RUF純正! ― 2013年08月02日 22:28
RUF純正!
だいぶ前に、テンション高い記事を書いた。
(CTR-3)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2011/11/29/
まあ、こんなクルマのことを記事にすれば、鼻の穴も広がろうというものだ(ブヒヒッ)。
今日、プレステージにお邪魔して、83タルガの風切り音について相談(商談?)する。
100km行くか行かないかで、もう、遠慮会釈ない音がピューピューと始まる。
150km辺りでは、ビュービューと唸る。
200kmを超えると(まだ、出していないが)、どんなことになるか・・・。
対策として紹介されたのが、RUFのAピラーの溝埋め(?)。
(Aerodynamic Aid for A-Pillar 詳細)
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16039/
こんなもんが、¥33,600(税込)もすんのかあ?(画像参照)。
サスガ、RUFである(妙なところに感心!)。
336円でも、高いんじゃないか?。
まあいい。
空力対策では、こんなのとか、
(Sport Mirror Kit 詳細:小さいタイプ¥60,480(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16036/
こんなのもある。
(Sport Mirror Kit 詳細:大きいタイプ¥82,530(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16037/
どこが違うのか、わからん!。
(Sport Mirror Kit 詳細:大きいタイプと同じ写真だ!¥98,700(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16038/
しかし、こんなのや、
(Front Bumper 詳細:¥417,900(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16030/
こんなのに、比べたら、
(Rear Bumper 詳細:¥458,640(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16033/
安いものだ。
サスガ、RUFだ!。
もちろん、コンプリートカーは、さらに2ケタ違うお値段である。
(RUFコンプリートカー)
http://www.ruf-web.co.jp/com/
浮沈子が気になるのは、これ。
(R Roadster)
http://www.ruf-web.co.jp/com/rroadster/
元になったのは、カブリオレだろうが、Bピラーの造形は、まんまタルガである!。
これを見て、83タルガのガラスセクションを引っぺがしてしまおうかと、本気で悩んだ・・・。
もともとのナローのタルガは、これと同じく、リアが幌になっていたのだ。
(ポルシェ911/タルガ:赤いヤツです)
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/949539/blog/21962562/
「まずは1967年型の911タルガです。」
「このモデルは1967年に登場、ロールバー状のBピラーと脱着可能なルーフパネル、折り畳むことの出来るリヤアクリルウィンドウと幌から構成された、いわば「セミ・オープンカー」です。」
「Bピラーは残りますが見ての通り開放感に溢れた爽快なスタイルになっています。」
「この個体は内外装ともに文句なしの素晴らしいコンクールコンディションでした。」
「翌1968年からはリヤウィンドウが固定式となるので、このスタイルは1年限りだそうです。」
「生産台数も少なく、オーナーは大変希少だと仰っていました。」
RUFの「R Roadster」が、このモデルをリスペクトしていることは、間違いない。
しかし、あの見事な曲面をしたリアガラスも、また捨て難い。
幌にするか、ガラスのままか。
まあ、どうでもいいんですが。
RUFのモデルには、最早、空冷エンジンはない。
ベースとなるのは、全て水冷である。
930の改造車で一世を風靡したイエローバードこと、CTRや、964をベースにしたRCT EVO、鼻血が止まらない、993ベースのR Turboなど、空冷エンジンにターボで燃料と空気を押し込んでいた時代は、既に過去になった。
(Ruf Automobile:ドイツ語)
http://de.wikipedia.org/wiki/Ruf_Automobile
最も安いモデルですら、3570万円の値札を付ける。
これはもう、道楽の極みであるな。
CTR3に至っては、ポケットに1億円ないと、買いに行けないクルマである。
(CTR3 / CTR3 Clubsport)
http://www.ruf-web.co.jp/com/ctr3/
既に、自動車という単語で我々が日常イメージする物体とは、明らかに異なる商品である。
文字通り、「ライバルは、毛皮や宝石」しかない。
1.5トン(たぶん、もっと軽い)の車重に、777馬力のエンジンを叩き込んで、セラミックコンポジットディスクを奢ったブレーキを履かせたCTR3 Clubsport(まんま、レーシングカーですな)なんぞは、向かうところ敵なしであろう。
ほとんど、アンドロメダ級の値段(意味不明)の話になったが、してみると、Aピラーの溝埋めパーツ(¥33,600(税込))なんて、タダ同然であることが分かる。
100均で買ってきたセルロイドの下敷きと、仮に同じだったとしてもだ!(まさか・・・)。
雨が降ったら、基本的には乗らないので、雨どいを埋めてしまっても、問題はない。
これで、風切り音が軽減してくれれば、安いものだ。
RUF純正のエアロパーツ装着!(ま、確かに、そうなんだが・・・)。
