🐱眼内レンズ手術:目薬 ― 2022年08月05日 06:10
眼内レンズ手術:目薬
昨日から、左目用の点眼薬を差し始める。
手術前の感染管理期間に入り、抗生剤の投与をオペの当日まで継続する(当日昼に病院で差すと回収されてしまう)。
ちょっとしか差さないんだから、わざわざ左右別々に処方しなくてもいいと思うんだがな。
まあいい。
そういう、業界の掟があるんだろう。
こうして並べてみると、毎日、朝昼夕寝る前と4回のタイミングで6種類の目薬を、左右異なる状況で差していることになる。
混乱しないように気を付けなければならない。
・カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」2.5ml:緑内障・高眼圧治療剤(ベータブロッカー入りの劇薬):朝、左目のみ
・ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」2.5ml:緑内障・高眼圧治療剤(房水の排出を促す:プロスタマイド誘導体):寝る前両眼
・レボフロキサシン点眼液1.5%「FFP」5ml:広範囲抗菌点眼剤(術前感染防止):1日4回、現在は左目のみ(8月8日手術予定):一番しみる
・ガチプロ点眼液0.3%(容量記載なし):ニューキノロン系抗菌点眼剤:日本薬局方ガチプロキサシン点眼液:術後感染防止:1日4回、現在は右目のみ
・テイカゾン点眼・点耳・点鼻液0.1%(容量記載なし):合成副腎皮質ホルモン製剤:術後消炎:1日4回、現在は右目のみ
・ブロムフェナクNa点眼液0.1%「日新」5ml:非ステロイド性抗炎症点眼剤:日本薬局方ブロムフェナクナトリウム点眼液:術後消炎鎮痛:1日2回、現在は右目のみ
手術する話が出る前は、カルテオロールとビマトプロストだけだったけどな。
これが、左目の手術後(手術翌日以降)になると、以下のように変わる(たぶん)。
・カルテオロール:朝、左目のみ
・ビマトプロスト:寝る前、両眼
・ガチプロ:1日4回、両眼
・テイカゾン:1日4回、両眼
・ブロムフェナク:1日2回、両眼
ガチプロ、テイカゾン、ブロムフェナクは、手術後1か月から3か月間点眼するようだ(終了時期は、医師の判断による)。
術後期間が終われば、緑内障の薬だけになるだろうけど、それも、眼圧の変化を見ながら変更になるかも知れない。
この他に、術後の痛み止めの頓服扱いで、カロナール錠200mgが4錠(2回服用分)出た。
更には、浮沈子の持病の治療薬(錠剤3種類)もある。
これらを、規則正しく、処方に従って投与していかなければならない。
それだけでも、大仕事だ(そうなのかあ?)。
その他に、自転車こいでフィットネス(術後は歩行器:低速のロードランナーのみ許可)行ったり、爆食したり(これはいらないんじゃね?)、与太ブログ書いたりと多忙だ。
薬には、副作用がある。
例えば、ガチプロの場合、お薬説明書にはテンコ盛りに書いてある。
「じん麻疹、まぶしい、まぶたの炎症、まぶたの裏から出血する、目がかすむ、目の異物感、目の充血、目の痛み、めやにが出る、結膜炎、視力が落ちる、鼻水が出る、涙が出る など」
やれやれ・・・。
薬は、どんなものでも、毒にも薬にもなる。
メリットデメリットを天秤にかけ、効果を最大にして副作用を抑制しながら、総体としてのメリットを追求するわけだ。
飲み合わせとかもあるしな。
医師や薬剤師は、概ねエビデンスに基づき、経験や勘も加えて匙加減する(そうなのかあ?)。
テキトーなんじゃね?(そんなあ!)。
まあいい。
これだけ、種類が出てくると、患者任せでデリバリーするというのは考え物だな。
白内障なんて、概ねジジババが罹患するわけだからな(若くてもなる人もいますけど)。
耳は遠く、目は霞み(白内障だから、当然ですが)、老眼は進行し、頭はボーっとして、記憶に残らず、すぐ忘れる。
家人がいるならまだしも、一人暮らしの老人に投薬管理を任せるのは如何なものかと思う。
スマホのアプリでも開発してもらって、時間が来ると分かりやすく知らせてくれるとありがたい。
もっとも、今度は、スマホの使い方が問題になるかも知れない。
まあ、どうでもいいんですが。
混乱の極みにある目薬の話(浮沈子だけじゃないと思うんだがな)。
これで、新型コロナに罹患したら、目も当てられないことになる。
感染防止策を徹底して、最速の5回目接種まで、何としても生き延びないとな・・・。
