🐱変異種:反転増加:第10波始まる ― 2023年10月18日 07:11
変異種:反転増加:第10波始まる
2023年の秋の増加は、10月15日に底打ちして始まった。
先週9日にも、底打ちとみられる動きはあったんだが、月曜日の推計値はいわば2番底のような感じだった。
同じような動きは昨年もあり、公表値では10月11日が最低だが、推計値ではその前後で小幅な増減を繰り返している。
今後も、多少の増減はあるかもしれないが、一貫した減少傾向とは言えなくなった。
注意しなければならないのは、陽性率(全国)が相変わらず下がり続けていることだな(16パーセント)。
昨年は、28パーセントくらいで反転しているから、ずいぶん少なくなった。
陽性率というのは、捕捉されていない感染者がどれほどいるかという目安になる。
WHOは、先進国の適正値は10%以下と言っている。
まだ高いな。
その程度になれば、十分補足されているということになって、感染者数の信頼度が上がるというわけだ。
つまり、30パーセント以上などという陽性率は論外で、捕捉されていない感染者がうようよいるということになる。
もっとも、実際に感染者が増えてくれば、そして、検査体制が徹底してくれば、感染者の増加と比例して陽性率も上がってきて不思議ではないのかもしれない。
モデルナが公表している推計値は、医療機関に受診した人ベースの値だから、そこは気を付ける必要がある。
サンプルの取り方としては、市井の調査より陽性率が高くなりがちなわけだな。
確認しておこう。
2023年秋の増加は、10月15日に底打ちして、10月17日から始まった(東京都)。
全国でも同じ傾向が出ていて、どうやら本格的な増加に転じたような気配だ。
陽性率が下がり切っていない中の増加だから、1週間くらいは不安定になるかもしれない。
ただし、その陽性率の減少も、確かに緩やかになってきている。
反転したら要注意だな。
第10波か・・・。
東京都の反転時の感染者レベルは昨年より低いし、時期もやや遅い(5日程度ですが)のでそれ程大規模にはならない可能性もある。
だが、ワクチンの効き目薄く、感染予防策が徹底されなければ、未曽有の大流行になる。
インフルの状況も勘案すると、医療機関はパンクだな。
やれやれ・・・。
両方のワクチン接種から既に2週間以上経過し、出来ることはやった。
マスクは片時も手放さず(手に持っていてどーする!?)、既に死語となったソーシャルディスタンス(2mだったっけ?)も保ち、換気、手洗い、密回避など、可能な限り感染予防にも努めている。
が、この冬の罹患は避けられそうもない予感がする(ワクチンの重症化予防効果に期待か)。
浮沈子の周囲は、既に感染経験者だらけになった。
それでも罹患を免れているのは、皆さんのご配慮によるところが大きい(年寄りは大切にしましょう!)。
来年の春を無事に迎えられるかどうか。
それが問題だな・・・。
2023年の秋の増加は、10月15日に底打ちして始まった。
先週9日にも、底打ちとみられる動きはあったんだが、月曜日の推計値はいわば2番底のような感じだった。
同じような動きは昨年もあり、公表値では10月11日が最低だが、推計値ではその前後で小幅な増減を繰り返している。
今後も、多少の増減はあるかもしれないが、一貫した減少傾向とは言えなくなった。
注意しなければならないのは、陽性率(全国)が相変わらず下がり続けていることだな(16パーセント)。
昨年は、28パーセントくらいで反転しているから、ずいぶん少なくなった。
陽性率というのは、捕捉されていない感染者がどれほどいるかという目安になる。
WHOは、先進国の適正値は10%以下と言っている。
まだ高いな。
その程度になれば、十分補足されているということになって、感染者数の信頼度が上がるというわけだ。
つまり、30パーセント以上などという陽性率は論外で、捕捉されていない感染者がうようよいるということになる。
もっとも、実際に感染者が増えてくれば、そして、検査体制が徹底してくれば、感染者の増加と比例して陽性率も上がってきて不思議ではないのかもしれない。
モデルナが公表している推計値は、医療機関に受診した人ベースの値だから、そこは気を付ける必要がある。
サンプルの取り方としては、市井の調査より陽性率が高くなりがちなわけだな。
