lessで幸せになる2017年04月18日 18:20

lessで幸せになる


浮沈子が知らないだけなのかもしれないが、デビアンノールートでデスクトップ上のコンソールを開いても、その内容をスクロールバックしたりすることが出来ない。

見えてるだけしか見えない。

ls -alとかで開くと、頭が欠けてしまう。

そうだ、lessとかに放り込んでしまえばいいんじゃね?。

ls -al | less

いい感じで開くんだが、はて、閉じ方を忘れていた(あーあ・・・)。

(エンジニアなら知っておきたい lessコマンドtips 11選)
http://qiita.com/ine1127/items/64b5b6cf52471c3fe59c

「q を押下すると、そのままlessを終了させる事もできます。」

ここは、違う話なんだが、そう、qで終えられるんだったな。

この記事は、浮沈子にはやや重たい感じがして、やってみる気にはならないが、catで見たりvimで開かなくても、全体を見るにはいいかも知れない。

つーか、使わない手はない。

使おう!。

ダイレクトにファイルを見るとかだけではなく、さっきの例のように、出力を閲覧するという時にも使える。

適当なファイルを作ってから閲覧するというのもアリだけど、lsみたいに、パーシャルで見れればいいということになれば、パイプで流し込んでみるというのが正解だ。

つーか、その前に、コンソールをバッファ付きのに替えるのが先かも。

ネットワーク越しにサーバーの設定を弄っているわけじゃないしな。

vimとか、vifmとかもそうだったが、lessにもシェルコマンドを出す機能が付いている。

まだ、使ってないけどな。

いろいろ、高機能なコマンドになっているようだ。

見てるだけの機能ではない。

これらを、うまく使いこなせば、仕事の効率は上がるんだろう。

効率とか関係なく、覚えることが少ない方がエライと思っている浮沈子には、あまり関係ないかもな。

こっちが何をしたいのかを、コマンド側で察知して、適切なオプションを付けてくれたり、ヒントを表示してくれるのがよろしい。

そう、FEPのAI変換みたいに。

「こんなことがやりたい」と打ち込むと、スクリプトを作って、解説付きで実行して見せてくれたりするようにならんかな。

lessにパイプで出力流し込んで、表示させることが出来ただけで、浮沈子は十分幸せになれた(たんじゅん・・・)。

周りで食事中のお客さんは、こいつ、何をにやにやしてるのかと思ったに違いない。

まあいい。

人様に迷惑掛けずに、ひとり幸せになる。

ああ、そのコマンドが、lessってのも、悲しいものがあるけどな・・・。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック