🐼メキシコへの道:第2章:ISSとメキシコは同じ!? ― 2021年12月23日 08:36
メキシコへの道:第2章:ISSとメキシコは同じ!?
(前澤氏、世界の指導者にも宇宙旅行推奨 ISS滞在終え会見)
https://www.afpbb.com/articles/-/3382188
「ISS滞在期間については、環境に慣れるのに時間がかかるため12日間では不十分とし「理想的には20日くらい。けど30日は長い」と述べた。」
なんとなく、納得する。
前回のメキシコ行きは、現地滞在4日間(往き1日、帰り1日、ガス抜き1日)で、正味7日半(夕方離陸、朝着陸)だったが、短いと感じた。
まあ、ISSとは比較できないけどな(あっちは、もっと近いからな:距離は東京ー大阪より近い)。
次回のメキシコ行きは、14日(現地滞在10日程度)でお願いしている(未定です)。
時差ボケが取れるのに2日掛かっているから、前回の往復トータル8日間は辛いところだ。
次回は、居残りして、20日くらい現地にいようかな(長過ぎ?)。
講習目的だから、そうはいかない。
でも、また時間を空けて航空運賃と手間暇かけていくなら、講習で行ったついでにファンダイブとしてのケーブダイビングを楽しんでくるというのはアリかも知れない。
合格が確実なら、それが正解だ。
今回は、未定だからな(実に怪しい・・・)。
落第して、泣きながらカバーンだけウロウロして帰ってくるのは悔しい(縦穴系は未達ですが)。
(セノーテダイビング【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その8 セノーテダイビングポイント ピット)
https://note.com/pgw33xica993/n/nf6efb47d6470?magazine_key=m1d35887eee32
「セノーテピットはドスオホスというセノーテの奥にあり、入場口が同じなのです。
一見、入り口付近を通りかかってもドスオホスの看板は大きくあるのですが、ピットの看板が無く分かりづらかったりします。」
ドスオホスは、初日に行ってTシャツゲットした。
シュノーケラーの無数の足・・・。
「ピットセノーテは他のセノーテとは異なった地形」
「ピットは一層目とそれよりまだ下にあった二層目の地下洞窟の天井が崩落し、二層目と一層目の洞窟が繋がったのちに一層目の天井も崩落しできた縦長のセノーテ」
「ピットセノーテの水面は小さく、太陽の光が差し込む時期と時間帯がかなり限られます。」
「5月下旬から8月下旬までがお勧めです。しかも正午前後に限られてきます。」
「世界でもこんなに長い光のカーテンが見れるのはココだけ」
「一生に一回の人生(やや意味不明?)の中で一度は行ってみたいもんですよね!」
(セノーテダイビング!圧倒的な異世界!【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その11 アンへリータ)
https://note.com/pgw33xica993/n/nc68a4362d2c5?magazine_key=m1d35887eee32
「トゥルムの街よりさらに南に17km行った所にある、一番カンクンから遠いセノーテ」
「ダイビングで行ける深さは40mまで」
「少し分かりづらいですが、犬神家の一族のワンシーンの様になっていますね!笑」
縦穴系は、この硫化水素の雲が売りだからな(ピットはハロックライン)。
「有名な水中写真家達もここのセノーテの虜になるくらい素晴らしいセノーテ」
(本当は教えたくなかったセノーテダイビング!【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その14 最終回 ヘルズベル)
https://note.com/pgw33xica993/n/nbc2cb4bf0e5b?magazine_key=m1d35887eee32
「プラヤカルメンより北に車で20分程の所にある街のプエルトモレノスという街から内陸にまた40分程入って行った所」
「セノーテの中にある鍾乳石の形が鈴のような不思議な形をしているので、ダイバーの中でヘルズベルと呼ばれるようになりました。」
「正式名称は『サポテ』」
「この辺りで取れるサポテという木の実がセノーテの中にある鍾乳石の形に似ている事が由来」
通称名と言い、正式名称と言い、実に安易なネーミングだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「通常の石灰質の洞窟などで侵食して鍾乳石を形成して行く過程では、つらら状の鍾乳石の形となって行きますが、ここヘルズベルは世界でも類をみない鈴型の形の鍾乳石です。
とても不思議な形で、世界でもここでしか確認されていないという事で世界中の地質学者からも注目が集まっています。」
「不思議な形をしたこの鍾乳石は世界でもここでしか見れないので必見」
縦穴系は、どこも不気味だ。
閉鎖空間ではないから、ただただ深いだけ。
アドバンスがあれば楽勝で潜れる。
合格できずに、泣きながら潜るのにはいいかもしれない。
暗く、落ち込んで、深く沈む・・・。
合格出来たら、ヒデさんのガイドで、3度目のメキシコはケーブダイビングのファンダイブかも知れない。
浮沈子的に向いていないと思えば、講習だけでケーブはお終いにする。
カバーンだけなら、余りストレスはない(他のダイバーもいるし、概ね光が見えているからな)。
カラベラは、洞窟感満載だったけど。
克服すべき課題は多く、講習を開始できるかどうかさえ怪しい(サイドマウントでは、現状の浮沈子のスキルではムリポ!:ダブルタンクでもたぶんビミョー・・・)。
仮に、浮沈子がフルケーブのインストラクターなら、自分自身に対して、「オメーは、まだ10年早い!」と言うだろう。
が、10年経ったら潜ってないかもしれないからな(少なくとも、ケーブダイビングは無理でしょう)。
まあいい。
スキルアップや経験値の向上が先か、潜れなくなるのが先か。
浮沈子にとっては、究極の選択な穴潜りだ。
向かないと思えば、次回でお終い。
浮沈子が向いていると思っても、認定されなければ以上終わり!(再挑戦はありません!)。
無事に認定され、向いていると思っても、年に1回行けるかどうか(それでスキルを維持できるのかあ?)。
もし行くとしたら、長期滞在がいいな。
ISSでは20日だそうだから、そのくらいはいてもいいかも知れないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
