那覇空港 ― 2015年06月05日 09:58
那覇空港
那覇空港といえば、浮沈子が思い出すのは、着陸後の飛行機から火が出て爆発、大火災になった事故だ。
(チャイナエアライン120便炎上事故)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3120%E4%BE%BF%E7%82%8E%E4%B8%8A%E4%BA%8B%E6%95%85
「使用機材:ボーイング737-800型機(機体記号B-18616、2002年製造)
コールサイン:ダイナスティ(Dynasty)120」
(dynasty:王朝、王家、名門などの意)
http://ejje.weblio.jp/content/dynasty
共産圏のくせに、こんなコールサイン付けていいのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
(CI120 China Airlines crash 中華航空120號班機事故現場 那覇市:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=iDJawUi5AMY
エンジンのあたりから出火する中、脱出用シュートで前後から避難する人々が映っている。
間一髪だったことが分かる。
直後に、燃料タンクに引火して大爆発!。
機体は真っ二つに折れた。
浮沈子が驚いたのは、この事故のさなかに離陸している航空機があるということだ(2分56秒辺り)。
もくもくと上がる黒煙の中、風向き(当時は南風?)によっては視程にも影響が出るかもしれないのに、管制官はなに考えてるんだろう?。
「この事故を受けて那覇空港は一時滑走路が閉鎖されたが、事故当日の午前11時頃までに規制は解除された」
空港閉鎖になるほどの事故だったのに、ガンガン燃えてる最中に離陸させちゃったわけだな。
まあいい。
那覇空港で先日(6月3日)に発生したインシデントでは、管制官が言ったとか、聞いてないとか、いろいろ食い違いが生じているようだ。
(那覇空港:空自ヘリの交信届かず 離陸確認、混信か)
http://mainichi.jp/select/news/20150605k0000m040143000c.html
「空自ヘリから管制塔に離陸許可を確認する無線交信が届いていなかったことが、国土交通省への取材でわかった。」
このインシデントのそもそもの原因は、空自ヘリ(CH47)のパイロットが全日空機(B737)に出された離陸許可を、自機に出されたものと勘違いしたところにある。
さらに、このパイロットからの復唱が管制官に伝わっていなかったとすれば、原因は明らかだ。
空自の無線装置の不良ということになる。
さもなければ、空自パイロットと管制官が同時に突発的難聴とかあ?。
まあ、有り得ないな。
後続のトランスオーシャン機(B737)が、管制官の指示を無視して強行着陸(?)した件については、最終的には機長判断ということらしいので不問になる可能性はある。
このタイミングで着陸復航したら、それこそ大惨事になっていたかもしれない。
(自衛隊ヘリ横切り旅客機が離陸中止 那覇:動画参照)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150603/k10010102141000.html
興味深いのは、このインシデントに関与していた航空機は、全てボーイング社製だということ(たまたまだな)。
(CH-47 (航空機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/CH-47_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
「アメリカ合衆国のボーイング・バートル社(現ボーイングIDS社のロータークラフト部門)で開発されたタンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターである。」
そういえば、炎上しちゃった中華航空機もB737だったな。
日本の空は、ボーイング一色に汚染されているから当然かもしれない。
全日空機にしても、トランスオーシャン機にしても、パイロットの適切な判断と行動で危機を回避したということになる。
航空機の離着陸時の自動操縦は、当分先になりそうだ。
浮沈子の指摘どおり、空自の無線がチャチだったというオチがついたとしたら、今回のような事案は、我が国のどこで起こってもおかしくない。
那覇空港は、2019年に向けて拡張工事が始まっている。
沖合いを埋め立てて、同時に離着陸可能な平行滑走路(オープンパラレル:1300m以上離して設置)を作ろうというわけだ(画像参照)。
にしても、自衛隊との共用は続くわけで、チヌーク(ヘリ)の無線機は、さっさと新しくしてもらいたいな。
那覇空港といえば、浮沈子が思い出すのは、着陸後の飛行機から火が出て爆発、大火災になった事故だ。
(チャイナエアライン120便炎上事故)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3120%E4%BE%BF%E7%82%8E%E4%B8%8A%E4%BA%8B%E6%95%85
