アンドロイドはデビアンの夢を見るか ― 2017年04月18日 02:33
アンドロイドはデビアンの夢を見るか
我が家に転がっている多数のアンドロイドタブレットの中でも、最大の画面サイズを誇る10インチのレグザに、とうとうデビアンノールートが入った。
(東芝製10.1インチAndroidタブレットが税込9,980円で大量販売中)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/724007.html
「REGZA Tablet AT500/36Fは2012年に発売されたモデルで、主なスペックは、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット、搭載CPUがTegra 3(クアッドコア)、メモリが1GB、ストレージ容量が32GB、搭載OSがAndroid 4.0など。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n対応で、SDカードスロットも備えています。」
もちろん、2年前の記事だからな。
今は、もう、置いていないだろう。
メモリは1ギガバイトとショボいが、内蔵ストレージが32ギガと、まあ、そのままでもなんとかなる感じだったので、購入した。
フルサイズのSDカードが使えるが、
浮沈子の周りはマイクロSDカードばっかしで、アダプターが必要になる。
最近は、アダプター付いてないしな(安物しか買わないんで)。
で、お約束のグーグルプレイから、デビアンノールートを落としてインストールする。
もう、心臓、バクバクもんだ。
文鎮化の危険がないとはいえ、巨大なデビアンをインストールするわけで、若干ウブンツとは作法も異なり、触ったことがないディストリビューションで、大変なことにならないか心配だ。
ふつーに立ち上がったが、ものすごく字が小さく、とても通常使用に耐えられない。
(Debian noroot)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cuntubuntu&hl=ja
お薦めかどうかは、まだ判別できない。
起動画面の次に出てくる3秒間の黒い画面で、画面の解像度とか、文字の大きさを選択できる(この画面が出ているうちに、画面をタッチせよと書いてあることを発見!:英語、苦手です・・・)。
(起動画面)
http://blog-imgs-95.fc2.com/n/o/4/no4393/3939a.jpg
(Debian noroot 環境の動作原理について:参考記事:起動画面は異なりますが、その後に出てくる画面を見ることが出来ます)
http://qiita.com/z80oolong/items/4ef119a6af79a9276a0d
初めは、マウスを使ったりしていたが、マイクロUSBポートに変換したり、面倒くさいので、タッチスクリーンで凌ぐことにして、既定の1280×800を選ぶ。
文字の大きさは、いろいろ試して2.5倍にした。
これで、ターミナルを起動すると、何とか読めるサイズになる。
黒字にグリーンの文字だが、この辺りは、確か変更出来たような気がする。
(Debian noroot 環境で日本語環境を導入する)
http://qiita.com/z80oolong/items/7575b11c4f1078e81a69#sec0101
別に、日本語環境はいらないから、どっちかというとエラーコードがターミナル上で日本語表示されなかったりするのを避けるために、ここに書いてある一時的なロケール変更のコードを、シコシコと打つ。
「一時的な日本語 locale の無効化:
# env LC_ALL=C LANG=C LANGUAGE=en bash」
そう、シェルは、bashなわけだ。
ちょっと、ホッとするな。
コンソール環境(つまり、字が読めるということ)が整ったところで、ルートターミナルから、お約束のアップデートとアップグレードを行う。
初めにユーザーのターミナルから開いて、sudoしたことは、ここだけの秘密だ。
さて、アップデートは無事に終わったんだが、アップグレードを掛けたら、延々と続いている。
デビアンノールートで、幸せになれるかどうかは分からない。
一つだけ、確認できたのは、ブルートゥースで接続したキーボードが、ちゃあんとキーアサイン通りに入力できたことだ。
アンダーバーも、パイプも、そのまま出る。
気持ちがいい。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の環境では、デビアンノールート上では、アンドロイドのソフトキーが出なかったからな。
