🐼メキシコへの道:第2章:NSSーCDSテキスト半分読了 ― 2022年01月10日 18:36
メキシコへの道:第2章:NSSーCDSテキスト半分読了
年末年始に読了とTDIとの照合を終える予定だったけど、カバーンマニュアルの半分しか読み終わっていない。
知っていることが殆どだけど、ライトシグナルなど、若干異なる部分もあって、後日確認を要する。
タッチコンタクトによるラインを跨ぐ手順など、TDIのトレーニングでは具体的に経験のないオペレーションも出てくるしな。
テクニカルダイビングの手順は、多岐に渡り、全てがドキュメント化されているわけではない。
P社の場合も、次の段階に進む前に、一定の経験値を積むことが前条件となっているのはそのためだ。
基礎的なスキルを身につけた後は、講習を受けた環境と同等の環境で練度を上げていく必要がある。
講習の中で、全てのパターンを学習できればそれに越したことはないけど、それは事実上不可能だ。
そんなんで認定しちまって大丈夫かと思うけど、基礎スキルの応用力も含めて評価しているわけだから、全てのパターンをこなしていなくても認定されるのかも知れない(未確認)。
今週末から、稲取(おひとりさま)合宿が再開される。
サイドマウントスキルの練度を上げつつ、少しは洞窟ダイビングらしいことも入れていく。
今のところ、そっちはスプールの取り出しと静止くらいだけどな。
宿題となっているのは、-15度と+45度での静止。
あとは、浅場での目隠し静止(時間は未定)。
目隠し状態(予備マスクにガムテープで代用)で、壁に指で触れながら静止することを求められている。
2m位ならできないことはないだろうが、稲取のプールの浅場の水深は1.2m程度だ。
着底はしないから、実際の深度は1m以下ということになる。
目を開けていても難しい。
単に目をつむるだけではなく、目隠しマスクの着用を求められている。
スキル的には、視界不良の際のラインを辿る練習の一環なんだが、浮沈子は10秒も持たない。
やれやれ・・・。
概ね、膝から着底する。
静止状態での深度の維持に、如何に視界に頼っているかを思い知るわけだ。
もう一つ、この練習の目的は、ストレス耐性を上げることだといわれている。
視界を失った時に、どういう状態になるかを把握していることで、パニックに陥ることを防止し、冷静に対応できる素地を作る。
まあ、パニックは、練度を上げてもなる時にはなるからな(浮沈子の場合は、静的パニックに陥りやすい:息を吐き気味になり、浮力を失って落ちる)。
それでも、落ち着くまでの時間を短縮して、次にやるべきこと(とにかくラインに触れる)をなるべく早期に行うことが求められる。
例外はあるかも知れないが、ラインは通常横または下に張られているから、ちゃんとセオリー通りの位置を泳いでいればラインコンタクトを得ることができるはずだ。
が、そうとばかりも言えない。
浮上中で浮き気味の浮力を調整しようとしている時に突然視界を失うようなことがあったりすれば、剣山のように鍾乳石が突き出している天井に貼り付けになる可能性もある。
まあいい。
そういう具体な状況での対応は講習で習うことにして、プールトレーニングではストレス耐性を高めることと、自分の癖を知っておくことに留める。
視界を失うことに対するストレスは大きく、練習も2回ほどで止めてしまったからな(ガムテープは貼りっぱなしですが)。
次回は、頑張って、チャレンジしなければならない。
土曜日の無理がたたって、今日もフィットネスは休み(サボリ)。
明日は雨で、明後日は公休日だ。
しめしめ・・・。
ダイエット中のはずだが、体重計は封印してある(そんなあ!)。
関節痛と右足脛のけがの回復に専念というところか。
連日1200人超だった東京都の感染者数は、連休ということもあり、871人に減った。
先週の8倍以上だが、対前週比の伸びは落ちてきている。
まん延防止等重点措置や緊急事態宣言(ロックダウン)の発出に対して、当局は慎重な姿勢を示している。
重症者の増加が抑えられているうちは、社会規制には踏み出さない腹だ。
いいだろう。
感染者など、いくら増えても怖いことはないぞと。
死にたくなければワクチンをうて。
まあ、そう言われても、追加接種を受けようにも、接種券が送られてくるのは2月下旬以降だろう。
予約できるようになるには、さらに1か月待たなければならず、そうしてやっと受けられた追加接種の有効期限は、イスラエルにおける60歳以上では、たった4か月しか持たないということになっている。
その4回目の有効期限がさらに短くなるのは明らかだからな。
・2回接種の有効期限:5か月
・3回接種の有効期限:4か月
・4回接種の有効期限:3か月?