「使用機材:ボーイング737-800型機(機体記号B-18616、2002年製造)
コールサイン:ダイナスティ(Dynasty)120」
(dynasty:王朝、王家、名門などの意)
http://ejje.weblio.jp/content/dynasty
共産圏のくせに、こんなコールサイン付けていいのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
(CI120 China Airlines crash 中華航空120號班機事故現場 那覇市:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=iDJawUi5AMY
エンジンのあたりから出火する中、脱出用シュートで前後から避難する人々が映っている。
間一髪だったことが分かる。
直後に、燃料タンクに引火して大爆発!。
機体は真っ二つに折れた。
浮沈子が驚いたのは、この事故のさなかに離陸している航空機があるということだ(2分56秒辺り)。
もくもくと上がる黒煙の中、風向き(当時は南風?)によっては視程にも影響が出るかもしれないのに、管制官はなに考えてるんだろう?。
「この事故を受けて那覇空港は一時滑走路が閉鎖されたが、事故当日の午前11時頃までに規制は解除された」
空港閉鎖になるほどの事故だったのに、ガンガン燃えてる最中に離陸させちゃったわけだな。
まあいい。
那覇空港で先日(6月3日)に発生したインシデントでは、管制官が言ったとか、聞いてないとか、いろいろ食い違いが生じているようだ。
(那覇空港:空自ヘリの交信届かず 離陸確認、混信か)
http://mainichi.jp/select/news/20150605k0000m040143000c.html
「空自ヘリから管制塔に離陸許可を確認する無線交信が届いていなかったことが、国土交通省への取材でわかった。」
このインシデントのそもそもの原因は、空自ヘリ(CH47)のパイロットが全日空機(B737)に出された離陸許可を、自機に出されたものと勘違いしたところにある。
さらに、このパイロットからの復唱が管制官に伝わっていなかったとすれば、原因は明らかだ。
空自の無線装置の不良ということになる。
さもなければ、空自パイロットと管制官が同時に突発的難聴とかあ?。
まあ、有り得ないな。
後続のトランスオーシャン機(B737)が、管制官の指示を無視して強行着陸(?)した件については、最終的には機長判断ということらしいので不問になる可能性はある。
このタイミングで着陸復航したら、それこそ大惨事になっていたかもしれない。
(自衛隊ヘリ横切り旅客機が離陸中止 那覇:動画参照)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150603/k10010102141000.html
興味深いのは、このインシデントに関与していた航空機は、全てボーイング社製だということ(たまたまだな)。
(CH-47 (航空機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/CH-47_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
「アメリカ合衆国のボーイング・バートル社(現ボーイングIDS社のロータークラフト部門)で開発されたタンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターである。」
そういえば、炎上しちゃった中華航空機もB737だったな。
日本の空は、ボーイング一色に汚染されているから当然かもしれない。
全日空機にしても、トランスオーシャン機にしても、パイロットの適切な判断と行動で危機を回避したということになる。
航空機の離着陸時の自動操縦は、当分先になりそうだ。
浮沈子の指摘どおり、空自の無線がチャチだったというオチがついたとしたら、今回のような事案は、我が国のどこで起こってもおかしくない。
那覇空港は、2019年に向けて拡張工事が始まっている。
沖合いを埋め立てて、同時に離着陸可能な平行滑走路(オープンパラレル:1300m以上離して設置)を作ろうというわけだ(画像参照)。
にしても、自衛隊との共用は続くわけで、チヌーク(ヘリ)の無線機は、さっさと新しくしてもらいたいな。
時の神の扉へ ― 2015年06月05日 23:15
時の神の扉へ
今日は、羽田クロノゲートに見学に行ってきた。
ヤマト運輸の物流センターである。
(「羽田クロノゲート」名称の由来)
http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/index.html
「ギリシャ神話における時間の神<クロノス>と国内とアジアの「ゲートウェイ」となるべく、<ゲート(Gate)>=「門、出入り口」の2語を組み合わせて、『新しい時間と空間を提供する物流の「玄関」であるとともに、物流の新時代の幕開け』を表現しています。」
案内の女性は、「クロネコ」とは関係ありませんとか言ってたが、聞いてる見学者は、誰も信じてない感じだったな。
(羽田クロノゲート)
