🐱変異種:それにしてもヤバい ― 2022年10月21日 02:05
変異種:それにしてもヤバい
(2つのウイルス株を組み合わせた「ハイブリッド新型コロナウイルス」をボストン大学が作成、危険だと非難する声に大学側は反論)
https://gigazine.net/news/20221019-created-hybrid-coronavirus-sparked-controversy/
「武漢株に、記事作成時点の主流株であるオミクロン株のスパイクタンパク質を融合させた遺伝子組み替え新型コロナウイルス(ハイブリッド株)を作成」
えーと、二価ワクチンでは、同じようなことをやってるが、あれは単にスパイクタンパクを作成する遺伝子セット2種類を混合しただけで、ウイルス本体を作るということじゃない。
こっちは、本物のウイルスをハイブリッドして、人工的に変異種を合成するという話だ。
「武漢株では実験用マウスの100%が死亡し、オミクロン株ではマウスが死亡せず、ハイブリッド株では80%が死亡」
このマウスが武漢株に対する感受性が特異的に高いことは確かなようだ。
しかし、だから、危険はないと断じることは到底できない。
ハイブリッドが、致死性を失わないどころか、既に流行していない変異種と結合すると、オミクロンの毒性が高まるという点が問題だ(致死率0%から80%に爆増!)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「武漢株を増強したり、より危険な状態にしたりしたわけではない」
冗談じゃない!。
オミクロン株の危険性は増強されてるじゃん!?。
問題をすり替えないでもらいたいな。
記事は、マスコミの報じ方や研究の認可の問題点にも触れているが、浮沈子的には、それよりもハイブリッドで病原性が劇的に増強される点に注目だ。
オミクロンの強力な感染力と、武漢株の病原性を併せ持った変異種が、容易に合成されるということが明確になったわけだ(えーと、苦労して合成した研究者は、たぶん「容易じゃない」って言うかも知れないけど・・・)。
以前には、こんな記事も上がっている。
(新型コロナウイルス感染症の「2つの変異株」に同時に感染する事例が発生、一体何が起きたのか?)
https://gigazine.net/news/20210304-coronavirus-infected-two-variants/
「「重感染」と呼ばれるこの現象には、「患者の体内でウイルスが変異した」というパターンと、「異なる変異株に同時に感染した」というパターンの2つが考えられます」
「系統が異なっていることから、ブラジルの感染症例は後者のパターン」
フィールドでは、既に似たような事例が起こっている。
この例では、幸いにも毒性や感染性の増強は見られなかったようだし、それが蔓延することもなかった。
一般に、毒性(病原性とか致死率とか)が高い感染症は、まん延しにくいとされている(次の宿主に感染する前に、悪化して行動が制限されたり、最悪、死んじまうからな)。
それでも、新型コロナのように、発病前から感染性を有する場合には、高い毒性を維持したまま、大流行する可能性もある。
また、現代のように航空機で移動できるようになれば、たとえ潜伏期間(発症前)が短くても、全世界に広がる可能性もある。
現に、新型コロナはパンデミックになったしな。
「個別のウイルスが同じ細胞に感染すると、ゲノムが互いに入れ替わって新しい遺伝子配列になることがあります。遺伝子再集合と呼ばれているこの現象が、SARS-CoV-2でも発生するおそれが出てきたからです」
天然自然な状態でも、その可能性があるわけで、今回のボストン大学での研究は、それが重大な結果をもたらすことを示した点では評価されるかもしれない。
(遺伝子再集合)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E5%86%8D%E9%9B%86%E5%90%88
「2つの類似のウイルスが同じ細胞に感染した際に起こる遺伝物質の混合現象である。」
「単一の宿主(ヒト、ニワトリ、他の動物)にインフルエンザウイルスの異なる株が感染した場合、それぞれの株に由来する分節RNAを保有するウイルス粒子が出現することがある。新しく遺伝子再集合により出現した株は両方の親ウイルスの特徴を有することがある。」
高病原性インフルエンザの発生が危惧される仕掛なわけで、それが新型コロナでも起こり得ることの証拠を示したわけだな。
勘弁してくれ・・・。
考えてみれば、そうしてできたハイブリッドな武漢・オミクロン変異種に対しては、たとえばBA.5対応2価ワクチンが効くのではないかと推測されるのだが、そう言う話は出てこない(ワクチンは、両方の変異種に対抗する抗体を誘発するはずだからな)。
それとも、ハイブリッド変異種は、どちらもすり抜ける変異を獲得しているのだろうか?。
過去に流行した病原性が高い変異種が、たとえヒトの感染経路からは消失していたとしても、他の哺乳類の間で継続していて、再び人に戻ってくれば、今回のハイブリッド変異種のような事態がフィールドで起こる可能性もある。
