パリ散策予習 ― 2014年04月18日 04:21
パリ散策予習
ルマンに行くというので、すっかりその気になって、いろいろと調べまくっている。
せっかくパリのホテル(4つ星!!!!)に滞在するんだから、自由時間が取れる13日は、パリ市内観光を個人手配で決行しようと考えている。
ツアーのやつだと、浮沈子が見たいところに行ってくれなかったり、時間が足りなかったりする。
大体、オルセー美術館なんて、観光コースからも外れている。
(オルセー美術館)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
何といっても、落穂拾いだな。
また、アングルの泉や、スキャンダラスなマネの草上の昼食なども、実物を間近に見てみたいものだ(常設展示されてんのかあ?)。
その他の印象派、ポスト印象派の作品も魅力だ。
ロダンの青銅時代、ブルーデルの彫刻もいい。
パリの美術館というと、条件反射でルーブルが出てくるし、確かにスゴイコレクションであることは認めるが、たぶん、1週間通い詰めないと見た気にはなれないだろうし、ルーブルに行ったというだけで終わってしまう。
オルセーだって、たぶん1日じゃあ見きれないだろう。
しかし、オルセーは、旧い駅舎を改築した美術館自体が美しい。
実際に行ってみるまでは分からないが、建物を見るのも楽しみなのである。
パリで気になっているのがもう一つ、ヴェリブというレンタル自転車。
(パリ市運営のレンタサイクル、ヴェリブに乗ってみよう!)
http://paris.navi.com/special/5029791
本当は、タクシーとかで移動しようと思っているのだが、話の種に乗ってみてもいい。
トラブルになったときの対応が面倒なので、ちょっと敬遠だのだが、現地に行って止めてしまってもいいし、一応、乗ってみようかとめぼしを付けている。
(ヴェリブ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%96
こいつが使えるようなら、30分以内の乗り継ぎで、わずかの金額を払うだけで市内の移動が出来てしまうわけだ。
1日の使用登録料は、1,70€となっている(当初は1ユーロだったらしい)。
超過料金が高いのは、短時間の利用を想定しているから。
既存のレンタル業者との競合を避ける意味もあるらしい。
うまく使いこなせれば、旅行者にとっても便利この上ないが、何かあったときの対応のリスクを抱えることになる(交通事故とか)。
近いところは徒歩で、離れたところは、地下鉄かタクシーで移動した方がよさそうだ。
オルセーのほかには、凱旋門に登るというのもある。
まあ、これは、バスでの市内観光の際に、近くで降ろしてもらえそうなので大丈夫だろう。
帰りは、シャンゼリゼ通りを歩きながら、延々帰って来てもいい。
この日は夜はルマンに予選を観に行かなければならないので、午後はのんびり過ごそうかと思っている。
翌日は、オルセー漬け。
早く観終わったら、エッフェル塔に向かおうかと考えている。
やっぱ、時間かかっても、下から見るだけじゃなくって登りたいし・・・。
夕方からのドライバーパレードは、キャンセルするか、強行軍で再びルマンに乗り込むか。
体調次第だな。
パリは、どうせまた行くことになるだろうから、今回は下見程度でもいいと思っている。
(フランス/コンコルド広場からシャンゼリゼ大通りへ)
http://hosigo.com/kiji/writer-minastirith/france2011-17.html
今回の記事を書くのに、参考になったページ。
旅慣れた方の記事は、本当に参考になる。
陸上のアイテムにはあまり興味がなく、ダイビングばかりしているが、たまにはタンクのガスだけじゃなくて、地球の大気を吸いながらリラックスするのもいいかもしれないな。
ルマンに行くというので、すっかりその気になって、いろいろと調べまくっている。
せっかくパリのホテル(4つ星!!!!)に滞在するんだから、自由時間が取れる13日は、パリ市内観光を個人手配で決行しようと考えている。
ツアーのやつだと、浮沈子が見たいところに行ってくれなかったり、時間が足りなかったりする。
大体、オルセー美術館なんて、観光コースからも外れている。
(オルセー美術館)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
何といっても、落穂拾いだな。
また、アングルの泉や、スキャンダラスなマネの草上の昼食なども、実物を間近に見てみたいものだ(常設展示されてんのかあ?)。
その他の印象派、ポスト印象派の作品も魅力だ。
ロダンの青銅時代、ブルーデルの彫刻もいい。
パリの美術館というと、条件反射でルーブルが出てくるし、確かにスゴイコレクションであることは認めるが、たぶん、1週間通い詰めないと見た気にはなれないだろうし、ルーブルに行ったというだけで終わってしまう。
オルセーだって、たぶん1日じゃあ見きれないだろう。
しかし、オルセーは、旧い駅舎を改築した美術館自体が美しい。
実際に行ってみるまでは分からないが、建物を見るのも楽しみなのである。
パリで気になっているのがもう一つ、ヴェリブというレンタル自転車。
(パリ市運営のレンタサイクル、ヴェリブに乗ってみよう!)
http://paris.navi.com/special/5029791
本当は、タクシーとかで移動しようと思っているのだが、話の種に乗ってみてもいい。
トラブルになったときの対応が面倒なので、ちょっと敬遠だのだが、現地に行って止めてしまってもいいし、一応、乗ってみようかとめぼしを付けている。
(ヴェリブ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%96
こいつが使えるようなら、30分以内の乗り継ぎで、わずかの金額を払うだけで市内の移動が出来てしまうわけだ。
1日の使用登録料は、1,70€となっている(当初は1ユーロだったらしい)。
超過料金が高いのは、短時間の利用を想定しているから。
既存のレンタル業者との競合を避ける意味もあるらしい。
うまく使いこなせれば、旅行者にとっても便利この上ないが、何かあったときの対応のリスクを抱えることになる(交通事故とか)。
近いところは徒歩で、離れたところは、地下鉄かタクシーで移動した方がよさそうだ。
オルセーのほかには、凱旋門に登るというのもある。
まあ、これは、バスでの市内観光の際に、近くで降ろしてもらえそうなので大丈夫だろう。
帰りは、シャンゼリゼ通りを歩きながら、延々帰って来てもいい。
この日は夜はルマンに予選を観に行かなければならないので、午後はのんびり過ごそうかと思っている。
翌日は、オルセー漬け。
早く観終わったら、エッフェル塔に向かおうかと考えている。
やっぱ、時間かかっても、下から見るだけじゃなくって登りたいし・・・。
夕方からのドライバーパレードは、キャンセルするか、強行軍で再びルマンに乗り込むか。
体調次第だな。
パリは、どうせまた行くことになるだろうから、今回は下見程度でもいいと思っている。
(フランス/コンコルド広場からシャンゼリゼ大通りへ)
http://hosigo.com/kiji/writer-minastirith/france2011-17.html
今回の記事を書くのに、参考になったページ。
旅慣れた方の記事は、本当に参考になる。
陸上のアイテムにはあまり興味がなく、ダイビングばかりしているが、たまにはタンクのガスだけじゃなくて、地球の大気を吸いながらリラックスするのもいいかもしれないな。
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