http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/visitortour.html
「料金無料」
行くっきゃないっしょ?。
ネットで予約を入れようとしたら、当日は出来ないようで、電話してみる。
キャンセルが出ればひょっとしたら・・・という返事だったので、ダメ元で現地に行く。
京浜急行空港線、穴守稲荷駅から徒歩数分のところだ。
総合受付で待つこと10分程。
キャンセルがあったようで、それでも、30人余りが参加。
午後7時からの会に潜り込むことに成功した(潜るのは得意なんで・・・)。
まあいい。
1時間余りの見学で、充実した時間を過ごす。
渡されたお子様用パンフに、仕組みが詳しく書いてある(画像参照)。
驚いたのが、クロスベルトソーターという、仕分けシステムの根幹を成すベルトコンベアーだ。
(ヤマトグループ、羽田クロノゲートを公開:動画出ます:1分2秒と2分2秒辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=rJo54P6UBxs
(クロスベルトソータ(羽田クロノゲート):動画出ます:投入シーンはありません)
https://www.youtube.com/watch?v=WwRQlvvoPlI
「セル」と呼ばれる横にベルトが着いたパレットの上に、斜め横からのコンベアーで荷物が放り込まれる。
受け取る際には、セルに付いた横向きのベルトが動いて、上手に乗っかるのだ。
セルを動かしているメインのコンベアーのスピードに、度肝を抜かれる。
時速9km以上とかいってたな(速いっす!)。
この仕組みを実現するのは大変だったろう。
うまく乗らない荷物もあるが、それは別途対応するのだそうだ。
物をデータに見立てると、データにタグ付け(実際にバーコード読んでる)して、メモリーに格納する(セルに乗せる)といったところか。
物のデータベースであるな。
どのセルに乗せるかという紐付けは、バーコードリーダーを通過してから、自動で行うようだ。
荷物が乗っていないセルを目掛けて、投入する様は、見ていて飽きない。
メインベルトから、仕分け先のシューターへ落とす辺りは、想定内というか、余りインパクトはなかったが、どのセルに何が乗っているかというデータを的確に処理して、セルの横向きのベルトを駆動しなければならない。
この仕組みが動いている中2階と2階のフロアは、無人である。
中には、トレイからこぼれてバラけてしまっている荷物もあったが、それを修復するのも機械的に行っていて、人間は登場しない。
流れていった先のどこかで、手戻り用のシューターに落とすんだろう(未確認)。
トラックから降ろして、スパイラルコンベア(最初に乗せるところ)に乗せるところは、人間が、荷物の形状を見て判断している(トレイに置くか、直置きするか、荷物の底にバーコードラベルがこないように置くとか)。
余り小さい荷物も得意ではないようで、セルの間の隙間に乗ってしまっているものもあった。
高島屋の包みがいくつかあったのが印象に残っている。
ヤマト純正のハコは、意外に少ない。
サイズの大きい荷物(ゴルフバッグやスーツケースなど)は、別の系統で動いていた。
終わりの方で、集中管理室も見せていただいたが、見学コースの廊下の曇りガラスが、スイッチ一つで透けて見えるようになるというギミックの方が面白かったな。
お土産(見学者によって異なる:浮沈子は、消しゴム、シャーペン、エコバッグ)付きで、企業の宣伝としても有効だ。
そうだなあ、イメージとしては、郵便番号による仕分けシステムに近い。
羽田では、通関、家電の修理(メーカーとの契約)、医療器具の洗浄、印刷、家電レンタルなど、流通をキーにした付加価値サービスも行っている。
ヤマト運輸では、5万台の車両、4000店の拠点、19万人の人員で年間16億個(2013年実績)の宅急便を捌く。
ちなみに、宅急便というのは登録商標らしい。
(宅急便)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%85%E6%80%A5%E4%BE%BF
「ヤマト運輸が提供する宅配便サービスの商標である。」
「日本国外での名称は「TA-Q-BIN」としている。」
まあ、どうでもいいんですが。
見学中は、もちろん撮影禁止!。
しかし、一見の価値は十分にある。
世界最先端(たぶん)の物流センターの心臓部を、タダで見学出来るのだ。
最後の部屋では、壁中に書かれた何十個とある標語に目が行く。
「場所に届けるんじゃない。人に届けるんだ。」
浮沈子の心に留まった標語である。
日本の物流を変えた会社の、真髄だな。
2019年には、創立100年になるそうだ。
今は、アジア圏だけで展開しているが、次の100年は、きっと世界を目指していくことだろう。
時の神が司る扉が、開かれている限り・・・。
今日は、羽田クロノゲートに見学に行ってきた。
ヤマト運輸の物流センターである。
(「羽田クロノゲート」名称の由来)
http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/index.html
「ギリシャ神話における時間の神<クロノス>と国内とアジアの「ゲートウェイ」となるべく、<ゲート(Gate)>=「門、出入り口」の2語を組み合わせて、『新しい時間と空間を提供する物流の「玄関」であるとともに、物流の新時代の幕開け』を表現しています。」