新型コロナが、変異を繰り返すうちに、徐々に病原性を失い、ただの風邪になるという楽韓的予想もあるけど、それには長い時間(数百年とか数千年とか)を掛けた人類とのすり合わせが必要だ。
我々が生きている時間の中で、行われる話じゃない。
一寸先は闇の新型コロナ。
「研究は複数の安全性レビューを経て承認され、バイオセーフティレベル3の施設で行われた安全なものだった」(初出のボストン大学の記事より:以下同じ)
浮沈子は、エボラの時にこの手の実験施設の杜撰な管理については、散々調べたからな。
そんなものは、何の慰めにもならないことは百も承知している(あるある・・・)。
米国政府自体が、どっかの国の研究施設から漏洩したウイルスが、新型コロナの起源だと信じていたくらいだしな(今でもそうかも・・・)。
意図的にせよ、偶然な事故にせよ、病原体は人の作りし隔離施設から漏れる運命にあるのだ。
「私たちはウイルスのどの部分が病気の重症度を左右するのかに興味があったのです」
研究者には、一般的に悪意はない。
むしろ、自らの研究成果が人類を救うことを夢見ている。
言っちゃ悪いが、お目出度い人種なわけだ。
おまけに、浮沈子と違って頭もいい。
だから、一種の万能感に囚われて、逆に杜撰な管理に陥りやすい傾向にあるとも言える。
米国なんて、おそらくまだいい方なんだろう。
こういう事態が明るみに出て、話題になり、マスコミに叩かれるわけだからな。
闇から闇に葬られる事態の方が、はるかに多いのではないか(未確認:闇から闇だから、確認しようもないか・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
高病原性で感染力抜群、ワクチンは全く効かない新型コロナの変異種がまん延する悪夢は消えない。
次の変異種は、研究室から出てくるかもしれないし、同一宿主に重感染して遺伝子再集合を起こした天然由来になるかも知れない。
武漢株が、研究所由来かどうかは不明だが、これから出てくる変異種は、どっかの研究所由来である可能性も排除できないのではないか。
やれやれ・・・。
ワクチン開発では、将来の可能性を探るために、少なくとも遺伝子レベルでのハイブリッドは試みられている可能性もある(ビオンテックとか、どうなんですかねえ?)。
実際に発現させたり、それを宿主に感染させるかどうかは知らない。
ボストン大学は、ちょっとやり過ぎたのかもな。
出る釘が打たれただけで、出てない釘は山のようにあるだろう。
感染する宿主の方の遺伝子を弄ったりしてな。
合成生物学全盛だからな。
そもそもの自然宿主であるコウモリとかとヒトとのハイブリッドが出来てくるかもしれないしな(ウイルスに感染しても、発病しないし)。
寝る時には、逆さになっていないと眠れないとかな・・・。
(2つのウイルス株を組み合わせた「ハイブリッド新型コロナウイルス」をボストン大学が作成、危険だと非難する声に大学側は反論)
https://gigazine.net/news/20221019-created-hybrid-coronavirus-sparked-controversy/
「武漢株に、記事作成時点の主流株であるオミクロン株のスパイクタンパク質を融合させた遺伝子組み替え新型コロナウイルス(ハイブリッド株)を作成」
えーと、二価ワクチンでは、同じようなことをやってるが、あれは単にスパイクタンパクを作成する遺伝子セット2種類を混合しただけで、ウイルス本体を作るということじゃない。
こっちは、本物のウイルスをハイブリッドして、人工的に変異種を合成するという話だ。
「武漢株では実験用マウスの100%が死亡し、オミクロン株ではマウスが死亡せず、ハイブリッド株では80%が死亡」
このマウスが武漢株に対する感受性が特異的に高いことは確かなようだ。
しかし、だから、危険はないと断じることは到底できない。
ハイブリッドが、致死性を失わないどころか、既に流行していない変異種と結合すると、オミクロンの毒性が高まるという点が問題だ(致死率0%から80%に爆増!)。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「武漢株を増強したり、より危険な状態にしたりしたわけではない」
冗談じゃない!。
オミクロン株の危険性は増強されてるじゃん!?。
問題をすり替えないでもらいたいな。
記事は、マスコミの報じ方や研究の認可の問題点にも触れているが、浮沈子的には、それよりもハイブリッドで病原性が劇的に増強される点に注目だ。
オミクロンの強力な感染力と、武漢株の病原性を併せ持った変異種が、容易に合成されるということが明確になったわけだ(えーと、苦労して合成した研究者は、たぶん「容易じゃない」って言うかも知れないけど・・・)。
以前には、こんな記事も上がっている。
(新型コロナウイルス感染症の「2つの変異株」に同時に感染する事例が発生、一体何が起きたのか?)