だいぶ前に、テンション高い記事を書いた。
(CTR-3)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2011/11/29/
まあ、こんなクルマのことを記事にすれば、鼻の穴も広がろうというものだ(ブヒヒッ)。
今日、プレステージにお邪魔して、83タルガの風切り音について相談(商談?)する。
100km行くか行かないかで、もう、遠慮会釈ない音がピューピューと始まる。
150km辺りでは、ビュービューと唸る。
200kmを超えると(まだ、出していないが)、どんなことになるか・・・。
対策として紹介されたのが、RUFのAピラーの溝埋め(?)。
(Aerodynamic Aid for A-Pillar 詳細)
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16039/
こんなもんが、¥33,600(税込)もすんのかあ?(画像参照)。
サスガ、RUFである(妙なところに感心!)。
336円でも、高いんじゃないか?。
まあいい。
空力対策では、こんなのとか、
(Sport Mirror Kit 詳細:小さいタイプ¥60,480(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16036/
こんなのもある。
(Sport Mirror Kit 詳細:大きいタイプ¥82,530(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16037/
どこが違うのか、わからん!。
(Sport Mirror Kit 詳細:大きいタイプと同じ写真だ!¥98,700(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16038/
しかし、こんなのや、
(Front Bumper 詳細:¥417,900(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16030/
こんなのに、比べたら、
(Rear Bumper 詳細:¥458,640(税込))
http://www.ruf-web.co.jp/parts/detail/1/1/4/16033/
安いものだ。
サスガ、RUFだ!。
もちろん、コンプリートカーは、さらに2ケタ違うお値段である。
(RUFコンプリートカー)
http://www.ruf-web.co.jp/com/
浮沈子が気になるのは、これ。
(R Roadster)
http://www.ruf-web.co.jp/com/rroadster/
元になったのは、カブリオレだろうが、Bピラーの造形は、まんまタルガである!。
これを見て、83タルガのガラスセクションを引っぺがしてしまおうかと、本気で悩んだ・・・。
もともとのナローのタルガは、これと同じく、リアが幌になっていたのだ。
(ポルシェ911/タルガ:赤いヤツです)
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/949539/blog/21962562/
「まずは1967年型の911タルガです。」
「このモデルは1967年に登場、ロールバー状のBピラーと脱着可能なルーフパネル、折り畳むことの出来るリヤアクリルウィンドウと幌から構成された、いわば「セミ・オープンカー」です。」
「Bピラーは残りますが見ての通り開放感に溢れた爽快なスタイルになっています。」
「この個体は内外装ともに文句なしの素晴らしいコンクールコンディションでした。」
「翌1968年からはリヤウィンドウが固定式となるので、このスタイルは1年限りだそうです。」
「生産台数も少なく、オーナーは大変希少だと仰っていました。」
RUFの「R Roadster」が、このモデルをリスペクトしていることは、間違いない。
しかし、あの見事な曲面をしたリアガラスも、また捨て難い。
幌にするか、ガラスのままか。
まあ、どうでもいいんですが。
RUFのモデルには、最早、空冷エンジンはない。
ベースとなるのは、全て水冷である。
930の改造車で一世を風靡したイエローバードこと、CTRや、964をベースにしたRCT EVO、鼻血が止まらない、993ベースのR Turboなど、空冷エンジンにターボで燃料と空気を押し込んでいた時代は、既に過去になった。
(Ruf Automobile:ドイツ語)
http://de.wikipedia.org/wiki/Ruf_Automobile
最も安いモデルですら、3570万円の値札を付ける。
これはもう、道楽の極みであるな。
CTR3に至っては、ポケットに1億円ないと、買いに行けないクルマである。
(CTR3 / CTR3 Clubsport)
http://www.ruf-web.co.jp/com/ctr3/
既に、自動車という単語で我々が日常イメージする物体とは、明らかに異なる商品である。
文字通り、「ライバルは、毛皮や宝石」しかない。
1.5トン(たぶん、もっと軽い)の車重に、777馬力のエンジンを叩き込んで、セラミックコンポジットディスクを奢ったブレーキを履かせたCTR3 Clubsport(まんま、レーシングカーですな)なんぞは、向かうところ敵なしであろう。
ほとんど、アンドロメダ級の値段(意味不明)の話になったが、してみると、Aピラーの溝埋めパーツ(¥33,600(税込))なんて、タダ同然であることが分かる。
100均で買ってきたセルロイドの下敷きと、仮に同じだったとしてもだ!(まさか・・・)。
雨が降ったら、基本的には乗らないので、雨どいを埋めてしまっても、問題はない。
これで、風切り音が軽減してくれれば、安いものだ。
RUF純正のエアロパーツ装着!(ま、確かに、そうなんだが・・・)。
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