忘れられない日、忘れてはならない日は、筋肉痛と共に ― 2019年03月11日 23:02
忘れられない日、忘れてはならない日は、筋肉痛と共に
東日本大震災から8年。
メディアでは、様々な報道がなされる。
そういう、共有された情報とは別に、個人個人には忘れられない記憶が刻み付けられている。
消えることのない記憶。
忘れようとしても忘れられない記憶。
日々の雑事に紛れて、少し脇に置かれることはあっても、あの日からの生活は、それまでの生活とは異なる。
一見、何も変わっていないような日常を送りながら、心の深いところで諸行無常を実感する。
確かなものなど何もない。
全て日常的と思われるものや出来事は、それが日常であるから日常的なのだという当たり前のことに気付く。
ひとたび、非日常の中に置かれれば、全ては非日常的になる。
その日々が、8年間続いた。
そしてこれからも続いていく。
非日常を日常に呑み込みながら。
忘れられない日であり、忘れてはならない日である。
災害は、忘れたころにやってくるという。
そうではない。
非日常が日常の中に埋没し、それが日常と化して記憶の中に沈殿しているだけだ。
忘れるということとは異なる。
分かっちゃいるのだ。
だからこそ、始末に負えない。
膠着した記憶からは、何も生まれないところが問題なだけだ。
常に記憶を新たにし、教訓を学び続けなければならない。
そのきっかけになるのが、記念日だとしたら、今日は新たな学びの日だ。
まあいい。
ちょっと疲れが溜まっている。
フィットネスに行っても、筋トレ後のクロストレーナーはいつもの半分だし、水泳は二日続けて250mしか泳いでいない。
土曜日には、しこたま泳いだからな。
右肩を痛めてしまって、関節痛に悩んでいる。
プールの後のお風呂を長めにしたり、ストレッチを十分にやったりしているが、無理はできない。
筋トレに支障はないけど、ウエイトを増やしたりする冒険はできないな。
しばらく様子を見よう。
明日明後日は、連続して水泳教室。
その日は筋トレはやらない。
水泳教室では、500mとか泳ぐからな。
少し休めなければならない。
とかいいながら、木曜日には名古屋へ行く。
一泊して、金曜日に富戸へ。
土曜日にIDCサポートして帰ってくる。
日曜日も別口からお誘いがあったが、さすがに続かないので今回はパスした。
少し休まなければならない。
ストレスを感じている。
原因は不明だが、眠れない日々が続いている。
身体が疲れて横にはなるけど、うつらうつらして目が覚める。
今月は、色々予定が入ってきて、忙しくなってしまった。
来月も月初めは予定で埋まった。
筋肉痛の原因の一つが、おそらくは電動バイクかも知れない。
片道30分程度の道のりだが、降りる時に身体をほぐさないと片付けに掛れない。
えーと、身体の負担を軽減するために、電動アシスト自転車(フェラーリ号)から電動バイク(名称未定:ランボルギーニ号かマクラーレン号にする予定:どっちもピンとこないんだがな)にしたんじゃなかったっけえ?。
まあ、どうでもいいんですが。
フィットネスでの活動量は、最近減っているからな。
楽してることには違いないんだがな。
雨が上がって、今日は快適な日になった。
気温も17.8度まで上昇。
八重桜は満開。
季節は、花粉の飛散と共に、春全開になってきた。
花粉症の方には気の毒な日々だな。
浮沈子は、今のところ難を免れている。
そんな中、ボーイング737マックスの墜落の報が続く。
(ボーイングやエアバスの最新ハイテク航空機、悲惨な墜落事故が多発している理由)
https://biz-journal.jp/2019/02/post_26854.html
「それらについて多くの識者は“ハイテク機の落とし穴”と表現してきたが、その原因はパイロット不在の設計思想やロジックにある。」
そう、現代の設計者は、パイロットはシステムのノイズだと考えているからな。
人間などというややっこしい代物がシステムの中に介在すること自体が問題だと考えている。
「とっさの時にパイロットがどう判断して行動するのか、いわば人間の本能を予測した設計になっていないのである」
そのとおりだし、その根本的な解決方法は、パイロット不在のシステムで航空機を安全に飛ばせるようにすることだと浮沈子は考えている。
マンマシンシステムが、完全なマシンシステムに置き換わる前の不幸な時代・・・。
(ボーイング最新鋭機、半年足らずで2度目の墜落 エチオピア機事故)
http://news.livedoor.com/article/detail/16141079/
「ライオン・エアー機の墜落には、MAX8型機に導入された新しい安全システム「MCAS」が関係していた。同システムでは、データをもとに危険があると判断すると、自動的に機首が下がる。ところが同機の場合、誤ったデータに基づき同機に失速の危険があると判断して、システムが反応していた。」
今回の事故との関連については分からない。
(エチオピア航空機墜落事故、ブラックボックス2つを回収)
https://www.afpbb.com/articles/-/3215197?cx_part=topstory
「国営のエチオピア航空はツイッター(Twitter)で、「ET302便のデジタルフライトデータレコーダー(DFDR)とコックピットボイスレコーダー (CVR) が回収された」と発表した。」
