500E入院 ― 2017年07月20日 18:44
500E入院
異音が出ている。
発進するときに、ギギッという音の後、カタカタし出して、回転の上りと共にピッチが上がっていって、ロードノイズに埋もれていく。
左後輪の辺りからの音だ。
つーか、その辺から出ているように聞こえる。
500Eは、全世界的に左ハンドルしかないので、右側で聞くわけにはいかない。
窓を全開にして、左側に塀とか壁があるとハッキリと聞き取れる。
ハブベアリングかあ?。
金川さんの話では、サイドブレーキの引きずりの可能性もある(他の原因もいくつか)。
いずれにしても、長距離をブッ飛ばすのは危険だな。
先週末ごろ気付いて、エアコンかけていると気にならなかったのでそのままにしておいたら、昨日の帰りとかにも出ていた。
今朝、少し乗って、出なければそのまま成田行きにしようかと思ったが、ちょっとリスキーなので持ち込んだらお預かりということになった。
最悪、ポセイドンとバックアップのサイドマウントBCをボクスターに積んで、成田に行かなければならないかもしれない。
いや、最悪なのは、そのまま強行して、飛行機に間に合わなくなることだな。
あり得る話だ・・・。
まあいい。
大したことなければ、週明け火曜日の引き取りで間に合う。
水曜の午後1番でもギリギリOK。
無理せず、徹底的に直してもらおうと思っている。
実用車だからな。
実用にならなければ話にならない。
うーん、やっぱ、こういう時に頼りになるのはボクスターだ。
手元に置くなら、これしかないか・・・。
21世紀のクルマだしな(2003年型)。
走行距離少なく、維持費も安い(排気量最低)。
いざという時に2人しか乗れないことを除けば、足車にもなる。
しかしなあ、これ1台じゃあな。
もう少し手元には置くけど、やはり、いつかは手放そう。
500Eには、頑張ってもらわないといけない。
終(つい)のクルマは、やはり83タルガしかなかろう。
20世紀のクルマだがな。
さて、J-AUTOから上野毛までの途中には、わが国唯一のAMG専売ショールームがある。
(世界初のAMG専売店、AMG東京世田谷をオープンいたしました。)
https://www.amg-tokyosetagaya.jp/whats_new/30
おっと、世界初か。
2階建てで、1階に受付のおねえさんが一人いる。
他のスタッフはサボっているのか、隠れているのか、出かけているのか、そもそもいないのか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
1階と2階にクルマが置いてあって、2階はサーキット風の設えになっている。
縁石がタイヤで擦られて汚れた感じまで出ていて、ほほうと感心する。
浮沈子には縁のない価格帯のクルマなので、大人しく一回りして、さっさと退散した。
AMGは社内ブランドなので、BMWのMシリーズのようなもんだな。
で、上野毛から自由が丘経由でみなとみらいへ。
(三菱みなとみらい技術館)
http://www.mhi.co.jp/museum/
お子様でも楽しめる(つーか、お子様でも飽きる?)分かりやすい展示。
陸海空を制する三菱の根性籠った展示内容だ。
飛行機あり、ロケットあり、風力発電あり、原発あり(北海道の泊は三菱だからな)、しんかい6500あり、えとせえとせ・・・。
(原子力発電所と原子炉メーカー:追加)
http://ameblo.jp/life-is-beautiful-2010/entry-10847847492.html
「三菱重工のみ抜粋:
・北海道電力 泊原発(PWR)
・関西電力 美浜原発(PWR)
・関西電力 大飯原発(PWR)
・関西電力 高浜原発(PWR)
・四国電力 伊方原発(PWR)
・九州電力 玄海原発(PWR)
・九州電力 川内原発(PWR)
・日本原子力発電 敦賀原発2号(PWR)」
(建設中を除く)
おっと、結構あるな(追加ここまで)。
入館料は500円。
券売機で買うのが大変だったが、なんとか買えた(お子様用に、表示部が低いのと、字が小さいので老眼鏡必須だ)。
無料の音声ガイドも調達して、10項目余りの音声を聞く。
(音声ガイド(有料))
http://www.mhi.co.jp/museum/information/voiceguide.html