確認しておこう。
2023年秋の増加は、10月15日に底打ちして、10月17日から始まった(東京都)。
全国でも同じ傾向が出ていて、どうやら本格的な増加に転じたような気配だ。
陽性率が下がり切っていない中の増加だから、1週間くらいは不安定になるかもしれない。
ただし、その陽性率の減少も、確かに緩やかになってきている。
反転したら要注意だな。
第10波か・・・。
東京都の反転時の感染者レベルは昨年より低いし、時期もやや遅い(5日程度ですが)のでそれ程大規模にはならない可能性もある。
だが、ワクチンの効き目薄く、感染予防策が徹底されなければ、未曽有の大流行になる。
インフルの状況も勘案すると、医療機関はパンクだな。
やれやれ・・・。
両方のワクチン接種から既に2週間以上経過し、出来ることはやった。
マスクは片時も手放さず(手に持っていてどーする!?)、既に死語となったソーシャルディスタンス(2mだったっけ?)も保ち、換気、手洗い、密回避など、可能な限り感染予防にも努めている。
が、この冬の罹患は避けられそうもない予感がする(ワクチンの重症化予防効果に期待か)。
浮沈子の周囲は、既に感染経験者だらけになった。
それでも罹患を免れているのは、皆さんのご配慮によるところが大きい(年寄りは大切にしましょう!)。
来年の春を無事に迎えられるかどうか。
それが問題だな・・・。
🐱稲取プールで浅漬け3時間 ― 2023年10月18日 08:41
稲取プールで浅漬け3時間
14日黄金崎、15日田子、16日、17日と稲取のプールでお一人様合宿した。
画像は、最終日の稲取のプール。
午前中だけ漬かって、6時間近くかかって帰ってきた(途中、2回渋滞に巻き込まれる)。
さすがに疲れたな。
田子の水中で、ダイブライトのフィン(灰色のヤツ)が、バックルのスプリングを止めているネジが吹っ飛んで消えた(ネジは回収できず:プラスチックの部品は回収:フィンは脱げていなかったので、外して手持ち)。
フィンが片側だけになったが、フトネの激流を、現地ガイドさんの判断でキャンセルし、湾内(土管があるところ:白根?)に変更していたので助かった。
やれやれ・・・。
ファンダイブ用の器材のチェックも出来て、ほっと一安心(フィンの部品(ネジ)が調達できるかどうかはこれから調査)。
黄金崎は、行き止まりの洞窟にも行った(左の奥)。
いろいろ経験して、ためになった。
で、お約束の稲取サイドマウント合宿(その1)。
今回もお一人様で、2日間(1.5日間?)。
浮力が付いてしまって、ハーネスに付けるウエイトが4kgでも残圧100バールを切ると水深2mでのコントロールが難しくなった(体重は減ってるのにおかしいな・・・)。
初日は、午前午後の2本(合計で4時間半くらい)潜ったが、やろうと思っていたスキルの半分も達成できず。
2日目はプール独占だったので、スプールでラインを張って、いろいろやってみた。
マスク交換が上手くいかず、今後の課題。
タンクバンド(ゴムバンド)を、厚めのやつに換えてみたが、思ったより快適に操作できたのは収穫。
が、もう少し慣れが必要だな。
座学の復習も残っているし、次回(2回目)のお一人様合宿(11月下旬予定)までに終わらせて、11月半ばの合同トレーニングダイブであぶり出された課題を仕上げる。
本当は、もう1回くらい潜っておきたい。
今月末か来月の頭にでも、國富で練習するかな。
筋肉の記憶として定着するまで練習する。
今回ショックだったのは、マスク交換の際のダブルエンダー(ポーチの中のバンジーに止めているやつ)を、取り出した後にどこに仮止めしたか思い出せなくなったこと。
左手のダイコンのベルトにゴムのアイを作っていて、通所はそこに付けておくんだが、見当たらない。
ポーチの中にもない!。
サイドマウントでは、予備のダブルエンダーを右の後ろのポーチを付けておく金具に1個つけているが、そこにもない!!。
水中で、しばしアルツハイマーな浮沈子・・・。
そういえば、ダブルタンクの時に、肩のDリングに付けていたことを思い出して探ったら、右側にちゃっかり付いていた。
やれやれ・・・。
筋肉の記憶恐るべし。
無意識に行動することと、筋肉の記憶は異なる。
ルーチンにしていいことと、意識して作業することとの区別が曖昧だ。
