聖地 ― 2013年05月10日 23:45
聖地
「車好きにとって聖地のようなサーキットといえば、世界有数の難関コースとして知られるドイツのニュルブルクリンクだろう。」とあるのは、このページ。
(【字幕付きビデオ】やっぱり素人には難しい! 「M3」でニュルブルクリンクに挑戦!!)
http://jp.autoblog.com/2013/04/04/the-list-0073-drive-the-nurburgring/
ニュル北については、このブログでも何度か触れた。
しかし、まあ、よその国の話である。
(PORSCHE Boxster Spyder:カテゴリ:聖地での出来事)
http://porschewbs.exblog.jp/i14/
最近更新をしなくなってしまったブログである。
そう、聖地といえば(関東では)ここ!。
トーヨータイヤズ・ターンパイクとか名乗っているが、せっかくネーミングライツ買っても、浮沈子はそんな呼び方はしない。
由緒正しく、「箱根ターンパイク」と呼ぶ・・・。
(箱根ターンパイク(株)のページ:会社名はこっちだし・・・)
http://www.htpl.co.jp/
中速コーナーの連続する登りが、延々13km位続く。
ボクスターだと2速では吹け切ってしまうし、3速では美味しくない。難しいところだ。
ここを、スキール音をさせながら500Eでかっ飛ばしたこともある(エンジン、大丈夫か?)。
細かいコーナーが好きな方は、椿ラインに行ってもいい(2輪車多し)。
ターンパイクは、50kmが制限速度である。いくらパンダがいないからといって、3倍のスピードを出したり、3桁でコーナーに突っ込んでいくのはオススメできない。
ゆっくりと、周りの景色を眺めながら、時間をかけて登っていくのが楽しい(やったこと、ありませんが・・・)。
コーナーとコーナーの間は、お約束の、床までペダルを踏み抜く運転。
「事故多し」とか看板に脅し文句が書いてあっても、怯まず飛び込む中速コーナーの連続・・・。
横Gに耐えながら、5点式シートベルトとバケットシートの購入を真剣に考えてしまう(いや、頭の中は、真っ白か?)。
大観山のラウンジが見えてくると、最後の登りはアクセルを緩めてクーリングダウンである。人間もクルマも限界である。1000mも上がってくると、多少とも空気が薄く、気温は乾燥断熱減率の適用だと、約10度下がる(気温が下がると密度が増すので、どっちの影響が大きいかは計算しないと・・・)。
(気温減率:乾燥断熱減率)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E6%B8%A9%E6%B8%9B%E7%8E%87#.E4.B9.BE.E7.87.A5.E6.96.AD.E7.86.B1.E6.B8.9B.E7.8E.87
「この場合の気温減率は9.8 °C/1,000 m」とある。
10度の気温差で空気の密度が高くなる割合は、10/273(3.7%位のアップ)だ。
一方、1000mでは、若干密度の低下が起こっていることが分かる(9%位のダウン)。やはり高度が上がるとエンジン(人間も)が吸い込める酸素分子の数は減るのだ。
(大気層はどこまで積み重ねると1気圧になるのか)
http://homepage2.nifty.com/JSBACH/760mmHg/760mmHg.htm
だから、レストランに上がる時の階段がキツイんだな(別の理由じゃね?)。
まあいい。
ここで、ごろごろチキンカレーとドリンクをセットにして、腹ごしらえをする(1060円だっけ?)。
2階のカフェでは、自動車関係の雑誌を読み放題で、フリードリンク400円である。
帰りの下りは箱根新道である。
下りでターンパイクを走ることはない。
そのまま、小田原厚木道路に入って帰る。
聖地のドライブは、心を癒す。
83タルガのデビューも近いぞ!。
「車好きにとって聖地のようなサーキットといえば、世界有数の難関コースとして知られるドイツのニュルブルクリンクだろう。」とあるのは、このページ。
(【字幕付きビデオ】やっぱり素人には難しい! 「M3」でニュルブルクリンクに挑戦!!)
http://jp.autoblog.com/2013/04/04/the-list-0073-drive-the-nurburgring/
ニュル北については、このブログでも何度か触れた。
しかし、まあ、よその国の話である。
(PORSCHE Boxster Spyder:カテゴリ:聖地での出来事)
http://porschewbs.exblog.jp/i14/
最近更新をしなくなってしまったブログである。
そう、聖地といえば(関東では)ここ!。
トーヨータイヤズ・ターンパイクとか名乗っているが、せっかくネーミングライツ買っても、浮沈子はそんな呼び方はしない。
由緒正しく、「箱根ターンパイク」と呼ぶ・・・。
(箱根ターンパイク(株)のページ:会社名はこっちだし・・・)
http://www.htpl.co.jp/
中速コーナーの連続する登りが、延々13km位続く。
ボクスターだと2速では吹け切ってしまうし、3速では美味しくない。難しいところだ。
ここを、スキール音をさせながら500Eでかっ飛ばしたこともある(エンジン、大丈夫か?)。
細かいコーナーが好きな方は、椿ラインに行ってもいい(2輪車多し)。
ターンパイクは、50kmが制限速度である。いくらパンダがいないからといって、3倍のスピードを出したり、3桁でコーナーに突っ込んでいくのはオススメできない。
ゆっくりと、周りの景色を眺めながら、時間をかけて登っていくのが楽しい(やったこと、ありませんが・・・)。
コーナーとコーナーの間は、お約束の、床までペダルを踏み抜く運転。
「事故多し」とか看板に脅し文句が書いてあっても、怯まず飛び込む中速コーナーの連続・・・。
横Gに耐えながら、5点式シートベルトとバケットシートの購入を真剣に考えてしまう(いや、頭の中は、真っ白か?)。
大観山のラウンジが見えてくると、最後の登りはアクセルを緩めてクーリングダウンである。人間もクルマも限界である。1000mも上がってくると、多少とも空気が薄く、気温は乾燥断熱減率の適用だと、約10度下がる(気温が下がると密度が増すので、どっちの影響が大きいかは計算しないと・・・)。
(気温減率:乾燥断熱減率)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E6%B8%A9%E6%B8%9B%E7%8E%87#.E4.B9.BE.E7.87.A5.E6.96.AD.E7.86.B1.E6.B8.9B.E7.8E.87
「この場合の気温減率は9.8 °C/1,000 m」とある。
10度の気温差で空気の密度が高くなる割合は、10/273(3.7%位のアップ)だ。
一方、1000mでは、若干密度の低下が起こっていることが分かる(9%位のダウン)。やはり高度が上がるとエンジン(人間も)が吸い込める酸素分子の数は減るのだ。
(大気層はどこまで積み重ねると1気圧になるのか)
http://homepage2.nifty.com/JSBACH/760mmHg/760mmHg.htm
だから、レストランに上がる時の階段がキツイんだな(別の理由じゃね?)。
まあいい。
ここで、ごろごろチキンカレーとドリンクをセットにして、腹ごしらえをする(1060円だっけ?)。
2階のカフェでは、自動車関係の雑誌を読み放題で、フリードリンク400円である。
帰りの下りは箱根新道である。
下りでターンパイクを走ることはない。
そのまま、小田原厚木道路に入って帰る。
聖地のドライブは、心を癒す。
83タルガのデビューも近いぞ!。
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