霞む富士 ― 2013年08月11日 23:35
霞む富士
伊豆の某所での久々のプールトレーニングを終えて、一気に300km位の道のりを走りきる。ほとんど、下道!。
途中で撮影した、霞む富士の画像である。
信号で止まった時に、急いで撮ったので、手前の素敵な赤い屋根のお宅が、とてもよく写っている・・・。
まあいい。
箱根越えをして、さらに山中湖、河口湖と辿り、御坂峠の下をくぐって、甲斐の国へ。
御坂峠といえば、太宰治である。
(月見草)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/10/6569492
きょうは、道を急いでいたので、御坂トンネルの上にあるはずの、御坂峠越えはしなかった。
(御坂峠)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9D%82%E5%B3%A0
「御坂隧道(後述)開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。」
「旧道路法により旧峠より2kmほど東の位置に1931年(昭和6年)、御坂隧道(延長396m)を含む旧・国道8号(現在の国道20号)が開通した。後に御坂隧道を通り甲府と富士吉田を結ぶ路線バスも運行され交通の便は飛躍的に向上した。」
太宰が乗ったのは、そして、月見草の佇まいに打たれたのは、このバスに乗ったときである。
「バス
富士急山梨バス・富士山駅~甲府駅(新御坂隧道経由)
同・河口湖駅~天下茶屋(4月~11月の土日祝のみ運行。天候や道路状況で運休の場合もある)
現在、御坂隧道を通過する路線バスはない。」
観光目当ての、客寄せバスしかないのだ。
「1960年代になるとマイカーや観光バスの交通量が急増したため、1967年(昭和42年)に旧御坂峠のほぼ直下の標高1000m付近を貫く形で新御坂隧道が開通した。延長は2778m。」
旧御坂隧道は、もはや、忘れ去られつつある。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、日曜の午後ということもあり、行楽地帰りのクルマで、渋滞していると思いきや、比較的スムーズに移動することが出来た。
箱根越えの後、御殿場で、土砂降りの雨に降られたが、今回は500Eが出動しているので、恐いものはない!。
富士には500Eがよく似合ふ・・・(?)。
伊豆の某所での久々のプールトレーニングを終えて、一気に300km位の道のりを走りきる。ほとんど、下道!。
途中で撮影した、霞む富士の画像である。
信号で止まった時に、急いで撮ったので、手前の素敵な赤い屋根のお宅が、とてもよく写っている・・・。
まあいい。
箱根越えをして、さらに山中湖、河口湖と辿り、御坂峠の下をくぐって、甲斐の国へ。
御坂峠といえば、太宰治である。
(月見草)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/09/10/6569492
きょうは、道を急いでいたので、御坂トンネルの上にあるはずの、御坂峠越えはしなかった。
(御坂峠)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%9D%82%E5%B3%A0
「御坂隧道(後述)開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。」
「旧道路法により旧峠より2kmほど東の位置に1931年(昭和6年)、御坂隧道(延長396m)を含む旧・国道8号(現在の国道20号)が開通した。後に御坂隧道を通り甲府と富士吉田を結ぶ路線バスも運行され交通の便は飛躍的に向上した。」
太宰が乗ったのは、そして、月見草の佇まいに打たれたのは、このバスに乗ったときである。
「バス
富士急山梨バス・富士山駅~甲府駅(新御坂隧道経由)
同・河口湖駅~天下茶屋(4月~11月の土日祝のみ運行。天候や道路状況で運休の場合もある)
現在、御坂隧道を通過する路線バスはない。」
観光目当ての、客寄せバスしかないのだ。
「1960年代になるとマイカーや観光バスの交通量が急増したため、1967年(昭和42年)に旧御坂峠のほぼ直下の標高1000m付近を貫く形で新御坂隧道が開通した。延長は2778m。」
旧御坂隧道は、もはや、忘れ去られつつある。
まあ、どうでもいいんですが。
今日は、日曜の午後ということもあり、行楽地帰りのクルマで、渋滞していると思いきや、比較的スムーズに移動することが出来た。
箱根越えの後、御殿場で、土砂降りの雨に降られたが、今回は500Eが出動しているので、恐いものはない!。
富士には500Eがよく似合ふ・・・(?)。
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