🐱変異種:最速の5回目接種:BA.5対応ワクチン認可 ― 2022年10月06日 10:15
変異種:最速の5回目接種:BA.5対応ワクチン認可
(オミクロン株 BA.5対応ワクチンの使用承認 厚生労働省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013849681000.html
「ファイザーは9月13日、現在感染の主流になっている「BA.5」や「BA.4」、それに従来の新型コロナウイルスに対応するワクチンについて承認の申請を提出していました。」
「早ければ10月中旬にも接種が始まる見通し」
スピード対応だな。
モデルナは、完全に出遅れている(昨日申請したようです:後述)。
「「中和抗体」の値の上昇が確認され、「BA.5」を含む変異株に対する予防効果が期待」
「安全性については影響を及ぼす可能性は低いと考えられる」
類似品が出回っていることから、テキトーに認可したんだろう(そうなのかあ?)。
「どちらのワクチンもオミクロン株に対して従来のワクチンを上回る効果が期待されるほか、今後の変異株にも効果がある可能性が高い」
「現在、主流となっている『BA.5』に対しては感染や発症を防ぐ効果は、今回のワクチンのほうが高いと思われる」
「前回の接種から5か月たつころに『BA.5』対応のワクチンが実際に出回るなら『BA.5』対応のワクチンを接種すればいい」
「接種できる機会を逃さずに接種するというのが基本」
やはり、家畜の餌な新古品より、ピッカピカの新品だろう。
浮沈子は、もう一つの懸念材料である接種間隔の行方も気になる。
来週には、4回目接種から3か月が経過して、政府が検討している接種間隔の短縮に伴う該当期間に突入する。
早く決めてよ!。
(新型コロナウイルス2価ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)の接種について)
https://www.town.oiso.kanagawa.jp/soshiki/chomin/sports/tanto/koronakenkojoho/vaccin/imp/17616.html
「5回目接種の方についても、接種間隔が5か月から3か月に短縮されることを見込み、年内に接種が完了するように計画」
まあ、実際に5回目接種が始まるのは、11月以降のようだ。
自治体によっては、国の動きを先取りして具体な対応を取り始めている。
決まれば、直ぐに動けるだろう。
浮沈子が棲息する東京都大田区では、接種間隔は5か月のままだが、前回接種日が7月12日の浮沈子の場合、接種券の送付は10月下旬に行われる。
(接種券の送付・再発行)
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/yoyaku/Inoculationticket.html#cms01
・到着開始予定日:10月19日
・到着完了予定日:10月24日
・予約開始日:10月19日
・対象件数:約120,000
・前回接種日:6月1日~7月31日
・接種可能日:11月1日~
11月1日以降、接種間隔が満了した日以降の予約日の入力を可能とすることになる。
実際の接種は、一見早期に対応しているように見える大磯町と同じなわけだ。
接種券の送付作業を前倒しすることは難しいだろう(たぶん)。
仮に今月中に3か月に短縮ことが決定されたとしても、最短では4か月程度になるかも知れない。
こういう事態になると、紙ベースの接種券に頼っていることの弊害が浮き彫りになるな。
予約システムのIDやパスワードは未変更だろうから、接種券が未達でも予約することは可能なはずだ(それはそれで、チョイヤバな気もしますけど)。
まあいい。
この間の政府の対応のまずさが原因かどうかは知らないけど、巷の接種状況は伸び悩んでいる。
(コロナワクチン3回接種終了65.4% オミクロン株0.3%(3日))
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221003/k10013846821000.html
「3回目の接種率を年代別でみると
▽12歳から19歳は40.8%、
▽20代は51.8%、
▽30代は55.6%、
▽40代は64%、
▽50代は77.8%、
▽60歳から64歳は85.4%、
▽65歳から69歳は86%、
▽70代は91.2%、
▽80代は92.8%、
▽90代は92.7%、
▽100歳以上は87.6%となっています。」
