さらば現実72016年02月18日 21:53

さらば現実7


ようこそ、VRの世界へ。

(「VR元年」バーチャルリアリティの大航海時代が始まった)
http://news.yahoo.co.jp/feature/110

「進化に進化を続けるVR(バーチャルリアリティ)の世界へ、ようこそ。」

「1月24日に東京・渋谷で開かれた「Unity VR EXPO Shibuya」」

知らなかったな。

「創意を凝らした21のVRコンテンツが出展され、200人以上の若者らが仮想現実を実体験した。」

なんで、若者なんだよ!?。

おじさんやおばさんは、だめなのかあ?。

「何が現実で、何が仮想現実で、何が虚偽か。VRにはまると、その境界をあいまいに感じるかもしれない。人間の体に何かマイナスが生じるかもしれない。実際、そんな懸念を指摘する専門家もいる。」

「しかし、今はまず、VRが作り出す新たな世界をのぞいてもらいたい。」

それでいいんだろう。

ハマってみなければ、問題点は見えてこない。

ウインドウズに付属していたクソゲーだって、ハマったヤツは、心身症になったしな。

住宅だとか防災だとか、応用は無限だ。

だって、仮想現実なんだから。

「VRの世界で何が実現できるのか、「まだ分かっていないことが山のようにある」」

「自分が何か発見したら世界的な発見かもしれない、というワクワク感がある」

精神的に障害を受ける人だって出るに違いない。

全面的に禁止しろという動きだって、出ないとはいえない。

有り余るコンピューター資源を投入して、ろくでもないコンテンツが溢れかえる。

それだって、いいじゃないか!。

もっとリアルに、もっと過激に!。

そんでもって、現実との境が分かんなくなったヤツラが、またまた事件を起こしまくる。

あっちの世界に、行きっぱなしになる。

廃人が、街に溢れるのだ(行きっぱなしだから、街には出ないか・・・)。

まあいい。

先に手を出している勢力が、席巻するとは限らない。

プラットホームとなるハードウェアだって、これから出てくる奴の方が、リアリティは髙い。

間違いないのは、ネットワークに繋がるということだけだ。

一昔前に話題になった、アバターというのがある(映画じゃないですが)。

自分の代理(化身:アバター)が、仮想世界に住んで、そこで生活する。

まあ、かなり想像力を働かせないと、リアリティがないがな。

VRで、あれをやったら、ハマること請け合いだが、サーバーには、鬼のような計算能力が求められるだろう(端末側と分担しないとな)。

(アバター)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC

「アバターは視覚障害や表情認識障害を患うユーザのアクセシビリティを妨げる。」

まあ、それは間違いないかもしれないが、音や触覚でも対応できるようになることは間違いなかろう。

そっちを伸ばしていった方が、リアリティは向上する。

そーか、こんなイベントまでやってたんだな。

どーして、浮沈子のところに招待状が来ないんだろう?(来るわけないじゃん!)。

(大盛況だったUnity VR EXPO Shibuyaレポート 最優秀コンテンツは「BLAST×BLAST」:追加)
http://panora.tokyo/5111/

(グローバルなゲーム業界をリードするソフトウェア:追加)
http://unity3d.com/jp/public-relations

(Unity (ゲームエンジン):追加)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Unity_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3)

(Unity+Oculus Rift開発メモ:参考になるページ:追加)
http://framesynthesis.jp/tech/2013/oculus-rift/