日は春節。
全世界で20億人近い人々が移動し、咳をし、感染しまくる年に一度のお祭り騒ぎだ(そうなのかあ?)。
辺りが真っ白になるほど、景気よく爆竹焚いてな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
(新型肺炎、武漢で新たに15人死亡 中国国内の死者41人 患者1287人に)
https://www.afpbb.com/articles/-/3265091?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3265110
「湖北省当局は、同省で新たに180人の患者が確認されたことも明らかにした。」
「新型コロナウイルスによる肺炎の死者が15人増えたと発表した。この15人はいずれも同省の省都・武漢(Wuhan)での死者。」
湖北省での感染者は昨日までの375人に180人を加えて555人となった(死者は39人+15人で54人:あと一人で「5」が揃ったのになどと、不謹慎なことを考えてはいけない!)。
1287人の国内感染者のうち、湖北省以外が732人となっている。
(新型肺炎 中国本土以外は13の国と地域で34人感染)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258891000.html
「タイと香港でそれぞれ5人、シンガポール、台湾、マレーシア、フランスでそれぞれ3人、韓国、アメリカ、マカオ、ベトナム、そして日本で、それぞれ2人、ネパールとオーストラリアでそれぞれ1人となっていて、13の国と地域で合わせて34人に上ります。」
世界では1321人だが、まあ、直ぐに更新されるので足し算するのも馬鹿らしいほどだ(ほら、このブログを書いている間にも、我が国で3例目の感染者が確認された:NHKは直ちにコンテンツを訂正した様だが、元のままにしておきます:追加)。
海外では、まだ死者や重症者が出ているという話は聞かないけど、時間の問題だろうな。
湖北省以外での感染者の増加、死者の増加、海外での死者の発生が次のステージということになる。
「感染が確認された国と地域によりますと、感染者のほとんどは武漢からの観光客や仕事などで武漢を訪問していた人たちだということです。」
ベトナムの二次感染事例は、まあ、そうはいってもレアケースかも知れない。
武漢訪問者から、家族などの濃厚接触者以外に感染者が出れば、事態は深刻の度を増す。
WHOも、躊躇うことなくPHEIC宣言に踏み切るだろう(複数のリージョンでおこれば、猶更だ)。
専門家の間では、別の事態を懸念する声が上がっている。
(中国新型肺炎の死者、8人増の17人に ウイルス変異か)
https://jp.reuters.com/article/china-health-pneumonia-idJPKBN1ZJ1UU
「中国疾病予防コントロールセンターの高福主任は会見で、新型コロナウイルスは適応し、変異しているとの見解を示した。感染拡大を食い止めるのは困難な状況とみられる。」
コロナウイルスが変異し、感染力や毒性を増す可能性が指摘されている。
中国当局が、かなり早い段階で今回の流行の実態を把握し、大規模な流行を予測していたのか、対応の遅れをウイルスの変異のせいにして誤魔化そうとしているのかは知らない。
まあいい。
ウイルスが感染を繰り返すうちに変異するのは事実だし、中には好ましくない特性を獲得する可能性は常にある。
現在のペースで感染者が増加していくとどうなるかという話もある。
(Novel Coronavirus (2019-nCoV) situation reports)
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports
日付:感染者数(暫定値):対前日増加割合
・20 January 2020:282:-
・21 January 2020:314:1.11
・22 January 2020:(447:両日の単なる平均):1.42
・23 January 2020:581:1.30
・24 January 2020:846:1.46
・25 January 2020:(1321):1.56
対前日増加割合(平均:かなり控えめ):1.37
(複利計算(元利合計):関数電卓でもできます)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562
