🐱稲取プールで浅漬け3時間 ― 2023年10月18日 08:41
稲取プールで浅漬け3時間
14日黄金崎、15日田子、16日、17日と稲取のプールでお一人様合宿した。
画像は、最終日の稲取のプール。
午前中だけ漬かって、6時間近くかかって帰ってきた(途中、2回渋滞に巻き込まれる)。
さすがに疲れたな。
田子の水中で、ダイブライトのフィン(灰色のヤツ)が、バックルのスプリングを止めているネジが吹っ飛んで消えた(ネジは回収できず:プラスチックの部品は回収:フィンは脱げていなかったので、外して手持ち)。
フィンが片側だけになったが、フトネの激流を、現地ガイドさんの判断でキャンセルし、湾内(土管があるところ:白根?)に変更していたので助かった。
やれやれ・・・。
ファンダイブ用の器材のチェックも出来て、ほっと一安心(フィンの部品(ネジ)が調達できるかどうかはこれから調査)。
黄金崎は、行き止まりの洞窟にも行った(左の奥)。
いろいろ経験して、ためになった。
で、お約束の稲取サイドマウント合宿(その1)。
今回もお一人様で、2日間(1.5日間?)。
浮力が付いてしまって、ハーネスに付けるウエイトが4kgでも残圧100バールを切ると水深2mでのコントロールが難しくなった(体重は減ってるのにおかしいな・・・)。
初日は、午前午後の2本(合計で4時間半くらい)潜ったが、やろうと思っていたスキルの半分も達成できず。
2日目はプール独占だったので、スプールでラインを張って、いろいろやってみた。
マスク交換が上手くいかず、今後の課題。
タンクバンド(ゴムバンド)を、厚めのやつに換えてみたが、思ったより快適に操作できたのは収穫。
が、もう少し慣れが必要だな。
座学の復習も残っているし、次回(2回目)のお一人様合宿(11月下旬予定)までに終わらせて、11月半ばの合同トレーニングダイブであぶり出された課題を仕上げる。
本当は、もう1回くらい潜っておきたい。
今月末か来月の頭にでも、國富で練習するかな。
筋肉の記憶として定着するまで練習する。
今回ショックだったのは、マスク交換の際のダブルエンダー(ポーチの中のバンジーに止めているやつ)を、取り出した後にどこに仮止めしたか思い出せなくなったこと。
左手のダイコンのベルトにゴムのアイを作っていて、通所はそこに付けておくんだが、見当たらない。
ポーチの中にもない!。
サイドマウントでは、予備のダブルエンダーを右の後ろのポーチを付けておく金具に1個つけているが、そこにもない!!。
水中で、しばしアルツハイマーな浮沈子・・・。
そういえば、ダブルタンクの時に、肩のDリングに付けていたことを思い出して探ったら、右側にちゃっかり付いていた。
やれやれ・・・。
筋肉の記憶恐るべし。
無意識に行動することと、筋肉の記憶は異なる。
ルーチンにしていいことと、意識して作業することとの区別が曖昧だ。
無造作な行動は、トラブルを誘発する・・・。
水中で長時間過ごすことは、ありとあらゆることを経験することに通じる。
様々な手順を試し、いろいろなトラブルを事前にあぶり出しておく。
それを回避する手順を試し、上手くいきそうなら、繰り返し意識的に行い、筋肉の記憶に定着させる。
トレーニングに終わりはない。
無造作に潜ることも必要だけど、目的を持って潜ることは重要だ。
フィンが片方脱げてしまっても、1枚履いていればドルフィンキックの要領で、ちゃんと進むことが出来るし、フィンに依存しない中性浮力をマスターしておけば、ダイビング自体には何の支障もない。
いろいろな意味で、今回はいいダイビングだったな。
14日黄金崎、15日田子、16日、17日と稲取のプールでお一人様合宿した。
画像は、最終日の稲取のプール。
午前中だけ漬かって、6時間近くかかって帰ってきた(途中、2回渋滞に巻き込まれる)。
さすがに疲れたな。
田子の水中で、ダイブライトのフィン(灰色のヤツ)が、バックルのスプリングを止めているネジが吹っ飛んで消えた(ネジは回収できず:プラスチックの部品は回収:フィンは脱げていなかったので、外して手持ち)。
フィンが片側だけになったが、フトネの激流を、現地ガイドさんの判断でキャンセルし、湾内(土管があるところ:白根?)に変更していたので助かった。
やれやれ・・・。
ファンダイブ用の器材のチェックも出来て、ほっと一安心(フィンの部品(ネジ)が調達できるかどうかはこれから調査)。
黄金崎は、行き止まりの洞窟にも行った(左の奥)。
いろいろ経験して、ためになった。
で、お約束の稲取サイドマウント合宿(その1)。
今回もお一人様で、2日間(1.5日間?)。
浮力が付いてしまって、ハーネスに付けるウエイトが4kgでも残圧100バールを切ると水深2mでのコントロールが難しくなった(体重は減ってるのにおかしいな・・・)。
初日は、午前午後の2本(合計で4時間半くらい)潜ったが、やろうと思っていたスキルの半分も達成できず。
2日目はプール独占だったので、スプールでラインを張って、いろいろやってみた。
マスク交換が上手くいかず、今後の課題。
タンクバンド(ゴムバンド)を、厚めのやつに換えてみたが、思ったより快適に操作できたのは収穫。
が、もう少し慣れが必要だな。
座学の復習も残っているし、次回(2回目)のお一人様合宿(11月下旬予定)までに終わらせて、11月半ばの合同トレーニングダイブであぶり出された課題を仕上げる。
本当は、もう1回くらい潜っておきたい。
今月末か来月の頭にでも、國富で練習するかな。
筋肉の記憶として定着するまで練習する。
今回ショックだったのは、マスク交換の際のダブルエンダー(ポーチの中のバンジーに止めているやつ)を、取り出した後にどこに仮止めしたか思い出せなくなったこと。
左手のダイコンのベルトにゴムのアイを作っていて、通所はそこに付けておくんだが、見当たらない。
ポーチの中にもない!。
サイドマウントでは、予備のダブルエンダーを右の後ろのポーチを付けておく金具に1個つけているが、そこにもない!!。
水中で、しばしアルツハイマーな浮沈子・・・。
そういえば、ダブルタンクの時に、肩のDリングに付けていたことを思い出して探ったら、右側にちゃっかり付いていた。
やれやれ・・・。
筋肉の記憶恐るべし。
無意識に行動することと、筋肉の記憶は異なる。
ルーチンにしていいことと、意識して作業することとの区別が曖昧だ。
無造作な行動は、トラブルを誘発する・・・。
水中で長時間過ごすことは、ありとあらゆることを経験することに通じる。
様々な手順を試し、いろいろなトラブルを事前にあぶり出しておく。
それを回避する手順を試し、上手くいきそうなら、繰り返し意識的に行い、筋肉の記憶に定着させる。
トレーニングに終わりはない。
無造作に潜ることも必要だけど、目的を持って潜ることは重要だ。
フィンが片方脱げてしまっても、1枚履いていればドルフィンキックの要領で、ちゃんと進むことが出来るし、フィンに依存しない中性浮力をマスターしておけば、ダイビング自体には何の支障もない。
いろいろな意味で、今回はいいダイビングだったな。
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