🐱メキシコへの道:第4章:マヤンブルー ― 2024年12月06日 14:52
メキシコへの道:第4章:マヤンブルー
ダイビング初日、重い荷物を持ってホテルからダイビングサービスまでの道のりを歩く(といっても、200mくらいか)。
イージーチャンゴは、ダイビングサービスというよりは、タンクの充てん所だ。
店の中はタンクだらけ・・・。
到着日の夜に下見に来た時も、コンプレッサーが回り続けていた。
ハイロさんとのご挨拶もそこそこ、アナライザーでナイトロックスのFO2のチェック。
3人で4本ずつ用意された12本のタンクのうち、3本が不合格(うち2本は唯のクウキ!!(手配違い?):残り1本は濃度不足)。
たぶん、メンブレンだと思うんだが、ちょっと不安・・・。
センサーでの確認の重要性を再認識する。
山のようにあるタンクから3本入れ替えて、全部合格!。
やれやれ・・・。
今日のダイビングサイトの検討を行い、竹内さんとハイロさんとの打ち合わせでマヤンブルーに決定。
大通りを少し走って、右側のお店で料金を払う(ゲスト1人300ペソ)。
セノーテは、大通りの反対側。
車を止め、器材を下ろし、セッティングしてブリーフィング。
雰囲気的には、カーウォッシュを小ぶりにした感じか。
トイレは綺麗で広い(そこかあ?)。
今回の初ダイブということで緊張している。
ポーチをDリングに着けちまったことは、ここだけの秘密だ・・・。
まあいい。
タンクを水際のステージに置いて、脇の階段からエントリーする。
1本目は講習でも良くつかわれるというAコース。
ジャンプ1回ギャップ1回でメインラインに戻って、その先でUターン(浮沈子のターンプレッシャー)。
エキジット間際に、二人は講習時に使う脇のルートを確認に行った(浮沈子は置いてきぼり:ラインコンタクトしながら数分待つ)。
安全停止の際に、ロングホースを仕舞うんだが、焦ってしまって上手くいかなかった。
ダイブタイム70分程度。
初日の1本目としては悪くない。
最大水深が20mを超えていて、ハロックラインも濃かったけど、ロストラインなどはしなかったからな。
で、水面休息&早めの昼食をとる。
昼飯はトマト・レタス入りのハムサンド(BLTならぬHLTサンドというところか)と水。
ハイロさんは、自分だけホットココア(そっちの方がいいんだけど・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
予備で持って行ったビスケットには手を付けなかった(コカ・コーラライトは今日もがぶ飲み!)。
休息を挟んで2本目。
池の反対側、ラダーの下から入るルート。
大きなサーキットになっているけど、途中まで行ってUターンしてくる感じだ。
スプリットアローの手前に四角いクッキーを置き、その先のアロー(我々のルートとは逆になるからな)にもキャンセルの意味でクッキーを置いていく(先頭のハイロさんだけ)。
その先のTを右折してしばらく行ったところで、浮沈子がターニングポイントに達して戻った。
タンクを外すようなところはなかったけど、90度傾けて通り抜ける感じなあい路もあり、ハロックラインもきつく、2回ほどラインを見失ってキョロキョロした(先行するバディは見えてます)。
大きな声では言えないけど、タンクやフィンを10回くらいぶつけたりもした(もっと多かったんじゃね?)。
帰り道の後半は、きちんと対応してぶつけずにクリアできた気がする(気のせいじゃね?)。
コツは、呼吸やフィンキックで誤魔化さず、BCで中性浮力をきっちり取り、速度をしっかりと落として車両感覚を研ぎ澄ませて、丁寧なフィンワークで通過すること。
練習の時に、いかに誤魔化していたかを痛感する。
トレーニングで出来ないことは、実践でもできない(トレーニングの設定が甘いと、そこで出来ていても本番の複雑な状況に対応できない)。
言い忘れたけど、ウエイトは3ポンド3つ(今日は2ポンド玉がなかったので)。
重めだけど、腰の金具の左右と下側に付けている。
アンヘリータ行く時(日程未定)は、少し軽くしないと浮いてこられなくなるからな。
しかし、軽くし過ぎると、今度は安全停止で止まれなくなるしな。
悩ましいところだ・・・。
一応、500gのアンクルウエイトを日本から予備として持ってきてはいる(使うかどうかは未定)。
1ポンド刻みで調整は可能だ。
明日、Dリングの上(腰の金具の下)のウエイトを2ポンドに替えて様子を見よう(9→8ポンド)。
2ポンド2個あれば、左右2ポンド下3ポンドで7ポンドが可能になる。
2ポンドウエイトの数がいくつあるかは知らないけど、3つあれば金具の左右に1個ずつ、下に1個(6ポンド)で安全停止ができるかを確認しておきたいもんだな。
理想は5ポンド(左右なし、金具の上に2ポンド、下に3ポンド)だけど(70kgオーバーで浮力が増した浮沈子にはムリポ?)。
さて、明日も潜るのでこの辺にしておこう・・・。