画像は、12月19日に大瀬崎で潜った時の2本目。
ファンダメンタルズのトレーニングダイブ。
ニューシェルドライでのレスキュースキル(浮上は途中まで)にチャレンジした。
被救助者のプライマリーライトを仕舞い忘れたり、BCのダンプバルブの位置を確認せずにパワーインフレーターに給気して浮上を始めるなど、チョンボ続出!!。
デコキャプテンを仰せつかるも、1本目は3mで止まれず、2mまで上がってしまう。
やれやれ・・・。
ニューシェルドライは、ダンプバルブからの排気をオートにしていても上手くできず、コツが掴めていない。
週末の伊豆ダイブ(初日は熱海の沈船だそうです)で、少し慣れておかないとな。
フィリピンに行けるようになれば、テック1の講習はこれ着て受ける。
ウエイトは以前のより2kg足しておかないとムリポだ(トータル12kg!)。
筋トレも必要だな・・・。
(前澤氏、世界の指導者にも宇宙旅行推奨 ISS滞在終え会見)
https://www.afpbb.com/articles/-/3382188
「ISS滞在期間については、環境に慣れるのに時間がかかるため12日間では不十分とし「理想的には20日くらい。けど30日は長い」と述べた。」
なんとなく、納得する。
前回のメキシコ行きは、現地滞在4日間(往き1日、帰り1日、ガス抜き1日)で、正味7日半(夕方離陸、朝着陸)だったが、短いと感じた。
まあ、ISSとは比較できないけどな(あっちは、もっと近いからな:距離は東京ー大阪より近い)。
次回のメキシコ行きは、14日(現地滞在10日程度)でお願いしている(未定です)。
時差ボケが取れるのに2日掛かっているから、前回の往復トータル8日間は辛いところだ。
次回は、居残りして、20日くらい現地にいようかな(長過ぎ?)。
講習目的だから、そうはいかない。
でも、また時間を空けて航空運賃と手間暇かけていくなら、講習で行ったついでにファンダイブとしてのケーブダイビングを楽しんでくるというのはアリかも知れない。
合格が確実なら、それが正解だ。
今回は、未定だからな(実に怪しい・・・)。
落第して、泣きながらカバーンだけウロウロして帰ってくるのは悔しい(縦穴系は未達ですが)。
(セノーテダイビング【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その8 セノーテダイビングポイント ピット)
https://note.com/pgw33xica993/n/nf6efb47d6470?magazine_key=m1d35887eee32
「セノーテピットはドスオホスというセノーテの奥にあり、入場口が同じなのです。
一見、入り口付近を通りかかってもドスオホスの看板は大きくあるのですが、ピットの看板が無く分かりづらかったりします。」
ドスオホスは、初日に行ってTシャツゲットした。
シュノーケラーの無数の足・・・。
「ピットセノーテは他のセノーテとは異なった地形」
「ピットは一層目とそれよりまだ下にあった二層目の地下洞窟の天井が崩落し、二層目と一層目の洞窟が繋がったのちに一層目の天井も崩落しできた縦長のセノーテ」
「ピットセノーテの水面は小さく、太陽の光が差し込む時期と時間帯がかなり限られます。」
「5月下旬から8月下旬までがお勧めです。しかも正午前後に限られてきます。」
「世界でもこんなに長い光のカーテンが見れるのはココだけ」
「一生に一回の人生(やや意味不明?)の中で一度は行ってみたいもんですよね!」
(セノーテダイビング!圧倒的な異世界!【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その11 アンへリータ)
https://note.com/pgw33xica993/n/nc68a4362d2c5?magazine_key=m1d35887eee32
「トゥルムの街よりさらに南に17km行った所にある、一番カンクンから遠いセノーテ」
「ダイビングで行ける深さは40mまで」
「少し分かりづらいですが、犬神家の一族のワンシーンの様になっていますね!笑」
縦穴系は、この硫化水素の雲が売りだからな(ピットはハロックライン)。
「有名な水中写真家達もここのセノーテの虜になるくらい素晴らしいセノーテ」
(本当は教えたくなかったセノーテダイビング!【元セノーテガイドがオススメするセノーテ紹介!】 その14 最終回 ヘルズベル)
https://note.com/pgw33xica993/n/nbc2cb4bf0e5b?magazine_key=m1d35887eee32
「プラヤカルメンより北に車で20分程の所にある街のプエルトモレノスという街から内陸にまた40分程入って行った所」
「セノーテの中にある鍾乳石の形が鈴のような不思議な形をしているので、ダイバーの中でヘルズベルと呼ばれるようになりました。」
「正式名称は『サポテ』」
「この辺りで取れるサポテという木の実がセノーテの中にある鍾乳石の形に似ている事が由来」
通称名と言い、正式名称と言い、実に安易なネーミングだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「通常の石灰質の洞窟などで侵食して鍾乳石を形成して行く過程では、つらら状の鍾乳石の形となって行きますが、ここヘルズベルは世界でも類をみない鈴型の形の鍾乳石です。
とても不思議な形で、世界でもここでしか確認されていないという事で世界中の地質学者からも注目が集まっています。」
「不思議な形をしたこの鍾乳石は世界でもここでしか見れないので必見」
縦穴系は、どこも不気味だ。
閉鎖空間ではないから、ただただ深いだけ。
アドバンスがあれば楽勝で潜れる。
合格できずに、泣きながら潜るのにはいいかもしれない。
暗く、落ち込んで、深く沈む・・・。
合格出来たら、ヒデさんのガイドで、3度目のメキシコはケーブダイビングのファンダイブかも知れない。
浮沈子的に向いていないと思えば、講習だけでケーブはお終いにする。
カバーンだけなら、余りストレスはない(他のダイバーもいるし、概ね光が見えているからな)。
カラベラは、洞窟感満載だったけど。
克服すべき課題は多く、講習を開始できるかどうかさえ怪しい(サイドマウントでは、現状の浮沈子のスキルではムリポ!:ダブルタンクでもたぶんビミョー・・・)。