https://gigazine.net/news/20210304-coronavirus-infected-two-variants/
「「重感染」と呼ばれるこの現象には、「患者の体内でウイルスが変異した」というパターンと、「異なる変異株に同時に感染した」というパターンの2つが考えられます」
「系統が異なっていることから、ブラジルの感染症例は後者のパターン」
フィールドでは、既に似たような事例が起こっている。
この例では、幸いにも毒性や感染性の増強は見られなかったようだし、それが蔓延することもなかった。
一般に、毒性(病原性とか致死率とか)が高い感染症は、まん延しにくいとされている(次の宿主に感染する前に、悪化して行動が制限されたり、最悪、死んじまうからな)。
それでも、新型コロナのように、発病前から感染性を有する場合には、高い毒性を維持したまま、大流行する可能性もある。
また、現代のように航空機で移動できるようになれば、たとえ潜伏期間(発症前)が短くても、全世界に広がる可能性もある。
現に、新型コロナはパンデミックになったしな。
「個別のウイルスが同じ細胞に感染すると、ゲノムが互いに入れ替わって新しい遺伝子配列になることがあります。遺伝子再集合と呼ばれているこの現象が、SARS-CoV-2でも発生するおそれが出てきたからです」
天然自然な状態でも、その可能性があるわけで、今回のボストン大学での研究は、それが重大な結果をもたらすことを示した点では評価されるかもしれない。
(遺伝子再集合)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E5%86%8D%E9%9B%86%E5%90%88
「2つの類似のウイルスが同じ細胞に感染した際に起こる遺伝物質の混合現象である。」
「単一の宿主(ヒト、ニワトリ、他の動物)にインフルエンザウイルスの異なる株が感染した場合、それぞれの株に由来する分節RNAを保有するウイルス粒子が出現することがある。新しく遺伝子再集合により出現した株は両方の親ウイルスの特徴を有することがある。」
高病原性インフルエンザの発生が危惧される仕掛なわけで、それが新型コロナでも起こり得ることの証拠を示したわけだな。
勘弁してくれ・・・。
考えてみれば、そうしてできたハイブリッドな武漢・オミクロン変異種に対しては、たとえばBA.5対応2価ワクチンが効くのではないかと推測されるのだが、そう言う話は出てこない(ワクチンは、両方の変異種に対抗する抗体を誘発するはずだからな)。
それとも、ハイブリッド変異種は、どちらもすり抜ける変異を獲得しているのだろうか?。
過去に流行した病原性が高い変異種が、たとえヒトの感染経路からは消失していたとしても、他の哺乳類の間で継続していて、再び人に戻ってくれば、今回のハイブリッド変異種のような事態がフィールドで起こる可能性もある。
新型コロナが、変異を繰り返すうちに、徐々に病原性を失い、ただの風邪になるという楽韓的予想もあるけど、それには長い時間(数百年とか数千年とか)を掛けた人類とのすり合わせが必要だ。
我々が生きている時間の中で、行われる話じゃない。
一寸先は闇の新型コロナ。
「研究は複数の安全性レビューを経て承認され、バイオセーフティレベル3の施設で行われた安全なものだった」(初出のボストン大学の記事より:以下同じ)
浮沈子は、エボラの時にこの手の実験施設の杜撰な管理については、散々調べたからな。
そんなものは、何の慰めにもならないことは百も承知している(あるある・・・)。
米国政府自体が、どっかの国の研究施設から漏洩したウイルスが、新型コロナの起源だと信じていたくらいだしな(今でもそうかも・・・)。
意図的にせよ、偶然な事故にせよ、病原体は人の作りし隔離施設から漏れる運命にあるのだ。
「私たちはウイルスのどの部分が病気の重症度を左右するのかに興味があったのです」
研究者には、一般的に悪意はない。
むしろ、自らの研究成果が人類を救うことを夢見ている。
言っちゃ悪いが、お目出度い人種なわけだ。
おまけに、浮沈子と違って頭もいい。
だから、一種の万能感に囚われて、逆に杜撰な管理に陥りやすい傾向にあるとも言える。
米国なんて、おそらくまだいい方なんだろう。
こういう事態が明るみに出て、話題になり、マスコミに叩かれるわけだからな。
闇から闇に葬られる事態の方が、はるかに多いのではないか(未確認:闇から闇だから、確認しようもないか・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
高病原性で感染力抜群、ワクチンは全く効かない新型コロナの変異種がまん延する悪夢は消えない。
次の変異種は、研究室から出てくるかもしれないし、同一宿主に重感染して遺伝子再集合を起こした天然由来になるかも知れない。
武漢株が、研究所由来かどうかは不明だが、これから出てくる変異種は、どっかの研究所由来である可能性も排除できないのではないか。
やれやれ・・・。
ワクチン開発では、将来の可能性を探るために、少なくとも遺伝子レベルでのハイブリッドは試みられている可能性もある(ビオンテックとか、どうなんですかねえ?)。
実際に発現させたり、それを宿主に感染させるかどうかは知らない。
ボストン大学は、ちょっとやり過ぎたのかもな。
出る釘が打たれただけで、出てない釘は山のようにあるだろう。
