エンジンが1基しかついていない事が分かる写真 ― 2019年03月23日 02:52
エンジンが1基しかついていない事が分かる写真
(DeepSpace: Rocket Lab ready for first commercial launch of 2019, an innovative DARPA spacecraft:PHOTOS OF THE WEEK:参照)
https://www.teslarati.com/rocket-lab-commercial-launch-2019-darpa-spacecraft/
記事はエレクトロンが最大打ち上げ重量でSSOに150kgのダルパの衛星を打ち上げられるかどうかという話なんだが、浮沈子的には最後の写真の方が気になる。
まあ、エレクトロンもちゃんと上がって欲しいんだけどな。
写真を見ると、スペースXのスターシップホッパーには、エンジンは1基しかついていない。
これで試験をしたんだろう(未確認)。
今週やると言ってたからな。
もう日本時間では土曜日になっているからな。
機体に取り付けて点火し、ちゃんと動くかどうかを見たり、少しだけ浮かせてみたりするわけだ。
「SpaceXの公式声明によると、これらのテストは今週にも行われる可能性があり、あらゆる種類のフライト記事にRaptorエンジン(シリアル番号2)を最初に取り付けたことで部分的に確認されました。」(ワケワカの自動翻訳のまま)
可能性か・・・。
まあいい。
上手く浮いたかどうかが知りたいところだな。
テストベッドにノーズコーンを付けなかったのは、ひょっとして、推力不足を隠すためだったのかもしれない(その分、軽くなるしな)。
強風で倒れてくれて、勿怪の幸い。
転んでもただでは起きない。
不幸中の幸いというか、文字通りの神風が吹いたわけだな(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
夏にも飛ぶといわれている(?)弾道軌道可能なテストベッドは、そういうわけにはいかないだろう。
エンジン3基付けて、本格的なテストを行う。
その結果がどうなるかが楽しみだな・・・。
(DeepSpace: Rocket Lab ready for first commercial launch of 2019, an innovative DARPA spacecraft:PHOTOS OF THE WEEK:参照)
https://www.teslarati.com/rocket-lab-commercial-launch-2019-darpa-spacecraft/
記事はエレクトロンが最大打ち上げ重量でSSOに150kgのダルパの衛星を打ち上げられるかどうかという話なんだが、浮沈子的には最後の写真の方が気になる。
まあ、エレクトロンもちゃんと上がって欲しいんだけどな。
写真を見ると、スペースXのスターシップホッパーには、エンジンは1基しかついていない。
これで試験をしたんだろう(未確認)。
今週やると言ってたからな。
もう日本時間では土曜日になっているからな。
機体に取り付けて点火し、ちゃんと動くかどうかを見たり、少しだけ浮かせてみたりするわけだ。
「SpaceXの公式声明によると、これらのテストは今週にも行われる可能性があり、あらゆる種類のフライト記事にRaptorエンジン(シリアル番号2)を最初に取り付けたことで部分的に確認されました。」(ワケワカの自動翻訳のまま)
可能性か・・・。
まあいい。
上手く浮いたかどうかが知りたいところだな。
テストベッドにノーズコーンを付けなかったのは、ひょっとして、推力不足を隠すためだったのかもしれない(その分、軽くなるしな)。
強風で倒れてくれて、勿怪の幸い。
転んでもただでは起きない。
不幸中の幸いというか、文字通りの神風が吹いたわけだな(そうなのかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
夏にも飛ぶといわれている(?)弾道軌道可能なテストベッドは、そういうわけにはいかないだろう。
エンジン3基付けて、本格的なテストを行う。
その結果がどうなるかが楽しみだな・・・。
ライバルはどうなった? ― 2019年03月23日 10:36
ライバルはどうなった?