式:1321×1.37^n
・10日後(n=10):30,769
・20日後(n=20):716,662
・30日後(n=30):16,592,440
まあ、例によって算数レベルの話だが、等比級数の恐ろしさというのを実感するな。
ちなみに、浮沈子がテキトーに予測した15万人には、15日くらいで到達する。
やれやれ・・・。
現在の感染者数の増加は、爆発状態といっていい(捕捉態勢が整ってきたのかもな)。
10日で1000床の病院を作るくらいでは追い付かないだろう。
中国国内での二次感染を抑えることさえ危ぶまれる。
やっぱ、気化爆弾しかないのかあ?。
「2月が流行のピーク」というが、2月になれば「3月がピーク、ピーク!」と囀るに決まってるしな ― 2020年01月25日 20:17
「2月が流行のピーク」というが、2月になれば「3月がピーク、ピーク!」と囀るに決まってるしな
現段階では、新型コロナウイルス(2019-nCoV)肺炎の流行について、その終息を語ることは不可能だ。
おそらく、駄々洩れの集計だけみても、爆発的流行に陥っていることは明白だしな。
(新型肺炎、2月にピークか 「2次、3次感染が起きている」との報道)
https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/51028.html
「米CNN23日付によれば、新型肺炎の情報収集に当たっている世界保健機関(WHO)のデイビット・ハイマン(David Heymann)博士は、「2次感染と3次感染が起きている」と話した。」
「2次感染の症例が報告され、症例は増えている。2月が感染拡大のピーク期になると推測する」
「楊氏によると、上海市と広州市で2次感染の症例が報告された。感染者は武漢市への訪問歴はない。」
もう、誰もヒトヒト感染が起こらないなどとは言わないに違いないが、つい2週間前は、そろそろ終息するのではないかといわれていた。
武漢市当局が、集計操作をしていたという報道もあるが、真偽のほどは分からない。
WHOは、二次感染の有無(医療関係者や家族など、患者と濃厚接触する者を除く)を重要視しているようだが、わずか一週間足らずで100人規模から千人規模に膨れ上がった患者数から何も読み取れないようでは困るな。
1月ピーク説はあっけなく崩れ、2月ピーク説が唱えられるようになった。
ピークというからには、それ以降は減少することになる。
今回の新型コロナウイルスが、どれ程の免疫を獲得できる疾患かどうかは分からない。
対症療法で治癒したり、症状のないまま経過するケースもあると言われているので、何らかの免疫を獲得していると考えるのが自然だが、それがどれ程の期間有効で、効き目がどの程度かは分からない。
再感染したり、無症候性キャリアのまま感染させ続けたり、様々なケースが考えられるだろう。
浮沈子も、当初はこれ程の事態になるとは思っていなかったからな。
それにしても、中国中央政府の対応は思い切っている。
想定外だ(どれ程有効かどうかは別にして)。
(中国の新型ウイルス対策に「遅過ぎ、甘過ぎ」の懸念 「今回は怖い」と専門家)
https://www.afpbb.com/articles/-/3265113
「香港大学(University of Hong Kong)のウイルス専門家、管軼(Guan Yi)氏は、「抑制と予防が最も効果を発揮する時期は過ぎたと思う」「これまで怖いと感じたことは一度もないが、今回は怖い」と語った。」
自ら敵前逃亡と認めるこの専門家のことは、以前にも取り上げた。
SARSの10倍以上の感染者が出るという予想をした人だからな。
悲観的な意見の一方で、封鎖都市戦略に肯定的な意見もある。
「中国の人口管理や都市管理といった分野での専門能力を考慮すると、流行の抑制は可能だと思う」
しかし、これはいかがなものか。
「新型コロナウイルスの拡散は不可避であるにもかかわらず当局が移動制限措置に踏み切ったのは、武漢に1000床の病院を10日間で建設する計画といった対応策を取る時間を稼ぐためだろう」
封鎖都市内での感染を放置したままでは、時間稼ぎにはならない。
武漢以外の都市に、大量の仮設病床を設置するなら別だけどな。
話にならんな・・・。