その点でも、問題が回避できたわけで安堵する。
おや、アップグレードも終わったようだ。
外は、雨が降り出して、気温も下がってきた。
今夜は深入りせずに、退散した方が良さそうだな・・・。
我が家に転がっている多数のアンドロイドタブレットの中でも、最大の画面サイズを誇る10インチのレグザに、とうとうデビアンノールートが入った。
(東芝製10.1インチAndroidタブレットが税込9,980円で大量販売中)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/724007.html
「REGZA Tablet AT500/36Fは2012年に発売されたモデルで、主なスペックは、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット、搭載CPUがTegra 3(クアッドコア)、メモリが1GB、ストレージ容量が32GB、搭載OSがAndroid 4.0など。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n対応で、SDカードスロットも備えています。」
もちろん、2年前の記事だからな。
今は、もう、置いていないだろう。
メモリは1ギガバイトとショボいが、内蔵ストレージが32ギガと、まあ、そのままでもなんとかなる感じだったので、購入した。
フルサイズのSDカードが使えるが、
浮沈子の周りはマイクロSDカードばっかしで、アダプターが必要になる。
最近は、アダプター付いてないしな(安物しか買わないんで)。
で、お約束のグーグルプレイから、デビアンノールートを落としてインストールする。
もう、心臓、バクバクもんだ。
文鎮化の危険がないとはいえ、巨大なデビアンをインストールするわけで、若干ウブンツとは作法も異なり、触ったことがないディストリビューションで、大変なことにならないか心配だ。
ふつーに立ち上がったが、ものすごく字が小さく、とても通常使用に耐えられない。
(Debian noroot)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cuntubuntu&hl=ja
お薦めかどうかは、まだ判別できない。
起動画面の次に出てくる3秒間の黒い画面で、画面の解像度とか、文字の大きさを選択できる(この画面が出ているうちに、画面をタッチせよと書いてあることを発見!:英語、苦手です・・・)。
(起動画面)
http://blog-imgs-95.fc2.com/n/o/4/no4393/3939a.jpg
(Debian noroot 環境の動作原理について:参考記事:起動画面は異なりますが、その後に出てくる画面を見ることが出来ます)
http://qiita.com/z80oolong/items/4ef119a6af79a9276a0d
初めは、マウスを使ったりしていたが、マイクロUSBポートに変換したり、面倒くさいので、タッチスクリーンで凌ぐことにして、既定の1280×800を選ぶ。
文字の大きさは、いろいろ試して2.5倍にした。
これで、ターミナルを起動すると、何とか読めるサイズになる。
黒字にグリーンの文字だが、この辺りは、確か変更出来たような気がする。
(Debian noroot 環境で日本語環境を導入する)
http://qiita.com/z80oolong/items/7575b11c4f1078e81a69#sec0101
別に、日本語環境はいらないから、どっちかというとエラーコードがターミナル上で日本語表示されなかったりするのを避けるために、ここに書いてある一時的なロケール変更のコードを、シコシコと打つ。
「一時的な日本語 locale の無効化:
# env LC_ALL=C LANG=C LANGUAGE=en bash」
そう、シェルは、bashなわけだ。
ちょっと、ホッとするな。
コンソール環境(つまり、字が読めるということ)が整ったところで、ルートターミナルから、お約束のアップデートとアップグレードを行う。
初めにユーザーのターミナルから開いて、sudoしたことは、ここだけの秘密だ。
さて、アップデートは無事に終わったんだが、アップグレードを掛けたら、延々と続いている。
デビアンノールートで、幸せになれるかどうかは分からない。
一つだけ、確認できたのは、ブルートゥースで接続したキーボードが、ちゃあんとキーアサイン通りに入力できたことだ。
