復活の日は近い?:ポセイドンセブン復帰プロジェクト開始2020年01月07日 11:26

復活の日は近い?:ポセイドンセブン復帰プロジェクト開始
復活の日は近い?:ポセイドンセブン復帰プロジェクト開始


2年半も塩漬けにしていたCCRを復活させる。

まずは、ポセイドンセブン(SE7EN)から。

先日、稲取に忘れ物(ドライスーツのインナー)を取りに行った際、ついでにプールで潜ろうかと一式持って行ったんだが、エラーコード09-90を吐いて固まってしまった。

(ERROR CODES)
https://poseidon.com/rb-error-codes

「Column 1:9:Battery EEPROM & RTC clock correctness.
Column 2:90:RTC clock not set to a date after 2013‐01‐01」

通信できていたノートパソコンが死んでしまったので、事前に別ので繋げておけばよかったんだが、生憎、CCRは持って行ったがパソコンは持って行かなかったので、当日は潜れず(立ち寄り温泉に浸かって、泥パックしたり仮眠して帰ってきたので満足!:レッドシーツアーで失くしたタオルもゲット(110円税込み))。

エラーコードは、スマートバッテリーのRTC(リアルタイムクロック)がどうたらこうたらというヤツなんだが、どう対処したらいいか分からず、柏崎さんにヘルプ。

パソコンに繋げて時刻合わせをすればいいらしいとの回答。

ブルートゥース接続にさんざん苦労して、COMポートの選択でようやく繋がる(シンクパッド10では、ポート4で接続できました)。

RbConfig(セブンの設定を弄るパソコン上のプログラム:今回、新規にダウンロードした:リンクが分かり辛い)から、「Set RTC Clock」を選択するんだが、上手くいかず(リブートすればよかったのかな)。

せっかくだから、ダイブログのダウンロードとかファームウェアの更新を実行してみた。

ファームウェアを書き換える際に、まあ、通常通り数回リブートしたので、その際に内部クロックが更新されて(たぶん)、ようやく正常に戻った。

なお、この間、セブン本体は09-90エラーを吐いたままだったが、接続に支障はなかった(接続中は、タイムアウトしませんでした)。

RTCクロックのエラーがクリアされると、プレダイブチェックが進行し、タンクを繋いでいなかったので44番(Sufficient Oxygen Supply Pressure.)でスタックして終了。

いろいろと試行錯誤しながら、ようやくここまで辿り着く。

やれやれ・・・。

なお、RbConfigのマニュアルをダウンロードしようとしても、セキュリティ証明書が不一致とかでページにアクセスできず、いろいろ試して、スマホ(アンドロイド4.0)で落としてからパソコンに転送した。