年代別では、ほぼリニアに接種率が上がっている。
「60歳以上で4回目の接種を受けた人は対象者の81.4%」
こちらは、順調に接種率を伸ばしている。
やっぱ、罹患した際の危機感が違うんだろう。
新型コロナウイルス感染症は、免疫弱者にとっては相変わらず脅威だ。
米国の接種間隔を見る限り、現行ワクチン(武漢株ベース)では、感染予防効果は2か月がせいぜいだ。
高齢者などは、罹患すれば重症化しやすく、若年者の数百倍の致死率であの世行き!。
東京都でも、連日10人程度の死者数を計上している。
・10月5日:8人
・10月4日:11人
・10月3日:11人
・10月2日:13人
・10月1日:10人
・9月30日:12人
・9月29日:10人
やれやれ・・・。
幸いなことに、浮沈子が懸念していたリバウンドに至ることなく、感染者数は順調に減少を続けている。
・10月5日:4067人(-1260人)
・10月4日:4310人(-937人)
・10月3日:1673人(-4643人)
・10月2日:2922人(-2699人)
・10月1日:3834人(-1021人)
・9月30日:4558人(-3001人)
・9月29日:5032人(-3818人)
()内は対前週増減
このまま推移して、早いところ1000人を切ってもらいたいものだ(4000人台というのは、デルタのピーク時のアベレージだからな)。
浮沈子は見落としていたんだが、モデルナも新品ワクチン(BA.5対応)を申請した様だ。
(モデルナ オミクロン株「BA.5」対応ワクチン 厚労省に承認申請)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013849161000.html
「アメリカのCDC=疾病対策センターの会議で、人に投与する前の実験のデータで「BA.5」に対応する中和抗体の反応が上昇したとする資料を示しています。」
動物実験だけのデータで認可している点は、ファイザーも同じだ(我が国での申請で、ヒトでのデータを加えたかどうかは不明)。
さて、現時点では、接種間隔が短縮される決定がいつ出るのかが問題だな。
接種券が来なければ、予約システムへの入力は行えない(たぶん)。
それとも、接種券なしで、何らかの方法で予約が可能になるんだろうか?。
その辺りの情報収集をしていかなければならないな・・・。
(オミクロン株 BA.5対応ワクチンの使用承認 厚生労働省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013849681000.html
「ファイザーは9月13日、現在感染の主流になっている「BA.5」や「BA.4」、それに従来の新型コロナウイルスに対応するワクチンについて承認の申請を提出していました。」
「早ければ10月中旬にも接種が始まる見通し」
スピード対応だな。
モデルナは、完全に出遅れている(昨日申請したようです:後述)。
「「中和抗体」の値の上昇が確認され、「BA.5」を含む変異株に対する予防効果が期待」
「安全性については影響を及ぼす可能性は低いと考えられる」
類似品が出回っていることから、テキトーに認可したんだろう(そうなのかあ?)。
「どちらのワクチンもオミクロン株に対して従来のワクチンを上回る効果が期待されるほか、今後の変異株にも効果がある可能性が高い」
「現在、主流となっている『BA.5』に対しては感染や発症を防ぐ効果は、今回のワクチンのほうが高いと思われる」
「前回の接種から5か月たつころに『BA.5』対応のワクチンが実際に出回るなら『BA.5』対応のワクチンを接種すればいい」
「接種できる機会を逃さずに接種するというのが基本」
やはり、家畜の餌な新古品より、ピッカピカの新品だろう。
浮沈子は、もう一つの懸念材料である接種間隔の行方も気になる。
来週には、4回目接種から3か月が経過して、政府が検討している接種間隔の短縮に伴う該当期間に突入する。
早く決めてよ!。
(新型コロナウイルス2価ワクチン(オミクロン株対応ワクチン)の接種について)
https://www.town.oiso.kanagawa.jp/soshiki/chomin/sports/tanto/koronakenkojoho/vaccin/imp/17616.html
「5回目接種の方についても、接種間隔が5か月から3か月に短縮されることを見込み、年内に接種が完了するように計画」
まあ、実際に5回目接種が始まるのは、11月以降のようだ。
自治体によっては、国の動きを先取りして具体な対応を取り始めている。
