寒中ダイビング2019年01月24日 12:28

寒中ダイビング


昨日は、ロタ行きの準備ということで、稲取のプールで寒中ダイビング。

このクソ寒い中、ラッシュガードとポケットパンツでプール練習。

コンフィギュレーションは、サイドマウント1本差し。

SMS50と、フライトのファーストセカンド、マイクロンオクトパス(ロングホース)。

ソックスとフルフットのゴムフィンで行きたいんだが、足が重くて落ちてしまう。

SMS50のヘッドに1キロ玉を入れてみても、大して変わりはない。

カウンターウエイトは、まあ、タンクが違うからなんとも言えないが、稲取のは1kgでも重いくらいか。

やっぱ、現地で合わせなければならない。

予定では14本潜るわけだから、3本目くらいには快適になるだろうな。

ウエイトベストは置いていこうかと思ったけど、重量は軽いし、持って行った方が無難だな(検討中)。

フィンは、フルフットに拘りたい。

久々の南の島、久々の海外ボートダイブだしな。

プールではマレスのフィンも試したが、逆に足が浮いて困った(特に、タンクのケツが浮いてくる後半)。

ラッシュガードとポケパンで1本差しというのは、あまりやった記憶がない。

グアムで、数回試しただけだが、ロングホースとかではなかった。

マイクロンオクトをメインにして、フライト純正のセカンドをネックレギにする(ネックバンド付き)。

それで吹くことはなかったし、マイクロンの吸い心地も快適だ。

レギは問題なし。

ウエイトは、海と現地のタンクで再調整だ。

しかし、まあ、破綻することはない。

破綻したのは、プールから上がって温水シャワーを浴びるまでの間だな。

水中ではそれほど感じなかったんだが、風が強くてラッシュガードを着たまま移動するわずかの間が地獄だ・・・。

一瞬にして体温を奪われ、歯の根が合わなくなる。

帰りに日帰り温泉によってくれて助かったな。

もう一人のお客さんは、ドライスーツの講習を受けていたな。

浮沈子は、殆ど水の中に居たので、よく分からなかったが、後半はフロッグキックの練習をしていた。

藤上インストラクターの柔らかい足首の動きを真似した練習をしていたんだが、個人差があるので、ああいうふうに綺麗にはいかない。

水を蹴ろうとすると、フィンのしなりを利用できないので、水を足の裏で押すようにとアドバイスした(余計なお世話・・・)。

日帰り温泉の後は、回転ずしで2000円弱食った(アサリみそ汁と、デザートのガトーショコラ込み)。

今日は、朝方、早起きして、手配してもらったローカル飛行機の書類を印刷したり、成田までの京成スカイライナーのチケットをゲットしたりして、海外旅行の準備に余念がない。

後は両替だけなんだが、それは明日でもいいだろう。

久々のドル両替。

レートは110円弱(手数料別)。

まあ、こんなもんか。

寒中ダイビングの成果がでるといいな・・・。

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