まあ、どうでもいいんですが。
フランスでは、3回目接種は、前回接種日から3か月でうてることになっている。
我が国は、原則8か月が経過しなければうつことはできない。
絶対的なワクチンの不足が露呈している。
まあ、どうでもいいんですが。
型落ち現行ワクチンを100回うったとしても、感染予防効果が十分ということにはならない。
ブレイクスルー感染はふつーに起こり、無症候性キャリアは街に溢れ、無自覚に感染を広げている。
感染拡大の勢いが止まらなければ、医療資源のひっ迫は時間の問題だ。
が、今のところ、我が国ではそこまでの事態には至っていない。
英国の病床利用率が上がってきているようだが、死者の増加は限定的だ。
メキシコには、予定通り3月に行けるのか、延期になっちまうのかは、まだ未定だ(延期になれば、事前のトレーニングがたっぷりできるけどな)。
イスラエルや英国は入国規制の緩和に動いているし、我が国も徐々にそちらに向けて舵を切ろうとしている(水際対策の「骨格維持」とか言ってるけどな:骨格維持して骨抜きとはこれ如何に・・・:水際対策の強化は、2月末まで延長される公算が高くなってきたようだ。<さらに追加>参照)。
浮沈子的には、メキシコが入国規制を敷かない限りは問題ないが、帰国後の施設待機とかになると、同行者は面倒だからな。
名古屋とかに、文字通り飛ばされる可能性もある。
延期を含めて、詳細は未定だ。
メキシコへの道(第2章)に向けて、器材(レギュレーターキット)も新調することにした(発注済み)。
ダイブウェイズのファーストに、新品のXTX50のセカンド。
ピストンタイプのファーストはSプロ(Mk10)以来になる。
壊滅的な故障が殆どないといわれ、テクニカルダイバー御用達とのこと(宣伝かも)。
大深度潜水するわけではないので、オーバーバランスドタイプでなくてもOK。
パワーインフレーターホースの長さ調整が必要(やや短めになるようです)だが、在り合わせのやつからテキトーに選ぼう。
コンフィギュレーションは、出来るだけ弄りたくないからな。
せっかく何か月も掛けて追い込んでいるわけだしな。
レギュレーターの変更(ファーストだけですが)は、ちょっと冒険だけど、好ましい方向への変更なので思い切って変えることにした。
ダブルタンクと交互に使う度にホースを付け替えるのも面倒だからな。
必要は購入の母か(ハハハ)・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ブログを書きながら、竹内軍曹とメッセンジャーしていたら、セカンド故障時のフェザリングを練習しておくようにとの指令が下った。
バルブを開け閉めしながらパージボタンを軽く押しつつ、フリーフローしているセカンドからの呼吸をシミュレーションする。
初めは泳ぎながら、次は、呼吸による浮力調整を意識するために、静止状態でのフェザリングを行うようにだってさ!。
ストレステストも兼ねている。
練度を上げて、一定の呼吸が可能なようにしていくわけだ。
静止状態では、フィンキックで誤魔化すわけにはいかないからな。
まあいい。
何かが出来るようになると、また新たなお題を与えられている(ワン!:芸を仕込まれている犬の気分だ・・・)。
もちろん、本来は、海洋レベルとして完璧に出来ていなければならないスキルだけどな。
テキトーに誤魔化して潜ってばっかで、真面目に練度を上げてこなかったツケが回ってきているだけの話だ。
静止状態でのフェザリングで、ガスを無駄にしないで止まることが出来れば、遊泳時の安定性は増す(フィンキックでの誤魔化しがきくからな)。
もっとも、フィンキックそのものに課題があって、蹴る度にぴょこぴょこと上下し(ポーポイズ現象が出ている)、蹴った後は左右のバランスが崩れてぐらぐらしている。
体幹を安定させて、同じ軌道でフィンを動かすことができていない。
やれやれ・・・。
蹴って蹴って蹴りまくり、吸って吸って吸いまくる。
ダイビングの奥は深い。
ヒデさんの神キックを見てからというもの、自分の下手さ加減にほとほと愛想が尽きている。
イメトレを繰り返し、プールで実戦を積み、またイメトレに戻る。
晴耕雨読。
