🐱ウクライナ降伏不可避:北朝鮮との甘い関係2023年09月18日 06:23

ウクライナ降伏不可避:北朝鮮との甘い関係


(キム総書記 相次いで軍事施設視察 ロシアとの軍事協力探ったか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/k10014197651000.html

「焦点となっているロシアと北朝鮮との間の軍事技術協力についてジェービン氏は、「これはそもそも、秘密裏に行われる性質のものだ。さまざまな制限と可能性を考慮したうえで、計画が実現するのだろう」と述べ、協力は水面下で進むという見方」

この件について、一部の報道では中国へのけん制も含まれるとする見方が示されている。

が、浮沈子は、もっと単純に、中国から直接ロシアに軍事支援を行えば影響が大きいので、北朝鮮を経由して、あるいは間接的にロシアに武器供与を行うシナリオと見ている。

見返りとして、北朝鮮はロシアの技術支援や高度な武器の援助を期待できる。

戦略としては、日米韓の軍事同盟と対峙するロ中朝の同盟へと発展させていく可能性が示唆されている。

「ロシアは日米韓の3か国に対抗するため、中国に加えて北朝鮮とも連携する必要に迫られている」

極東における両陣営の軍事ポテンシャルの増加は、一触即発の危機に発展しかねない。

この構図を持ち込んだのは、もちろん米国だ。

民主主義Vs専制主義。

我が国は、台湾有事や朝鮮半島有事に巻き込まれない方策が必要なのに、あろうことかこれに積極的に関与する方向に舵を切っている。

このところ、オスプレイが緊急着陸を繰り返している。

(米軍オスプレイ、大分空港に緊急着陸)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE162JW0W3A910C2000000/

「16日午後4時半ごろ、大分県国東市の大分空港に、使用届が出されていない米軍のオスプレイ1機が緊急着陸」

「米軍のオスプレイは14日、鹿児島県奄美市の奄美空港に2機、新石垣空港に2機が緊急着陸」

米軍は、従来から台湾有事の際には全国の民間空港を米軍に使わせろと圧力をかけてきている。

相次ぐ緊急着陸は、この要求を実力で押し付けてきているようにも見える(そうなのかあ?)。

「新石垣の2機は所属する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に戻った。トラブルが発生した機体の修理を終えたとみられる。」

ホントかあ?。

まあ、どうでもいいんですが。

ウクライナは、米国の下請けとなって、ロシアと事を構えているけど、我が国がまねをすることはない。

北方領土問題、北朝鮮拉致問題、竹島、尖閣その他諸々の近隣諸国との問題を解決するために、我が国が軍隊を動員して戦争をしたということは、この78年間無かった(今後は分からんけどな)。