決まれば、直ぐに動けるだろう。
浮沈子が棲息する東京都大田区では、接種間隔は5か月のままだが、前回接種日が7月12日の浮沈子の場合、接種券の送付は10月下旬に行われる。
(接種券の送付・再発行)
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/yoyaku/Inoculationticket.html#cms01
・到着開始予定日:10月19日
・到着完了予定日:10月24日
・予約開始日:10月19日
・対象件数:約120,000
・前回接種日:6月1日~7月31日
・接種可能日:11月1日~
11月1日以降、接種間隔が満了した日以降の予約日の入力を可能とすることになる。
実際の接種は、一見早期に対応しているように見える大磯町と同じなわけだ。
接種券の送付作業を前倒しすることは難しいだろう(たぶん)。
仮に今月中に3か月に短縮ことが決定されたとしても、最短では4か月程度になるかも知れない。
こういう事態になると、紙ベースの接種券に頼っていることの弊害が浮き彫りになるな。
予約システムのIDやパスワードは未変更だろうから、接種券が未達でも予約することは可能なはずだ(それはそれで、チョイヤバな気もしますけど)。
まあいい。
この間の政府の対応のまずさが原因かどうかは知らないけど、巷の接種状況は伸び悩んでいる。
(コロナワクチン3回接種終了65.4% オミクロン株0.3%(3日))
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221003/k10013846821000.html
「3回目の接種率を年代別でみると
▽12歳から19歳は40.8%、
▽20代は51.8%、
▽30代は55.6%、
▽40代は64%、
▽50代は77.8%、
▽60歳から64歳は85.4%、
▽65歳から69歳は86%、
▽70代は91.2%、
▽80代は92.8%、
▽90代は92.7%、
▽100歳以上は87.6%となっています。」
年代別では、ほぼリニアに接種率が上がっている。
「60歳以上で4回目の接種を受けた人は対象者の81.4%」
こちらは、順調に接種率を伸ばしている。
やっぱ、罹患した際の危機感が違うんだろう。
新型コロナウイルス感染症は、免疫弱者にとっては相変わらず脅威だ。
米国の接種間隔を見る限り、現行ワクチン(武漢株ベース)では、感染予防効果は2か月がせいぜいだ。
高齢者などは、罹患すれば重症化しやすく、若年者の数百倍の致死率であの世行き!。
東京都でも、連日10人程度の死者数を計上している。
・10月5日:8人
・10月4日:11人
・10月3日:11人
・10月2日:13人
・10月1日:10人
・9月30日:12人
・9月29日:10人
やれやれ・・・。
幸いなことに、浮沈子が懸念していたリバウンドに至ることなく、感染者数は順調に減少を続けている。
・10月5日:4067人(-1260人)
・10月4日:4310人(-937人)
・10月3日:1673人(-4643人)
・10月2日:2922人(-2699人)
・10月1日:3834人(-1021人)
・9月30日:4558人(-3001人)
・9月29日:5032人(-3818人)
()内は対前週増減
このまま推移して、早いところ1000人を切ってもらいたいものだ(4000人台というのは、デルタのピーク時のアベレージだからな)。
浮沈子は見落としていたんだが、モデルナも新品ワクチン(BA.5対応)を申請した様だ。
(モデルナ オミクロン株「BA.5」対応ワクチン 厚労省に承認申請)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013849161000.html
「アメリカのCDC=疾病対策センターの会議で、人に投与する前の実験のデータで「BA.5」に対応する中和抗体の反応が上昇したとする資料を示しています。」
動物実験だけのデータで認可している点は、ファイザーも同じだ(我が国での申請で、ヒトでのデータを加えたかどうかは不明)。
さて、現時点では、接種間隔が短縮される決定がいつ出るのかが問題だな。
接種券が来なければ、予約システムへの入力は行えない(たぶん)。
それとも、接種券なしで、何らかの方法で予約が可能になるんだろうか?。
その辺りの情報収集をしていかなければならないな・・・。
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