潜りて学ばざればすなわち暗し、学びて潜らざればすなわち危うし。
逆かな?。
まあ、どっちでもいいんですが。
洞窟潜水は、いずれにしても暗くて危うい。
テキストの残りの項目には、緊急手順が含まれている。
万が一の際にも、的確な緊急手順を繰り出して危険を回避し、安全に戻ってくることは、どんなダイビングでも第一の目的だ。
洞窟潜水では、全てのスキルは出口に通じる。
その奥行きにしても、深きが故に尊からずというところかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(政府、水際対策継続の方針 首相、連休明け正式判断)
https://www.sankei.com/article/20220109-X7RF55RVQNOYPBYO6QBCPD5NWE/
「新規感染者の急拡大の傾向が顕著となる中、「今は水際対策も緩められない」(政府高官)と判断」
浮沈子的には逆な気がするけどな。
いわゆる市中感染が蔓延すれば、水際対策なんて関係なくなると思うんだがな(国内の方が感染リスクが高くなるからな)。
英国もイスラエルも、その観点から水際対策を緩和した。
まあ、入国者を国内の流行から一時的に保護する観点からは効果が期待できるかもしれないが、検疫の本来の意義は吹っ飛んでいる。
「専門家の間では、市中感染が相次げば、水際対策の効果は限定的になるとの指摘」
もう少し国内で流行してから、水際対策を緩和した方が政治的には楽だろうな。
米軍基地由来の感染もある中、早期に水際対策を緩める環境にはないだろう。
この判断は、極めて政治的なもので、科学的根拠に乏しい。
確認しておこう。
国内の流行が顕著になれば、水際対策は無意味になる。
県境を跨ぐ移動の制限などの方が、効果的ということになる。
それも、全国的に流行が広がれば無意味だけどな・・・。
年末年始に読了とTDIとの照合を終える予定だったけど、カバーンマニュアルの半分しか読み終わっていない。
知っていることが殆どだけど、ライトシグナルなど、若干異なる部分もあって、後日確認を要する。
タッチコンタクトによるラインを跨ぐ手順など、TDIのトレーニングでは具体的に経験のないオペレーションも出てくるしな。
テクニカルダイビングの手順は、多岐に渡り、全てがドキュメント化されているわけではない。
P社の場合も、次の段階に進む前に、一定の経験値を積むことが前条件となっているのはそのためだ。
基礎的なスキルを身につけた後は、講習を受けた環境と同等の環境で練度を上げていく必要がある。
講習の中で、全てのパターンを学習できればそれに越したことはないけど、それは事実上不可能だ。
そんなんで認定しちまって大丈夫かと思うけど、基礎スキルの応用力も含めて評価しているわけだから、全てのパターンをこなしていなくても認定されるのかも知れない(未確認)。
今週末から、稲取(おひとりさま)合宿が再開される。
サイドマウントスキルの練度を上げつつ、少しは洞窟ダイビングらしいことも入れていく。
今のところ、そっちはスプールの取り出しと静止くらいだけどな。
宿題となっているのは、-15度と+45度での静止。
あとは、浅場での目隠し静止(時間は未定)。
目隠し状態(予備マスクにガムテープで代用)で、壁に指で触れながら静止することを求められている。
2m位ならできないことはないだろうが、稲取のプールの浅場の水深は1.2m程度だ。
着底はしないから、実際の深度は1m以下ということになる。
目を開けていても難しい。
単に目をつむるだけではなく、目隠しマスクの着用を求められている。
スキル的には、視界不良の際のラインを辿る練習の一環なんだが、浮沈子は10秒も持たない。
やれやれ・・・。
概ね、膝から着底する。
静止状態での深度の維持に、如何に視界に頼っているかを思い知るわけだ。
もう一つ、この練習の目的は、ストレス耐性を上げることだといわれている。
視界を失った時に、どういう状態になるかを把握していることで、パニックに陥ることを防止し、冷静に対応できる素地を作る。
まあ、パニックは、練度を上げてもなる時にはなるからな(浮沈子の場合は、静的パニックに陥りやすい:息を吐き気味になり、浮力を失って落ちる)。