ここ暫く、737MAXの墜落事故を追いかけていて、ライバルであるA320neoのことも調べた。
(エアバスA320neo)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A320neo
「neoで使用されるエンジンは、CFMインターナショナル社(米国GE・アビエーションとフランススネクマの合弁事業)のLEAP-1Aエンジン、または米国プラット・アンド・ホイットニー(P&W)社のPW1100G-JM エンジンで、航空会社はどちらかを選択できる。」
「2018年2月、エアバス社はプラット・アンド・ホイットニー(P&W)社のエンジンを搭載して納入したA320neoのおよそ3分の1に欠陥が見つかり、最大級の顧客であるIndiGoへの納入を一時停止していることを明らかにした。」
「この問題に起因し、EASAは2月9日に2018-0041-E緊急耐空性改善通報を出していてこの通報で飛行中のエンジン停止(IFSD:in-flight shut-down)と離陸中止(RTO:Rejected Take-Off)の事案が報告されていて、洋上ETOPS運航の中止を指示し、エアバスは予防的にこの問題に対処するためPW1100G-JMエンジンを搭載したA320neoシリーズの引渡を延期している。」
日本語の記事はここで終わっているが、英語版ではその後の状況に触れている。
(Airbus A320neo family:Production)
https://en.wikipedia.org/wiki/Airbus_A320neo_family#Production
「2018年2月、高圧圧縮機の後部ハブを改造したPW1100Gの飛行中の故障の後、明らかにそのナイフエッジシールに問題が発生したため、EASAとエアバスは予備のA320neoファミリー航空機を接地しました。2018年2月の時点で、P&Wエンジンは導入以来50万時間飛行し、113 P&W搭載のA320neoファミリー航空機は8社の顧客によって運航されていました。エアバスは、次にPW1100Gエンジンを受け入れる停止しました。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
「GratベースのA320neosの納入は、Prattが簡単な修正として元のデザインシールに戻った後、5月に再開されました。約100 A320neo待ってエンジンを生産し、2018年に800機を引き渡すために、今年の後半にはそれらのほとんどを提供することが期待月、エアバスの終わりには、2018年の最初の5カ月間で、69は持っていました全通路の40%、CFM LEAPエンジンではほぼ80%が納入されましたが、5月に納入された22基は2つの発電所に均等に分割されました。」
「3か月の停止後、Prattが生産を加速させ、それ自体とAirbusを遅いペナルティにさらすことができない限り、2018年の210 GTF搭載納入の目標は30〜40で見逃されると予想されていました。」
P&Wエンジンは、初期には始動時間が長く、運用に支障をきたすなどの問題も抱えていたようだ。
「就航当初は、2基のPW1100G-JMエンジンを始動するのに7分も掛かり、ルフトハンザのハブ空港であるフランクフルトでは運航上の混乱を招いた。このため出発時にはタキシイウエイ上ではなくゲートでエンジン始動完了を待つ必要があった。」
「その後、PW1100G-JMエンジン搭載機の始動時間問題は対策がとられ、2016年前半にP&Wが始動に関係するソフトを改善させ20秒短縮、その後部品を改良して始動時間を5分40秒にまで縮めた。」
「それから両エンジン停止時に同時に冷却する ”dual-cooling procedure”と呼ぶ方法を導入して始動時に掛かる時間を2分10秒まで短縮し、ルフトハンザが受領した5号機(D-AINE)には、コクピットの頭上パネル(overhead panel)に”dual- cooling switch”が取付けられている。パイロットは必要と判断した場合にはこのスイッチで ”dual-cooling” ができようになる。既に受領したエアライン各社はこの改修キットを受取り、次回整備等で改修ができるようになり、PW1100G-JMエンジン搭載の新造機では標準装備となった。」(日本語版ウィキより)
新しい飛行機には、初期不良がつきものだな。
しかし、A320neoの販売にあたって、移行コストに関してキャリアをだまくらかしたり、パイロットがパニックになるような怪しい改造をしたり、墜落事故を立て続けに起こしても完全な安全性などと強弁したり、規制当局が官憲に刑事事件として捜査されるなどということはなかったようだ。
まあいい。
エアバスの生産ラインは目一杯で、B社の敵失に付け込んでシェアを伸ばすわけにもいかないようだしな。
B社の対応が認められれば、引き続き737MAXの納入が行われ、安泰になるだろう。
一方、無事に有人宇宙船の無人打ち上げテストをクリアしたスペースXのクルードラゴンに対して、ここでもライバルになっているB社の誇る(?)スターライナーはどうなっているのか。
(WITH CREW DRAGON’S FIRST FLIGHT COMPLETE, WHERE’S BOEING’S STARLINER?)