アンダーバーも、パイプも、そのまま出る。
気持ちがいい。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の環境では、デビアンノールート上では、アンドロイドのソフトキーが出なかったからな。
その点でも、問題が回避できたわけで安堵する。
おや、アップグレードも終わったようだ。
外は、雨が降り出して、気温も下がってきた。
今夜は深入りせずに、退散した方が良さそうだな・・・。
vimで幸せになる ― 2017年04月18日 07:15
vimで幸せになる
デビアンノールートのコンソールには、デフォルトでは素のviしかなかった。
で、お約束のアプトゲット(この辺の作法はウブンツと共通だな)で、vimをゲットする。
異なるのは、コンソールを切り替えて、ルートとして行うこと。
ユーザー用のコンソールから入ってsuしても、ルートのパスワードなんて知らないしな(やり方があるのかも知れませんが)。
すんなりと、インストールできた。
で、早速、ブルートゥースキーボードでピコピコ打ってみる。
快適だ。
キーアサイン通りに、気持ちよく打てる。
エスケープとかも、そのままだしな。
もちろん、英語環境にしておかなくてはならない。
エラーが出ても、四角が並ぶだけだからな。
本格的な日本語環境に移行するかどうかは、今後の状況次第だ。
嬉しいのは、カーネルがネイティブのリナックスだということだな。
だって、アンドロイドだからな。
(タブレット REGZA Tablet AT500 > 仕様)
https://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/120514at500/spec.htm
「CPU:NVIDIA Tegra 3 モバイルプロセッサ」
「プラットフォーム:Android 4.0」
(NVIDIA Tegra)
https://ja.wikipedia.org/wiki/NVIDIA_Tegra
「NVIDIAによるARM系の省電力統合型プロセッサのシリーズ。スマートフォンやタブレット型コンピュータ、自動車のインフォテインメントシステムなどに使用されている。」
「サポートするOS:
Windows CE 6
Android
Linux
Windows RT」
懐かしいな。
ウインドウズCEか・・・。
RTも消えてなくなったしな。
2023年には、全てのサポートが終了する。
後継のOSはない。
(Microsoft Windows RT)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_RT
「このOSは、デスクトップパソコンなどのPCにプレインストールされた形で配布されるため、単体で販売されることはない」
動いているのはリナックスとアンドロイドだけ。
間違いない。
浮沈子のレグザで動いてるからな。
(Android)
http://www.wdic.org/w/TECH/Android
「Androidとは具体的には、Linuxカーネル上で動作するアプリケーションフレームワークである。」
「ただ、カーネル自体はLinuxだが、その上で動作するミドルウェア層との結合は弱く、比較的変更自由度が高い。」
「例えばXperiaのカスタムROMでは、Linuxカーネルは純正カーネルではなくソニーエリクソン製のものが流用され、その上でAndroid 2.xが動作している。」
動けば、何でもアリだ。
デビアンノールートでは、さすがにいろいろ制約がありそうだが、とりあえず、リナックスコンソールでbashとvimが使えればいい。
少なくとも、M社の意向で動かないコマンドとかはない。
アンドロイドで使われているカーネルの制約なら、甘んじて受けよう(そうなのかあ?)。
いずれにしても、vimを入れたのは正解だったな。
少し弄ってみて、日本語環境とかに挑戦してもいいかも知れない。
なお、当面、恒久的に英語環境にするために、proot.shを書き換えたんだが、うまく動いていない。
もう少し、挑戦してみよう。
デビアンノールートのコンソールには、デフォルトでは素のviしかなかった。
で、お約束のアプトゲット(この辺の作法はウブンツと共通だな)で、vimをゲットする。
異なるのは、コンソールを切り替えて、ルートとして行うこと。
ユーザー用のコンソールから入ってsuしても、ルートのパスワードなんて知らないしな(やり方があるのかも知れませんが)。
すんなりと、インストールできた。
で、早速、ブルートゥースキーボードでピコピコ打ってみる。