「価格:100円(税込)」
いや、今日は無料だったな。
一応、100円玉を握りしめていたんだが、受付の方は、無料だと言って受け取らなかったしな。
その代わり、大した内容ではない。
あってもなくても同じだ。
印象的だったのは、2階の原子炉の展示だ。
三菱は加圧水型(PWR)なので、その模型を展示していた。
うーん、やっぱ、諦めきれないんだろうな。
火力発電の高温タービン(1600度対応)の模型も、2階にある。
風力発電の風車や、地熱発電の模型・・・。
1階は乗り物系だからな。
概ね話はわかっている。
LE-7とLE-7A(実物)が並べて展示してあり、比較できるようになっているんだが、どっちもごちゃごちゃしていて、溶接個所が減っていると言われても、良く分からない。
1万3000メートル相当の圧力下で圧壊したチタン合金の試験体の現物とか、ちょっとビビる展示もある。
浮沈子的には、500円と交通費、飲み物代(ペットボトル:館内では飲めません)の価値はあったな。
夏休みに行くところがなくて、ガキ連れて安く上げたいならお勧めかもしれない。
大人は、飽きるかもな。
30分が限界だ。
2階のマルチスクリーンでは、エネルギー関係の映像を流していた。
うーん、その位かな。
川崎の東芝の博物館の方が、遥かに見応えがあった。
(東芝未来科学館)
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/
大人向けの展示だからな。
一緒にしてはいけない。
それにしても、三菱重工はアウトリーチが上手いとは言えないな。
品川の東京本社の展示も、取って付けたようなところがある。
お役所よりも官僚的といわれる、体質の問題かもしれない。
明日はフィットネス再開。
耐圧通したアルミタンクの引き取り。
今日は、酔い止めの調達も済ませて、着々と準備は進む。
ああ、軍資金の手配か・・・。
どうせ、空港でドタバタと両替することになるんだろう。
今回は、時間に余裕が少ないからな。
出来ることはしておいた方がいいかも知れない。
おっと、イーロンマスクが怪しげな発言をしているぞ!。
どれどれ・・・。
異音が出ている。
発進するときに、ギギッという音の後、カタカタし出して、回転の上りと共にピッチが上がっていって、ロードノイズに埋もれていく。
左後輪の辺りからの音だ。
つーか、その辺から出ているように聞こえる。
500Eは、全世界的に左ハンドルしかないので、右側で聞くわけにはいかない。
窓を全開にして、左側に塀とか壁があるとハッキリと聞き取れる。
ハブベアリングかあ?。
金川さんの話では、サイドブレーキの引きずりの可能性もある(他の原因もいくつか)。
いずれにしても、長距離をブッ飛ばすのは危険だな。
先週末ごろ気付いて、エアコンかけていると気にならなかったのでそのままにしておいたら、昨日の帰りとかにも出ていた。
今朝、少し乗って、出なければそのまま成田行きにしようかと思ったが、ちょっとリスキーなので持ち込んだらお預かりということになった。
最悪、ポセイドンとバックアップのサイドマウントBCをボクスターに積んで、成田に行かなければならないかもしれない。
いや、最悪なのは、そのまま強行して、飛行機に間に合わなくなることだな。
あり得る話だ・・・。
まあいい。
大したことなければ、週明け火曜日の引き取りで間に合う。
水曜の午後1番でもギリギリOK。
無理せず、徹底的に直してもらおうと思っている。
実用車だからな。
実用にならなければ話にならない。
うーん、やっぱ、こういう時に頼りになるのはボクスターだ。
手元に置くなら、これしかないか・・・。
21世紀のクルマだしな(2003年型)。
走行距離少なく、維持費も安い(排気量最低)。
いざという時に2人しか乗れないことを除けば、足車にもなる。
しかしなあ、これ1台じゃあな。
もう少し手元には置くけど、やはり、いつかは手放そう。
500Eには、頑張ってもらわないといけない。
終(つい)のクルマは、やはり83タルガしかなかろう。
20世紀のクルマだがな。
さて、J-AUTOから上野毛までの途中には、わが国唯一のAMG専売ショールームがある。
(世界初のAMG専売店、AMG東京世田谷をオープンいたしました。)
https://www.amg-tokyosetagaya.jp/whats_new/30