https://www.spaceflightinsider.com/missions/commercial/with-crew-dragons-first-flight-complete-wheres-boeings-starliner/
「ボーイングはまだパッドアボートテスト(現在のタイムラインは2019年にテストが行われる場所)を実施していません。これは乗組員のデモフライトの前に行わなければならないことです。SpaceXは2015年に4年前にこのマイルストーンを完了しました。」
「この記事では、ボーイング社はテスト飛行前にパッドアボートテストを実施しなければならないと誤って述べていた。パッドアボートテストマッシュは、乗務員のテストフライトの前に行われます。2019年3月19日の東部標準時午後9時32分に、この誤りをお詫び申し上げます。」
無人の有人宇宙船を打ち上げることはできても、その先のテストをクリアすることが出来るかどうかは不明だ。
「ボーイングのCST-100「スターライナー」カプセルは、いくつかの厄介な技術的問題に遭遇しました。Ars Technicaの報告によると、Aerojet Rocketdyneが提供する重要な中止エンジンは、2018年6月に高毒性のヒドラジン燃料を漏洩させました。」
B社が、このトラブルを初めとする課題を克服することが出来ているかどうかは不明だ。
来月に行われる予定の無人打ち上げテストが、そもそも可能かどうかさえ分からない。
数か月から数年の遅れが生じる可能性もある。
アトラスで打ち上げを行う際に、空力に問題を抱えていることも分かっている。
不格好なスカートを穿かせて凌ぐことになっているようだが、それが機能するかどうかは飛ばしてみなければわからないしな。
浮沈子は、スターライナーが来月上がらない方に1票だな(例によって、当てにはなりませんが)。
(FIRST FLIGHT OF BOEING STARLINER SPACECRAFT COULD SLIP AGAIN:追加)
https://www.spaceflightinsider.com/missions/commercial/first-flight-of-boeing-starliner-spacecraft-could-slip-again/
「・ボーイングパッド中止テスト - 2019年5月に予定
・ボーイング軌道飛行試験1 - 2019年8月に予定されている(ロイターによると)
・ボーイング軌道飛行試験-2 - 2019年11月の予定(ロイター通信)」
その頃には、スペースXの宇宙船が、タクシー任務に付いているに違いない。
民間旅客機部門も防衛宇宙部門も、B社は厳しい状況に置かれている。
この困難を克服して、空に宇宙に羽ばたくことが出来るのかどうか。
地上に引きずり降ろされた737MAX、いつまでたっても飛び立てないスターライナー。
物理の神様への捧げものが足りないんじゃないのかあ?。
ここ暫く、737MAXの墜落事故を追いかけていて、ライバルであるA320neoのことも調べた。
(エアバスA320neo)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A320neo
「neoで使用されるエンジンは、CFMインターナショナル社(米国GE・アビエーションとフランススネクマの合弁事業)のLEAP-1Aエンジン、または米国プラット・アンド・ホイットニー(P&W)社のPW1100G-JM エンジンで、航空会社はどちらかを選択できる。」
「2018年2月、エアバス社はプラット・アンド・ホイットニー(P&W)社のエンジンを搭載して納入したA320neoのおよそ3分の1に欠陥が見つかり、最大級の顧客であるIndiGoへの納入を一時停止していることを明らかにした。」
「この問題に起因し、EASAは2月9日に2018-0041-E緊急耐空性改善通報を出していてこの通報で飛行中のエンジン停止(IFSD:in-flight shut-down)と離陸中止(RTO:Rejected Take-Off)の事案が報告されていて、洋上ETOPS運航の中止を指示し、エアバスは予防的にこの問題に対処するためPW1100G-JMエンジンを搭載したA320neoシリーズの引渡を延期している。」