仮に、浮沈子がフルケーブのインストラクターなら、自分自身に対して、「オメーは、まだ10年早い!」と言うだろう。
が、10年経ったら潜ってないかもしれないからな(少なくとも、ケーブダイビングは無理でしょう)。
まあいい。
スキルアップや経験値の向上が先か、潜れなくなるのが先か。
浮沈子にとっては、究極の選択な穴潜りだ。
向かないと思えば、次回でお終い。
浮沈子が向いていると思っても、認定されなければ以上終わり!(再挑戦はありません!)。
無事に認定され、向いていると思っても、年に1回行けるかどうか(それでスキルを維持できるのかあ?)。
もし行くとしたら、長期滞在がいいな。
ISSでは20日だそうだから、そのくらいはいてもいいかも知れないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
画像は、12月19日に大瀬崎で潜った時の2本目。
ファンダメンタルズのトレーニングダイブ。
ニューシェルドライでのレスキュースキル(浮上は途中まで)にチャレンジした。
被救助者のプライマリーライトを仕舞い忘れたり、BCのダンプバルブの位置を確認せずにパワーインフレーターに給気して浮上を始めるなど、チョンボ続出!!。
デコキャプテンを仰せつかるも、1本目は3mで止まれず、2mまで上がってしまう。
やれやれ・・・。
ニューシェルドライは、ダンプバルブからの排気をオートにしていても上手くできず、コツが掴めていない。
週末の伊豆ダイブ(初日は熱海の沈船だそうです)で、少し慣れておかないとな。
フィリピンに行けるようになれば、テック1の講習はこれ着て受ける。
ウエイトは以前のより2kg足しておかないとムリポだ(トータル12kg!)。
筋トレも必要だな・・・。
🐼変異種:「いわゆる市中感染」:英国では確認されてから2週間余りで毎日1万人以上に ― 2021年12月23日 20:23
変異種:「いわゆる市中感染」:英国では確認されてから2週間余りで毎日1万人以上に
殆どあらゆる規制を取っ払い、1日5万人の感染者を出しながらも、死者の増加をある程度のレベル(といっても、アベレージで100人以上ですが)に抑え込んでいた英国の新規感染者が爆発している。
12月22日には、とうとう10万人の大台を超えた。
英国は我が国の半分強の人口だから、ハンパない数字なわけだ(日本なら、毎日20万人くらいが感染しているようなもんだからな)。
幸い、今のところ、死者数に大きな変動はない。
で、我が国でも昨日、大阪府で「いわゆる市中感染」が発見され、今日には京都府で発生したという。
浮沈子が棲息する東京都でも、そろそろ発表になるのではないか?。
都は、オミクロンが迅速に判定できる検査キットを導入しているわけだから、とっくの昔に分かっているはずだが、ババを引きたくないので黙っているんだろう(未確認)。
(「オミクロン株か1日以内に判別」都が独自の検査手法を確立)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013378201000.html
「デルタ株が持つ「L452R」の変異があるかどうか」
「変異が見つからなければ、つまり、デルタ株でなければ、こんどは「E484A」の変異などオミクロン株の特有の変異があるかどうかを調べます。」
ゲノム解析するまでは確定じゃないとかなんとか言ってな。
まあ、どうでもいいんですが。
規制撤廃で我が世の春を謳っていた英国も、オミクロンに押し込まれて呑気なことは言っていられなくなりそうだ。
ちなみに、英国で感染者が確認されたのは11月27日。
(オミクロン株、イギリスでも発見 移動・マスク着用の規制強化)
https://www.bbc.com/japanese/59448850
「南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)の感染者がイギリスで27日、2人確認された。」
「いわゆる市中感染」が確認されたのは、12月6日だから、我が国とは2週間ほど差がある。
(オミクロン株、英イングランドで市中感染 保健相が認める)
https://www.bbc.com/japanese/59558407
「イギリスのサジド・ジャヴィド保健相は6日、イングランドで新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が起きていると認めた。」
その2週間で、オミクロン感染者は1日1万人を超えるようになった。
(英 感染者1日10万人で過去最多 ロンドンはオミクロン株が9割か)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400131000.html
「オミクロン株の感染が確認された人は、1日で1万3000人あまり増えて累計でおよそ7万4000人」
あっという間の出来事だな・・・。
国民の4割以上が既にブースト接種を受けている英国がこのざまだ。
3回目接種が、感染抑制に繋がらないことはイスラエルでも証明済み。
重症化は確実に防いでいる(たぶん)。
死者は増えていない。
治療薬の効果か、そもそも病原性が低いのか。
(米ファウチ博士 オミクロン株重症化リスク デルタ株より低いか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400191000.html
「オミクロン株の重症化リスクについて「デルタ株と比べて低いようだ」と述べました。一方、感染者が大きく増加すれば医療機関の負担が増す」
疫学的現象を説明できる定量的なエビデンスはない。
重症化リスクが半分でも、2倍感染すれば同じベッドを塞ぐ。
小学生でもわかる話は、定量的とは言えまい?。
まあいい。
米国の新規感染者は、12月22日時点の7日間平均で17万人を超えて、なお増加中だ。
もちろん、世界最多!。
死者数も、落ち着いているとはいえ、日によっては2千人を超えている。
死者数の推移に注目だな。
浮沈子が棲息する東京都は、新規感染者が6日間連続して前の週の同じ曜日を上回った(今日は37人)。
(東京都 新型コロナ 37人感染確認 6日連続で前週同じ曜日上回る)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400951000.html
完全に底打ちしたな。
これに、オミクロンがどう影響してくるかが問題だ。
英国に倣えば、年内には1日1000人くらいにはなるかも知れない(そうなのかあ?)。