感染する宿主の方の遺伝子を弄ったりしてな。
合成生物学全盛だからな。
そもそもの自然宿主であるコウモリとかとヒトとのハイブリッドが出来てくるかもしれないしな(ウイルスに感染しても、発病しないし)。
寝る時には、逆さになっていないと眠れないとかな・・・。
🐱変異種:最速の5回目接種:東京都の大規模接種会場で新品ゲット ― 2022年10月21日 20:03
変異種:最速の5回目接種:東京都の大規模接種会場で新品ゲット
今日から接種間隔が5か月から3か月に短縮になった。
・・・はずなんだが、浮沈子が棲息する東京都大田区のコールセンターに問い合わせたところ、即日対応はしていない感じだった(今夜、臨時のメンテナンスが入ったので、予約システムの変更が掛かって、明日から対応の見込みと思われる:後述)。
やれやれ・・・。
ネットで見ると、横浜市とか、即日対応しているところもある。
この感じだと、下手をすれば週明けまで身動き取れないかもしれないと肩を落としていたら、ネットのニュースで、東京都が設置している大規模接種会場おいて今日から3か月への短縮に応じた接種を始めているという記事が出ているのを見つけた!。
(【速報】早くもコロナワクチン5回目接種はじまる 接種間隔3カ月に短縮で 東京都大規模会場)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b10a577e49180f71d62fa85293f7755dc75c6ef
「接種間隔が5か月から3か月に短縮されることをうけ、東京都は大規模接種会場で5回目接種を開始」
おっと、これは裏技を使って最速の5回目接種がうてるかもしれないと、早速、都のページを見てみる。
(東京都新型コロナウイルスワクチン
大規模接種予約システム)
https://www.tokyovaccine-rsv.metro.tokyo.lg.jp/pages/gu202202.html
このページは、いささか問題だな・・・。
「■5回目接種について
5回目接種を以下の日程にて開始いたします。
【予約なし 接種開始日】10月21日(金)
【予約あり 接種開始日】10月26日(水)
※三楽病院ワクチン接種会場:10月27日(木)」
「10月25日(火)17:00から予約受付をいたします。」
予約なしって、何なんだあ?。
そもそも、どこでやっているのかも分からないし、予約なしで接種する方法へ、どうやって辿り着けばいいのかも不明な、極めて不親切なページだ。
仕方ないので、問い合わせ先に電話してみる。
「都が設置する大規模接種会場についてのお問い合わせは東京都ワクチン接種会場コールセンター(0570-034-899 受付時間:午前9時から午後6時まで)へお電話ください。」
親切に教えていただいたことは、「予約なし」で接種できる場所や時間の情報を知るには、「予約ページ」を見る必要があるというふざけた話だった。
まあいい。
電話代(たぶん、20円くらい)は、どーしてくれるんだあ?。
「5回目の予約ページへ」というリンクをクリックすると、いきなり以下の記述になる。
「予約なしで接種できる会場
予約なしでの5回目接種を実施しています。
接種を希望される方は、以下、注意事項等をご確認のうえ、会場にご来場ください。
【お知らせ】
■予約なしでの5回目接種を実施しています。※三楽病院ワクチン接種会場除く」
もう、ワケワカ・・・。
まあ、この後には予約の方法も出ているけどな。
で、予約なしで接種できる会場は、以下の3か所。
【予約なしで接種できる会場】
①都庁北展望室ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
②行幸地下ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.1)
③立川南ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
迷わず、東京駅のそばにある行幸地下ワクチン接種センターに行くことにした(立川は遠いし、都庁は新宿駅からかなり歩くし)。
わかりづらいページを基に、親切に対応してくれたコールセンターの担当者にお礼を言って(彼女は、同じ様な問い合わせを何度も受けていたに違いない)、電話を切ってから2分後には自転車をこいでいた(出走は15時30分)。
最速の5回目接種だからな。
大井町まで、全速力で自転車を飛ばす(そんなに急がなくても・・・)。
もたもたしていると、今日の分のファイザーの新品ワクチンがなくなっちまうかもしれないからな(そうなのかあ?)。
大田区での予約は、モデルナBA.1で取ったけど、新品をうてるのなら、それに越したことはない。
わざわざ、家畜の餌な新古品をうつメリットは何もない。
モデルナなら、ヒトでの治験をちゃんとやって、単価ワクチンとの比較も出来ているので効果が証明済みというメリットはあるけど、ファイザーの新古品(BA.1対応)は、二価ワクチンの開発状況が分からずに、いきなり認可された感じだったからな(未確認)。
単価品の開発で効果が十分でなかったところまではフォローしていたけど。
BA.5対応については、モデルナが出ていれば、そちらを選択するという手もあるけど、今日時点では認可されたという情報もなければ、もちろん、出荷もされていないので、最速の5回目接種には間に合わなかった。