日本語の記事はここで終わっているが、英語版ではその後の状況に触れている。
(Airbus A320neo family:Production)
https://en.wikipedia.org/wiki/Airbus_A320neo_family#Production
「2018年2月、高圧圧縮機の後部ハブを改造したPW1100Gの飛行中の故障の後、明らかにそのナイフエッジシールに問題が発生したため、EASAとエアバスは予備のA320neoファミリー航空機を接地しました。2018年2月の時点で、P&Wエンジンは導入以来50万時間飛行し、113 P&W搭載のA320neoファミリー航空機は8社の顧客によって運航されていました。エアバスは、次にPW1100Gエンジンを受け入れる停止しました。」(自動翻訳のまま:以下同じ)
「GratベースのA320neosの納入は、Prattが簡単な修正として元のデザインシールに戻った後、5月に再開されました。約100 A320neo待ってエンジンを生産し、2018年に800機を引き渡すために、今年の後半にはそれらのほとんどを提供することが期待月、エアバスの終わりには、2018年の最初の5カ月間で、69は持っていました全通路の40%、CFM LEAPエンジンではほぼ80%が納入されましたが、5月に納入された22基は2つの発電所に均等に分割されました。」
「3か月の停止後、Prattが生産を加速させ、それ自体とAirbusを遅いペナルティにさらすことができない限り、2018年の210 GTF搭載納入の目標は30〜40で見逃されると予想されていました。」
P&Wエンジンは、初期には始動時間が長く、運用に支障をきたすなどの問題も抱えていたようだ。
「就航当初は、2基のPW1100G-JMエンジンを始動するのに7分も掛かり、ルフトハンザのハブ空港であるフランクフルトでは運航上の混乱を招いた。このため出発時にはタキシイウエイ上ではなくゲートでエンジン始動完了を待つ必要があった。」
「その後、PW1100G-JMエンジン搭載機の始動時間問題は対策がとられ、2016年前半にP&Wが始動に関係するソフトを改善させ20秒短縮、その後部品を改良して始動時間を5分40秒にまで縮めた。」
「それから両エンジン停止時に同時に冷却する ”dual-cooling procedure”と呼ぶ方法を導入して始動時に掛かる時間を2分10秒まで短縮し、ルフトハンザが受領した5号機(D-AINE)には、コクピットの頭上パネル(overhead panel)に”dual- cooling switch”が取付けられている。パイロットは必要と判断した場合にはこのスイッチで ”dual-cooling” ができようになる。既に受領したエアライン各社はこの改修キットを受取り、次回整備等で改修ができるようになり、PW1100G-JMエンジン搭載の新造機では標準装備となった。」(日本語版ウィキより)
新しい飛行機には、初期不良がつきものだな。
しかし、A320neoの販売にあたって、移行コストに関してキャリアをだまくらかしたり、パイロットがパニックになるような怪しい改造をしたり、墜落事故を立て続けに起こしても完全な安全性などと強弁したり、規制当局が官憲に刑事事件として捜査されるなどということはなかったようだ。
まあいい。
エアバスの生産ラインは目一杯で、B社の敵失に付け込んでシェアを伸ばすわけにもいかないようだしな。
B社の対応が認められれば、引き続き737MAXの納入が行われ、安泰になるだろう。
一方、無事に有人宇宙船の無人打ち上げテストをクリアしたスペースXのクルードラゴンに対して、ここでもライバルになっているB社の誇る(?)スターライナーはどうなっているのか。
(WITH CREW DRAGON’S FIRST FLIGHT COMPLETE, WHERE’S BOEING’S STARLINER?)
