筋肉痛の見返り2018年03月15日 16:02

筋肉痛の見返り
筋肉痛の見返り


毎日1万歩を歩き、フィットネスに通ってプールで1000mを泳いで、毎週の水泳教室ではしこたま水を飲みながら息継ぎの練習を重ねる。

涙ぐましい努力だ。

特に、歩数については、先週の火曜日から10日間連続で1万歩を超えている。

驚異的だ(それほどのものかあ?)。

浮沈子の場合、引き籠りになると、1日1100歩とかで、フィットネスもサボったりするからな。

体重の方は、1kgたりとも減る様子はない。

運動と食事とが釣り合っている。

悪い傾向ではないが、減らそうとしているときは、あまりうれしいことではない。

筋肉痛に喘ぐ。

特に、肩周りとふくらはぎが厳しい。

肩周りは水泳教室だな。

先月からのクロールが効いている。

ふくらはぎも、その影響かも知れないが、ウォーキングも貢献(!)しているに違いない。

それでも痩せないからな。

食事の量は変えずに、今は、運動の習慣を定着させる方に注力している。

間違いなく、定着しつつある。

今週は、今のところフィットネスに皆勤賞で通っている。

春だからな。

活動的な日常を取り戻さなければならない。

運動量に見合った食事量を維持していれば、そのうち、効果が見えてくるに違いない。

今はただ、筋肉痛に耐え忍ぶのみだ。

それでも、体重の増加は確実に止まった。

毎月1kgずつ増加していたのに、このひと月は増えていないからな。

月に1kg分の運動はしているということになる。

ということは、単純計算すると、運動量を倍にすれば、月に1kgずつ減っていくということになる。

まあ、しかし、そんなことは有り得ない。

去年の夏は、確かに1日2km泳いでたけどな。

一昨年減量した時は、1日2万歩とか歩いてたけどな。

とても、そんなには動けない。

歩数の方も、なるべく、1万歩ギリギリでクリアするようにしている。

活動量計の目標値が上がってしまうからな。

水泳も、1000m泳いで、もちっと泳いでもいいかなと思っても、その分は明日への勢いとして取っておくことにしている。

今月は、ともかく、運動の習慣を身に着けることに集中することにする。

その見返りが、筋肉痛だけだとしてもだ。

普段の生活で動かさない範囲の関節や筋肉を使えば、とっさの時にケガをしないで済んだりするかもしれない。

先日は、筋トレ前のストレッチで、左右の足を入れ替えようと、マットの上で動いたとたんに腰を捻ったけどな。

ストレッチの準備運動が必要なんじゃないのかあ?。

まあいい。

朝、5時くらいに起きてネットを徘徊し、米国の国務長官の交代は、開戦準備じゃないかとヒヤヒヤしたり、ホーキング博士がノーベル賞貰えなかったのはなぜだろうとか考えたりする。

午前中は、フィットネスで身体を動かし、午後は、その燃やした分をしっかりと蓄えて、いや、蓄え過ぎて、夜に歩いて帳尻を合わせるという健全な生活・・・。

夜な夜な、徘徊する怪しい浮沈子。

100均のLEDライトを、知る人ぞ知るアイテンドー謹製の18650用モバイルバッテリーケースに繋いで、ショルダーバッグに突っ込んで夜道を照らしながら歩く。

もちろん、昼間歩いた方が安全面でも望ましいんだが、LEDライトをモバイルバッテリーで光らせるのが目的だからな(あほくさ・・・)。

大井町まで歩いていくようになるのは、もう少ししてからでいい。

今は、自転車を漕いで、せっせと通う。

それでいいのだ。

南寄りの風をかわしながら、ひたすらペダルを踏む。

身体が動くうちは、精一杯動かそう。

頭の方は、だんだん動かなくなってきてるからな。

まあ、どうでもいいんですが。

今ある筋肉を維持し、関節の可動域を保つのが精一杯だとしても、それは仕方ない。

動かなければ衰え、固まってしまうだけだ。

自分の力だけでは続かない。

週に一度の水泳教室を充実させるために、教わったことを普段の日にプールで実践する。

それを餌にして、せっせと通う。

筋トレは、プールで泳げることをご褒美にして、辛いメニューをこなす。

ケガをしないように、最弱のウエイトでやるんだがな。

現状維持が目的だからな。

重くしたりすると、疲れちゃうからな。

それでも、動かし続けていると、ある時、ふっと軽くなるような気がするときがある(まあ、ほとんど気のせいですが)。

身体の動かし方が自然に最適になって、無駄な動きが無くなり、効果的にメニューをこなせるようになるのだ。

その感覚は、ちょっと嬉しい。

水泳で泳いでいても、力を入れて泳いでいるわけでもないのに、すーっと伸びていく感じがすることがたまにある(極めて稀ですが)。

あれっ、ひょっとして、上達したんじゃね?。

それが、単なる錯覚なのか、コツを掴みかけているのかは、次の水泳教室で明らかになる。

錯覚の方が、アットーテキに多いけどな。

浮沈子の春は、いつも、ぼーっと霞んでいるのだ・・・。

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