「今回中国が実施したほどの大きな規模で都市封鎖を実行できる国はわずかしかないとの考えを示し、米国も州兵を使って同様の措置を取れるかもしれないが、自由に慣れている米国民から強い反発が起きるだろうと指摘した。」
いやあ米国なら、映画アウトブレイクのように、気化爆弾使うに決まってるさ。
そういう国家だ。
「都市封鎖が1週間あるいはそれ以上続くと、国民の不満は高まるだろう」
市内に1000床の病院が出来たら封鎖解除になるんだろうか?。
その頃の感染者は、武漢市内でも5千人くらいになっている(現在は555人、1日増加率を1.37倍として7日後で5027人)。
重症者率が2割強だからな。
1000床なんて、あっという間に埋まる。
大体、問題なのは重症化して大人しくベッドに横たわっている患者じゃないしな。
多少咳き込みながら、うろつきまわっている軽症者こそ危険な存在だ。
浮沈子が感心したのは、我が国で2例目となった武漢からの感染者だな。
(新型ウイルス肺炎 日本で2人目 武漢から旅行で東京訪問の男性)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257131000.html
「日本では家族3人で都内のホテルに滞在し、医療機関以外にはほとんど出歩いておらず、移動の際はマスクをつけていたと話しているということです。」
中国でも、我が国でも、ちゃあんと医療機関にかかってるしな。
感染者の鏡だ(感心するところかあ?)。
おかげで、東京在住の浮沈子は、軽い風邪で済んでいる。
まあいい。
春節休みが明けたところ(2月初旬)で、どういう事態になっているかが見ものだ。
封鎖都市戦略や突貫工事で臨時病院建設する戦術がうまく機能するのか。
権力の横暴に慣れ、上手く立ち回ってすり抜けることが得意な中国の庶民がウイルスをばら撒くのに成功するのか(そんなあ!)。
この間、我が国には40万人の中国からの観光客が押し寄せると言われる(70万人という話も:追加)。
現在は、14億人に対して1400人に満たないからな。
百万分の1未満の罹患率ということになる(40万人中0.4人未満)。
しかし、我が国の武漢からの患者は、既に3人になっている。
実態は、想定の7倍以上だ。
もちろん、単純な話じゃない。
濃淡もあるしな。
問題なのは、来日した中国人や武漢を訪問して帰国した邦人の感染者が、我が国で二次感染を起こすことだからな。
2例目の方のように、部屋に閉じこもって(しかも、家族と部屋を分けたそうです)、事前連絡の後に病院を受診して検査を受け、しかるべき治療を早期に受けることだ。
マスクを着け、人込みを避け、他人に感染させないような万全の配慮が求められる。
どうしたら、そうしてもらえるかを、真剣に考えなければならない(桜見る会に招待するとかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
(患者急増、隔離追い付かず 武漢当局「1万人」に備え―中国・新型肺炎)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012500494&g=int
「湖北省が25日発表した患者数は前日から180人増え729人。死亡した39人と退院した32人を除く658人は治療中」
浮沈子の集計は間違っていたようだな。
感染者数555人より多いからな。
「患者は6000人を超える可能性がある」(武漢市のみ)
「24日深夜には人民解放軍の医療チーム約450人が現地入り。国家衛生健康委員会も25日、6チーム計1230人の医療団を派遣すると発表した。」
人的資源は豊富な国だ。
感染症対策の要は、流行初期における過剰な資源の投下だからな。
そんなにしなくてもよかったのに、と後から言われたら、小さくなってスイマセンと謝りながら、下向いてこっそりニッコリする程度がよろしい。
今回は、たぶん、2、3週間遅かったんだろうが、規模こそ大きくなってしまったけど、まだ流行初期には違いない。
閉鎖都市という檻の中に囲い込んで、過剰な対応で殲滅する・・・。
歴史的に過酷な戦乱の世を経てきた中国が考えそうな戦略だが、功を奏するかどうかは分からない(武漢は、三国志の舞台にもなっているそうだし)。
2月になってから、3月がピーク、ピークとさえずらなくてもいいように、1日でも早い対応を進めてもらいたいもんだな・・・。
現段階では、新型コロナウイルス(2019-nCoV)肺炎の流行について、その終息を語ることは不可能だ。