https://www.spaceflightinsider.com/missions/commercial/with-crew-dragons-first-flight-complete-wheres-boeings-starliner/
「ボーイングはまだパッドアボートテスト(現在のタイムラインは2019年にテストが行われる場所)を実施していません。これは乗組員のデモフライトの前に行わなければならないことです。SpaceXは2015年に4年前にこのマイルストーンを完了しました。」
「この記事では、ボーイング社はテスト飛行前にパッドアボートテストを実施しなければならないと誤って述べていた。パッドアボートテストマッシュは、乗務員のテストフライトの前に行われます。2019年3月19日の東部標準時午後9時32分に、この誤りをお詫び申し上げます。」
無人の有人宇宙船を打ち上げることはできても、その先のテストをクリアすることが出来るかどうかは不明だ。
「ボーイングのCST-100「スターライナー」カプセルは、いくつかの厄介な技術的問題に遭遇しました。Ars Technicaの報告によると、Aerojet Rocketdyneが提供する重要な中止エンジンは、2018年6月に高毒性のヒドラジン燃料を漏洩させました。」
B社が、このトラブルを初めとする課題を克服することが出来ているかどうかは不明だ。
来月に行われる予定の無人打ち上げテストが、そもそも可能かどうかさえ分からない。
数か月から数年の遅れが生じる可能性もある。
アトラスで打ち上げを行う際に、空力に問題を抱えていることも分かっている。
不格好なスカートを穿かせて凌ぐことになっているようだが、それが機能するかどうかは飛ばしてみなければわからないしな。
浮沈子は、スターライナーが来月上がらない方に1票だな(例によって、当てにはなりませんが)。
(FIRST FLIGHT OF BOEING STARLINER SPACECRAFT COULD SLIP AGAIN:追加)
https://www.spaceflightinsider.com/missions/commercial/first-flight-of-boeing-starliner-spacecraft-could-slip-again/
「・ボーイングパッド中止テスト - 2019年5月に予定
・ボーイング軌道飛行試験1 - 2019年8月に予定されている(ロイターによると)
・ボーイング軌道飛行試験-2 - 2019年11月の予定(ロイター通信)」
その頃には、スペースXの宇宙船が、タクシー任務に付いているに違いない。
民間旅客機部門も防衛宇宙部門も、B社は厳しい状況に置かれている。
この困難を克服して、空に宇宙に羽ばたくことが出来るのかどうか。
地上に引きずり降ろされた737MAX、いつまでたっても飛び立てないスターライナー。
物理の神様への捧げものが足りないんじゃないのかあ?。
内蔵ファンが唸りを上げる妄想の国の充電器 ― 2019年03月23日 22:09
内蔵ファンが唸りを上げる妄想の国の充電器
妄想の中で、アマゾンをポチって電動バイクの充電器を注文した話は既に書いた。
(買ってはいけない?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/03/07/9044193
「だから、以下の話は浮沈子の妄想ということで、現実の話とは切り離しておく・・・。」
だから今日の話も、あくまで浮沈子の妄想の世界の話だ(良い子は、正規品を買って使いましょう)。
配送予定日に届かず、出品者とやり取りを繰り返し、今日の夕方にようやく届いた(予定では3月18日までに届くはずだったんだがな)。
5日も過ぎて、ようやく手元に来たわけだ。
送り状を見ると、3月20日に発送されたことになっている。
アマゾンでは、3月8日に発送済みと表示されてたからな(テキトーですな)。
遅延の指摘を3月18日深夜に送っているので、それから再度発送の手続きをしたに決まってる・・・。
まあいい。
通常、中国からの発送だと、4日程度で届くらしいので、再発送(?)以降は通常の日程で配達されたことになる。
ちなみに、我が国に入ってきてからのEMSのコード(中国でのコードとは異なる)を追跡したら、東京に着いたのは今日の明け方3時ころだ。
もちろん、航空便。
で、夕方6時前には、大田区の自宅に配達されたわけだからな。
郵政公社(現:日本郵便)の実力を見る思いだ。
早速開封して、現物をしげしげと眺める(画像参照)。
電源コードは、入力側も出力側も本体に直付けされていて、切り離して使うことはできない。
純正品は、入力側が眼鏡タイプのコネクターになっていて、切り離すことが出来る。
プラグ部分(Aタイプ)は破損しやすいことから、また、各国仕様で製造する際の自由度を考えると、合理的な設計となっている(そういう製品もあるようです)。