快適だ。
キーアサイン通りに、気持ちよく打てる。
エスケープとかも、そのままだしな。
もちろん、英語環境にしておかなくてはならない。
エラーが出ても、四角が並ぶだけだからな。
本格的な日本語環境に移行するかどうかは、今後の状況次第だ。
嬉しいのは、カーネルがネイティブのリナックスだということだな。
だって、アンドロイドだからな。
(タブレット REGZA Tablet AT500 > 仕様)
https://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/120514at500/spec.htm
「CPU:NVIDIA Tegra 3 モバイルプロセッサ」
「プラットフォーム:Android 4.0」
(NVIDIA Tegra)
https://ja.wikipedia.org/wiki/NVIDIA_Tegra
「NVIDIAによるARM系の省電力統合型プロセッサのシリーズ。スマートフォンやタブレット型コンピュータ、自動車のインフォテインメントシステムなどに使用されている。」
「サポートするOS:
Windows CE 6
Android
Linux
Windows RT」
懐かしいな。
ウインドウズCEか・・・。
RTも消えてなくなったしな。
2023年には、全てのサポートが終了する。
後継のOSはない。
(Microsoft Windows RT)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_RT
「このOSは、デスクトップパソコンなどのPCにプレインストールされた形で配布されるため、単体で販売されることはない」
動いているのはリナックスとアンドロイドだけ。
間違いない。
浮沈子のレグザで動いてるからな。
(Android)
http://www.wdic.org/w/TECH/Android
「Androidとは具体的には、Linuxカーネル上で動作するアプリケーションフレームワークである。」
「ただ、カーネル自体はLinuxだが、その上で動作するミドルウェア層との結合は弱く、比較的変更自由度が高い。」
「例えばXperiaのカスタムROMでは、Linuxカーネルは純正カーネルではなくソニーエリクソン製のものが流用され、その上でAndroid 2.xが動作している。」
動けば、何でもアリだ。
デビアンノールートでは、さすがにいろいろ制約がありそうだが、とりあえず、リナックスコンソールでbashとvimが使えればいい。
少なくとも、M社の意向で動かないコマンドとかはない。
アンドロイドで使われているカーネルの制約なら、甘んじて受けよう(そうなのかあ?)。
いずれにしても、vimを入れたのは正解だったな。
少し弄ってみて、日本語環境とかに挑戦してもいいかも知れない。
なお、当面、恒久的に英語環境にするために、proot.shを書き換えたんだが、うまく動いていない。
もう少し、挑戦してみよう。
デビアンノールートで外出 ― 2017年04月18日 15:30
デビアンノールートで外出
bcといっても、ダイビングで使うジャケット風の浮袋ではなく、計算ソフト(コマンド)のことだが、デビアンノールートには入っていなかったので、アプトゲットして、昨日リナックスのお勉強をしたページを復習してみる。
(リナックスコマンドの復習)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/04/17/8490961
昨日飛ばしたgrepについても、サクッと練習。
(サーバー管理者におすすめ、grepコマンドとその関連コマンドの簡単な使い方)
http://qiita.com/lrf141/items/f5f1ab23ba3ad3d127fa
findも試してみる。
いい感じで動いている。
BUWとは、ディレクトリがビミョーに異なるところもあるが、基本は同じだ。
浮沈しのレベルで、コマンドの復習をする分には、全く問題はない。
動作速度もストレスはないし、デビアンノールートでリナックスのコマンドラインを操作することは十分アリと感じた。
コンソールを、もちっとマシなやつにするとか、日本語環境を整えればさらに快適になる。
バッテリーの持ちも、レグザでは気にならない。
重いからな・・・。
本体だけで590gだ。
(タブレット REGZA Tablet AT500 > 仕様)
https://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/120514at500/spec.htm