まあ、先の大戦で負けちゃったしな。

もう戦争はしませんという憲法も持っている(押し付けられたのかも?)。

その憲法も、米国の都合で骨抜きにされ、ゆくゆくは大っぴらにドンパチできるようになるだろうな(そうなのかあ?)。

んでもって、米国から武器供与を受けて、我が国の国民が戦場に駆り出されることになるわけだ(そんなあ!)。

拉致問題は、そういう時のために、恣意的に温存されているのかもしれない。

敵はロシア中国北朝鮮だぞ・・・。

我が国は、原爆2発を落とされて、無条件降伏した敗戦国だ。

名目上独立を取り戻し、一人前の振りをしているけど、米国の犬であることに変わりはない(ワン!)。

浮沈空母だと発言した政治家もいたからな。

米国は、同じ構図をウクライナで構築した(米国欧州ウクライナ軍事同盟?)。

今年2月、中国の仲介で和平交渉が取りざたされた際、バイデンが慌てふためいてウクライナを電撃訪問して踏みつぶしたことは記憶に新しい。

戦争という果てしない泥沼に群がる人々。

血が流れ、肉が飛び散り、骨が砕ける戦場とは無縁なところで、人々の運命は決まる。

ロシアは、間違いなく北朝鮮から武器弾薬を山のように調達するだろう。

その中に、かなりな数の中国製品が紛れ込んでいたりするわけだな(そうなのかあ?)。

「アメリカ軍がアジアに展開する中で、北朝鮮は緩衝地帯の役割を果たしている」

単なる地政学的な緩衝地帯であるだけでなく、軍事協力の隠れ蓑としても機能するんだろう。

ウクライナの今年の戦況に与える影響は、大きくないだろうという観測が流されている。

しかし、調達された武器弾薬は、ウクライナだけで使われるわけではない。

バルト3国や東欧諸国の併合、全ヨーロッパへの支配を行うための手段だ。

まあ、間接的に、つまり、極東の守りは北朝鮮製の武器で行い、欧州と対峙する際にはロシア製の武器を使うとかな(どんだけの差があるかは知りませんが)。

「ロシアの航空技術が外部の潜在的脅威を圧倒している」

北朝鮮はそう感じたかもしれないけど、彼らが「外部の潜在的脅威」をどれだけ具体的に把握しているかは不明だ(B-1爆撃機くらいかあ?)。

ロシアが北方領土からミサイルを撤去して欧州方面に回したという話は、この文脈の中で理解する必要があるかもしれない。

2正面作戦を取る際に、極東の脅威は彼らにとってはさほどではないということなのかもしれない(未確認)。

専制主義国相手の外交は分かりやすい。

国家元首をもてなすだけでいい。

今回の訪ロも、その範疇を出ない。

背後を固め(戦略的同盟の強化)、実利(目先の武器弾薬)も確保して、ロシアの「逆反転攻勢」への下地は整った。

浮沈子の頭の中では、11月(早ければ10月中か)のロシアによる核攻撃の妄想が渦を巻いている。

もちろん、米国はそれを通告されていて、暗黙のうちに了解している。

投下されるのは前線ではなく、おそらく戦闘とは無関係の都市だろう。

おびただしい市民が犠牲になるが、それは想定の範囲内だ。

1発とは限らない。

攻撃目標は、少なくとも10か所以上リストアップされているに違いない。

次はどこの都市に落とされるか分からない。

その不安と恐怖で、戦争を早期に終結させる可能性がある。

ロシアは、最適なタイミングを狙っているだろう。

来年はウクライナの大統領選挙もあるしな。

当事国の選挙ラッシュだ。

が、その日程はさほど重要ではない。

ロシアの核使用が、張子の虎などではないことを示すだけで十分だ。

ウクライナへの軍事侵攻は、(西側)国際社会の非難轟々だったが、実効支配地域への浸透は続いている。

核兵器の使用がそれに倍する非難の対象になることなど、ロシアは先刻承知だ。

併合した地域への攻撃は、名目上、ロシア本土への攻撃と見做される。

先日も、クリミアへ英国製ミサイルぶち込んでるしな。

まあいい。

反転攻勢はあと30日余りと期限を切ってきた、米国参謀本部議長(マークミリー)の発言は意味深だ。

北朝鮮との戦略的関係強化は、ポストウクライナ紛争への重要な布石だろう。

欧州との暗く長い冬が始まろうとしている(前哨戦はとっくに始まってますけど)。

その戦いを主導権を持って始めるためにも、手土産としてのウクライナの完全な占領が必要だ。

米国は、あれ程外交的努力を尽くしたにもかかわらず、軍事侵攻を止められなかったトラウマを抱えている(そうなのかあ?)。

経済制裁については、逆にロシアにV字回復を許している。

今回(核兵器使用)については、おとぼけを決め込む腹のようだ。

そんな話、聞いてないって!。

浮沈子は騙されないぞ。

ロシアの逆反転攻勢、その一環としての核兵器の使用、ポストウクライナへの布石、欧州占領の大攻勢・・・。

ったく、例によって今夜も妄想が消えない。

報道されているのは、東部の小さな集落の奪還とクリミアへの攻撃だけ。

防空システムの破壊とかじゃなくて、今頃はクリミアからロシア軍を撤退させているはずじゃなかったっけえ?。

ショボ・・・。

軍人さんが威勢のいいことを言うのは、洋の東西を問わずだな。

浮沈子は正義派じゃない。

ウクライナでどんな統治が行われようと、知ったことではない。

戦闘は無益で、残酷で、非生産的で、愚かな行為だ。

一刻も早く停戦し、一刻も長く休戦し続けるべきだろう。

朝鮮半島では、そうした事態が何十年も続いている。