(電動バイクバッテリー充電器リチウムバッテリー充電器36V / 48Vバッテリー充電器、マイクプラグ付きDCプラグ)
https://www.amazon.co.jp/Greenergia-%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A836V-48V%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8%E3%80%81%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E4%BB%98%E3%81%8DDC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0/dp/B07GTFFQMQ/ref=pd_day0_hl_263_3/358-5605028-1010743?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B07GTFFQMQ&pd_rd_r=24dffd15-4d67-11e9-b920-7b33bf8a09f1&pd_rd_w=Znh5b&pd_rd_wg=aAumj&pf_rd_p=e14bc52c-c42d-4186-8791-83a2ac0bb011&pf_rd_r=622DDM0C4VJBVE4ART09&psc=1&refRID=622DDM0C4VJBVE4ART09
「価格:¥ 2,490」
こっちの方が300円くらい安かったりするし・・・。
まあいい。
今回入手した充電器は、重さは純正品とほぼ同等だが、寸法がやや大きい。
届いた時はバッテリーが満充電状態だったので、さっき、少し近所を走ってきて充電できるようにした。
で、緊張の初充電。
火を噴いて、バッテリーもろとも黒焦げになるかと、目を凝らしたり手で触れたりしながら見守る・・・。
インジケーターランプが赤く灯り、充電が始まる・・・。
ん?。
なにか音がしているぞ!?。
アマゾンのページにもペラ1枚のマニュアルにも書いていないけど、冷却用のファンが内蔵されていて、充電中はそいつが回ってダイナミックに空冷しているわけだ。
この、パソコンなどに使われている空冷ファンの寿命は、意外と短いからな(山洋のとかは長いのかも:未確認)。
おそらく、使っているコンデンサーの寿命より先に、ファンの軸受けの寿命が来るかもしれないな。
充電開始から40分足らずで、今回の充電は完了し、インジケーターランプが緑に変わって、冷却ファンも止まった。
やれやれ・・・。
うーん、とりあえずはまともに機能しているようだ(まあ、たかが充電器ですから)。
しかし、出先で充電するのに、こいつを引っ張り出して使うというのは気が引けるな。
何かあったら、先方に申し訳ないしな。
そこで、家で通常充電するやつは、妄想の国から調達した冷却ファン付きのにして、出先で充電させてもらうために持ち歩くのを純正のやつにすることにする。
値段が高いやつは、普段使いしないで温存しておいた方がいいからな(そうなのかあ?)。
持ち歩いているうちに、落としたりして壊してしまう可能性もある。
水濡れに対しては、冷却口がない純正の方が適しているかもしれない。
いちおう、ビニール袋にくるんで、雨程度なら問題ないようにして携行することにしよう。
充電時の本体の発熱量は、もちろん、強制空冷している方が低く感じる。
しかし、経年劣化などで充電中にファンが止まった時のことを考えると、ファンレスの純正の方が好ましいと言えるかもしれない。
やはり、純正がベストか(ファンレス同等品を探すとか)。
いずれにしても、これは妄想の世界の話で、現実の世界の話ではない。
明日の朝になれば、何事もなかったかのように、青い鳥は籠の中にいるのだ・・・。
妄想の中で、アマゾンをポチって電動バイクの充電器を注文した話は既に書いた。
(買ってはいけない?)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2019/03/07/9044193
「だから、以下の話は浮沈子の妄想ということで、現実の話とは切り離しておく・・・。」
だから今日の話も、あくまで浮沈子の妄想の世界の話だ(良い子は、正規品を買って使いましょう)。
配送予定日に届かず、出品者とやり取りを繰り返し、今日の夕方にようやく届いた(予定では3月18日までに届くはずだったんだがな)。
5日も過ぎて、ようやく手元に来たわけだ。
送り状を見ると、3月20日に発送されたことになっている。
アマゾンでは、3月8日に発送済みと表示されてたからな(テキトーですな)。
遅延の指摘を3月18日深夜に送っているので、それから再度発送の手続きをしたに決まってる・・・。
