膝は開き、デコタンの向きは怪しく、リラックスしているだけが取り柄の最終減圧を撮られてしまった大瀬崎の先端初ダイブ2019年07月13日 22:57

膝は開き、デコタンの向きは怪しく、リラックスしているだけが取り柄の最終減圧を撮られてしまった大瀬崎の先端初ダイブ
膝は開き、デコタンの向きは怪しく、リラックスしているだけが取り柄の最終減圧を撮られてしまった大瀬崎の先端初ダイブ


急遽、お誘いを受けて週末(しかも、海の日絡みの3連休初日の土曜日!)の大瀬崎へ。

竹内軍曹の甘言に乗せられて、先端からの初めてのダイビングを決行。

エントリーやエキジットに苦労するも、水中は快適で40mマックスの穏やかなファンダイビング。

SMB打ち上げも、Vドリルもない(Sドリルは毎回必ず行う)。

浮沈子が吸える50パーセント(53パーセントくらい)の減圧ガスを持ち込み、計画潜水を行う。

社務所で100円払っても、このダイビングが大瀬崎で出来るなら惜しくはない。

しかし、世の中、そうそう美味い話はないのだ。

2本目は、オスパーの手前当たりの、浜が狭くなっているところからエントリー。

残タン130(バックガス)、デコタン100を吸い切るという無茶な計画潜水(そんなあ!)。

75分程度という話が、終わってみれば99分。

残圧は、両方とも10バール位になっていた(良い子はマネしないでね!)。

生まれて初めて、デコタンク2本持たせてもらったり(1本目を吸い切って、減圧が終わっているダイバーのデコタンを貰ったというシチュエーションだそうだが、吸い切ったタンクと交換すれば2本持たなくてもいいんじゃね?)、VドリルやSMB打ち上げもやる。

あんなことやこんなことも、ついでにやる(ついでかあ?)。

何しろ、タンクを空にして上がるのが目標(!?)だからな。

やれやれ・・・。

深度は最大でも20m弱(アベレージで10mくらい)。

もちろん、無減圧。

デコガス吸ったといっても、大量の窒素溜め込んだわけで、ゆっくり目に帰ってきた。

おかげで、東名の大和トンネル渋滞は5分くらいで切り抜ける。

明日は、ゆっくり休んでガス抜きしよう。

しかし、先端の水中は綺麗だったな・・・。

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