大分マスター?2014年08月22日 19:30

大分マスター?
大分マスター?


PADIダイブマスターのマニュアルを読み始めた。

そろそろ真剣に学習(PADI語では、「知識開発」という)に取り組まないと、何時までたってもプール講習に入れない。

9月中には取得したいと勝手に考えているので、座学については、パート1を今月中に仕上げてしまいたい。

(ダイブマスター・コース)
http://www.padi.co.jp/visitors/program/cu_0210.asp

「講習時間:
2ヶ月~3ヶ月ぐらい(講習時間は、候補生によってことなります)」

7月下旬から始めたので、3か月といえば10月下旬だが、水温の関係もあるので9月末が目標である。

海底地図作成とか、ダイビング自体としても面白そうだ。

富戸で潜ることになるんだろうが、初めての体験である。

早いとこやっつけてしまわないと・・・。

ダイブマスターのテキストは、ダイビングに対する見方を変えてくれる。

今までは、お客さんとして、如何に楽しむかということを追求していればよかったが、ダイブマスターは、如何に楽しませるか、そのためには、安全管理を初め、プロフェッショナルとして如何に振舞うかが問題だ。

テキストを読んだだけで、何が分かるわけでもないのだろうが、それでも、大分マスターしたんじゃないだろうか(なんちゃって!)。

まあ、どうでもいいんですが。

PADIの教育システムについては、レスキューコースやEFRの経験で、随分慣れてきた。

ダイブマスターのテキストは、今までと違って、章毎にきちんと分かれていて、通常のテキストと同じように作られている。

PADIのテキストとしては、ちょっと異質かもしれない。

世間一般のテキストと、同じ作りになっているようだ。

「コース内容:
PADIダイブ・マスター・コースは、3つのモジュールに分けられます。
<知識開発モジュール(自習、クラスルーム)>
・ナレッジリビューの提出(9項目)
・エグザム(8トピック、各20問中15問以上の正解)
・緊急アシストプランの作成

<水中スキルとスタミナ・モジュール>
・400m水泳
・15分間立ち泳ぎ
・800mスノーケル・スイム
・100m疲労ダイバー曳航
・レスキュー評価

<現場での応用モジュール>
・水中地図の作成
・器材の交換
・ダイブマスターが実施するプログラムの実施
・インターンシップ1もしくはインターンシップ2のどちらかを終了」

先は長いが、着実にクリアしていくしかない。

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