久しぶりのリブリーザー(久しブリーザー?)。

たまには、充電しておかないと、スマートバッテリーの内部クロックがリセットされるということが判明したわけだな(そうなのかあ?)。

このブログのCCRネタも久しぶりだ(2018年11月07日以来)。

ダブルタンクとか、サイドマウントはやってるけど、みーんな泡吐くオープンサーキットだったからな。

今月中に、なんとかセブンを復帰させて、CCRの使い方を思い出さないと、永遠に忘れてしまいそうだ。

それが終わったら、インスピ改造してサイドマウントに仕立てて潜る(聞いてないけどお?)。

日本の冬をCCRで潜る。

何かあったらベイルアウト。

レクリエーショナルレベルのCCRの鉄則だ。

まずは、プールで稼働確認(いきなり海では不安だしな)。

人間の方の稼働確認も必要だ(ネット繋いでバージョンアップ出来たら、楽でいいんだがな・・・)。

東浦さんの情報によれば、プレパッキングの時代は終わるんだそうだ。

詰め替え用のスクラバーが、3万円台で売りに出ていた。

(Poseidon Mk6 Club Japan 2019年12月9日 の記事)
https://www.facebook.com/Poseidon.Mk6.Club.Japan/posts/2554987387953113?__xts__[0]=68.ARD0Glk20uomEEn1ezsUkZ8bklaeEJg0L_VsG-r1yJ81jjmihK8gOewmmIx3sOjS28EyT2fvexSGKPbUiiqw7a0zDHtCcWoLUeNruSoEGiXWfQ832TYO-1Ydrmgo4-jFPM-J7iGgBsA2Fh4juhLrMhYu8R6MAAErUHo8hYp3gQsGJPsgAw595GZa9JDawXkY9qS9_52A4zXrn-CXbiw3xJjP7arW1nbTMtEDEWuih2mDRWeGIh041kioYcVp9Gs3vDct0JZloaWzP51gbk4s9rMn3NLNjxh7jUxwhsJNftU3ZdKFZXBt5LnLBKHIjQXy03UT6_84u4wqm-7UZ_jz1nmRmQ&__tn__=-R

うーん、モレキュラーが儲からないから手を引くということか。

797グレードのソフノライム限定での運用らしい。

詰め方がヘタクソだったりすると、チャネルが形成されて二酸化炭素が吸収されなくなるリスクが増大するという欠点を、工業製品としてパックしてしまうという方法で回避した点は優れていると評価してたんだがな(経済的に引き合わなかったのかな)。

まあいい。

バックマウントのカウンターラングも発売されているという。

マジか!?。

(Poseidon Mk6 Club Japan:2018年12月12日の記事)
https://www.facebook.com/Poseidon.Mk6.Club.Japan/photos/a.363339897117884/1939247649527093/?type=3&theater

「リブリーザーにはトラブルの原因となりかねない「逆立ちのようなポジション」に近づかなければ、胸元がスッキリして機材の脱着が容易になるバックマウントカウンターラングは「あり」だと感じました。」

なるほど・・・。

しかし、浮沈子的には、そうまでしてバックマウントにする必要は感じられないんだがな。

最近のCCRは、みーんなカウンターラングをバックマウントにするのが流行ってるみたいだ。

その違いが分かるほど、潜り込んでみないことには何とも言えない。

セブン(マーク6も)の、この設えの出どころはリチャードパイルその人だという。

(Poseidon Mk6 Club Japan 2017年12月3日の記事)
https://www.facebook.com/Poseidon.Mk6.Club.Japan/posts/1476104072508122?__xts__[0]=68.ARAgyv7XfPnpaH2oUUoJk5ZEI9LptbzwR4Qdz-JbK5YA493URj-Wb9njtZKkxaK2g8CXSnx9eV2FXFkab1k41gcJLs7mzGeS2HHWfNLV8WWfwjuDec6ifrMu_YwlKlzmCRFNVwsFFTstYoSQ8uFnszPtuYJKUkJMWIHzx6p5vXJ3-_V2Y6kkUyB06mx8fMsPn4AbxLvPuEP9yWDeyZgFouWOvquH4O0T2a293lrFiteExRRhsu1SW_wxN1am2P5wR57t4tznFbODPbdqQ33_f8E9j6EKBa6DZOIhr2WvghwKmdvakCJSwc2OuAR3vxhdf9TcpS_0M3EO-zDwaLICklFoldeRRTWfpA&__tn__=-R

「カウンターラングの装着方法が独特ですが、この装着方法を製品化したカウンターラングはもうすぐ発売となります。」

この辺りの情報も、浮沈子は知らなかったからな。

この2年あまり、オープンサーキットという竜宮城で浮かれていたからな。

CCRに戻ると浦島太郎状態だろうな。

画像は、バージョン1.68にアップグレードされたスマートバッテリー(もちろん、見た目では分かりません)だが、ネジ山が錆びているのを発見した!(内部が没っているわけではないようです:ネジだけ、茶色に変色・・・)。

ったく・・・。

浮沈子の脳味噌の回路も、錆びだらけ塩だらけになっちまってるに違いない。

早いとこ、復帰しないとな・・・。

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