おそらく、駄々洩れの集計だけみても、爆発的流行に陥っていることは明白だしな。
(新型肺炎、2月にピークか 「2次、3次感染が起きている」との報道)
https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/51028.html
「米CNN23日付によれば、新型肺炎の情報収集に当たっている世界保健機関(WHO)のデイビット・ハイマン(David Heymann)博士は、「2次感染と3次感染が起きている」と話した。」
「2次感染の症例が報告され、症例は増えている。2月が感染拡大のピーク期になると推測する」
「楊氏によると、上海市と広州市で2次感染の症例が報告された。感染者は武漢市への訪問歴はない。」
もう、誰もヒトヒト感染が起こらないなどとは言わないに違いないが、つい2週間前は、そろそろ終息するのではないかといわれていた。
武漢市当局が、集計操作をしていたという報道もあるが、真偽のほどは分からない。
WHOは、二次感染の有無(医療関係者や家族など、患者と濃厚接触する者を除く)を重要視しているようだが、わずか一週間足らずで100人規模から千人規模に膨れ上がった患者数から何も読み取れないようでは困るな。
1月ピーク説はあっけなく崩れ、2月ピーク説が唱えられるようになった。
ピークというからには、それ以降は減少することになる。
今回の新型コロナウイルスが、どれ程の免疫を獲得できる疾患かどうかは分からない。
対症療法で治癒したり、症状のないまま経過するケースもあると言われているので、何らかの免疫を獲得していると考えるのが自然だが、それがどれ程の期間有効で、効き目がどの程度かは分からない。
再感染したり、無症候性キャリアのまま感染させ続けたり、様々なケースが考えられるだろう。
浮沈子も、当初はこれ程の事態になるとは思っていなかったからな。
それにしても、中国中央政府の対応は思い切っている。
想定外だ(どれ程有効かどうかは別にして)。
(中国の新型ウイルス対策に「遅過ぎ、甘過ぎ」の懸念 「今回は怖い」と専門家)
https://www.afpbb.com/articles/-/3265113
「香港大学(University of Hong Kong)のウイルス専門家、管軼(Guan Yi)氏は、「抑制と予防が最も効果を発揮する時期は過ぎたと思う」「これまで怖いと感じたことは一度もないが、今回は怖い」と語った。」
自ら敵前逃亡と認めるこの専門家のことは、以前にも取り上げた。
SARSの10倍以上の感染者が出るという予想をした人だからな。
悲観的な意見の一方で、封鎖都市戦略に肯定的な意見もある。
「中国の人口管理や都市管理といった分野での専門能力を考慮すると、流行の抑制は可能だと思う」
しかし、これはいかがなものか。
「新型コロナウイルスの拡散は不可避であるにもかかわらず当局が移動制限措置に踏み切ったのは、武漢に1000床の病院を10日間で建設する計画といった対応策を取る時間を稼ぐためだろう」
封鎖都市内での感染を放置したままでは、時間稼ぎにはならない。
武漢以外の都市に、大量の仮設病床を設置するなら別だけどな。
話にならんな・・・。
「今回中国が実施したほどの大きな規模で都市封鎖を実行できる国はわずかしかないとの考えを示し、米国も州兵を使って同様の措置を取れるかもしれないが、自由に慣れている米国民から強い反発が起きるだろうと指摘した。」
いやあ米国なら、映画アウトブレイクのように、気化爆弾使うに決まってるさ。
そういう国家だ。
「都市封鎖が1週間あるいはそれ以上続くと、国民の不満は高まるだろう」
市内に1000床の病院が出来たら封鎖解除になるんだろうか?。
その頃の感染者は、武漢市内でも5千人くらいになっている(現在は555人、1日増加率を1.37倍として7日後で5027人)。
重症者率が2割強だからな。
1000床なんて、あっという間に埋まる。
大体、問題なのは重症化して大人しくベッドに横たわっている患者じゃないしな。
多少咳き込みながら、うろつきまわっている軽症者こそ危険な存在だ。
浮沈子が感心したのは、我が国で2例目となった武漢からの感染者だな。
(新型ウイルス肺炎 日本で2人目 武漢から旅行で東京訪問の男性)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257131000.html
