画餅(がへい) ― 2012年09月18日 22:17
画餅(がへい)
絵に描いた餅(もち)という意味。
絵に描いた富士は、画富士(?)。
話は、富士のことではない。
500Eのエンジンのことである。
330馬力とあるが、そんなに出ているんだろうか?。
せいぜい、250馬力か、もっと少ないかもしれない。
ボクスターが、228馬力だから、大差ない。
最高速も、メーター読みで260kmだというから、そんなものだろう(ボクスターも、たぶんそんなもんです)。日本仕様は、冷却系(オイルクーラー)を省略してあるそうだから、実際の出力は小さいと思われる。
元々のエンジンは、1000馬力を搾り出すターボ加給エンジンだから、耐久性は高い。ちょっとやそっとの使い方で壊れることはない(92年型はクローズドデッキだし)。
箱根の山道で、床まで踏んで6000回転まで回してみたが、すんなりと回った。いいエンジンである。バルブガイドにガタがきているのか、アイドリングが不安定になったが、さほどではない。
11万キロ以上走っているので、ヘッドのオーバーホールをやってみてもいいかもしれない。バルブシールも交換して、圧縮を確保すると、パワーも伸びるだろう。
水温の上昇については、ATFクーラーが効くという話もある。
(お客様の愛車紹介!(500E水温対策の決定版!))
http://ameblo.jp/jautoceo/entry-11017469786.html
その前に、スロットルアクチュエーターとEZL換えろって言われるだろうなあ。ロムチューンと一緒に・・・。
そしたら、ホイールとタイヤ、ブレーキを換えないわけにはいかない・・・。
話は、いつも同じところをぐるぐると回るのである(6000回転くらい?)。
ブレーキについては、以前にも検討したが、当分標準装備でいこうと思っている。
(制動力)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/07/08/6504260
ということは、出力増強の件は当分お蔵入りか?(6リッターにしたら、換えるだろうな)。
タイヤについては、16インチでもいいけど、せめて今のやつよりは腰の強いのにしたいなあ。
(納車・点検)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/06/30/6496632
「ブリジストンのPlayz」とある(自分の記事じゃん)。
(Playz)
http://www.bridgestone.co.jp/sc/playz/index.html
結論から言うと、今の500Eは完全に、「シャシーがエンジンよりも速い」クルマである。小田厚をぬやわkmで走ったり、東名をぬゆわkmで流したりしても、足回りやブレーキに不安は全く無い。常用速度が200kmを超える、アウトバーンでの使用を前提に設計されているのだ。当然といえば当然である(しかも、オーバーホール済み)。
日本仕様が、オイルクーラーをとっぱずされて、ある意味デチューンされているといっても、法定速度を遵守して走行する限り、全くもって問題はない。
画餅で結構なのである。
しかし、違法改造とかではなく、新車に近い状態、本国仕様に近い状態にすることは、クルマにとって悪いことではない。これからも、末永く維持していこうとすれば、完調を維持することは重要だ。
ここは、しっかりと対応していくべきだろう。
今日、ヘッドのオーバーホールの見積りを依頼した。300Eの時は、いくらかかったか忘れてしまったが、バルブシールだけだったように記憶している。ガスケット交換のついでにやった。
また、300E用ファブリックシートの出物がなかなか見つからないようなので、試しに500Eのファブリックを探してもらうことにした。今の革製よりはいいという。何事も経験である。
絵に描いた餅も、いい匂いで焼きあがってきたようだ。
絵に描いた餅(もち)という意味。
絵に描いた富士は、画富士(?)。
話は、富士のことではない。
500Eのエンジンのことである。
330馬力とあるが、そんなに出ているんだろうか?。
せいぜい、250馬力か、もっと少ないかもしれない。
ボクスターが、228馬力だから、大差ない。
最高速も、メーター読みで260kmだというから、そんなものだろう(ボクスターも、たぶんそんなもんです)。日本仕様は、冷却系(オイルクーラー)を省略してあるそうだから、実際の出力は小さいと思われる。
元々のエンジンは、1000馬力を搾り出すターボ加給エンジンだから、耐久性は高い。ちょっとやそっとの使い方で壊れることはない(92年型はクローズドデッキだし)。
箱根の山道で、床まで踏んで6000回転まで回してみたが、すんなりと回った。いいエンジンである。バルブガイドにガタがきているのか、アイドリングが不安定になったが、さほどではない。
11万キロ以上走っているので、ヘッドのオーバーホールをやってみてもいいかもしれない。バルブシールも交換して、圧縮を確保すると、パワーも伸びるだろう。
水温の上昇については、ATFクーラーが効くという話もある。
(お客様の愛車紹介!(500E水温対策の決定版!))
http://ameblo.jp/jautoceo/entry-11017469786.html
その前に、スロットルアクチュエーターとEZL換えろって言われるだろうなあ。ロムチューンと一緒に・・・。
そしたら、ホイールとタイヤ、ブレーキを換えないわけにはいかない・・・。
話は、いつも同じところをぐるぐると回るのである(6000回転くらい?)。
ブレーキについては、以前にも検討したが、当分標準装備でいこうと思っている。
(制動力)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/07/08/6504260
ということは、出力増強の件は当分お蔵入りか?(6リッターにしたら、換えるだろうな)。
タイヤについては、16インチでもいいけど、せめて今のやつよりは腰の強いのにしたいなあ。
(納車・点検)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/06/30/6496632
「ブリジストンのPlayz」とある(自分の記事じゃん)。
(Playz)
http://www.bridgestone.co.jp/sc/playz/index.html
結論から言うと、今の500Eは完全に、「シャシーがエンジンよりも速い」クルマである。小田厚をぬやわkmで走ったり、東名をぬゆわkmで流したりしても、足回りやブレーキに不安は全く無い。常用速度が200kmを超える、アウトバーンでの使用を前提に設計されているのだ。当然といえば当然である(しかも、オーバーホール済み)。
日本仕様が、オイルクーラーをとっぱずされて、ある意味デチューンされているといっても、法定速度を遵守して走行する限り、全くもって問題はない。
画餅で結構なのである。
しかし、違法改造とかではなく、新車に近い状態、本国仕様に近い状態にすることは、クルマにとって悪いことではない。これからも、末永く維持していこうとすれば、完調を維持することは重要だ。
ここは、しっかりと対応していくべきだろう。
今日、ヘッドのオーバーホールの見積りを依頼した。300Eの時は、いくらかかったか忘れてしまったが、バルブシールだけだったように記憶している。ガスケット交換のついでにやった。
また、300E用ファブリックシートの出物がなかなか見つからないようなので、試しに500Eのファブリックを探してもらうことにした。今の革製よりはいいという。何事も経験である。
絵に描いた餅も、いい匂いで焼きあがってきたようだ。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。