無造作な行動は、トラブルを誘発する・・・。
水中で長時間過ごすことは、ありとあらゆることを経験することに通じる。
様々な手順を試し、いろいろなトラブルを事前にあぶり出しておく。
それを回避する手順を試し、上手くいきそうなら、繰り返し意識的に行い、筋肉の記憶に定着させる。
トレーニングに終わりはない。
無造作に潜ることも必要だけど、目的を持って潜ることは重要だ。
フィンが片方脱げてしまっても、1枚履いていればドルフィンキックの要領で、ちゃんと進むことが出来るし、フィンに依存しない中性浮力をマスターしておけば、ダイビング自体には何の支障もない。
いろいろな意味で、今回はいいダイビングだったな。
14日黄金崎、15日田子、16日、17日と稲取のプールでお一人様合宿した。
画像は、最終日の稲取のプール。
午前中だけ漬かって、6時間近くかかって帰ってきた(途中、2回渋滞に巻き込まれる)。
さすがに疲れたな。
田子の水中で、ダイブライトのフィン(灰色のヤツ)が、バックルのスプリングを止めているネジが吹っ飛んで消えた(ネジは回収できず:プラスチックの部品は回収:フィンは脱げていなかったので、外して手持ち)。
フィンが片側だけになったが、フトネの激流を、現地ガイドさんの判断でキャンセルし、湾内(土管があるところ:白根?)に変更していたので助かった。
やれやれ・・・。
ファンダイブ用の器材のチェックも出来て、ほっと一安心(フィンの部品(ネジ)が調達できるかどうかはこれから調査)。
黄金崎は、行き止まりの洞窟にも行った(左の奥)。
いろいろ経験して、ためになった。
で、お約束の稲取サイドマウント合宿(その1)。
今回もお一人様で、2日間(1.5日間?)。
浮力が付いてしまって、ハーネスに付けるウエイトが4kgでも残圧100バールを切ると水深2mでのコントロールが難しくなった(体重は減ってるのにおかしいな・・・)。
初日は、午前午後の2本(合計で4時間半くらい)潜ったが、やろうと思っていたスキルの半分も達成できず。
2日目はプール独占だったので、スプールでラインを張って、いろいろやってみた。
マスク交換が上手くいかず、今後の課題。
タンクバンド(ゴムバンド)を、厚めのやつに換えてみたが、思ったより快適に操作できたのは収穫。
が、もう少し慣れが必要だな。
座学の復習も残っているし、次回(2回目)のお一人様合宿(11月下旬予定)までに終わらせて、11月半ばの合同トレーニングダイブであぶり出された課題を仕上げる。
本当は、もう1回くらい潜っておきたい。
今月末か来月の頭にでも、國富で練習するかな。
筋肉の記憶として定着するまで練習する。
今回ショックだったのは、マスク交換の際のダブルエンダー(ポーチの中のバンジーに止めているやつ)を、取り出した後にどこに仮止めしたか思い出せなくなったこと。
左手のダイコンのベルトにゴムのアイを作っていて、通所はそこに付けておくんだが、見当たらない。
ポーチの中にもない!。
サイドマウントでは、予備のダブルエンダーを右の後ろのポーチを付けておく金具に1個つけているが、そこにもない!!。
水中で、しばしアルツハイマーな浮沈子・・・。
そういえば、ダブルタンクの時に、肩のDリングに付けていたことを思い出して探ったら、右側にちゃっかり付いていた。
やれやれ・・・。
筋肉の記憶恐るべし。
無意識に行動することと、筋肉の記憶は異なる。
ルーチンにしていいことと、意識して作業することとの区別が曖昧だ。
無造作な行動は、トラブルを誘発する・・・。
水中で長時間過ごすことは、ありとあらゆることを経験することに通じる。
様々な手順を試し、いろいろなトラブルを事前にあぶり出しておく。
それを回避する手順を試し、上手くいきそうなら、繰り返し意識的に行い、筋肉の記憶に定着させる。
トレーニングに終わりはない。
無造作に潜ることも必要だけど、目的を持って潜ることは重要だ。
フィンが片方脱げてしまっても、1枚履いていればドルフィンキックの要領で、ちゃんと進むことが出来るし、フィンに依存しない中性浮力をマスターしておけば、ダイビング自体には何の支障もない。
いろいろな意味で、今回はいいダイビングだったな。
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