「日本では家族3人で都内のホテルに滞在し、医療機関以外にはほとんど出歩いておらず、移動の際はマスクをつけていたと話しているということです。」
中国でも、我が国でも、ちゃあんと医療機関にかかってるしな。
感染者の鏡だ(感心するところかあ?)。
おかげで、東京在住の浮沈子は、軽い風邪で済んでいる。
まあいい。
春節休みが明けたところ(2月初旬)で、どういう事態になっているかが見ものだ。
封鎖都市戦略や突貫工事で臨時病院建設する戦術がうまく機能するのか。
権力の横暴に慣れ、上手く立ち回ってすり抜けることが得意な中国の庶民がウイルスをばら撒くのに成功するのか(そんなあ!)。
この間、我が国には40万人の中国からの観光客が押し寄せると言われる(70万人という話も:追加)。
現在は、14億人に対して1400人に満たないからな。
百万分の1未満の罹患率ということになる(40万人中0.4人未満)。
しかし、我が国の武漢からの患者は、既に3人になっている。
実態は、想定の7倍以上だ。
もちろん、単純な話じゃない。
濃淡もあるしな。
問題なのは、来日した中国人や武漢を訪問して帰国した邦人の感染者が、我が国で二次感染を起こすことだからな。
2例目の方のように、部屋に閉じこもって(しかも、家族と部屋を分けたそうです)、事前連絡の後に病院を受診して検査を受け、しかるべき治療を早期に受けることだ。
マスクを着け、人込みを避け、他人に感染させないような万全の配慮が求められる。
どうしたら、そうしてもらえるかを、真剣に考えなければならない(桜見る会に招待するとかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
(患者急増、隔離追い付かず 武漢当局「1万人」に備え―中国・新型肺炎)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012500494&g=int
「湖北省が25日発表した患者数は前日から180人増え729人。死亡した39人と退院した32人を除く658人は治療中」
浮沈子の集計は間違っていたようだな。
感染者数555人より多いからな。
「患者は6000人を超える可能性がある」(武漢市のみ)
「24日深夜には人民解放軍の医療チーム約450人が現地入り。国家衛生健康委員会も25日、6チーム計1230人の医療団を派遣すると発表した。」
人的資源は豊富な国だ。
感染症対策の要は、流行初期における過剰な資源の投下だからな。
そんなにしなくてもよかったのに、と後から言われたら、小さくなってスイマセンと謝りながら、下向いてこっそりニッコリする程度がよろしい。
今回は、たぶん、2、3週間遅かったんだろうが、規模こそ大きくなってしまったけど、まだ流行初期には違いない。
閉鎖都市という檻の中に囲い込んで、過剰な対応で殲滅する・・・。
歴史的に過酷な戦乱の世を経てきた中国が考えそうな戦略だが、功を奏するかどうかは分からない(武漢は、三国志の舞台にもなっているそうだし)。
2月になってから、3月がピーク、ピークとさえずらなくてもいいように、1日でも早い対応を進めてもらいたいもんだな・・・。
いよいよ気化爆弾投下か、武漢中心部交通遮断、米国市民撤退準備進む急転直下の状況!? ― 2020年01月25日 23:58
いよいよ気化爆弾投下か、武漢中心部交通遮断、米国市民撤退準備進む急転直下の状況!?
標題書いてて、自分でアホらしくなってきたが、今夜は妄想に駆られているので仕方ない。
(新型肺炎 中国の死者は41人に 武漢中心部は乗用車通行禁止に)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258711000.html
「感染が広がる中、武漢の当局は、さらなる拡大を防ぐためとして、26日午前0時から市の中心部では許可された車以外、通行を禁止することを明らかにしました。」
そろそろだな。
「地元当局は、無料のタクシー合わせて6000台をすでに配備したとしていて、買い物などにはタクシーを利用するよう求め、市民の自家用車での外出を禁じた形です。」
感染した市民もろとも、武漢市ごとこの世から消し去る準備に違いない。
浮沈子が、この妄想に憑りつかれたのには訳がある。
同規模の都市である東京都に、一体どれだけのタクシーが走り回っているのかを調べた。
(タクシーの謎……なぜ大手4社は「大日本帝国」?)