厚みは9mmとあるが、ケイアンの8インチと比べてみると、厚みも重量感もたっぷりある。
ソフトキーボードがデカいので、日本語も打ちやすい。
この記事は、ブログの編集画面に直接打ち込んでいるが、まあまあ、ストレスを感じないでタッチタイピングらしき入力ができる。
しかし、リナックスの入力には、物理キーボードが欠かせない。
800g近い重量を持ち運んで、さらに、練習用の画面を8インチの別のタブレットから閲覧するというのは、ちょっと大がかりな仕掛けだ。
でも、リナックスをタブレットで持ち運んで、設定ファイルを書き換えたり、簡単なコマンドを打ち込んだりするには快適な環境である。
しかしなあ、そう考えると、マックのノートを持ち運んで、本物のUNIXをコンソールから操作するというのが正解だというのが改めてわかる。
プロの開発者の選択は、常に正しい・・・。
bcといっても、ダイビングで使うジャケット風の浮袋ではなく、計算ソフト(コマンド)のことだが、デビアンノールートには入っていなかったので、アプトゲットして、昨日リナックスのお勉強をしたページを復習してみる。
(リナックスコマンドの復習)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/04/17/8490961
昨日飛ばしたgrepについても、サクッと練習。
(サーバー管理者におすすめ、grepコマンドとその関連コマンドの簡単な使い方)
http://qiita.com/lrf141/items/f5f1ab23ba3ad3d127fa
findも試してみる。
いい感じで動いている。
BUWとは、ディレクトリがビミョーに異なるところもあるが、基本は同じだ。
浮沈しのレベルで、コマンドの復習をする分には、全く問題はない。
動作速度もストレスはないし、デビアンノールートでリナックスのコマンドラインを操作することは十分アリと感じた。
コンソールを、もちっとマシなやつにするとか、日本語環境を整えればさらに快適になる。
バッテリーの持ちも、レグザでは気にならない。
重いからな・・・。
本体だけで590gだ。
(タブレット REGZA Tablet AT500 > 仕様)
https://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/120514at500/spec.htm
厚みは9mmとあるが、ケイアンの8インチと比べてみると、厚みも重量感もたっぷりある。
ソフトキーボードがデカいので、日本語も打ちやすい。
この記事は、ブログの編集画面に直接打ち込んでいるが、まあまあ、ストレスを感じないでタッチタイピングらしき入力ができる。
しかし、リナックスの入力には、物理キーボードが欠かせない。
800g近い重量を持ち運んで、さらに、練習用の画面を8インチの別のタブレットから閲覧するというのは、ちょっと大がかりな仕掛けだ。
でも、リナックスをタブレットで持ち運んで、設定ファイルを書き換えたり、簡単なコマンドを打ち込んだりするには快適な環境である。
しかしなあ、そう考えると、マックのノートを持ち運んで、本物のUNIXをコンソールから操作するというのが正解だというのが改めてわかる。
プロの開発者の選択は、常に正しい・・・。
lessで幸せになる ― 2017年04月18日 18:20
lessで幸せになる
浮沈子が知らないだけなのかもしれないが、デビアンノールートでデスクトップ上のコンソールを開いても、その内容をスクロールバックしたりすることが出来ない。
見えてるだけしか見えない。
ls -alとかで開くと、頭が欠けてしまう。
そうだ、lessとかに放り込んでしまえばいいんじゃね?。
ls -al | less
いい感じで開くんだが、はて、閉じ方を忘れていた(あーあ・・・)。
(エンジニアなら知っておきたい lessコマンドtips 11選)
http://qiita.com/ine1127/items/64b5b6cf52471c3fe59c
「q を押下すると、そのままlessを終了させる事もできます。」
ここは、違う話なんだが、そう、qで終えられるんだったな。
この記事は、浮沈子にはやや重たい感じがして、やってみる気にはならないが、catで見たりvimで開かなくても、全体を見るにはいいかも知れない。
つーか、使わない手はない。
使おう!。
ダイレクトにファイルを見るとかだけではなく、さっきの例のように、出力を閲覧するという時にも使える。