昨日から、左目用の点眼薬を差し始める。
手術前の感染管理期間に入り、抗生剤の投与をオペの当日まで継続する(当日昼に病院で差すと回収されてしまう)。
ちょっとしか差さないんだから、わざわざ左右別々に処方しなくてもいいと思うんだがな。
まあいい。
そういう、業界の掟があるんだろう。
こうして並べてみると、毎日、朝昼夕寝る前と4回のタイミングで6種類の目薬を、左右異なる状況で差していることになる。
混乱しないように気を付けなければならない。
・カルテオロール塩酸塩LA点眼液2%「わかもと」2.5ml:緑内障・高眼圧治療剤(ベータブロッカー入りの劇薬):朝、左目のみ
・ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」2.5ml:緑内障・高眼圧治療剤(房水の排出を促す:プロスタマイド誘導体):寝る前両眼
・レボフロキサシン点眼液1.5%「FFP」5ml:広範囲抗菌点眼剤(術前感染防止):1日4回、現在は左目のみ(8月8日手術予定):一番しみる
・ガチプロ点眼液0.3%(容量記載なし):ニューキノロン系抗菌点眼剤:日本薬局方ガチプロキサシン点眼液:術後感染防止:1日4回、現在は右目のみ
・テイカゾン点眼・点耳・点鼻液0.1%(容量記載なし):合成副腎皮質ホルモン製剤:術後消炎:1日4回、現在は右目のみ
・ブロムフェナクNa点眼液0.1%「日新」5ml:非ステロイド性抗炎症点眼剤:日本薬局方ブロムフェナクナトリウム点眼液:術後消炎鎮痛:1日2回、現在は右目のみ
手術する話が出る前は、カルテオロールとビマトプロストだけだったけどな。
これが、左目の手術後(手術翌日以降)になると、以下のように変わる(たぶん)。
・カルテオロール:朝、左目のみ
・ビマトプロスト:寝る前、両眼
・ガチプロ:1日4回、両眼
・テイカゾン:1日4回、両眼
・ブロムフェナク:1日2回、両眼
ガチプロ、テイカゾン、ブロムフェナクは、手術後1か月から3か月間点眼するようだ(終了時期は、医師の判断による)。
術後期間が終われば、緑内障の薬だけになるだろうけど、それも、眼圧の変化を見ながら変更になるかも知れない。
この他に、術後の痛み止めの頓服扱いで、カロナール錠200mgが4錠(2回服用分)出た。
更には、浮沈子の持病の治療薬(錠剤3種類)もある。
これらを、規則正しく、処方に従って投与していかなければならない。
それだけでも、大仕事だ(そうなのかあ?)。
その他に、自転車こいでフィットネス(術後は歩行器:低速のロードランナーのみ許可)行ったり、爆食したり(これはいらないんじゃね?)、与太ブログ書いたりと多忙だ。
薬には、副作用がある。
例えば、ガチプロの場合、お薬説明書にはテンコ盛りに書いてある。
「じん麻疹、まぶしい、まぶたの炎症、まぶたの裏から出血する、目がかすむ、目の異物感、目の充血、目の痛み、めやにが出る、結膜炎、視力が落ちる、鼻水が出る、涙が出る など」
やれやれ・・・。
薬は、どんなものでも、毒にも薬にもなる。
メリットデメリットを天秤にかけ、効果を最大にして副作用を抑制しながら、総体としてのメリットを追求するわけだ。
飲み合わせとかもあるしな。
医師や薬剤師は、概ねエビデンスに基づき、経験や勘も加えて匙加減する(そうなのかあ?)。
テキトーなんじゃね?(そんなあ!)。
まあいい。
これだけ、種類が出てくると、患者任せでデリバリーするというのは考え物だな。
白内障なんて、概ねジジババが罹患するわけだからな(若くてもなる人もいますけど)。
耳は遠く、目は霞み(白内障だから、当然ですが)、老眼は進行し、頭はボーっとして、記憶に残らず、すぐ忘れる。
家人がいるならまだしも、一人暮らしの老人に投薬管理を任せるのは如何なものかと思う。
スマホのアプリでも開発してもらって、時間が来ると分かりやすく知らせてくれるとありがたい。
もっとも、今度は、スマホの使い方が問題になるかも知れない。
まあ、どうでもいいんですが。
混乱の極みにある目薬の話(浮沈子だけじゃないと思うんだがな)。
これで、新型コロナに罹患したら、目も当てられないことになる。
感染防止策を徹底して、最速の5回目接種まで、何としても生き延びないとな・・・。
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