水中姿勢2018年01月20日 08:07

水中姿勢


スイミングとダイビング。

水面近くと、水中だけ。

水中姿勢の違いに、最近苦労している。

つーか、いままでぞんざいだったわけだな。

平泳ぎで、呼吸のタイミングを教わり、顔を上げる時間を最小化するように言われた。

入水の際も、おでこから入れるイメージ。

水中では、水底を見て、前は見ない・・・。

プールだからな。

肩も、前にすぼめるようにして、お腹をひっこめ、前面投影面積が最小になるような、完璧なストリームラインを維持するようにしなければならない。

フィンなどの道具を使わず、水中での推進に不適当な人間の身体だけを使って泳ぐわけだからな。

空気の800倍の水の抵抗を、最小限にするのは必要条件だ。

ダイビングはどうか。

もちろん、トリムは水平が基本。

しかし、下を向いて泳ぐわけにはいかない。

しっかりと前方を見て、肩は逆にしっかり上げて、胸を反らせていなければならない。

顔を前面に向けるということは、直立状態なら、天井見上げるわけだからな。

身体を伸ばし、ダイビング用のストリームラインを作る。

これが筋肉痛の素なんだが、仕方ない。

フィンのしなりを使うキックも、基本は同じだが、やや異なる。

太ももを曲げたりせずに、ひざ下と足首を使ってフィン先を弾くような感じで蹴り出す。

脛が痛くなるんだが、たぶん、それが正しい(そうなのかあ?)。

フィンワークは、まだ修行中だからな。

体幹の筋肉と、インナーマッスルとやらがキモのようだ。

体幹のぜい肉なら、まかしてくれ!。

まあ、どうでもいいんですが。

水中での姿勢を意識して泳ぎ、潜る。

同じストリームラインでも、似て非なるものだ。

それぞれに合った最適のカタチがある。

チェックしてもらいながら、トレーニングを続けていくしかないな・・・。

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