適当なファイルを作ってから閲覧するというのもアリだけど、lsみたいに、パーシャルで見れればいいということになれば、パイプで流し込んでみるというのが正解だ。
つーか、その前に、コンソールをバッファ付きのに替えるのが先かも。
ネットワーク越しにサーバーの設定を弄っているわけじゃないしな。
vimとか、vifmとかもそうだったが、lessにもシェルコマンドを出す機能が付いている。
まだ、使ってないけどな。
いろいろ、高機能なコマンドになっているようだ。
見てるだけの機能ではない。
これらを、うまく使いこなせば、仕事の効率は上がるんだろう。
効率とか関係なく、覚えることが少ない方がエライと思っている浮沈子には、あまり関係ないかもな。
こっちが何をしたいのかを、コマンド側で察知して、適切なオプションを付けてくれたり、ヒントを表示してくれるのがよろしい。
そう、FEPのAI変換みたいに。
「こんなことがやりたい」と打ち込むと、スクリプトを作って、解説付きで実行して見せてくれたりするようにならんかな。
lessにパイプで出力流し込んで、表示させることが出来ただけで、浮沈子は十分幸せになれた(たんじゅん・・・)。
周りで食事中のお客さんは、こいつ、何をにやにやしてるのかと思ったに違いない。
まあいい。
人様に迷惑掛けずに、ひとり幸せになる。
ああ、そのコマンドが、lessってのも、悲しいものがあるけどな・・・。
浮沈子が知らないだけなのかもしれないが、デビアンノールートでデスクトップ上のコンソールを開いても、その内容をスクロールバックしたりすることが出来ない。
見えてるだけしか見えない。
ls -alとかで開くと、頭が欠けてしまう。
そうだ、lessとかに放り込んでしまえばいいんじゃね?。
ls -al | less
いい感じで開くんだが、はて、閉じ方を忘れていた(あーあ・・・)。
(エンジニアなら知っておきたい lessコマンドtips 11選)
http://qiita.com/ine1127/items/64b5b6cf52471c3fe59c
「q を押下すると、そのままlessを終了させる事もできます。」
ここは、違う話なんだが、そう、qで終えられるんだったな。
この記事は、浮沈子にはやや重たい感じがして、やってみる気にはならないが、catで見たりvimで開かなくても、全体を見るにはいいかも知れない。
つーか、使わない手はない。
使おう!。
ダイレクトにファイルを見るとかだけではなく、さっきの例のように、出力を閲覧するという時にも使える。
適当なファイルを作ってから閲覧するというのもアリだけど、lsみたいに、パーシャルで見れればいいということになれば、パイプで流し込んでみるというのが正解だ。
つーか、その前に、コンソールをバッファ付きのに替えるのが先かも。
ネットワーク越しにサーバーの設定を弄っているわけじゃないしな。
vimとか、vifmとかもそうだったが、lessにもシェルコマンドを出す機能が付いている。
まだ、使ってないけどな。
いろいろ、高機能なコマンドになっているようだ。
見てるだけの機能ではない。
これらを、うまく使いこなせば、仕事の効率は上がるんだろう。
効率とか関係なく、覚えることが少ない方がエライと思っている浮沈子には、あまり関係ないかもな。
こっちが何をしたいのかを、コマンド側で察知して、適切なオプションを付けてくれたり、ヒントを表示してくれるのがよろしい。
そう、FEPのAI変換みたいに。
「こんなことがやりたい」と打ち込むと、スクリプトを作って、解説付きで実行して見せてくれたりするようにならんかな。
lessにパイプで出力流し込んで、表示させることが出来ただけで、浮沈子は十分幸せになれた(たんじゅん・・・)。
周りで食事中のお客さんは、こいつ、何をにやにやしてるのかと思ったに違いない。
まあいい。
人様に迷惑掛けずに、ひとり幸せになる。
ああ、そのコマンドが、lessってのも、悲しいものがあるけどな・・・。
マウス使えてま(う)す ― 2017年04月18日 20:47
マウス使えてま(う)す
リナックスコンソールで、マウスを使えると、少しだけ幸せになれる。
長いコマンドを打ったり、エディタで何か書いている時とかにも、こっそり(!)マウスを使っていたりする。
キーボードのホームポジションから手を放すのは邪道とか言いながら、やっぱ、あれば使うでしょ?。
デビアンノールートのコンソールでも、マウスは使えた。
左ボタンで選択して、ホイールぽちっとでペーストする。
昔、面白がって設定ファイルを弄って、何度再インストールの憂き目にあったことか・・・。
この機能は、今のところ、マイクロUSBポートに物理マウスを変換コネクター経由で接続しないと実現しない。
面倒くさいし、モバイル環境としては、いささかダサイ。
きっと、何か上手い方法があるのかも知れないが、XTERMにスクロールバーを出すことも出来ない浮沈子のスキルでは、どうしょうもないな。
vimとかでも、vモードとか使わないで、バシバシとコピペが出来る。
邪道だ・・・。
(いまさら聞けないVim(5):
ビジュアルモードでテキストを選択し加工する (1/3))
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1106/15/news127.html
「ViとVimの大きな違いの1つに、Vimには「ビジュアルモード」と呼ぶテキスト選択機能があるということが挙げられる。」
viだけ入っていたので、速攻でvimを入れたのも、これが理由だ。
(vi・vimビジュアルモード)
http://www.webhtm.net/vim/visual.htm
元のviの開き方が分からないので、viにビジュアルモードがあったかどうかは分からない。
また、その上でマウスが使えて、ビジュアルモードを補完することが出来るのかどうかも不明だ。
vim入れて、エディタでマウス使うというのも邪道な気がするな。
コマンドラインでは、時々重宝する。
あって邪魔になるものではないが、マウスをわざわざつながなくてはならないというのは苦痛だ。
だって、タブレットだからな。
画面擦るだけで、何とかならないものか。
ウインドウズタブレットには、タッチマウスポインターという神アプリがある。
しかし、考えてみれば、そんなものを使わなければ操作できないようなウインドウのデザインに問題があるわけだ。
そもそも、アンドロイドは、そういう邪道なことをしなくてもいいようにUIが設計されている。
その上で、パソコンベースのデビアンを動かし、さらにCUIであるはずのコンソールでマウスを使いたいなどというのは、邪道^3くらいのヘンタイということになる。
まあいい。
巷には、アンドロイドをマウスにして、パソコンを動かすアプリなるものがあるという・・・。
(WiFi Mouse:Android端末をマウス(トラックパッド)やキーボードとして使うことができるリモートマウスアプリ。)
http://androidlover.net/apps/system/wifi-mouse.html
アップルTVで使ったことがあるやつと同じだな。
まあ、どうでもいいんですが。
コンソール入力にマウスが必要かどうかは、浮沈子程度では、評価のしようがない。
アンドロイドタブレットで、リナックスのコンソールからシェルの操作や、その上でアプリケーションを使って遊びたいわけだから、マウスを使えたからといって特段のメリットがあるわけではない。
もちろん、それを想定したアプリケーションもある。
(Midnight Commander)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Midnight_Commander
「途中のバージョンからマウス操作が可能になった。」
(世界のファイラーから - 2013年現在も開発が続けられている「Midnight Commander」)
http://news.mynavi.jp/articles/2013/02/18/midnightcommander/
「初期のGNOMEにも搭載されましたが、現在はGNOMEのファイラーとしてNautilus(ノーチラス)が採用されています」
なんか、お先真っ暗だなあ・・・。
まあ、今のところ、vifmで不自由はしていないし、このところ、コマンドのお勉強に忙しいので、運用するかどうかは別の話だ。
コマンドラインにマウスは邪道とか言わずに、なんか、面白い発想のアプリケーションが出てくるといいな。
(Midnight Commanderを日本語(UTF-8)で使用したときのズレを回避:追加)
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20071101/p1
どうも、表示が崩れるのは、文字コードのせいらしい・・・。
リナックスコンソールで、マウスを使えると、少しだけ幸せになれる。
長いコマンドを打ったり、エディタで何か書いている時とかにも、こっそり(!)マウスを使っていたりする。
キーボードのホームポジションから手を放すのは邪道とか言いながら、やっぱ、あれば使うでしょ?。