それでも、落ち着くまでの時間を短縮して、次にやるべきこと(とにかくラインに触れる)をなるべく早期に行うことが求められる。
例外はあるかも知れないが、ラインは通常横または下に張られているから、ちゃんとセオリー通りの位置を泳いでいればラインコンタクトを得ることができるはずだ。
が、そうとばかりも言えない。
浮上中で浮き気味の浮力を調整しようとしている時に突然視界を失うようなことがあったりすれば、剣山のように鍾乳石が突き出している天井に貼り付けになる可能性もある。
まあいい。
そういう具体な状況での対応は講習で習うことにして、プールトレーニングではストレス耐性を高めることと、自分の癖を知っておくことに留める。
視界を失うことに対するストレスは大きく、練習も2回ほどで止めてしまったからな(ガムテープは貼りっぱなしですが)。
次回は、頑張って、チャレンジしなければならない。
土曜日の無理がたたって、今日もフィットネスは休み(サボリ)。
明日は雨で、明後日は公休日だ。
しめしめ・・・。
ダイエット中のはずだが、体重計は封印してある(そんなあ!)。
関節痛と右足脛のけがの回復に専念というところか。
連日1200人超だった東京都の感染者数は、連休ということもあり、871人に減った。
先週の8倍以上だが、対前週比の伸びは落ちてきている。
まん延防止等重点措置や緊急事態宣言(ロックダウン)の発出に対して、当局は慎重な姿勢を示している。
重症者の増加が抑えられているうちは、社会規制には踏み出さない腹だ。
いいだろう。
感染者など、いくら増えても怖いことはないぞと。
死にたくなければワクチンをうて。
まあ、そう言われても、追加接種を受けようにも、接種券が送られてくるのは2月下旬以降だろう。
予約できるようになるには、さらに1か月待たなければならず、そうしてやっと受けられた追加接種の有効期限は、イスラエルにおける60歳以上では、たった4か月しか持たないということになっている。
その4回目の有効期限がさらに短くなるのは明らかだからな。
・2回接種の有効期限:5か月
・3回接種の有効期限:4か月
・4回接種の有効期限:3か月?
まあ、どうでもいいんですが。
フランスでは、3回目接種は、前回接種日から3か月でうてることになっている。
我が国は、原則8か月が経過しなければうつことはできない。
絶対的なワクチンの不足が露呈している。
まあ、どうでもいいんですが。
型落ち現行ワクチンを100回うったとしても、感染予防効果が十分ということにはならない。
ブレイクスルー感染はふつーに起こり、無症候性キャリアは街に溢れ、無自覚に感染を広げている。
感染拡大の勢いが止まらなければ、医療資源のひっ迫は時間の問題だ。
が、今のところ、我が国ではそこまでの事態には至っていない。
英国の病床利用率が上がってきているようだが、死者の増加は限定的だ。
メキシコには、予定通り3月に行けるのか、延期になっちまうのかは、まだ未定だ(延期になれば、事前のトレーニングがたっぷりできるけどな)。
イスラエルや英国は入国規制の緩和に動いているし、我が国も徐々にそちらに向けて舵を切ろうとしている(水際対策の「骨格維持」とか言ってるけどな:骨格維持して骨抜きとはこれ如何に・・・:水際対策の強化は、2月末まで延長される公算が高くなってきたようだ。<さらに追加>参照)。
浮沈子的には、メキシコが入国規制を敷かない限りは問題ないが、帰国後の施設待機とかになると、同行者は面倒だからな。
名古屋とかに、文字通り飛ばされる可能性もある。
延期を含めて、詳細は未定だ。
メキシコへの道(第2章)に向けて、器材(レギュレーターキット)も新調することにした(発注済み)。
ダイブウェイズのファーストに、新品のXTX50のセカンド。
ピストンタイプのファーストはSプロ(Mk10)以来になる。
壊滅的な故障が殆どないといわれ、テクニカルダイバー御用達とのこと(宣伝かも)。
大深度潜水するわけではないので、オーバーバランスドタイプでなくてもOK。
パワーインフレーターホースの長さ調整が必要(やや短めになるようです)だが、在り合わせのやつからテキトーに選ぼう。