ヒトでの治験なしにいきなり認可されて、9月初旬からの米国での接種が事実上の治験(人体実験?)になったという、いささか乱暴な経緯はあるが、頻回の同種ワクチン(武漢株由来)の接種で、ターゲットとする変異種(今回の場合はBA.5)の免疫が付きにくくなるという抗原原罪の影響もなく、抗体価は順調に上がっているようだし、副反応も既知の範囲ということで、ファイザーの新品ワクチンを選択した。
おっと、まだ、自転車こいでいる所だったか・・・。
で、自転車でそのまま東京駅まで走ってもよかったんだが、帰りが遅くなるのと、ワクチンうった後の激しい運動は控えた方がいいので、大井町から電車に乗る(片道167円の大出費)。
万が一、東京駅の会場で在庫切れということなら、そのまま新宿の都庁に回るつもり。
電車に乗るのは久しぶりで、ちょっと怖い。
みんな、マスクして会話もせずに黙って乗っている。
不気味だ・・・。
息を殺して、東京駅まで不安に駆られながら乗った。
駅の案内所で、接種場所を聞いて、行幸通路とやらに辿り着く(丸ノ内線の乗り場の先です)。
並んでいる人もなく、ガラガラな状況。
予診票を書いているうちに「予約外なし」の列に数人が並んだけど、待ち時間は殆どない(5分くらいか)。
ワクチンの種別は、まず、モデルナかファイザーかで別れる。
ファイザーの2種類(BA.1対応か、BA.4-5対応か)は、事務受付の段階で希望を伝えて、首から下げる札を貰うことになる(まあ、BA.1を選択する人がいるとは思えないけど)。
浮沈子は、目出度くBA.4-5と書かれた札をゲット!。
新品は、潤沢に配送されているようだ(10月13日から接種開始されているから、1週間が経過している)。
その後、医師による問診を経て(何か聞きたいことはありますかと問われ、今回ばかりはうってみなければ分からないというと、先生は激しく同意していた!)、別ブースで無事に左肩にワクチン注射をブスリと刺していただいた(イテッ!)。
15分の経過観察では、アナフィラキシーショックなどもなく、無事に終了。
出口で、首から下げていた札と、予診票を提出し、接種券にシール(これが接種証明になります)を貼ってもらってお終い。
予診票の記入を入れても、30分程度の時間で終わった。
出口では、インフルエンザワクチンの受付もしていたけど、浮沈子の年齢(60歳から64歳まで)では、自治体からの問診票を持っていないとうてないとのことで、今日は見合わせ(どうやら、浮沈子の持病では補助の対象にならないようです)。
最速の5回目接種には成功したけど、免疫が上がってくるまでは、1週間程度かかるし、もともとショボイ効果しか期待できないので、感染予防対策の徹底と控えめな行動を求められる点は同じだ。
まあ、ワクチンうっちまったから、明日のフィットネスは当然休み(そうなのかあ?)。
週明け辺りから、真面目に通うことにしよう(ますます進むリバウンド・・・)。
早めにうてて有難いのは、久米島ツアーまでに、免疫が上がってくるための期間が取れた点だ。
びくびく怯えながら行動しなくてもいいかも知れない。
ふつーに対策し、ふつーにダイビングできる。
まあ、精神的な問題だけかもな。
おっと、12月のモデルナの予約を取り消しておかないとな・・・。
「※臨時システムメンテナンス
10月21日(金)午後5時30分 ~ 10月22日(土)午前8時30分」(大田区の予約システムのページより)
なんと、帰宅した時間帯から、既にメンテナンスロックが掛かって受け付けられない状態になっていた(明日からは、接種間隔3か月で予約が取れるようになるんだろう)。
明日の朝、忘れずにキャンセルしよう。
浮沈子の、最速の5回目接種は、怒涛のうちに終わった(今日うてる情報をゲットしてから、接種して帰宅するまで3時間)。
帰りのイトーヨーカドーでは、あと2つしか残っていなかった焼き芋もゲット出来て、接種祝い(!?)に早速食べた(このところ、売り切れで買えないことが多い)。
今週の運は、使い果たしたかもしれない(焼き芋買えると、幸せな気分に!)。
今年秋の最大のイベントが終わった(焼き芋じゃなくて、ワクチン接種ですが)。
次は、3か月後の追加接種か(どーせ、そのくらいしか持たないだろうしな)。
最速の6回目接種を目指して、情報収集を開始しなければならない。
オミクロン株対応ワクチンの再接種となるのか、新たな変異種が登場し、それに対応した改良ワクチン第2弾が投入されるのか。
もちろん、流行状況次第ということはある。
欧州では再流行の兆しがあるものの、東京都では今日も前週比較で減少となり、3日続けて減り続けている。
今のところ、流行のリバウンドについて、大きな懸念はない。
それよか、浮沈子の体重のリバウンドの方が深刻な気配になっている。
ワクチンもうてたことだし、そろそろ、真剣に取り組まないとな。
今年の秋の最大の懸案は、ワクチン接種じゃなくって、食欲の秋かも知れない(やっぱ焼き芋?)。
最速の6回目接種までには、63kgの壁を破っておかないとな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
行幸地下ワクチン接種会場では、受付のテーブルが16台ほどあって、半分以上はファイザーで、モデルナは1つだけ、残り数台が警察関係となっていた(正確な記憶ではありませんが)。