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO61377660R21C13A0000000/
「大手4社とは大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国際自動車の各グループのこと。頭文字である「大」「日本」「帝」「国」をつなげると「大日本帝国」になるというわけ。」
まあ、こっちはどうでもいいんですが。
「全国のハイヤー・タクシーの総台数は24万6322台。その約2割にあたる5万872台が都内で営業しています」
武漢市の中心部に配置された6000台のタクシーなんて、鉄道網やバス路線がひしめき、交通規制もされていない東京都の1割程度の話だ。
とても、需要を吸収することはできないに違いない。
加えて、こんな記事が上がった。
(武漢から退避へ米政府が航空便用意と報道)
https://this.kiji.is/593789643154719841?c=39546741839462401
「中国での新型肺炎拡大を受け、米政府が湖北省武漢市に取り残された米国の外交官や市民を退避させるため26日にチャーター便を運航させる手続きを進めていると報じた。」
サイゴン陥落だな(古っ!)。
さすがに、米軍を差し向けるのは憚られるからな。
一両日以内に、想定外のイベントが起こるに違いない。
(習近平指導部 新型肺炎対策で直属チーム設置 春節に異例の会議)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012259141000.html
「新型コロナウイルスのまん延が加速する深刻な状況だ」
「感染の予防と抑制の重要性と緊急性を深く認識したうえで、党中央の指揮のもと、各部門で対策を着実に実行していかなければならない」
字面はもっともらしいが、地方政府には任せておけないこと、各部門の中には人民解放軍も含まれていることを考えると、空恐ろしい記事に見えてくる(うーん、妄想だあ・・・)。
「旧正月の「春節」期間中に、共産党最高指導部のメンバー全員が出席して、会議を開くのは極めて異例で、感染の拡大に対する習近平指導部の強い危機感を示した形です。」
ヤバイな・・・。
ヤバ過ぎる・・・。
(新型肺炎 中国本土で患者1300人近く “使用済みマスク販売”で捜査)
https://www.fnn.jp/posts/00430984CX/202001251755_CX_CX
「中国・武漢市に向かう、人民解放軍の映像。
軍は、医療チームなど450人を現地に派遣し、国を挙げて感染を封じ込める姿勢を示した。」
医療チームの派遣というのは、如何にももっともらしい理由だ。
しかし、それは見せかけに過ぎない・・・。
都市を気化爆弾で文字通り「制圧」し、究極の「感染の予防と抑制」を実行するためのカモフラージュだ。
医療チームが乗り込んでくると報道されていれば、武漢市民は軍服を着た連中がうろうろしていても安心こそすれ、疑うことはないからな。
浮沈子は、30年以上前の天安門事件を忘れることはない。
中国共産党政権の本質は、当時と何も変わっていない。
いや、当時以上かもな・・・。
しかし、せいぜい数百メートル規模の破壊力しかない気化爆弾で、1000万都市を破壊することなんてできるんだろうか?。
浮沈子の妄想は、ここでハタと行き詰った。
無理じゃん!?。
しかし、妄想逞しい浮沈子は、前に引用した記事を思い出した。
(新型コロナウイルスの「武漢での封じ込め」では、もう感染の拡大は止められない)
https://wired.jp/2020/01/24/would-the-coronavirus-quarantine-of-wuhan-even-work/
「街に援助物資を運び入れ、コンテナを外に運び出す必要がある。」
援助物資に紛れて、大量の爆弾を市内各所に配置し、一斉に破裂させればいいのだ(自分で書いていて、寒気がするけどな)。
都市部での事実上の交通遮断は、その作業を隠蔽するための隠れ蓑だ。
6000台の無料タクシーだって、人だけを乗せて運ぶとは限らないしな。