まあいい。
通常、中国からの発送だと、4日程度で届くらしいので、再発送(?)以降は通常の日程で配達されたことになる。
ちなみに、我が国に入ってきてからのEMSのコード(中国でのコードとは異なる)を追跡したら、東京に着いたのは今日の明け方3時ころだ。
もちろん、航空便。
で、夕方6時前には、大田区の自宅に配達されたわけだからな。
郵政公社(現:日本郵便)の実力を見る思いだ。
早速開封して、現物をしげしげと眺める(画像参照)。
電源コードは、入力側も出力側も本体に直付けされていて、切り離して使うことはできない。
純正品は、入力側が眼鏡タイプのコネクターになっていて、切り離すことが出来る。
プラグ部分(Aタイプ)は破損しやすいことから、また、各国仕様で製造する際の自由度を考えると、合理的な設計となっている(そういう製品もあるようです)。
(電動バイクバッテリー充電器リチウムバッテリー充電器36V / 48Vバッテリー充電器、マイクプラグ付きDCプラグ)
https://www.amazon.co.jp/Greenergia-%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A836V-48V%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8%E3%80%81%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E4%BB%98%E3%81%8DDC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0/dp/B07GTFFQMQ/ref=pd_day0_hl_263_3/358-5605028-1010743?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B07GTFFQMQ&pd_rd_r=24dffd15-4d67-11e9-b920-7b33bf8a09f1&pd_rd_w=Znh5b&pd_rd_wg=aAumj&pf_rd_p=e14bc52c-c42d-4186-8791-83a2ac0bb011&pf_rd_r=622DDM0C4VJBVE4ART09&psc=1&refRID=622DDM0C4VJBVE4ART09
「価格:¥ 2,490」
こっちの方が300円くらい安かったりするし・・・。
まあいい。
今回入手した充電器は、重さは純正品とほぼ同等だが、寸法がやや大きい。
届いた時はバッテリーが満充電状態だったので、さっき、少し近所を走ってきて充電できるようにした。
で、緊張の初充電。
火を噴いて、バッテリーもろとも黒焦げになるかと、目を凝らしたり手で触れたりしながら見守る・・・。
インジケーターランプが赤く灯り、充電が始まる・・・。
ん?。
なにか音がしているぞ!?。
アマゾンのページにもペラ1枚のマニュアルにも書いていないけど、冷却用のファンが内蔵されていて、充電中はそいつが回ってダイナミックに空冷しているわけだ。
この、パソコンなどに使われている空冷ファンの寿命は、意外と短いからな(山洋のとかは長いのかも:未確認)。
おそらく、使っているコンデンサーの寿命より先に、ファンの軸受けの寿命が来るかもしれないな。
充電開始から40分足らずで、今回の充電は完了し、インジケーターランプが緑に変わって、冷却ファンも止まった。
やれやれ・・・。
うーん、とりあえずはまともに機能しているようだ(まあ、たかが充電器ですから)。
しかし、出先で充電するのに、こいつを引っ張り出して使うというのは気が引けるな。
何かあったら、先方に申し訳ないしな。
そこで、家で通常充電するやつは、妄想の国から調達した冷却ファン付きのにして、出先で充電させてもらうために持ち歩くのを純正のやつにすることにする。
値段が高いやつは、普段使いしないで温存しておいた方がいいからな(そうなのかあ?)。
持ち歩いているうちに、落としたりして壊してしまう可能性もある。
水濡れに対しては、冷却口がない純正の方が適しているかもしれない。
いちおう、ビニール袋にくるんで、雨程度なら問題ないようにして携行することにしよう。
充電時の本体の発熱量は、もちろん、強制空冷している方が低く感じる。
しかし、経年劣化などで充電中にファンが止まった時のことを考えると、ファンレスの純正の方が好ましいと言えるかもしれない。
やはり、純正がベストか(ファンレス同等品を探すとか)。
いずれにしても、これは妄想の世界の話で、現実の世界の話ではない。
明日の朝になれば、何事もなかったかのように、青い鳥は籠の中にいるのだ・・・。
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