東京都では、警察関係者に対して、別枠を設けて大規模接種会場で受け付けているようだ(未確認)。
4回目接種の時も、東京都はエッセンシャルワーカーへの接種対象者の拡大を国に働きかけていたからな(実現したかどうかは未確認)。
今回、一般接種になったことで、積極的にうちにいっているんだろう。
消防関係者(救急隊員含む)も、別会場で対応しているのかも知れない(未確認)。
医療関係者や高齢者施設関係者だけでは、社会は回らないからな。
当局は、第8波の流行に対して、相当の危機感を持って臨んでいると見た。
それにしては、医療資源の実質的な増強は一切行わずに、短期的医療需要の増加に対して、受診抑制で凌ごうとする不埒極まる態度なわけだ。
医療崩壊かどうかは知らないが、既に流行が起こる前から我が国の医療制度を自ら踏みにじっていると言っても過言ではない。
浮沈子の頭の中には、2年半前に聞いた「37.5度4日間」の発熱が続かなければ、受診させない(当時の厚労相は今と同じ加藤勝信氏:「させない」とは言っていないとさ!)という言葉がこびりついている。
現在の流行は、当時と比べて、はるかに規模が大きい。
当時とは検査態勢の違いがあるとはいえ、ワクチンのおかげで、ある程度の流行が続いている中でも、安心して生活が送れていることは間違いない。
医療関係者や高齢者施設関係者を含めた最前線に立つ人々が、安心して働くことが出来るように、社会全体が協力していかなければならないだろう。
それでも、なお、現在のワクチンには様々な懸念がある。
治験だけでは見えてこなかったレアな副反応や長期の影響もあるようだ。
その一方で、実際に新型コロナに罹患して、さらにワクチンをうった時に得るハイブリッド免疫というのが最強らしいという新たな知見も出ている。
一寸先は闇の新型コロナ。
我が国は、先進国の中でも高い接種率を誇っていたが、3回目接種以降の増加は頭打ちになっている。
来年には名実ともに高齢者となる浮沈子には、うつ、うたないの選択肢はない。
ワクチンによる免疫の賦活なしに罹患すれば、未だ衰えぬオミクロンの病原性で、インフルエンザなど足元にも及ばない致命率であの世行きだ。
死ぬまでに、まだ、何十回もうち続けなければならないかもしれない。
あと20年くらい生きられるとして、3か月毎の接種になれば、ざっと80回だ。
やれやれ・・・。
今日うったあとの絆創膏をぢっと見ながら、あと80回、同じブログ記事を書くのかとやり切れない思いになる。
毎回毎回、文字通り命懸けで情報収集したり、最速の接種を求めて右往左往しなくて済むように、当局には明確な方針と正確な判断、理に適った対応を早期に確立してもらいたいものだ。
警察関係者って、ひょっとしたら、在庫整理でBA.1対応ワクチンを回されているんじゃないのかあ?・・・。
今日から接種間隔が5か月から3か月に短縮になった。
・・・はずなんだが、浮沈子が棲息する東京都大田区のコールセンターに問い合わせたところ、即日対応はしていない感じだった(今夜、臨時のメンテナンスが入ったので、予約システムの変更が掛かって、明日から対応の見込みと思われる:後述)。
やれやれ・・・。
ネットで見ると、横浜市とか、即日対応しているところもある。
この感じだと、下手をすれば週明けまで身動き取れないかもしれないと肩を落としていたら、ネットのニュースで、東京都が設置している大規模接種会場おいて今日から3か月への短縮に応じた接種を始めているという記事が出ているのを見つけた!。
(【速報】早くもコロナワクチン5回目接種はじまる 接種間隔3カ月に短縮で 東京都大規模会場)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b10a577e49180f71d62fa85293f7755dc75c6ef
「接種間隔が5か月から3か月に短縮されることをうけ、東京都は大規模接種会場で5回目接種を開始」
おっと、これは裏技を使って最速の5回目接種がうてるかもしれないと、早速、都のページを見てみる。
(東京都新型コロナウイルスワクチン
大規模接種予約システム)
https://www.tokyovaccine-rsv.metro.tokyo.lg.jp/pages/gu202202.html
このページは、いささか問題だな・・・。
「■5回目接種について
5回目接種を以下の日程にて開始いたします。
【予約なし 接種開始日】10月21日(金)
【予約あり 接種開始日】10月26日(水)
※三楽病院ワクチン接種会場:10月27日(木)」
「10月25日(火)17:00から予約受付をいたします。」
予約なしって、何なんだあ?。
そもそも、どこでやっているのかも分からないし、予約なしで接種する方法へ、どうやって辿り着けばいいのかも不明な、極めて不親切なページだ。
仕方ないので、問い合わせ先に電話してみる。
「都が設置する大規模接種会場についてのお問い合わせは東京都ワクチン接種会場コールセンター(0570-034-899 受付時間:午前9時から午後6時まで)へお電話ください。」
親切に教えていただいたことは、「予約なし」で接種できる場所や時間の情報を知るには、「予約ページ」を見る必要があるというふざけた話だった。
まあいい。
電話代(たぶん、20円くらい)は、どーしてくれるんだあ?。