クリスマスから年末年始を経て、日本全国津々浦々に広まって、来月中旬には1万人は堅いだろう(英国より人口多いしな)。
多くの高齢者が、接種から6か月以上経過していて、ワクチンの発症予防効果(有効率)はオミクロンに対してゼロからせいぜい20パーセントだ。
ほぼほぼ無防備だからな。
かつてない速度で感染拡大することは分かっている。
欧米はクリスマス直後から社会規制の強化に踏み切る構えだ。
我が国は、正月明けまで様子見だからな。
習俗の違いが、そんなもんとは関係ないオミクロンのまん延に影響するわけだ。
大井町のアトレ1号館のJR改札前の入口には、左右に巨大なクリスマスツリーが飾られ(終われば、門松が立つ位置です!!←左右2個)、多くの買い物客でにぎわっている。
都内だって、未発表だけど、「いわゆる市中感染」のオミクロンだらけだよ~。
って、浮沈子自身も出歩いてるけどな。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと1か月と8日。
オミクロンに対しては、既に切れている(4か月とすると23日放置)。
フィットネスから帰ってきて、久しぶりにいつものレストランでランチまでした。
人のことは言えない。
マスク手洗い密回避はしているけれど、14日間の自宅待機が終わってからは、通常の生活に戻っている。
ダイビングにも行ったしな。
我が身を顧みても、オミクロンのまん延は確定した未来だ。
このまま行けば、追加接種が始まる前にメキシコ行きになる。
もちろん、その前に罹患して回復できなければ、メキシコへの道(第2章)は途絶える。
運が悪ければ、浮沈子の命も消える。
前途多難だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Covid-19:イスラエルは60歳以上に4回目のワクチン接種を計画しています)
https://www.bbc.com/news/world-middle-east-59749967
「エルサレムにいるBBCのトムベイトマンは、4番目のショットを支持する証拠はまだ発表されていないと言い、同じ委員会はわずか1週間前にこの動きに反対するよう助言した。」
イスラエルが、どんなデータを得ているのかは知らない。
「政府は先月、オミクロンに対応してイスラエルの外国人との国境を閉鎖し、現在、イスラエル市民と永住者が米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインを含む「レッドリスト」にある50カ国以上に旅行することを禁じています。そしてアフリカの多く。」
自国からの渡航制限を掛けているわけだ(我が国は、新型コロナを理由とした渡航制限は一切ありません:相手国が入国させてくれればの話ですが:入国についても、必要な検疫(検査や停留含む)を受ければ自国民はいつでも入国できます:ちなみに、自宅待機というのは入国後の話です)。
浮沈子的に気になったのは、5歳から11歳の子供達へのワクチン接種の理由だ。
「感染の別の波の強さを「遅らせ、遅くし、弱める」のを助けるために、次の2週間以内にすべての適格な子供にワクチン接種」
そう、ワクチンが果たす役割は、流行の波の衝撃を緩和することなわけだ。
何のために?。
医療資源が枯渇し、医療崩壊が起こることを防ぐために他ならない。
ワクチンがない頃には、社会封鎖しても医療資源を守ろうとした。
今また、ワクチンの効果に疑問が生じ、ワクチンがなかったころと同じように社会封鎖を持ち出さなければならなくなるかもしれないという状況が生まれつつある。
ワクチンによる重症化を防ぐことが出来なくなれば、或いは、重症化率は下がっても、感染拡大を阻止できず、結果として重症者を多数産み出すことになれば、社会封鎖を再び持ち出さざるを得ないのだ。
それでも防げなくなれば、医療崩壊が始まる。
通常の診療が行えなくなり、その影響でコロナ以外での死者も増えだす。
医療従事者の感染は、英国で起きているように医療資源の減弱を引き起こす。
もちろん、最優先でワクチン接種を行うだろうが、そのワクチンが効かないんだから仕方ない。
院内感染(言葉の正しい意味での市中感染の対語です)を防ぐために、症状の有無に関わらず、業務のローテーションから外す必要があるからな。
その結果、益々医療はひっ迫する。
社会規制かワクチンかという選択ではなく、両者を併せて、バランスよく社会全体としての感染制御を行う必要がある。
ワクチン接種には、個人のリスクが伴うから一般的に強制はできない。
中国でさえ、ワクチン接種は任意だ(まあ、いろいろ圧力はあるでしょうけど)。
流行状況に応じて変化する罹患の確率、罹患した際のリスク(後遺症含む)を、ワクチン接種に伴うリスク(副反応や抗体依存性感染増強など)と比較して決定する。
新型コロナワクチンで、新生児(生後6か月)に対する安全性が確認されているものはない。
皆無だ。
年齢や既往症に伴うワクチン接種の可否については、ワクチンの認可とは別に、制度や個別の判断によって行う。
妊婦の接種については、一時期我が国でも混乱が生じていた(現在は、一般的には接種推奨とされているようです)。
希望すればだれもがうてるわけではない。
分かりやすい例を挙げれば、接種当日に発熱していたりすれば、適用ではない。
外形的な適用不適用の判断とは別に、個人が選択してうたないこともある。
ワクチンパスポート(既に海外では、検査が陰性だけでは通用しない)などの運用にも依るけど、医療リスクだけではなく、社会リスクも考慮して選択する。
ワクチンうっているのが当たり前で、それに加えて直近24時間とか48時間以内の陰性証明を提出できなければ、大規模イベントなどに参加できない事例もあるようだ。
それらを考慮しても、うたない選択肢は残しておかなければならない。
万が一、ワクチンに致命的な瑕疵が見つかった場合、人類の存続に係るからな。
その意味でも、ジジババに選択の余地はない。
人類の存続(子孫の形成)には関与しないからな。
もともと、感染した場合のリスクは高いし。
浮沈子は、出来ればうちたくはないけど、命永らえるために仕方なくうつ。
いや、うった。
もう一度なり、二度なりうちたいんだが、ワクチンが足りない。
感染の律速にも協力したいと思っているのに、肝心のワクチンが手に入らない。
社会全体がワクチンの不足で行き詰っている。
オミクロンは、このタイミングを見計らったように現れた。
マーフィーの法則だな。
