朝のブログ2017年10月26日 08:20

朝のブログ


夜になると気の滅入る記事を書き、朝になって気を取り直して、1日の元気を付ける記事を書く。

朝のブログは、金のブログ。

そうありたいもんだな。

今朝の気圧は1020ヘクトパスカルを超え、久しぶりに高気圧状態を堪能する。

高気圧と言えばこの歌・・・。

(高気圧ガール 山下達郎:動画?、出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=Ie2A8FsmzKc

(高気圧ガール 歌詞)
http://j-lyric.net/artist/a0022c2/l00fd93.html

浮沈子は、サビのところを「高気圧圏」だとばっか思ってたんだがな。

山下達郎と言えば、この曲を忘れるわけにはいかない。

(RIDE ON TIME 山下達郎:動画、出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=Rq4e7EKIXAo

浮沈子の青春の歌。

歌詞も前向きだな。

(RIDE ON TIME 歌詞)
http://www.kasi-time.com/item-4515.html

シングルレコードを買った数少ない曲の一つだ。

しかしなあ、何といっても忘れられないのはこれだ。

(クリスマス・イブ 山下達郎:動画、出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=pet0-DbXsE4

暗い歌詞だな。

コマーシャルは、ハッピーエンドだけどな。

もうすぐ、クリスマスの季節になる。

まだ、ハロウィンだけど。

歌詞は英語でワケワカだが、曲として好きなのはこれ。

(Tatsuro Yamashita - YOUR EYES)
https://www.youtube.com/watch?v=G4Ou0Djz2Qg

うーん、いい・・・。

今朝の一曲は、これかな。

気圧配置と裏腹に、体調は良くない。

急に気圧が上がったせいか、明け方の気温が下がって、ゾクゾクしたせいか、けだるさを感じる。

こんな日に、お出かけしないでどーする的な晴れの日和だが、何の予定も入れていない。

まあいい。

近所の散歩で我慢しよう。

高気圧ガールのコメントを見たら、「俺は、高血圧ボーイ」というのがあった。

笑えねえな・・・。

運命の日2017年10月26日 12:59

運命の日


今日は何の日かと言えば、浮沈子的にはこれだろう!。

(JFK暗殺文書「公開は明日だ。すごく興味深いぞ!」 トランプ氏がツイッター、26日公開)
http://www.sankei.com/world/news/171026/wor1710260019-n1.html

「1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺に関して、これまで非公開だった機密文書が26日に公開される」

時差があるしな。

公開されたとしても、膨大な量だからな。

何かが、すぐに暴かれるわけじゃあない。

しかし、敢えて秘匿していた情報だから、当事者にとって不都合な真実が含まれている可能性はある。

公開を差し止める判断が出来るのは、米国大統領だけだからな。

一番、見たがっているに違いない。

「長い間、楽しみにされていたJFKファイルの公開は明日だ。すごく興味深いぞ!」

こういうのを大統領に選ぶ国民というのは、実にユニークだと感じる。

しかも、このタイミングで!。

この件については、既にこのブログでも触れた。

(ケネディ暗殺の謎)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/10/22/8710411

「公開される資料が、本物であるかどうかは、何の保証もない。」

54年の間に、差し替えられたり改ざんされた資料が皆無とはいえまい?。

闇から闇へと消えたやつだって、あるに違いないのだ。

もちろん、当局がそれを公式に認めることはない。

先の記事では、崔杼の例を挙げたが、それだって美化された作り話だろう(そうなのかあ?)。

真実は、永遠に闇の中だ。

歴史は、かくして作られる。

その意味でも、今日は運命の日といっていい・・・。

恒星からの物体X2017年10月26日 18:48

恒星からの物体X


(太陽系外からの彗星発見か 国際天文学連合)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2272489026102017CR0000/

「太陽系外から飛んできた可能性がある彗星(すいせい)を発見」

「確認されれば、恒星間の軌道を飛行する初の「恒星間彗星」となる。」

「「大きな双曲線軌道を描いているようだ」としており、太陽に近づくのは1度きりで戻ってこないとみられる。」

「太陽から25光年と比較的近くにある恒星、こと座のベガのある方向から来たようにみえる」

「現在は地球の軌道と火星の軌道の間を飛んでいるとみられる。」

恒星間飛行なんて、夢のまた夢、ヨタ話以外の何ものでもないと絶叫(!)していた浮沈子にとっては、青天の霹靂だな。

えーと、この手の話は、SFの中では使われている。

(2001夜物語)
https://ja.wikipedia.org/wiki/2001%E5%A4%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E

「凍結した精子と卵子を積んだ宇宙船をコンピュータで制御して、生存に適した惑星が認められた時点で受精させ育成する「人類播種計画」」

あらすじの中では省略されてしまっているが、恒星間移動に彗星の資源を使って急加速するという筋書きだ。

生身の人間には耐えられない加速でも、凍結した種なら大丈夫というわけ。

C/2017U1とやらに、何か乗っけとけば、いつかはどこかの星系の重力圏内に捉えられて、播種に成功するかもしれない。

いやあ、浪漫だな。

まあ、確率は限りなくゼロに近いけどな。

誤解を避けるために解説すれば、ベガから来たとは言っていない。

その方向からというところに注意すべきだろう。

どっから来たかは分からないのだ。

ひょっとしたら、既に何かが乗っかっているのかもしれない。

チョイヤバだったらどーしよー?。

(遊星からの物体X)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E6%98%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%89%A9%E4%BD%93X

「約10万年前、宇宙から飛来した飛行船が地球に引き寄せられ、大気圏で炎に包まれながら南極へと落下した。」

まあ、その宇宙船に乗っていた物体Xというのが、ややっこしい事態を巻き起こすという、ありがちなストーリーだな。

ちなみに、遊星というのは、惑星の別名だからな。

星座の中をうろうろしているように見えるので、そう名付けられている。

(惑星:惑星・遊星という呼称の由来)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%91%E6%98%9F#.E6.83.91.E6.98.9F.E3.83.BB.E9.81.8A.E6.98.9F.E3.81.A8.E3.81.84.E3.81.86.E5.91.BC.E7.A7.B0.E3.81.AE.E7.94.B1.E6.9D.A5

「惑星は、古くは遊星(ゆうせい)とも言った。」

(惑星と遊星はどう違う?)
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html

「游星」とか「行星」(ギョウセイ)という字を当てている例もあるようだな。

「迷星」という呼称もあったとされるが、根拠薄弱らしい。

まあ、どうでもいいんですが。

「工学用語では「planetary gear」は「遊星ギア」あるいは「遊星歯車」」

初代プリウスのオーナーだった浮沈子にとっては、懐かしい用語だ。

まあ、天文系では、今や、殆どが惑星だろうな。

外来の天体が何を運んでくるかは分からない。

迂闊に手を出さない方がいいと思うんだがな。

もっとも、秒速26kmくらいでぶっ飛んでるからな。

手の出しようがないだろうけどな・・・。