「5回目の予約ページへ」というリンクをクリックすると、いきなり以下の記述になる。
「予約なしで接種できる会場
予約なしでの5回目接種を実施しています。
接種を希望される方は、以下、注意事項等をご確認のうえ、会場にご来場ください。
【お知らせ】
■予約なしでの5回目接種を実施しています。※三楽病院ワクチン接種会場除く」
もう、ワケワカ・・・。
まあ、この後には予約の方法も出ているけどな。
で、予約なしで接種できる会場は、以下の3か所。
【予約なしで接種できる会場】
①都庁北展望室ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
②行幸地下ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.1)
③立川南ワクチン接種センター
ワクチン:
・オミクロン株対応モデルナ(BA.1)
・オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5)
迷わず、東京駅のそばにある行幸地下ワクチン接種センターに行くことにした(立川は遠いし、都庁は新宿駅からかなり歩くし)。
わかりづらいページを基に、親切に対応してくれたコールセンターの担当者にお礼を言って(彼女は、同じ様な問い合わせを何度も受けていたに違いない)、電話を切ってから2分後には自転車をこいでいた(出走は15時30分)。
最速の5回目接種だからな。
大井町まで、全速力で自転車を飛ばす(そんなに急がなくても・・・)。
もたもたしていると、今日の分のファイザーの新品ワクチンがなくなっちまうかもしれないからな(そうなのかあ?)。
大田区での予約は、モデルナBA.1で取ったけど、新品をうてるのなら、それに越したことはない。
わざわざ、家畜の餌な新古品をうつメリットは何もない。
モデルナなら、ヒトでの治験をちゃんとやって、単価ワクチンとの比較も出来ているので効果が証明済みというメリットはあるけど、ファイザーの新古品(BA.1対応)は、二価ワクチンの開発状況が分からずに、いきなり認可された感じだったからな(未確認)。
単価品の開発で効果が十分でなかったところまではフォローしていたけど。
BA.5対応については、モデルナが出ていれば、そちらを選択するという手もあるけど、今日時点では認可されたという情報もなければ、もちろん、出荷もされていないので、最速の5回目接種には間に合わなかった。
ヒトでの治験なしにいきなり認可されて、9月初旬からの米国での接種が事実上の治験(人体実験?)になったという、いささか乱暴な経緯はあるが、頻回の同種ワクチン(武漢株由来)の接種で、ターゲットとする変異種(今回の場合はBA.5)の免疫が付きにくくなるという抗原原罪の影響もなく、抗体価は順調に上がっているようだし、副反応も既知の範囲ということで、ファイザーの新品ワクチンを選択した。
おっと、まだ、自転車こいでいる所だったか・・・。
で、自転車でそのまま東京駅まで走ってもよかったんだが、帰りが遅くなるのと、ワクチンうった後の激しい運動は控えた方がいいので、大井町から電車に乗る(片道167円の大出費)。
万が一、東京駅の会場で在庫切れということなら、そのまま新宿の都庁に回るつもり。
電車に乗るのは久しぶりで、ちょっと怖い。
みんな、マスクして会話もせずに黙って乗っている。
不気味だ・・・。
息を殺して、東京駅まで不安に駆られながら乗った。
駅の案内所で、接種場所を聞いて、行幸通路とやらに辿り着く(丸ノ内線の乗り場の先です)。
並んでいる人もなく、ガラガラな状況。
予診票を書いているうちに「予約外なし」の列に数人が並んだけど、待ち時間は殆どない(5分くらいか)。
ワクチンの種別は、まず、モデルナかファイザーかで別れる。
ファイザーの2種類(BA.1対応か、BA.4-5対応か)は、事務受付の段階で希望を伝えて、首から下げる札を貰うことになる(まあ、BA.1を選択する人がいるとは思えないけど)。
浮沈子は、目出度くBA.4-5と書かれた札をゲット!。
新品は、潤沢に配送されているようだ(10月13日から接種開始されているから、1週間が経過している)。
その後、医師による問診を経て(何か聞きたいことはありますかと問われ、今回ばかりはうってみなければ分からないというと、先生は激しく同意していた!)、別ブースで無事に左肩にワクチン注射をブスリと刺していただいた(イテッ!)。
15分の経過観察では、アナフィラキシーショックなどもなく、無事に終了。
出口で、首から下げていた札と、予診票を提出し、接種券にシール(これが接種証明になります)を貼ってもらってお終い。
予診票の記入を入れても、30分程度の時間で終わった。
出口では、インフルエンザワクチンの受付もしていたけど、浮沈子の年齢(60歳から64歳まで)では、自治体からの問診票を持っていないとうてないとのことで、今日は見合わせ(どうやら、浮沈子の持病では補助の対象にならないようです)。
最速の5回目接種には成功したけど、免疫が上がってくるまでは、1週間程度かかるし、もともとショボイ効果しか期待できないので、感染予防対策の徹底と控えめな行動を求められる点は同じだ。
まあ、ワクチンうっちまったから、明日のフィットネスは当然休み(そうなのかあ?)。
週明け辺りから、真面目に通うことにしよう(ますます進むリバウンド・・・)。