まあ、その一方の国が、ロシアとねんごろになっちまったけどな。

歴史の織り成す皮肉が垣間見える気がする。

ロシアは、ウクライナの支配地域に対する領土的野心は、本音のところでは持っていないかもしれない(未確認)。

ただ、安全保障上の緩衝地帯を持ちたいというのはあり得る話だ。

ちょうど、ベラルーシみたいにな。

旧ソ連の支配から独立していった東欧諸国についても、経済圏として取り込めればいい。

それぞれの地域には、それぞれの事情があるから、それに任せるのが上策だ。

結局は、どうやって囲い込むかという話になる。

ドンパチやって、地べたを取りっこするだけが能じゃない。

が、ウクライナは、ドンパチやる方を選択した。

結果、軍事侵攻を招き、双方が多大の犠牲を払う羽目になっている。

やれやれ・・・。

ウクライナ降伏不可避。

浮沈子の見立ては変わらない。

欧州大戦争が始まれば、大西洋にロシアが達するまで、この戦いは続く。

北極海からインド洋に至る長大な戦線を張って、欧州丸ごと手に入れようとする不毛な戦いの前哨戦だ。

もちろん、背後にいるのは中国で、インドもやがて加わってくるだろう(既に、色々動いているしな)。

新世界秩序の姿は、先のG20でも垣間見えた。

そこには、欧米が築き上げた「国際社会」の秩序とは異なる世界が待っている。

あらゆるタブーはゼロから見直され、次々と侵されていく。

欧米から見れば恐怖に違いないが、それが新しい現実になる。

浮沈子は、個人的にはそういう世界を好まないけど、好むと好まざるとに関わらず、現実の世界は動いていく。

ウクライナ紛争は、そういう大きな流れの中で起こっている。

この戦争の結末がどうあれ、次の世界を変えることはできない。

やれやれ・・・。

核兵器が使われるかどうかは、相変わらず現実的な選択肢のままだ。

ロシアは、核兵器の使用について独自のドクトリンを持っているかもしれないが、んなもんは、明日の朝には書き換えられちまうかもしれない代物に過ぎない。

一寸先は闇だ。

核兵器の閃光だけが、鋭くその闇を切り裂いて未来を照らす。

暗澹たる未来だが、それは我々が受けれざるを得ない現実の世界だ。

イーロンマスクは、その深淵を覗き込んだに違いない。

ロシアによる核の報復。

セバストポリへの攻撃が、虎のしっぽを踏んだかどうかは分からない。

30日経てば、世界は真実を知ることになる。

ロシアがただの張子の虎なのか、それとも本物の牙をむいて吠え掛かる猛獣なのかが分かる。

分かった時には、すでに手遅れになっている。

放たれた矢を呼び戻すことはできない。

浮沈子の妄想が確かならば、米国は頬かむりせず、この現実と向き合うべきだろう。

自らの血塗られた手で、ロシアを止めに入らなければならない。

NYでは、折しも国連総会が開催されようとしている。

(首相、19日から訪米 国連総会で露朝牽制、「核なき世界」も)
https://www.sankei.com/article/20230917-34S2QYGC5JJFXKGJ5ZOGEQ3GIU/

「岸田文雄首相は19~21日、国連総会への出席のため米ニューヨークを訪問し、現地時間の19日に一般討論演説に臨む。」

「「核兵器のない世界」への決意も改めて発信したい」

ロシアの核使用は、その直後ということになる(あくまでも、浮沈子の妄想ですが)。

唯一の戦争被爆国という我が国の立場は、所詮、その程度に過ぎない。

西側中心の世界秩序を破壊しにかかるロシアに対して、成す術もなく手をこまねいているだけだ。

核兵器は、確かに大規模な軍事衝突を回避する役に立っている。

浮沈子の妄想はさておき、欧州大戦争は始まっていないし、戦域がウクライナから大きく逸脱することはない(たまに、モスクワ辺りにドローン飛んでますけど)。

CIAのエージェントは別として、大っぴらに米国兵士が殺されているわけでもない。

ウクライナの地図を紙で隠せば、世界は平和に見えるだろう。

その麗しい状況も、あと30日余りだ。

遅くとも、11月にはケリがついている。

意外にも、それは西側の先制核攻撃による反転攻勢かも知れない(そんなあ!)。

それもまた、一つの選択肢として残っているからな。

ロシアの軍事ドクトリンが朝令暮改と言ったが、バイデン政権だって目くそ鼻くそだからな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(ポーランド ベラルーシからの違法越境が急増で警戒強化)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230918/k10014199221000.html

「ポーランドでは、ことしに入って隣国のベラルーシから国境を違法に越えようとする人たちが急増」

「軍事的に見ればベラルーシがロシアの一部であることは周知の事実だ。『ハイブリッド攻撃』がロシア側で調整されていることは間違いない」(ポーランド国防相)

「ポーランドは選挙モードに入っている。政府は国境の問題を利用しようとしているように見える」

なんだ、そういうことか・・・。

が、次の指摘は重要だ。

「大局的に国境地帯で起きていることは、ロシアがヨーロッパの中部と東部に突きつける脅威とみるべきだ。ロシアがウクライナにとどまらず活動を広げようとするならば、ベラルーシを利用する。ポーランドやバルト三国はそれを懸念している」