医療崩壊に繋がる大規模な流行を律速するためには、社会全体として規制強化に動かざるを得ないだろう。
再び、緊急事態宣言が発令されるに違いない。
個人としてできることは、感染防御策を講じ、不要不急の移動を控え、嵐が過ぎ去るのを待つことだけ。
そうしないと、海外への渡航制限が掛けられちまって、メキシコ行きはパーになる。
そういう事態は避けたいからな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(東京都 オミクロン拡大に備え 病床数引き上げなど対策まとめる)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211222/k10013399161000.html
「都内では、オミクロン株の陽性が確認された人の濃厚接触者が増えていて、宿泊療養施設を増やして入ってもらうことで健康観察を徹底し、市中感染を防ぎたい」
戦術としては妥当だけれど、絶対数が多いからな。
あっという間にパンクだろう。
そうすると、部屋数を増やすのではなく、基準の方を変えるわけだ(いみねー・・・)。
「オミクロン株と確認された人と同じ航空機に乗っていて濃厚接触者となった人のうち都内の関係者は21日時点でおよそ1000人」
オミクロンの感染拡大に対する知事の認識は正しい。
「オミクロン株が市中感染すると瞬く間に感染の急拡大につながる」
英国の例でも見たように、追加接種を含めてワクチンは感染防止には何の役にも立たない(重症化は防いでいるかもしれませんが)。
「基本的な対策のさらなる徹底で、年末年始の感染拡大を防いでいく」
現時点で、都知事は行動制限には一切触れていない。
マスク手洗い密防止だけ。
不要不急の外出も、大規模イベントも、里帰りもOKだ。
その前提になっているのは、都内ではオミクロンの市中感染がないという認識なわけだ。
発表は、クリスマス明けになるのか、正月明けまで引っ張るつもりなのか(ムリポでしょう?)。
東京都健康安全研究センター(昔の衛研)が開発した迅速検査は封印されたままだ。
検疫強化で、本当に水際対策が機能しているとすれば、大阪や京都で発表されている市中感染者は、11月下旬の強化開始以前に国内に入った系統で発症していることになる。
国の感染研は、その辺りも掴んでいるだろうが、このビミョーな時期にだんまりを決め込んでいる。
無料PCR検査も、病床の拡大も結構だが、「いわゆる市中感染」の事実を公表し、行動規制を掛けるのが一番であることに変わりはない。
幸い(?)、我が国ではワクチンは底をついているから、追加接種に軍隊を動員するなどというナンセンスは演じないで済んでいる(英国のことかあ?)。
確認しておこう。
オミクロンにワクチンは無力だ(イスラエルでは、3回接種しても効果はない:型落ちのワクチンをうち続ける限り、100回でも無効だろう)。
オミクロン自身の病原性がデルタより大幅に高いというエビデンスはない(唯一の救いだな)。
国内でのいわゆる市中感染は、水際対策強化開始の11月下旬以前に起こっていた可能性が高い。
もちろん、駄々洩れだとしても、現在の水際対策や積極的疫学調査が役に立っていないわけじゃない。
大規模な流行の開始を遅らせ、クリスマスや年末年始の社会経済需要を維持することに貢献している。
デパートの年末セールに押し寄せたり、クリスマスでどんちゃん騒ぎすることができるのは、当局の地道な対応のおかげだ。
浮沈子は、大人しく国内ダイビングに出かける。
タンクのエアーを吸い、無言で吐き出す。
タンクの中にオミクロンがいないことを願いながらな・・・。
殆どあらゆる規制を取っ払い、1日5万人の感染者を出しながらも、死者の増加をある程度のレベル(といっても、アベレージで100人以上ですが)に抑え込んでいた英国の新規感染者が爆発している。
12月22日には、とうとう10万人の大台を超えた。
英国は我が国の半分強の人口だから、ハンパない数字なわけだ(日本なら、毎日20万人くらいが感染しているようなもんだからな)。
幸い、今のところ、死者数に大きな変動はない。
で、我が国でも昨日、大阪府で「いわゆる市中感染」が発見され、今日には京都府で発生したという。
浮沈子が棲息する東京都でも、そろそろ発表になるのではないか?。
都は、オミクロンが迅速に判定できる検査キットを導入しているわけだから、とっくの昔に分かっているはずだが、ババを引きたくないので黙っているんだろう(未確認)。
(「オミクロン株か1日以内に判別」都が独自の検査手法を確立)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013378201000.html
「デルタ株が持つ「L452R」の変異があるかどうか」
「変異が見つからなければ、つまり、デルタ株でなければ、こんどは「E484A」の変異などオミクロン株の特有の変異があるかどうかを調べます。」
ゲノム解析するまでは確定じゃないとかなんとか言ってな。
まあ、どうでもいいんですが。
規制撤廃で我が世の春を謳っていた英国も、オミクロンに押し込まれて呑気なことは言っていられなくなりそうだ。
ちなみに、英国で感染者が確認されたのは11月27日。
(オミクロン株、イギリスでも発見 移動・マスク着用の規制強化)
https://www.bbc.com/japanese/59448850
「南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)の感染者がイギリスで27日、2人確認された。」
「いわゆる市中感染」が確認されたのは、12月6日だから、我が国とは2週間ほど差がある。
(オミクロン株、英イングランドで市中感染 保健相が認める)
https://www.bbc.com/japanese/59558407
「イギリスのサジド・ジャヴィド保健相は6日、イングランドで新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が起きていると認めた。」
その2週間で、オミクロン感染者は1日1万人を超えるようになった。
(英 感染者1日10万人で過去最多 ロンドンはオミクロン株が9割か)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400131000.html
「オミクロン株の感染が確認された人は、1日で1万3000人あまり増えて累計でおよそ7万4000人」