ハイテク機器と人間との相性は、必ずしもいいとは言えない。
電動バイクが、ライダー不在で動くかどうかは別として、Nバンのフロントカメラが上り坂の頂上で車線を見失い、ハンドルに手を添えていても進路を逸脱しそうになって警告音が鳴る程度なら許せる。
レーダーで前車を捉えているくせに、速度を維持しようとして猛突進するのはいただけないな。
ロジックを弄ったとしても、その結果は、また別の問題を引き起こす。
名古屋空港での墜落のことにも触れていたが、人間が操縦するなら、人間がシステムに対してオーバーコールできるようにしておくのが正しい。
そうでないなら、メーカーが全責任を負って完全自動操縦にするべきだ。
その中間のグラデーションで最適解を探ろうとするのは誤っていると感じる。
最近慣れてきたので、電動バイクのオートクルーズを多用している。
その間は、速度維持を気にせず、辺りに気を配り、安全の確保に努めている(ブレーキまたはアクセル操作で解除されます)。
そういう使い方ならハイテク機器も意味があるというものだ。
ライオンエアも、エチオピア航空も、離陸直後に不具合に見舞われている。
そこに、何か共通のものを感じる。
B社もそろそろヤバいと思い始めているのではないだろうか?。
「コンピューターとパイロットが操縦をめぐって格闘しなければならない異常な光景は、もうこれで最後にしてほしいと怒りを込めて告発したい。」
エチオピア航空の事故は、この記事の後に起こっている。
最後にはならなかったわけだな。
今月末には、沖縄行くのにまた飛行機に乗る。
機材が何かは分からないが、737マックスだったら、ちょっとドキドキするかもしれない(我が国には、まだ導入されてません(ANAが2021年以降導入予定)。また、JALは導入の予定はないとしています。:追加)。
「私も当時、日本でも同型機を運航していた旧日本エアシステムのパイロットに聞いてみたが、驚きをもってメーカーのマニュアルを読み返したという。すると、マニュアルの片隅に小さく注意事項として確かに書かれているのを発見したが、よく理解していなかったようだ。」(これは、エアバスの時のこと)
お願いだから、マニュアルよく読んどいてね・・・。
(FAA、737 MAXの改修指示へ 新制御システムに異常か:追加)
https://www.aviationwire.jp/archives/168064
「FAA(米国連邦航空局)は現地時間3月11日、ボーイング737 MAX 8と737 MAX 9に対し、機体の安全性を確保するための整備や改修を指示する「耐空性改善命令(AD)」を、4月までに発行する方針を示した。」
東日本大震災から8年。
メディアでは、様々な報道がなされる。
そういう、共有された情報とは別に、個人個人には忘れられない記憶が刻み付けられている。
消えることのない記憶。
忘れようとしても忘れられない記憶。
日々の雑事に紛れて、少し脇に置かれることはあっても、あの日からの生活は、それまでの生活とは異なる。
一見、何も変わっていないような日常を送りながら、心の深いところで諸行無常を実感する。
確かなものなど何もない。
全て日常的と思われるものや出来事は、それが日常であるから日常的なのだという当たり前のことに気付く。
ひとたび、非日常の中に置かれれば、全ては非日常的になる。
その日々が、8年間続いた。
そしてこれからも続いていく。
非日常を日常に呑み込みながら。
忘れられない日であり、忘れてはならない日である。
災害は、忘れたころにやってくるという。
そうではない。
非日常が日常の中に埋没し、それが日常と化して記憶の中に沈殿しているだけだ。
忘れるということとは異なる。
分かっちゃいるのだ。
だからこそ、始末に負えない。
膠着した記憶からは、何も生まれないところが問題なだけだ。
常に記憶を新たにし、教訓を学び続けなければならない。
そのきっかけになるのが、記念日だとしたら、今日は新たな学びの日だ。
まあいい。
ちょっと疲れが溜まっている。
フィットネスに行っても、筋トレ後のクロストレーナーはいつもの半分だし、水泳は二日続けて250mしか泳いでいない。
土曜日には、しこたま泳いだからな。
右肩を痛めてしまって、関節痛に悩んでいる。
プールの後のお風呂を長めにしたり、ストレッチを十分にやったりしているが、無理はできない。
筋トレに支障はないけど、ウエイトを増やしたりする冒険はできないな。
しばらく様子を見よう。
明日明後日は、連続して水泳教室。
その日は筋トレはやらない。
水泳教室では、500mとか泳ぐからな。
少し休めなければならない。
とかいいながら、木曜日には名古屋へ行く。
一泊して、金曜日に富戸へ。
土曜日にIDCサポートして帰ってくる。
日曜日も別口からお誘いがあったが、さすがに続かないので今回はパスした。
少し休まなければならない。
ストレスを感じている。
原因は不明だが、眠れない日々が続いている。
身体が疲れて横にはなるけど、うつらうつらして目が覚める。
今月は、色々予定が入ってきて、忙しくなってしまった。
来月も月初めは予定で埋まった。
筋肉痛の原因の一つが、おそらくは電動バイクかも知れない。
片道30分程度の道のりだが、降りる時に身体をほぐさないと片付けに掛れない。
