沖縄ツアー荷造り2019年06月20日 19:49

沖縄ツアー荷造り


サイドマウント(2本差し)でエモンズを潜り、その他はシングルタンクで潜りたい・・・。

浮沈子は、国内線の経験が乏しく、預託手荷物の重量制限が20kgということを忘れていた(フィリピンに行った時は、23kg2個まで無料:まあ、金を払えば何とかなるんだがな:1kg当たり400円)。

機内持ち込みは、海外と同じ10kg。

重いのはダイビング器材で、これを何とか減らそうと、サウドマウントをフライトで組むことにした。

現地のタンクはヨークバルブだしな。

逆ハンドルもない(たぶん)。

どーせ、なんちゃってサイドマウントにならざるを得ないので、フライトでもいいや・・・。

ああでもない、こうでもないと弄りまわした挙句、バックマウントのシングルタンク(こっちはメタリコン10リッターだそうです)でのコンフィギュレーションを変えて、ロングホース(サイドマウント用)とバックアップのネックレギにした。

こいつを、サイドマウントの時に左右に振り分ける。

セカンドは、2個で足りる(予備で軽いの1個持って行きますが)。

ゲージはさすがに2個必要だが、短い方が扱いやすいのとバックアップも兼ねて、合計3個(短:2本、長1本)。

BCは、腹巻タイプとアウトロー。

念のために、ウエイトベストを持っていく(できれば、使わずに済ませたい)。

フィンは、フルフットのゴムフィン(ソックス入れたし)。

スーツは、5mmとフードベスト。

ライトは、手持ちを2個にした。

ポシェットはレーザー(予備マスクなど)。

たぶん、5kgのウエイトで十分潜れるはずだ。

ああ、SMBとスプールは必須だからな(これも、予備アリ)。

水中ホーンとかも持って行こう・・・。

などとやっていたら、どんどん重くなって、20kgを少しオーバーしてしまった。

やれやれ・・・。

さてどうしたものか。

で、中身は入れ替えずに、持っていくキャリーバッグを変更することにした。

これで、なんとか凌げるはずだ(精密体重計で確認済)。

那覇空港へ着いてしまえば、クソ重い機内持ち込み手荷物からキャリーバッグに移して、背中のリュックを軽くすればいい。

帰りは完全乾燥できないのでやや重くなるが、機内持ち込み手荷物の方は余裕があるしな。

移せるものは移してしまおう(器材バラしてもいいしな)。

組んだレギュレーターを、手持ちのタンクでチェックして、一昨日のダイビングで生乾きのウエットスーツの完全乾燥に励む(干しとくだけ・・・)。

いつもは、フルセット持っていく工具は、今回は組み換えに必要なものだけ。

ミニマムでないと、重量制限をクリアできないからな。

セコイ・・・。

現地は梅雨のさ中で、今日は大雨警報が出ていた。

旅行期間中も、降ったり降らなかったりの天気予報。

傘は必須だ。

今回は、スマホだけにして、パソコンはお留守番。

メールチェックなどが出来ればそれでいいと割り切る。

体調を整えるためにも、早めに休むことにしよう。

充電すべきものにも充電したしな。

スマホと携帯を放り込んで出かけるだけだ。

きっと、何か忘れているに決まっている。

それでも、暖かい季節に出かけるので、着るものが少なくて済むのは有難い。

帽子とサングラスを忘れる気遣いはない。

機材は何だろうな(たぶん、B777-200)。

JALは、このクラスをA350に置き換えていくようだからな。

(JAL、A350オプション行使へ 赤坂社長「タイヤ交換でもしたい」)
https://www.aviationwire.jp/archives/176154

「A350-900は主に国内線用777-200の、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となる。」

当面は、31機の発注だ。

「25機となっているオプションの行使について、赤坂社長は「いつ決めるかはまだ決定していない」とした上で「オプションを行使することは前提だ」と述べた。」

「機材数が増えJALの主力機になるのは、近い将来なのかもしれない。」

JALで沖縄に行くとしても、B777に乗れるのは今のうちだけなわけだ。

楽しみだな・・・。

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