あっという間の出来事だな・・・。
国民の4割以上が既にブースト接種を受けている英国がこのざまだ。
3回目接種が、感染抑制に繋がらないことはイスラエルでも証明済み。
重症化は確実に防いでいる(たぶん)。
死者は増えていない。
治療薬の効果か、そもそも病原性が低いのか。
(米ファウチ博士 オミクロン株重症化リスク デルタ株より低いか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400191000.html
「オミクロン株の重症化リスクについて「デルタ株と比べて低いようだ」と述べました。一方、感染者が大きく増加すれば医療機関の負担が増す」
疫学的現象を説明できる定量的なエビデンスはない。
重症化リスクが半分でも、2倍感染すれば同じベッドを塞ぐ。
小学生でもわかる話は、定量的とは言えまい?。
まあいい。
米国の新規感染者は、12月22日時点の7日間平均で17万人を超えて、なお増加中だ。
もちろん、世界最多!。
死者数も、落ち着いているとはいえ、日によっては2千人を超えている。
死者数の推移に注目だな。
浮沈子が棲息する東京都は、新規感染者が6日間連続して前の週の同じ曜日を上回った(今日は37人)。
(東京都 新型コロナ 37人感染確認 6日連続で前週同じ曜日上回る)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211223/k10013400951000.html
完全に底打ちしたな。
これに、オミクロンがどう影響してくるかが問題だ。
英国に倣えば、年内には1日1000人くらいにはなるかも知れない(そうなのかあ?)。
クリスマスから年末年始を経て、日本全国津々浦々に広まって、来月中旬には1万人は堅いだろう(英国より人口多いしな)。
多くの高齢者が、接種から6か月以上経過していて、ワクチンの発症予防効果(有効率)はオミクロンに対してゼロからせいぜい20パーセントだ。
ほぼほぼ無防備だからな。
かつてない速度で感染拡大することは分かっている。
欧米はクリスマス直後から社会規制の強化に踏み切る構えだ。
我が国は、正月明けまで様子見だからな。
習俗の違いが、そんなもんとは関係ないオミクロンのまん延に影響するわけだ。
大井町のアトレ1号館のJR改札前の入口には、左右に巨大なクリスマスツリーが飾られ(終われば、門松が立つ位置です!!←左右2個)、多くの買い物客でにぎわっている。
都内だって、未発表だけど、「いわゆる市中感染」のオミクロンだらけだよ~。
って、浮沈子自身も出歩いてるけどな。
浮沈子の免疫が切れるまで、あと1か月と8日。
オミクロンに対しては、既に切れている(4か月とすると23日放置)。
フィットネスから帰ってきて、久しぶりにいつものレストランでランチまでした。
人のことは言えない。
マスク手洗い密回避はしているけれど、14日間の自宅待機が終わってからは、通常の生活に戻っている。
ダイビングにも行ったしな。
我が身を顧みても、オミクロンのまん延は確定した未来だ。
このまま行けば、追加接種が始まる前にメキシコ行きになる。
もちろん、その前に罹患して回復できなければ、メキシコへの道(第2章)は途絶える。
運が悪ければ、浮沈子の命も消える。
前途多難だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Covid-19:イスラエルは60歳以上に4回目のワクチン接種を計画しています)
https://www.bbc.com/news/world-middle-east-59749967
「エルサレムにいるBBCのトムベイトマンは、4番目のショットを支持する証拠はまだ発表されていないと言い、同じ委員会はわずか1週間前にこの動きに反対するよう助言した。」
イスラエルが、どんなデータを得ているのかは知らない。
「政府は先月、オミクロンに対応してイスラエルの外国人との国境を閉鎖し、現在、イスラエル市民と永住者が米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインを含む「レッドリスト」にある50カ国以上に旅行することを禁じています。そしてアフリカの多く。」
自国からの渡航制限を掛けているわけだ(我が国は、新型コロナを理由とした渡航制限は一切ありません:相手国が入国させてくれればの話ですが:入国についても、必要な検疫(検査や停留含む)を受ければ自国民はいつでも入国できます:ちなみに、自宅待機というのは入国後の話です)。
浮沈子的に気になったのは、5歳から11歳の子供達へのワクチン接種の理由だ。
「感染の別の波の強さを「遅らせ、遅くし、弱める」のを助けるために、次の2週間以内にすべての適格な子供にワクチン接種」
そう、ワクチンが果たす役割は、流行の波の衝撃を緩和することなわけだ。
何のために?。
医療資源が枯渇し、医療崩壊が起こることを防ぐために他ならない。
ワクチンがない頃には、社会封鎖しても医療資源を守ろうとした。
今また、ワクチンの効果に疑問が生じ、ワクチンがなかったころと同じように社会封鎖を持ち出さなければならなくなるかもしれないという状況が生まれつつある。
ワクチンによる重症化を防ぐことが出来なくなれば、或いは、重症化率は下がっても、感染拡大を阻止できず、結果として重症者を多数産み出すことになれば、社会封鎖を再び持ち出さざるを得ないのだ。
それでも防げなくなれば、医療崩壊が始まる。
通常の診療が行えなくなり、その影響でコロナ以外での死者も増えだす。
医療従事者の感染は、英国で起きているように医療資源の減弱を引き起こす。
もちろん、最優先でワクチン接種を行うだろうが、そのワクチンが効かないんだから仕方ない。
院内感染(言葉の正しい意味での市中感染の対語です)を防ぐために、症状の有無に関わらず、業務のローテーションから外す必要があるからな。
その結果、益々医療はひっ迫する。
社会規制かワクチンかという選択ではなく、両者を併せて、バランスよく社会全体としての感染制御を行う必要がある。
ワクチン接種には、個人のリスクが伴うから一般的に強制はできない。
中国でさえ、ワクチン接種は任意だ(まあ、いろいろ圧力はあるでしょうけど)。
流行状況に応じて変化する罹患の確率、罹患した際のリスク(後遺症含む)を、ワクチン接種に伴うリスク(副反応や抗体依存性感染増強など)と比較して決定する。