えーと、身体の負担を軽減するために、電動アシスト自転車(フェラーリ号)から電動バイク(名称未定:ランボルギーニ号かマクラーレン号にする予定:どっちもピンとこないんだがな)にしたんじゃなかったっけえ?。
まあ、どうでもいいんですが。
フィットネスでの活動量は、最近減っているからな。
楽してることには違いないんだがな。
雨が上がって、今日は快適な日になった。
気温も17.8度まで上昇。
八重桜は満開。
季節は、花粉の飛散と共に、春全開になってきた。
花粉症の方には気の毒な日々だな。
浮沈子は、今のところ難を免れている。
そんな中、ボーイング737マックスの墜落の報が続く。
(ボーイングやエアバスの最新ハイテク航空機、悲惨な墜落事故が多発している理由)
https://biz-journal.jp/2019/02/post_26854.html
「それらについて多くの識者は“ハイテク機の落とし穴”と表現してきたが、その原因はパイロット不在の設計思想やロジックにある。」
そう、現代の設計者は、パイロットはシステムのノイズだと考えているからな。
人間などというややっこしい代物がシステムの中に介在すること自体が問題だと考えている。
「とっさの時にパイロットがどう判断して行動するのか、いわば人間の本能を予測した設計になっていないのである」
そのとおりだし、その根本的な解決方法は、パイロット不在のシステムで航空機を安全に飛ばせるようにすることだと浮沈子は考えている。
マンマシンシステムが、完全なマシンシステムに置き換わる前の不幸な時代・・・。
(ボーイング最新鋭機、半年足らずで2度目の墜落 エチオピア機事故)
http://news.livedoor.com/article/detail/16141079/
「ライオン・エアー機の墜落には、MAX8型機に導入された新しい安全システム「MCAS」が関係していた。同システムでは、データをもとに危険があると判断すると、自動的に機首が下がる。ところが同機の場合、誤ったデータに基づき同機に失速の危険があると判断して、システムが反応していた。」
今回の事故との関連については分からない。
(エチオピア航空機墜落事故、ブラックボックス2つを回収)
https://www.afpbb.com/articles/-/3215197?cx_part=topstory
「国営のエチオピア航空はツイッター(Twitter)で、「ET302便のデジタルフライトデータレコーダー(DFDR)とコックピットボイスレコーダー (CVR) が回収された」と発表した。」
ハイテク機器と人間との相性は、必ずしもいいとは言えない。
電動バイクが、ライダー不在で動くかどうかは別として、Nバンのフロントカメラが上り坂の頂上で車線を見失い、ハンドルに手を添えていても進路を逸脱しそうになって警告音が鳴る程度なら許せる。
レーダーで前車を捉えているくせに、速度を維持しようとして猛突進するのはいただけないな。
ロジックを弄ったとしても、その結果は、また別の問題を引き起こす。
名古屋空港での墜落のことにも触れていたが、人間が操縦するなら、人間がシステムに対してオーバーコールできるようにしておくのが正しい。
そうでないなら、メーカーが全責任を負って完全自動操縦にするべきだ。
その中間のグラデーションで最適解を探ろうとするのは誤っていると感じる。
最近慣れてきたので、電動バイクのオートクルーズを多用している。
その間は、速度維持を気にせず、辺りに気を配り、安全の確保に努めている(ブレーキまたはアクセル操作で解除されます)。
そういう使い方ならハイテク機器も意味があるというものだ。
ライオンエアも、エチオピア航空も、離陸直後に不具合に見舞われている。
そこに、何か共通のものを感じる。
B社もそろそろヤバいと思い始めているのではないだろうか?。
「コンピューターとパイロットが操縦をめぐって格闘しなければならない異常な光景は、もうこれで最後にしてほしいと怒りを込めて告発したい。」
エチオピア航空の事故は、この記事の後に起こっている。
最後にはならなかったわけだな。
今月末には、沖縄行くのにまた飛行機に乗る。
機材が何かは分からないが、737マックスだったら、ちょっとドキドキするかもしれない(我が国には、まだ導入されてません(ANAが2021年以降導入予定)。また、JALは導入の予定はないとしています。:追加)。
「私も当時、日本でも同型機を運航していた旧日本エアシステムのパイロットに聞いてみたが、驚きをもってメーカーのマニュアルを読み返したという。すると、マニュアルの片隅に小さく注意事項として確かに書かれているのを発見したが、よく理解していなかったようだ。」(これは、エアバスの時のこと)
お願いだから、マニュアルよく読んどいてね・・・。
(FAA、737 MAXの改修指示へ 新制御システムに異常か:追加)
https://www.aviationwire.jp/archives/168064
「FAA(米国連邦航空局)は現地時間3月11日、ボーイング737 MAX 8と737 MAX 9に対し、機体の安全性を確保するための整備や改修を指示する「耐空性改善命令(AD)」を、4月までに発行する方針を示した。」
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