危ない窓枠 ― 2016年03月15日 21:40
危ない窓枠
人類は、既に火星に到達していた!。
まあ、よくある話だな。
(第三の選択)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E
「1977年にイギリスのアングリア・テレビが製作し、1977年6月20日に放送されたドキュメンタリー風ドラマ番組である。」
「ジョドレルバンク天文台に勤務する「バランタイン博士」は死の直前にあるビデオテープを学者仲間に送付していたという。番組はこのビデオを入手するが再生できない。」
「アポロ飛行士の「ボブ・グローディン」(Bob Grodin)は、月面歩行中に奇怪な月面基地を見たと証言する。」
「番組の最後では、グローディン飛行士の助けによりスタッフがバランタイン博士のビデオの暗号解読と再生に成功する。そこには番組放送時から15年も前の1962年5月22日に行われた米ソ共同の探査機による火星着陸が映っており、(中略)さらに、ラストには、地中から人類の知らない「何者か」が出現するところが映し出されていた。」
英国版木曜スペシャルというか、矢追純一もビックリの話だ。
「日本ではフジテレビが1978年に放送し、日本テレビも矢追純一UFOシリーズのひとつとして1982年1月21日放送の木曜スペシャル『UFOと米ソ宇宙開発の陰謀!人類火星移送計画が極秘裡にすすめられている!?』と題して放送された。」
なんだ、絡んでたのか・・・。
浮沈子も、ネットでこの映像を観た。
(Alternative 3:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=gmNFzBVKqyE
英国調の発音って、なんか違和感あるな。
まあいい。
もちろん、怪しげなラストシーンも見た。
火星のモグラが地中を動いているのが分かる。
エクソマーズのCG動画よりも、こっちの方がリアリティがある。
しかし、今日見つけたのは、この上をいくやつで、ちょっとドキッとする。
(ISV Columbus:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=oFu3_9PZY7I
音声はなく、紙に書かれたキャプションが出るだけ。
宇宙船の円形の窓越しに、地球と月、さらに近づいてくる火星の映像が映る。
火星の地表近くのアップも出る(マリネリス渓谷とかも、ハッキリ分かる)。
着陸して、モグラが出てくれば拍手喝采なんだが、着陸する前に終わってしまう。
この記事に出ていて見つけた。
(火星生命探査機エクソマーズのイマサラ感! 「人類は40年前に“有人”火星探査を実現」 NASA元職員のリーク映像と赤い太陽計画とは?)
http://tocana.jp/2016/03/post_9177_entry.html
ユーチューブには、2012年6月にアップされたそうだが、良く撮れているな。
惜しむらくは、窓ガラスが曇っていて、ちょっと見にくいというところか。
よく見ると、窓枠のネジ(ネジ止めかよ!?)が外れていたりして、ちょっとショボイ宇宙船であることが分かる(ドリルで削ってしまった白い跡も!:画像参照)。
設定が1973年だからって、いいってもんじゃないだろう!?。
念のため、ISSの窓ガラスの写真を見てみる。
(SOICHI NOGUCHI USES A STILL CAMERA AT A WINDOW IN THE CUPOLA)
http://www.esa.int/spaceinimages/Images/2010/02/Soichi_Noguchi_uses_a_still_camera_at_a_window_in_the_Cupola2
なんと、ネジ止め!。
おまけに、左側の四角い窓ガラスの枠のうち、「B」と書いたシールのところのネジが、1個取れちゃってるし・・・。
よく見ると、他にも取れてるところがありそうな気が・・・。
大丈夫なのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
メモ紙が、宙に浮いているように映っているが、これは、2001年宇宙の旅の撮影テクニックを思い出す。
(The Underview on2001HOW WAS IT DONE?:How did Heywood Floyd's pen come to be floating in mid-air?)