新型コロナワクチンで、新生児(生後6か月)に対する安全性が確認されているものはない。
皆無だ。
年齢や既往症に伴うワクチン接種の可否については、ワクチンの認可とは別に、制度や個別の判断によって行う。
妊婦の接種については、一時期我が国でも混乱が生じていた(現在は、一般的には接種推奨とされているようです)。
希望すればだれもがうてるわけではない。
分かりやすい例を挙げれば、接種当日に発熱していたりすれば、適用ではない。
外形的な適用不適用の判断とは別に、個人が選択してうたないこともある。
ワクチンパスポート(既に海外では、検査が陰性だけでは通用しない)などの運用にも依るけど、医療リスクだけではなく、社会リスクも考慮して選択する。
ワクチンうっているのが当たり前で、それに加えて直近24時間とか48時間以内の陰性証明を提出できなければ、大規模イベントなどに参加できない事例もあるようだ。
それらを考慮しても、うたない選択肢は残しておかなければならない。
万が一、ワクチンに致命的な瑕疵が見つかった場合、人類の存続に係るからな。
その意味でも、ジジババに選択の余地はない。
人類の存続(子孫の形成)には関与しないからな。
もともと、感染した場合のリスクは高いし。
浮沈子は、出来ればうちたくはないけど、命永らえるために仕方なくうつ。
いや、うった。
もう一度なり、二度なりうちたいんだが、ワクチンが足りない。
感染の律速にも協力したいと思っているのに、肝心のワクチンが手に入らない。
社会全体がワクチンの不足で行き詰っている。
オミクロンは、このタイミングを見計らったように現れた。
マーフィーの法則だな。
医療崩壊に繋がる大規模な流行を律速するためには、社会全体として規制強化に動かざるを得ないだろう。
再び、緊急事態宣言が発令されるに違いない。
個人としてできることは、感染防御策を講じ、不要不急の移動を控え、嵐が過ぎ去るのを待つことだけ。
そうしないと、海外への渡航制限が掛けられちまって、メキシコ行きはパーになる。
そういう事態は避けたいからな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(東京都 オミクロン拡大に備え 病床数引き上げなど対策まとめる)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211222/k10013399161000.html
「都内では、オミクロン株の陽性が確認された人の濃厚接触者が増えていて、宿泊療養施設を増やして入ってもらうことで健康観察を徹底し、市中感染を防ぎたい」
戦術としては妥当だけれど、絶対数が多いからな。
あっという間にパンクだろう。
そうすると、部屋数を増やすのではなく、基準の方を変えるわけだ(いみねー・・・)。
「オミクロン株と確認された人と同じ航空機に乗っていて濃厚接触者となった人のうち都内の関係者は21日時点でおよそ1000人」
オミクロンの感染拡大に対する知事の認識は正しい。
「オミクロン株が市中感染すると瞬く間に感染の急拡大につながる」
英国の例でも見たように、追加接種を含めてワクチンは感染防止には何の役にも立たない(重症化は防いでいるかもしれませんが)。
「基本的な対策のさらなる徹底で、年末年始の感染拡大を防いでいく」
現時点で、都知事は行動制限には一切触れていない。
マスク手洗い密防止だけ。
不要不急の外出も、大規模イベントも、里帰りもOKだ。
その前提になっているのは、都内ではオミクロンの市中感染がないという認識なわけだ。
発表は、クリスマス明けになるのか、正月明けまで引っ張るつもりなのか(ムリポでしょう?)。
東京都健康安全研究センター(昔の衛研)が開発した迅速検査は封印されたままだ。
検疫強化で、本当に水際対策が機能しているとすれば、大阪や京都で発表されている市中感染者は、11月下旬の強化開始以前に国内に入った系統で発症していることになる。
国の感染研は、その辺りも掴んでいるだろうが、このビミョーな時期にだんまりを決め込んでいる。
無料PCR検査も、病床の拡大も結構だが、「いわゆる市中感染」の事実を公表し、行動規制を掛けるのが一番であることに変わりはない。
幸い(?)、我が国ではワクチンは底をついているから、追加接種に軍隊を動員するなどというナンセンスは演じないで済んでいる(英国のことかあ?)。
確認しておこう。
オミクロンにワクチンは無力だ(イスラエルでは、3回接種しても効果はない:型落ちのワクチンをうち続ける限り、100回でも無効だろう)。
オミクロン自身の病原性がデルタより大幅に高いというエビデンスはない(唯一の救いだな)。
国内でのいわゆる市中感染は、水際対策強化開始の11月下旬以前に起こっていた可能性が高い。
もちろん、駄々洩れだとしても、現在の水際対策や積極的疫学調査が役に立っていないわけじゃない。
大規模な流行の開始を遅らせ、クリスマスや年末年始の社会経済需要を維持することに貢献している。
デパートの年末セールに押し寄せたり、クリスマスでどんちゃん騒ぎすることができるのは、当局の地道な対応のおかげだ。
浮沈子は、大人しく国内ダイビングに出かける。
タンクのエアーを吸い、無言で吐き出す。
タンクの中にオミクロンがいないことを願いながらな・・・。
🐼緑内障:眼圧下がる:目薬が効いて良かった!:次回視野検査は3月下旬 ― 2021年12月23日 21:19
緑内障:眼圧下がる:目薬が効いて良かった!:次回視野検査は3月下旬
前回、10月に眼圧検査をしたら、左19右20で、その前と変わっていなかった。
目薬が効いてないんじゃね?。
(ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」)
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/guide/ph/331567_1319757Q1035_1_00G.pdf
「この薬は、眼圧を調節する水分の排出を促進して眼圧を下げます。」
「指示どおりに使用し続けることが重要です。」
眼科医の判断は、もう少し続けて眼圧の変化を観察するというものだった。
その代わり、3か月に1度だった診察を1か月間前倒しして12月下旬とした。
で、運命の12月22日に、レギュラーの初級水泳教室をサボって受診。
測定結果は左15右16。
おおっ!。
若干だが、眼圧が低下している。
もっとも、眼圧測定は日変動とかもあるから、1度の測定結果に一喜一憂しても意味はない。
