2枚2014年08月27日 17:26

2枚
2枚


やっと届いたMk6とセブンのカード(画像参照)。

今回は、インテグレーテッドコースだったので、カードは2枚もらえる(申請料も2枚分・・・)。

(PADI リブリーザーコース)
http://www.poseidon-j.com/#!padi/c242q

「インテグレーテッドコース
​所要日数:5日間 標準価格:190,000円(税別)」←価格はショップにより異なるようです。

「Mk6リブリーザー・ダイバーコースと、アドバンスド・リブリーザー・ダイバーコースの合併コースです。基礎からはじめ、Mk6をフル活用するアドバンストレーニングまでまとめて受講することができます。
集中トレーニングを行うことができるため、指定総潜水回数は合計8回と個別受講より3回少なくなっています。」

「内容:学科講習+組立実習1日。海洋実習4日。(限定水域2回を含む、合計8回の潜水)
参加資格:PADIアドバンスドオープンウォーターダイバー同等資格。ナイトロックス資格。
潜水経験30回。18歳以上。」

規定の潜水回数でクリアできるのは、余程CCR向きの方か、浮沈子のように、CCRで潜った方が多いくらいの方だろう。

普通は、追加講習(たぶん、数回程度)は必要になるんじゃないか。

浮沈子の場合は、アドバンスの方でステージボトルの交換の際、浮力が安定しなかったので、チョイヤバだったが、うまく誤魔化してせしめた!(ご内密に・・・)。

誤魔化すのも芸のうちである。

認定してくださった柏崎さんの名誉のためにも、オープンサーキットでの中性浮力の安定に精進しなければならない。

今日は、大井町に行って、注文したダイブマスターのDVDなどを受け取る。

早口の日本語で翻訳調の長いセリフをしゃべっているが、英語を聞かずにすむだけ有り難い。

ダイブマスターになるための心構え、身に着けなければならない知識とスキルを概観するのにはちょうどいい。

ダイビングを楽しませるために、彼らが如何に気を使い、サポートしてくれているかに改めて気付く。

有り難い話だ・・・。

いや、今度は、こっちがそうしなけりゃいけないんだが。

こういう、明確な意識付けというのは、どんな職業でも必要だが、ダイビングというリスクを伴う行為については、特にプロ意識が重要だ。

同時に、認定ダイバーには、その責任を自覚させることも必要である。

負んぶに抱っこでは、何のための認定なのか。

ある範囲で手助けはするが、主体的に行動させるための限定的なアドバイスである。

講習中ではないのだから、基本的な管理責任は認定ダイバー自身にある。

まあ、浮沈子の場合は、自己管理の方が問題なんだが。

認定ダイバーにサポートしてもらわなければならないダイブマスターじゃ、様にならんでしょうが。

セブンの見積もりはまだだったが、早くテック40CCRを教えてもらわないと、忘れそうで困るな。

その前に、少なくともダイブマスターの実技を始められるようにしておかなければならない。

今週中に8章までのナレッジレビューを仕上げてしまおう!(あくまで、予定ですが)。

それまでは、少なくともこの2枚のカードは不要である。

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