トランクの中に、爆弾を仕込んで、市内適所に配置するには最適な運搬手段かも知れない。
6000発くらい配置すれば、1000万都市を壊滅させるのに十分だろう・・・。
合理的とは思えない数の無料タクシーの配置、米国市民(外交官含む)の撤退の動き、人民解放軍の動員、そして、党中央直轄の実施と異例の「共産党最高指導部のメンバー全員が出席」した春節当日の政治局常務委員会議・・・。
ここ数日、体調悪く、くしゃみや寒気がして、寝たり起きたり(食ったり!?)を繰り返して、フィットネスサボりながら新型コロナウイルス肺炎と向き合っている浮沈子の逞しい妄想を掻き立てるのに十分な材料がそろっている。
そういえば、フランスも市民撤退用のバスを用意するとか言ってるしな。
例によって、我が国はスルーされているに違いない(そんなあ!)。
気化爆弾のスイッチがいつ押されるのかは知らない。
病院を建てるといって、広大な敷地をほじくり返しているパワーショベルは、遺体を埋めるトレンチを掘ってるのかも知れないしな・・・。
ああ、もう、爆走する妄想を止めることはできない・・・。
(北京市、市境超えるバスの全面運行停止 新型肺炎対策:追加)
https://www.asahi.com/articles/ASN1T75VCN1TUHBI01X.html
「中国国営中央テレビは25日、北京市政府が26日から市境を超えるすべてのバスの運行を停止すると報じた。」
「感染症の拡散を断固防止する」
うーん、北京まで壊滅させるつもりか(ありえねー・・・)。
標題書いてて、自分でアホらしくなってきたが、今夜は妄想に駆られているので仕方ない。
(新型肺炎 中国の死者は41人に 武漢中心部は乗用車通行禁止に)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258711000.html
「感染が広がる中、武漢の当局は、さらなる拡大を防ぐためとして、26日午前0時から市の中心部では許可された車以外、通行を禁止することを明らかにしました。」
そろそろだな。
「地元当局は、無料のタクシー合わせて6000台をすでに配備したとしていて、買い物などにはタクシーを利用するよう求め、市民の自家用車での外出を禁じた形です。」
感染した市民もろとも、武漢市ごとこの世から消し去る準備に違いない。
浮沈子が、この妄想に憑りつかれたのには訳がある。
同規模の都市である東京都に、一体どれだけのタクシーが走り回っているのかを調べた。
(タクシーの謎……なぜ大手4社は「大日本帝国」?)
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO61377660R21C13A0000000/
「大手4社とは大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国際自動車の各グループのこと。頭文字である「大」「日本」「帝」「国」をつなげると「大日本帝国」になるというわけ。」
まあ、こっちはどうでもいいんですが。
「全国のハイヤー・タクシーの総台数は24万6322台。その約2割にあたる5万872台が都内で営業しています」
武漢市の中心部に配置された6000台のタクシーなんて、鉄道網やバス路線がひしめき、交通規制もされていない東京都の1割程度の話だ。
とても、需要を吸収することはできないに違いない。
加えて、こんな記事が上がった。
(武漢から退避へ米政府が航空便用意と報道)
https://this.kiji.is/593789643154719841?c=39546741839462401
「中国での新型肺炎拡大を受け、米政府が湖北省武漢市に取り残された米国の外交官や市民を退避させるため26日にチャーター便を運航させる手続きを進めていると報じた。」
サイゴン陥落だな(古っ!)。
さすがに、米軍を差し向けるのは憚られるからな。
一両日以内に、想定外のイベントが起こるに違いない。
(習近平指導部 新型肺炎対策で直属チーム設置 春節に異例の会議)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012259141000.html