デビアンノールートのコンソールでも、マウスは使えた。
左ボタンで選択して、ホイールぽちっとでペーストする。
昔、面白がって設定ファイルを弄って、何度再インストールの憂き目にあったことか・・・。
この機能は、今のところ、マイクロUSBポートに物理マウスを変換コネクター経由で接続しないと実現しない。
面倒くさいし、モバイル環境としては、いささかダサイ。
きっと、何か上手い方法があるのかも知れないが、XTERMにスクロールバーを出すことも出来ない浮沈子のスキルでは、どうしょうもないな。
vimとかでも、vモードとか使わないで、バシバシとコピペが出来る。
邪道だ・・・。
(いまさら聞けないVim(5):
ビジュアルモードでテキストを選択し加工する (1/3))
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1106/15/news127.html
「ViとVimの大きな違いの1つに、Vimには「ビジュアルモード」と呼ぶテキスト選択機能があるということが挙げられる。」
viだけ入っていたので、速攻でvimを入れたのも、これが理由だ。
(vi・vimビジュアルモード)
http://www.webhtm.net/vim/visual.htm
元のviの開き方が分からないので、viにビジュアルモードがあったかどうかは分からない。
また、その上でマウスが使えて、ビジュアルモードを補完することが出来るのかどうかも不明だ。
vim入れて、エディタでマウス使うというのも邪道な気がするな。
コマンドラインでは、時々重宝する。
あって邪魔になるものではないが、マウスをわざわざつながなくてはならないというのは苦痛だ。
だって、タブレットだからな。
画面擦るだけで、何とかならないものか。
ウインドウズタブレットには、タッチマウスポインターという神アプリがある。
しかし、考えてみれば、そんなものを使わなければ操作できないようなウインドウのデザインに問題があるわけだ。
そもそも、アンドロイドは、そういう邪道なことをしなくてもいいようにUIが設計されている。
その上で、パソコンベースのデビアンを動かし、さらにCUIであるはずのコンソールでマウスを使いたいなどというのは、邪道^3くらいのヘンタイということになる。
まあいい。
巷には、アンドロイドをマウスにして、パソコンを動かすアプリなるものがあるという・・・。
(WiFi Mouse:Android端末をマウス(トラックパッド)やキーボードとして使うことができるリモートマウスアプリ。)
http://androidlover.net/apps/system/wifi-mouse.html
アップルTVで使ったことがあるやつと同じだな。
まあ、どうでもいいんですが。
コンソール入力にマウスが必要かどうかは、浮沈子程度では、評価のしようがない。
アンドロイドタブレットで、リナックスのコンソールからシェルの操作や、その上でアプリケーションを使って遊びたいわけだから、マウスを使えたからといって特段のメリットがあるわけではない。
もちろん、それを想定したアプリケーションもある。
(Midnight Commander)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Midnight_Commander
「途中のバージョンからマウス操作が可能になった。」
(世界のファイラーから - 2013年現在も開発が続けられている「Midnight Commander」)
http://news.mynavi.jp/articles/2013/02/18/midnightcommander/
「初期のGNOMEにも搭載されましたが、現在はGNOMEのファイラーとしてNautilus(ノーチラス)が採用されています」
なんか、お先真っ暗だなあ・・・。
まあ、今のところ、vifmで不自由はしていないし、このところ、コマンドのお勉強に忙しいので、運用するかどうかは別の話だ。
コマンドラインにマウスは邪道とか言わずに、なんか、面白い発想のアプリケーションが出てくるといいな。
(Midnight Commanderを日本語(UTF-8)で使用したときのズレを回避:追加)
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20071101/p1
どうも、表示が崩れるのは、文字コードのせいらしい・・・。
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