おっと、世界初か。
2階建てで、1階に受付のおねえさんが一人いる。
他のスタッフはサボっているのか、隠れているのか、出かけているのか、そもそもいないのか・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
1階と2階にクルマが置いてあって、2階はサーキット風の設えになっている。
縁石がタイヤで擦られて汚れた感じまで出ていて、ほほうと感心する。
浮沈子には縁のない価格帯のクルマなので、大人しく一回りして、さっさと退散した。
AMGは社内ブランドなので、BMWのMシリーズのようなもんだな。
で、上野毛から自由が丘経由でみなとみらいへ。
(三菱みなとみらい技術館)
http://www.mhi.co.jp/museum/
お子様でも楽しめる(つーか、お子様でも飽きる?)分かりやすい展示。
陸海空を制する三菱の根性籠った展示内容だ。
飛行機あり、ロケットあり、風力発電あり、原発あり(北海道の泊は三菱だからな)、しんかい6500あり、えとせえとせ・・・。
(原子力発電所と原子炉メーカー:追加)
http://ameblo.jp/life-is-beautiful-2010/entry-10847847492.html
「三菱重工のみ抜粋:
・北海道電力 泊原発(PWR)
・関西電力 美浜原発(PWR)
・関西電力 大飯原発(PWR)
・関西電力 高浜原発(PWR)
・四国電力 伊方原発(PWR)
・九州電力 玄海原発(PWR)
・九州電力 川内原発(PWR)
・日本原子力発電 敦賀原発2号(PWR)」
(建設中を除く)
おっと、結構あるな(追加ここまで)。
入館料は500円。
券売機で買うのが大変だったが、なんとか買えた(お子様用に、表示部が低いのと、字が小さいので老眼鏡必須だ)。
無料の音声ガイドも調達して、10項目余りの音声を聞く。
(音声ガイド(有料))
http://www.mhi.co.jp/museum/information/voiceguide.html
「価格:100円(税込)」
いや、今日は無料だったな。
一応、100円玉を握りしめていたんだが、受付の方は、無料だと言って受け取らなかったしな。
その代わり、大した内容ではない。
あってもなくても同じだ。
印象的だったのは、2階の原子炉の展示だ。
三菱は加圧水型(PWR)なので、その模型を展示していた。
うーん、やっぱ、諦めきれないんだろうな。
火力発電の高温タービン(1600度対応)の模型も、2階にある。
風力発電の風車や、地熱発電の模型・・・。
1階は乗り物系だからな。
概ね話はわかっている。
LE-7とLE-7A(実物)が並べて展示してあり、比較できるようになっているんだが、どっちもごちゃごちゃしていて、溶接個所が減っていると言われても、良く分からない。
1万3000メートル相当の圧力下で圧壊したチタン合金の試験体の現物とか、ちょっとビビる展示もある。
浮沈子的には、500円と交通費、飲み物代(ペットボトル:館内では飲めません)の価値はあったな。
夏休みに行くところがなくて、ガキ連れて安く上げたいならお勧めかもしれない。
大人は、飽きるかもな。
30分が限界だ。
2階のマルチスクリーンでは、エネルギー関係の映像を流していた。
うーん、その位かな。
川崎の東芝の博物館の方が、遥かに見応えがあった。
(東芝未来科学館)
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/
大人向けの展示だからな。
一緒にしてはいけない。
それにしても、三菱重工はアウトリーチが上手いとは言えないな。
品川の東京本社の展示も、取って付けたようなところがある。
お役所よりも官僚的といわれる、体質の問題かもしれない。
明日はフィットネス再開。
耐圧通したアルミタンクの引き取り。
今日は、酔い止めの調達も済ませて、着々と準備は進む。
ああ、軍資金の手配か・・・。
どうせ、空港でドタバタと両替することになるんだろう。
今回は、時間に余裕が少ないからな。
出来ることはしておいた方がいいかも知れない。
おっと、イーロンマスクが怪しげな発言をしているぞ!。
どれどれ・・・。
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