正常値は10~21とされるが、個人差もある。
それでも、薬を追加することなく、良好な方向に結果が出たことは目出度い。
今回、下がっていなければ、房水の排出だけでなく、産生を抑えるタイプを追加することになった可能性もある(未確認)。
(眼圧検査結果のみかた)
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/glaucoma/act/a05_glaucoma_kensa.pdf
「眼圧の正常値は10~21mmHgとされていますが、どのくらいの眼圧で障害が起こるかは、その人の視神経の強さによって異なります。」
「眼圧は測る日時や季節 、体調によっても変わるので、1回の測定結果に一喜一憂せず、長い目で見ていきましょう。」
予約時間を一定にして、日変動の影響が出ないように配慮はしている。
視野の減少は、一応、左側に少し出ている程度(初期緑内障)だが、それが変化するかを継続的に見ていかく必要がある。
来春、メキシコから帰ってきたら、自宅待機期間であっても受診しなければならない(施設待機になったら予約変更だな)。
「視野欠損の進行は自分では気づきにくいため定期的な検査が大切です。」
「眼底検査では視神経乳頭の陥凹“へこみ”を見ることで、視野(見え方)の障害が現れるよりも早く、緑内障を発見することが可能です。」
水曜日の診察では、眼底検査も行った。
「・OCT検査は短時間で目の奥を観察することができ、有用な情報が得られます。
・眼底(網膜)の神経の厚みを測定します。
・視野検査と同様に、定期的に検査を行うことで、緑内障の進み具合を知ることができます。」
次回受診時には、このОCT検査も行う(5月受診時にも実施)。
緑内障の治療・管理も、ダイビングを継続する上で欠かせない。
水中カメラを持参せず、自前の2眼レンズと揮発メモリー(自分の目で見て脳で記憶するだけ)に頼っている以上、器材のメンテは欠かせないからな(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
医者通いの合間に潜っているか、潜っている合間に医者通いをするのか、それが問題だ。
海外でダイビングをする際などには、診断書の提出を求められる年齢だ。
最も大切な器材である自分の身体を正常に保つことは、ダイバーとしての義務でもある。
しばしば忘れ物をして、現地でジタバタすることが多いが、自分の身体を忘れることだけはないからな。
そのうち、身体は潜っていても、心ここにあらずな状態になるだろう(幽体離脱かあ?)。
そうなったら、ダイビングどころではないからな。
それまでは、自分自身という最重要な器材を大切にして、ダイビングを楽しみたいものだ・・・。
前回、10月に眼圧検査をしたら、左19右20で、その前と変わっていなかった。
目薬が効いてないんじゃね?。
(ビマトプロスト点眼液0.03%「SEC」)
https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/guide/ph/331567_1319757Q1035_1_00G.pdf
「この薬は、眼圧を調節する水分の排出を促進して眼圧を下げます。」
「指示どおりに使用し続けることが重要です。」
眼科医の判断は、もう少し続けて眼圧の変化を観察するというものだった。
その代わり、3か月に1度だった診察を1か月間前倒しして12月下旬とした。
で、運命の12月22日に、レギュラーの初級水泳教室をサボって受診。
測定結果は左15右16。
おおっ!。
若干だが、眼圧が低下している。
もっとも、眼圧測定は日変動とかもあるから、1度の測定結果に一喜一憂しても意味はない。
正常値は10~21とされるが、個人差もある。
それでも、薬を追加することなく、良好な方向に結果が出たことは目出度い。
今回、下がっていなければ、房水の排出だけでなく、産生を抑えるタイプを追加することになった可能性もある(未確認)。
(眼圧検査結果のみかた)
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/glaucoma/act/a05_glaucoma_kensa.pdf
「眼圧の正常値は10~21mmHgとされていますが、どのくらいの眼圧で障害が起こるかは、その人の視神経の強さによって異なります。」
「眼圧は測る日時や季節 、体調によっても変わるので、1回の測定結果に一喜一憂せず、長い目で見ていきましょう。」
予約時間を一定にして、日変動の影響が出ないように配慮はしている。
視野の減少は、一応、左側に少し出ている程度(初期緑内障)だが、それが変化するかを継続的に見ていかく必要がある。
来春、メキシコから帰ってきたら、自宅待機期間であっても受診しなければならない(施設待機になったら予約変更だな)。
「視野欠損の進行は自分では気づきにくいため定期的な検査が大切です。」
「眼底検査では視神経乳頭の陥凹“へこみ”を見ることで、視野(見え方)の障害が現れるよりも早く、緑内障を発見することが可能です。」
水曜日の診察では、眼底検査も行った。
「・OCT検査は短時間で目の奥を観察することができ、有用な情報が得られます。
・眼底(網膜)の神経の厚みを測定します。
・視野検査と同様に、定期的に検査を行うことで、緑内障の進み具合を知ることができます。」
次回受診時には、このОCT検査も行う(5月受診時にも実施)。
緑内障の治療・管理も、ダイビングを継続する上で欠かせない。
水中カメラを持参せず、自前の2眼レンズと揮発メモリー(自分の目で見て脳で記憶するだけ)に頼っている以上、器材のメンテは欠かせないからな(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
医者通いの合間に潜っているか、潜っている合間に医者通いをするのか、それが問題だ。
海外でダイビングをする際などには、診断書の提出を求められる年齢だ。
最も大切な器材である自分の身体を正常に保つことは、ダイバーとしての義務でもある。
しばしば忘れ物をして、現地でジタバタすることが多いが、自分の身体を忘れることだけはないからな。
そのうち、身体は潜っていても、心ここにあらずな状態になるだろう(幽体離脱かあ?)。
そうなったら、ダイビングどころではないからな。
それまでは、自分自身という最重要な器材を大切にして、ダイビングを楽しみたいものだ・・・。
最近のコメント