早めにうてて有難いのは、久米島ツアーまでに、免疫が上がってくるための期間が取れた点だ。
びくびく怯えながら行動しなくてもいいかも知れない。
ふつーに対策し、ふつーにダイビングできる。
まあ、精神的な問題だけかもな。
おっと、12月のモデルナの予約を取り消しておかないとな・・・。
「※臨時システムメンテナンス
10月21日(金)午後5時30分 ~ 10月22日(土)午前8時30分」(大田区の予約システムのページより)
なんと、帰宅した時間帯から、既にメンテナンスロックが掛かって受け付けられない状態になっていた(明日からは、接種間隔3か月で予約が取れるようになるんだろう)。
明日の朝、忘れずにキャンセルしよう。
浮沈子の、最速の5回目接種は、怒涛のうちに終わった(今日うてる情報をゲットしてから、接種して帰宅するまで3時間)。
帰りのイトーヨーカドーでは、あと2つしか残っていなかった焼き芋もゲット出来て、接種祝い(!?)に早速食べた(このところ、売り切れで買えないことが多い)。
今週の運は、使い果たしたかもしれない(焼き芋買えると、幸せな気分に!)。
今年秋の最大のイベントが終わった(焼き芋じゃなくて、ワクチン接種ですが)。
次は、3か月後の追加接種か(どーせ、そのくらいしか持たないだろうしな)。
最速の6回目接種を目指して、情報収集を開始しなければならない。
オミクロン株対応ワクチンの再接種となるのか、新たな変異種が登場し、それに対応した改良ワクチン第2弾が投入されるのか。
もちろん、流行状況次第ということはある。
欧州では再流行の兆しがあるものの、東京都では今日も前週比較で減少となり、3日続けて減り続けている。
今のところ、流行のリバウンドについて、大きな懸念はない。
それよか、浮沈子の体重のリバウンドの方が深刻な気配になっている。
ワクチンもうてたことだし、そろそろ、真剣に取り組まないとな。
今年の秋の最大の懸案は、ワクチン接種じゃなくって、食欲の秋かも知れない(やっぱ焼き芋?)。
最速の6回目接種までには、63kgの壁を破っておかないとな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
行幸地下ワクチン接種会場では、受付のテーブルが16台ほどあって、半分以上はファイザーで、モデルナは1つだけ、残り数台が警察関係となっていた(正確な記憶ではありませんが)。
東京都では、警察関係者に対して、別枠を設けて大規模接種会場で受け付けているようだ(未確認)。
4回目接種の時も、東京都はエッセンシャルワーカーへの接種対象者の拡大を国に働きかけていたからな(実現したかどうかは未確認)。
今回、一般接種になったことで、積極的にうちにいっているんだろう。
消防関係者(救急隊員含む)も、別会場で対応しているのかも知れない(未確認)。
医療関係者や高齢者施設関係者だけでは、社会は回らないからな。
当局は、第8波の流行に対して、相当の危機感を持って臨んでいると見た。
それにしては、医療資源の実質的な増強は一切行わずに、短期的医療需要の増加に対して、受診抑制で凌ごうとする不埒極まる態度なわけだ。
医療崩壊かどうかは知らないが、既に流行が起こる前から我が国の医療制度を自ら踏みにじっていると言っても過言ではない。
浮沈子の頭の中には、2年半前に聞いた「37.5度4日間」の発熱が続かなければ、受診させない(当時の厚労相は今と同じ加藤勝信氏:「させない」とは言っていないとさ!)という言葉がこびりついている。
現在の流行は、当時と比べて、はるかに規模が大きい。
当時とは検査態勢の違いがあるとはいえ、ワクチンのおかげで、ある程度の流行が続いている中でも、安心して生活が送れていることは間違いない。
医療関係者や高齢者施設関係者を含めた最前線に立つ人々が、安心して働くことが出来るように、社会全体が協力していかなければならないだろう。
それでも、なお、現在のワクチンには様々な懸念がある。
治験だけでは見えてこなかったレアな副反応や長期の影響もあるようだ。
その一方で、実際に新型コロナに罹患して、さらにワクチンをうった時に得るハイブリッド免疫というのが最強らしいという新たな知見も出ている。
一寸先は闇の新型コロナ。
我が国は、先進国の中でも高い接種率を誇っていたが、3回目接種以降の増加は頭打ちになっている。
来年には名実ともに高齢者となる浮沈子には、うつ、うたないの選択肢はない。
ワクチンによる免疫の賦活なしに罹患すれば、未だ衰えぬオミクロンの病原性で、インフルエンザなど足元にも及ばない致命率であの世行きだ。
死ぬまでに、まだ、何十回もうち続けなければならないかもしれない。
あと20年くらい生きられるとして、3か月毎の接種になれば、ざっと80回だ。
やれやれ・・・。
今日うったあとの絆創膏をぢっと見ながら、あと80回、同じブログ記事を書くのかとやり切れない思いになる。
毎回毎回、文字通り命懸けで情報収集したり、最速の接種を求めて右往左往しなくて済むように、当局には明確な方針と正確な判断、理に適った対応を早期に確立してもらいたいものだ。
警察関係者って、ひょっとしたら、在庫整理でBA.1対応ワクチンを回されているんじゃないのかあ?・・・。
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