ダイビング初日、重い荷物を持ってホテルからダイビングサービスまでの道のりを歩く(といっても、200mくらいか)。
イージーチャンゴは、ダイビングサービスというよりは、タンクの充てん所だ。
店の中はタンクだらけ・・・。
到着日の夜に下見に来た時も、コンプレッサーが回り続けていた。
ハイロさんとのご挨拶もそこそこ、アナライザーでナイトロックスのFO2のチェック。
3人で4本ずつ用意された12本のタンクのうち、3本が不合格(うち2本は唯のクウキ!!(手配違い?):残り1本は濃度不足)。
たぶん、メンブレンだと思うんだが、ちょっと不安・・・。
センサーでの確認の重要性を再認識する。
山のようにあるタンクから3本入れ替えて、全部合格!。
やれやれ・・・。
今日のダイビングサイトの検討を行い、竹内さんとハイロさんとの打ち合わせでマヤンブルーに決定。
大通りを少し走って、右側のお店で料金を払う(ゲスト1人300ペソ)。
セノーテは、大通りの反対側。
車を止め、器材を下ろし、セッティングしてブリーフィング。
雰囲気的には、カーウォッシュを小ぶりにした感じか。
トイレは綺麗で広い(そこかあ?)。
今回の初ダイブということで緊張している。
ポーチをDリングに着けちまったことは、ここだけの秘密だ・・・。
まあいい。
タンクを水際のステージに置いて、脇の階段からエントリーする。
1本目は講習でも良くつかわれるというAコース。
ジャンプ1回ギャップ1回でメインラインに戻って、その先でUターン(浮沈子のターンプレッシャー)。
エキジット間際に、二人は講習時に使う脇のルートを確認に行った(浮沈子は置いてきぼり:ラインコンタクトしながら数分待つ)。
安全停止の際に、ロングホースを仕舞うんだが、焦ってしまって上手くいかなかった。
ダイブタイム70分程度。
初日の1本目としては悪くない。
最大水深が20mを超えていて、ハロックラインも濃かったけど、ロストラインなどはしなかったからな。
で、水面休息&早めの昼食をとる。
昼飯はトマト・レタス入りのハムサンド(BLTならぬHLTサンドというところか)と水。
ハイロさんは、自分だけホットココア(そっちの方がいいんだけど・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
予備で持って行ったビスケットには手を付けなかった(コカ・コーラライトは今日もがぶ飲み!)。
休息を挟んで2本目。
池の反対側、ラダーの下から入るルート。
大きなサーキットになっているけど、途中まで行ってUターンしてくる感じだ。
スプリットアローの手前に四角いクッキーを置き、その先のアロー(我々のルートとは逆になるからな)にもキャンセルの意味でクッキーを置いていく(先頭のハイロさんだけ)。
その先のTを右折してしばらく行ったところで、浮沈子がターニングポイントに達して戻った。
タンクを外すようなところはなかったけど、90度傾けて通り抜ける感じなあい路もあり、ハロックラインもきつく、2回ほどラインを見失ってキョロキョロした(先行するバディは見えてます)。
大きな声では言えないけど、タンクやフィンを10回くらいぶつけたりもした(もっと多かったんじゃね?)。
帰り道の後半は、きちんと対応してぶつけずにクリアできた気がする(気のせいじゃね?)。
コツは、呼吸やフィンキックで誤魔化さず、BCで中性浮力をきっちり取り、速度をしっかりと落として車両感覚を研ぎ澄ませて、丁寧なフィンワークで通過すること。
練習の時に、いかに誤魔化していたかを痛感する。
トレーニングで出来ないことは、実践でもできない(トレーニングの設定が甘いと、そこで出来ていても本番の複雑な状況に対応できない)。
言い忘れたけど、ウエイトは3ポンド3つ(今日は2ポンド玉がなかったので)。
重めだけど、腰の金具の左右と下側に付けている。
アンヘリータ行く時(日程未定)は、少し軽くしないと浮いてこられなくなるからな。
しかし、軽くし過ぎると、今度は安全停止で止まれなくなるしな。
悩ましいところだ・・・。
一応、500gのアンクルウエイトを日本から予備として持ってきてはいる(使うかどうかは未定)。
1ポンド刻みで調整は可能だ。
明日、Dリングの上(腰の金具の下)のウエイトを2ポンドに替えて様子を見よう(9→8ポンド)。
2ポンド2個あれば、左右2ポンド下3ポンドで7ポンドが可能になる。
2ポンドウエイトの数がいくつあるかは知らないけど、3つあれば金具の左右に1個ずつ、下に1個(6ポンド)で安全停止ができるかを確認しておきたいもんだな。
理想は5ポンド(左右なし、金具の上に2ポンド、下に3ポンド)だけど(70kgオーバーで浮力が増した浮沈子にはムリポ?)。
さて、明日も潜るのでこの辺にしておこう・・・。
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