http://www.underview.com/asohow.html#pen
「・・・but for the close ups it was glued lightly to a sheet of transparent acrylic, which was wiggled around gently in front of the camera.」
透明なアクリル板に軽く貼り付けて、くるくる回していたわけだ。
キャビンアテンダント(当時はスチューワーデス?)が、そのペンを空中から摘み上げるシーンは、あまりにも有名である(ちなみに、メーカー名が、パーカーと書いてあるらしい)。
(2001: A Space Odyssey-Strauss:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=UqOOZux5sPE
1分50秒あたりから出てくる。
(The Floating Pen in 2001: A Space Odyssey)
http://www.thingsinmovies.com/the-floating-pen-in-2001-a-space-odyssey/
この中では、ガラスと書いてある。
まあ、どっちでもいいんですが。
もちろん、離れている時には、糸に吊るしていたようだ。
宇宙物の映像は、現代ではCGの技術が発達して、どんなものでも撮れるようになってしまった。
見飽きた風景、見飽きた宇宙船、見飽きた無重力・・・。
見飽きた火星に、見飽きた火星生物、見飽きた火星の人(マーティアン)。
エクソマーズは旅立ったばかりだが、浮沈子は、火星生物なんて、いるわけないと確信している。
つーか、かつていたこともないだろう。
生命の材料は、宇宙から飛んできたかもしれないが、それがスープの中で生物になったのは、この地球だ。
無駄な火星探査機に、いくらつぎ込んでいるのか知らないが、火星モグラなんて見つけられっこない。
宇宙探査の予算を獲得するためには、こっそり地球の生命を持ち込み、火星環境で繁殖させて、あとから「あ、見つけた!」とかいって、大騒ぎするのが一番いい。
もちろん、大っぴらにやるわけにはいかない。
それは、一応禁じられていて、ランダーやローバーは、完全に滅菌されていることになっている(怪しいけどな)。
今回のスキアパレッリは、ただ2号機の着陸だけのために、試験運用されるということになっているらしいが、浮沈子は怪しいと思っている。
なんか、秘密で積んでないのかあ?。
微生物入りのカプセルとか、そういう奴?。
見た目は、パーカーのボールペンと同じカッコしててな・・・。
人類は、既に火星に到達していた!。
まあ、よくある話だな。
(第三の選択)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E
「1977年にイギリスのアングリア・テレビが製作し、1977年6月20日に放送されたドキュメンタリー風ドラマ番組である。」
「ジョドレルバンク天文台に勤務する「バランタイン博士」は死の直前にあるビデオテープを学者仲間に送付していたという。番組はこのビデオを入手するが再生できない。」
「アポロ飛行士の「ボブ・グローディン」(Bob Grodin)は、月面歩行中に奇怪な月面基地を見たと証言する。」
「番組の最後では、グローディン飛行士の助けによりスタッフがバランタイン博士のビデオの暗号解読と再生に成功する。そこには番組放送時から15年も前の1962年5月22日に行われた米ソ共同の探査機による火星着陸が映っており、(中略)さらに、ラストには、地中から人類の知らない「何者か」が出現するところが映し出されていた。」
英国版木曜スペシャルというか、矢追純一もビックリの話だ。
「日本ではフジテレビが1978年に放送し、日本テレビも矢追純一UFOシリーズのひとつとして1982年1月21日放送の木曜スペシャル『UFOと米ソ宇宙開発の陰謀!人類火星移送計画が極秘裡にすすめられている!?』と題して放送された。」
なんだ、絡んでたのか・・・。
浮沈子も、ネットでこの映像を観た。
(Alternative 3:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=gmNFzBVKqyE
英国調の発音って、なんか違和感あるな。
まあいい。
もちろん、怪しげなラストシーンも見た。
火星のモグラが地中を動いているのが分かる。
エクソマーズのCG動画よりも、こっちの方がリアリティがある。
しかし、今日見つけたのは、この上をいくやつで、ちょっとドキッとする。
(ISV Columbus:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=oFu3_9PZY7I
音声はなく、紙に書かれたキャプションが出るだけ。
宇宙船の円形の窓越しに、地球と月、さらに近づいてくる火星の映像が映る。
火星の地表近くのアップも出る(マリネリス渓谷とかも、ハッキリ分かる)。
着陸して、モグラが出てくれば拍手喝采なんだが、着陸する前に終わってしまう。
この記事に出ていて見つけた。
(火星生命探査機エクソマーズのイマサラ感! 「人類は40年前に“有人”火星探査を実現」 NASA元職員のリーク映像と赤い太陽計画とは?)