案内の女性は、「クロネコ」とは関係ありませんとか言ってたが、聞いてる見学者は、誰も信じてない感じだったな。
(羽田クロノゲート)
http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/visitortour.html
「料金無料」
行くっきゃないっしょ?。
ネットで予約を入れようとしたら、当日は出来ないようで、電話してみる。
キャンセルが出ればひょっとしたら・・・という返事だったので、ダメ元で現地に行く。
京浜急行空港線、穴守稲荷駅から徒歩数分のところだ。
総合受付で待つこと10分程。
キャンセルがあったようで、それでも、30人余りが参加。
午後7時からの会に潜り込むことに成功した(潜るのは得意なんで・・・)。
まあいい。
1時間余りの見学で、充実した時間を過ごす。
渡されたお子様用パンフに、仕組みが詳しく書いてある(画像参照)。
驚いたのが、クロスベルトソーターという、仕分けシステムの根幹を成すベルトコンベアーだ。
(ヤマトグループ、羽田クロノゲートを公開:動画出ます:1分2秒と2分2秒辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=rJo54P6UBxs
(クロスベルトソータ(羽田クロノゲート):動画出ます:投入シーンはありません)
https://www.youtube.com/watch?v=WwRQlvvoPlI
「セル」と呼ばれる横にベルトが着いたパレットの上に、斜め横からのコンベアーで荷物が放り込まれる。
受け取る際には、セルに付いた横向きのベルトが動いて、上手に乗っかるのだ。
セルを動かしているメインのコンベアーのスピードに、度肝を抜かれる。
時速9km以上とかいってたな(速いっす!)。
この仕組みを実現するのは大変だったろう。
うまく乗らない荷物もあるが、それは別途対応するのだそうだ。
物をデータに見立てると、データにタグ付け(実際にバーコード読んでる)して、メモリーに格納する(セルに乗せる)といったところか。
物のデータベースであるな。
どのセルに乗せるかという紐付けは、バーコードリーダーを通過してから、自動で行うようだ。
荷物が乗っていないセルを目掛けて、投入する様は、見ていて飽きない。
メインベルトから、仕分け先のシューターへ落とす辺りは、想定内というか、余りインパクトはなかったが、どのセルに何が乗っているかというデータを的確に処理して、セルの横向きのベルトを駆動しなければならない。
この仕組みが動いている中2階と2階のフロアは、無人である。
中には、トレイからこぼれてバラけてしまっている荷物もあったが、それを修復するのも機械的に行っていて、人間は登場しない。
流れていった先のどこかで、手戻り用のシューターに落とすんだろう(未確認)。
トラックから降ろして、スパイラルコンベア(最初に乗せるところ)に乗せるところは、人間が、荷物の形状を見て判断している(トレイに置くか、直置きするか、荷物の底にバーコードラベルがこないように置くとか)。
余り小さい荷物も得意ではないようで、セルの間の隙間に乗ってしまっているものもあった。
高島屋の包みがいくつかあったのが印象に残っている。
ヤマト純正のハコは、意外に少ない。
サイズの大きい荷物(ゴルフバッグやスーツケースなど)は、別の系統で動いていた。
終わりの方で、集中管理室も見せていただいたが、見学コースの廊下の曇りガラスが、スイッチ一つで透けて見えるようになるというギミックの方が面白かったな。
お土産(見学者によって異なる:浮沈子は、消しゴム、シャーペン、エコバッグ)付きで、企業の宣伝としても有効だ。
そうだなあ、イメージとしては、郵便番号による仕分けシステムに近い。
羽田では、通関、家電の修理(メーカーとの契約)、医療器具の洗浄、印刷、家電レンタルなど、流通をキーにした付加価値サービスも行っている。
ヤマト運輸では、5万台の車両、4000店の拠点、19万人の人員で年間16億個(2013年実績)の宅急便を捌く。
ちなみに、宅急便というのは登録商標らしい。
(宅急便)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%85%E6%80%A5%E4%BE%BF
「ヤマト運輸が提供する宅配便サービスの商標である。」
「日本国外での名称は「TA-Q-BIN」としている。」
まあ、どうでもいいんですが。
見学中は、もちろん撮影禁止!。
しかし、一見の価値は十分にある。
世界最先端(たぶん)の物流センターの心臓部を、タダで見学出来るのだ。
最後の部屋では、壁中に書かれた何十個とある標語に目が行く。
「場所に届けるんじゃない。人に届けるんだ。」
浮沈子の心に留まった標語である。
日本の物流を変えた会社の、真髄だな。
2019年には、創立100年になるそうだ。
今は、アジア圏だけで展開しているが、次の100年は、きっと世界を目指していくことだろう。
時の神が司る扉が、開かれている限り・・・。
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