コンフィギュレーションは、出来るだけ弄りたくないからな。
せっかく何か月も掛けて追い込んでいるわけだしな。
レギュレーターの変更(ファーストだけですが)は、ちょっと冒険だけど、好ましい方向への変更なので思い切って変えることにした。
ダブルタンクと交互に使う度にホースを付け替えるのも面倒だからな。
必要は購入の母か(ハハハ)・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ブログを書きながら、竹内軍曹とメッセンジャーしていたら、セカンド故障時のフェザリングを練習しておくようにとの指令が下った。
バルブを開け閉めしながらパージボタンを軽く押しつつ、フリーフローしているセカンドからの呼吸をシミュレーションする。
初めは泳ぎながら、次は、呼吸による浮力調整を意識するために、静止状態でのフェザリングを行うようにだってさ!。
ストレステストも兼ねている。
練度を上げて、一定の呼吸が可能なようにしていくわけだ。
静止状態では、フィンキックで誤魔化すわけにはいかないからな。
まあいい。
何かが出来るようになると、また新たなお題を与えられている(ワン!:芸を仕込まれている犬の気分だ・・・)。
もちろん、本来は、海洋レベルとして完璧に出来ていなければならないスキルだけどな。
テキトーに誤魔化して潜ってばっかで、真面目に練度を上げてこなかったツケが回ってきているだけの話だ。
静止状態でのフェザリングで、ガスを無駄にしないで止まることが出来れば、遊泳時の安定性は増す(フィンキックでの誤魔化しがきくからな)。
もっとも、フィンキックそのものに課題があって、蹴る度にぴょこぴょこと上下し(ポーポイズ現象が出ている)、蹴った後は左右のバランスが崩れてぐらぐらしている。
体幹を安定させて、同じ軌道でフィンを動かすことができていない。
やれやれ・・・。
蹴って蹴って蹴りまくり、吸って吸って吸いまくる。
ダイビングの奥は深い。
ヒデさんの神キックを見てからというもの、自分の下手さ加減にほとほと愛想が尽きている。
イメトレを繰り返し、プールで実戦を積み、またイメトレに戻る。
晴耕雨読。
潜りて学ばざればすなわち暗し、学びて潜らざればすなわち危うし。
逆かな?。
まあ、どっちでもいいんですが。
洞窟潜水は、いずれにしても暗くて危うい。
テキストの残りの項目には、緊急手順が含まれている。
万が一の際にも、的確な緊急手順を繰り出して危険を回避し、安全に戻ってくることは、どんなダイビングでも第一の目的だ。
洞窟潜水では、全てのスキルは出口に通じる。
その奥行きにしても、深きが故に尊からずというところかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(政府、水際対策継続の方針 首相、連休明け正式判断)
https://www.sankei.com/article/20220109-X7RF55RVQNOYPBYO6QBCPD5NWE/
「新規感染者の急拡大の傾向が顕著となる中、「今は水際対策も緩められない」(政府高官)と判断」
浮沈子的には逆な気がするけどな。
いわゆる市中感染が蔓延すれば、水際対策なんて関係なくなると思うんだがな(国内の方が感染リスクが高くなるからな)。
英国もイスラエルも、その観点から水際対策を緩和した。
まあ、入国者を国内の流行から一時的に保護する観点からは効果が期待できるかもしれないが、検疫の本来の意義は吹っ飛んでいる。
「専門家の間では、市中感染が相次げば、水際対策の効果は限定的になるとの指摘」
もう少し国内で流行してから、水際対策を緩和した方が政治的には楽だろうな。
米軍基地由来の感染もある中、早期に水際対策を緩める環境にはないだろう。
この判断は、極めて政治的なもので、科学的根拠に乏しい。
確認しておこう。
国内の流行が顕著になれば、水際対策は無意味になる。
県境を跨ぐ移動の制限などの方が、効果的ということになる。
それも、全国的に流行が広がれば無意味だけどな・・・。
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