http://tocana.jp/2016/03/post_9177_entry.html
ユーチューブには、2012年6月にアップされたそうだが、良く撮れているな。
惜しむらくは、窓ガラスが曇っていて、ちょっと見にくいというところか。
よく見ると、窓枠のネジ(ネジ止めかよ!?)が外れていたりして、ちょっとショボイ宇宙船であることが分かる(ドリルで削ってしまった白い跡も!:画像参照)。
設定が1973年だからって、いいってもんじゃないだろう!?。
念のため、ISSの窓ガラスの写真を見てみる。
(SOICHI NOGUCHI USES A STILL CAMERA AT A WINDOW IN THE CUPOLA)
http://www.esa.int/spaceinimages/Images/2010/02/Soichi_Noguchi_uses_a_still_camera_at_a_window_in_the_Cupola2
なんと、ネジ止め!。
おまけに、左側の四角い窓ガラスの枠のうち、「B」と書いたシールのところのネジが、1個取れちゃってるし・・・。
よく見ると、他にも取れてるところがありそうな気が・・・。
大丈夫なのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
メモ紙が、宙に浮いているように映っているが、これは、2001年宇宙の旅の撮影テクニックを思い出す。
(The Underview on2001HOW WAS IT DONE?:How did Heywood Floyd's pen come to be floating in mid-air?)
http://www.underview.com/asohow.html#pen
「・・・but for the close ups it was glued lightly to a sheet of transparent acrylic, which was wiggled around gently in front of the camera.」
透明なアクリル板に軽く貼り付けて、くるくる回していたわけだ。
キャビンアテンダント(当時はスチューワーデス?)が、そのペンを空中から摘み上げるシーンは、あまりにも有名である(ちなみに、メーカー名が、パーカーと書いてあるらしい)。
(2001: A Space Odyssey-Strauss:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=UqOOZux5sPE
1分50秒あたりから出てくる。
(The Floating Pen in 2001: A Space Odyssey)
http://www.thingsinmovies.com/the-floating-pen-in-2001-a-space-odyssey/
この中では、ガラスと書いてある。
まあ、どっちでもいいんですが。
もちろん、離れている時には、糸に吊るしていたようだ。
宇宙物の映像は、現代ではCGの技術が発達して、どんなものでも撮れるようになってしまった。
見飽きた風景、見飽きた宇宙船、見飽きた無重力・・・。
見飽きた火星に、見飽きた火星生物、見飽きた火星の人(マーティアン)。
エクソマーズは旅立ったばかりだが、浮沈子は、火星生物なんて、いるわけないと確信している。
つーか、かつていたこともないだろう。
生命の材料は、宇宙から飛んできたかもしれないが、それがスープの中で生物になったのは、この地球だ。
無駄な火星探査機に、いくらつぎ込んでいるのか知らないが、火星モグラなんて見つけられっこない。
宇宙探査の予算を獲得するためには、こっそり地球の生命を持ち込み、火星環境で繁殖させて、あとから「あ、見つけた!」とかいって、大騒ぎするのが一番いい。
もちろん、大っぴらにやるわけにはいかない。
それは、一応禁じられていて、ランダーやローバーは、完全に滅菌されていることになっている(怪しいけどな)。
今回のスキアパレッリは、ただ2号機の着陸だけのために、試験運用されるということになっているらしいが、浮沈子は怪しいと思っている。
なんか、秘密で積んでないのかあ?。
微生物入りのカプセルとか、そういう奴?。
見た目は、パーカーのボールペンと同じカッコしててな・・・。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。