「新型コロナウイルスのまん延が加速する深刻な状況だ」
「感染の予防と抑制の重要性と緊急性を深く認識したうえで、党中央の指揮のもと、各部門で対策を着実に実行していかなければならない」
字面はもっともらしいが、地方政府には任せておけないこと、各部門の中には人民解放軍も含まれていることを考えると、空恐ろしい記事に見えてくる(うーん、妄想だあ・・・)。
「旧正月の「春節」期間中に、共産党最高指導部のメンバー全員が出席して、会議を開くのは極めて異例で、感染の拡大に対する習近平指導部の強い危機感を示した形です。」
ヤバイな・・・。
ヤバ過ぎる・・・。
(新型肺炎 中国本土で患者1300人近く “使用済みマスク販売”で捜査)
https://www.fnn.jp/posts/00430984CX/202001251755_CX_CX
「中国・武漢市に向かう、人民解放軍の映像。
軍は、医療チームなど450人を現地に派遣し、国を挙げて感染を封じ込める姿勢を示した。」
医療チームの派遣というのは、如何にももっともらしい理由だ。
しかし、それは見せかけに過ぎない・・・。
都市を気化爆弾で文字通り「制圧」し、究極の「感染の予防と抑制」を実行するためのカモフラージュだ。
医療チームが乗り込んでくると報道されていれば、武漢市民は軍服を着た連中がうろうろしていても安心こそすれ、疑うことはないからな。
浮沈子は、30年以上前の天安門事件を忘れることはない。
中国共産党政権の本質は、当時と何も変わっていない。
いや、当時以上かもな・・・。
しかし、せいぜい数百メートル規模の破壊力しかない気化爆弾で、1000万都市を破壊することなんてできるんだろうか?。
浮沈子の妄想は、ここでハタと行き詰った。
無理じゃん!?。
しかし、妄想逞しい浮沈子は、前に引用した記事を思い出した。
(新型コロナウイルスの「武漢での封じ込め」では、もう感染の拡大は止められない)
https://wired.jp/2020/01/24/would-the-coronavirus-quarantine-of-wuhan-even-work/
「街に援助物資を運び入れ、コンテナを外に運び出す必要がある。」
援助物資に紛れて、大量の爆弾を市内各所に配置し、一斉に破裂させればいいのだ(自分で書いていて、寒気がするけどな)。
都市部での事実上の交通遮断は、その作業を隠蔽するための隠れ蓑だ。
6000台の無料タクシーだって、人だけを乗せて運ぶとは限らないしな。
トランクの中に、爆弾を仕込んで、市内適所に配置するには最適な運搬手段かも知れない。
6000発くらい配置すれば、1000万都市を壊滅させるのに十分だろう・・・。
合理的とは思えない数の無料タクシーの配置、米国市民(外交官含む)の撤退の動き、人民解放軍の動員、そして、党中央直轄の実施と異例の「共産党最高指導部のメンバー全員が出席」した春節当日の政治局常務委員会議・・・。
ここ数日、体調悪く、くしゃみや寒気がして、寝たり起きたり(食ったり!?)を繰り返して、フィットネスサボりながら新型コロナウイルス肺炎と向き合っている浮沈子の逞しい妄想を掻き立てるのに十分な材料がそろっている。
そういえば、フランスも市民撤退用のバスを用意するとか言ってるしな。
例によって、我が国はスルーされているに違いない(そんなあ!)。
気化爆弾のスイッチがいつ押されるのかは知らない。
病院を建てるといって、広大な敷地をほじくり返しているパワーショベルは、遺体を埋めるトレンチを掘ってるのかも知れないしな・・・。
ああ、もう、爆走する妄想を止めることはできない・・・。
(北京市、市境超えるバスの全面運行停止 新型肺炎対策:追加)
https://www.asahi.com/articles/ASN1T75VCN1TUHBI01X.html
「中国国営中央テレビは25日、北京市政府が26日から市境を超えるすべてのバスの運行を停止すると報じた。」
「感染症の拡散を断固防止する」
うーん、北京まで壊滅させるつもりか(ありえねー・・・)。
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