うーん、浮沈子的には大欧州戦争の仕込みは、既に始まっているように見える。

ポーランドは、真っ先にその洗礼を受けることになる。

スバルキギャップの問題もあるしな。

(スヴァウキ ギャップ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Suwa%C5%82ki_Gap

「リトアニアとポーランドの国境のすぐ南西、ベラルーシとロシアの飛び地であるカリーニングラード州の間にある人口まばらな地域」

「ロシアのカリーニングラード州とベラルーシの間にある長さ65キロメートル(40マイル)の陸地は、バルト三国を防衛しようとするNATOの試みを危険にさらす可能性が高い」

「スワウキギャップに対するNATOの懸念は、ロシアがクリミアを併合してドンバス戦争を開始した2014年以降に強まり、ロシアがウクライナに侵攻した後はさらに増大した」

ロシアは、飛び地であるカリーニングラードを守るという名目で、ここで軍事作戦を展開する可能性が高い。

いや、それはあくまで名目だから、NATO新加盟のフィンランドやスウェーデンに対して圧力をかけ、バルト海へのアクセスを確保するためにこの地を支配下に置こうとするだろう。

第2のウクライナだな。

ポーランドやバルト三国にとっては、正に、今そこにある危機だ。

ポーランド国防相が言うように、ロシアが後ろで糸を引いているとすれば、戦いは既に始まっている。

ワグネルを使ったハイブリッド攻撃は、ウクライナでも展開されたしな。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

ロシアは、西は大西洋、南はインド洋、東は太平洋に至るまで、拡張を続けようとする(おっと、東は達してるか)。

その太平洋に繋がっているのは北朝鮮だし、我が国はそこへのアクセスを妨げる「障害物」に見えているんだろう。

南側は、さすがに距離がありすぎるし、中国やインドが横たわっている。

両国やイランと仲良くして、西側への侵略を進めようとする腹は見え見えだ。

大ロシア帝国よ、もう一度・・・。

自らをピョートル大帝になぞらえているプーチンが、バルト海への野望を抱いていたとしても、何の不思議もない(大西洋も、ちょっと遠いしな)。

北朝鮮との蜜月が、単なる武器弾薬の調達でないことは明らかだ。

南下政策、拡張主義のロシアは、今に始まった話じゃない。

既に情勢はポストウクライナに向けて大きく動き出している。

次は、どこで火の手が上がるのかな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e20f720e3031174bafc52f273f232565a777b17

「プーチン(ロシア大統領)を食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」

「最も高い代償を払っているのは実際に戦い、死んでいくウクライナ人だ」

以前なら大受けした言い回しが、何やら空しく聞こえるのは気のせいか。

「ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねないと警告した。」

NATOが張子の虎なら、あっさりとロシアに譲って世界大戦にはなるまい。

お前たちは、世界を守るために一兵たりとも血を流してはいないじゃないかと嘲られた米国が、どう反応するかが見ものだな・・・。

🐱減量ネタ:リバウンドからの反転2023年09月18日 07:43

減量ネタ:リバウンドからの反転
減量ネタ:リバウンドからの反転


9月 18, 2023
05:53 63.8 kg 0.6 kg ↑
9月 17, 2023(5日ぶりのフィットネス)
17:57 63.2 kg 0.6 kg ↓
07:47 63.8 kg 0.1 kg ↑
9月 15, 2023(大瀬ファンダイブ)
21:03 63.7 kg 0.6 kg ↓
9月 13, 2023(本栖湖合同練習、翌日は大瀬崎でトレーニングダイブ)
03:51 64.3 kg 0.1 kg ↓
9月 12, 2023(フィットネス)
15:31 64.4 kg 1.1 kg ↓
06:56 65.5 kg 0.3 kg ↓

ダイビングを挟んでいるので戻り切れない(ダイビング中は食事制限しません!)。

66.5kgまで跳ね上がった体重を落とすのは一苦労だ。

まだ、63kgの壁の上にいる。

65kgの壁は、まあ、動けばそれなりにクリアーできるけど、63kgの方は標準体重(62.8kg)に近いからな。

現状では、こっちの方が真の壁になっている。

フィットネスをさぼらず、水泳1000m以上、筋トレ3セット+有酸素運動150kcalを続けない限り、壁の下に潜りこむことはできない。

昨日は久々にプールで泳いだんだが、600m泳いで息が切れた。

持久力が課題だ。

今日は久々に川崎に行く(結局サボって行きませんでした!)。

自転車をこいで、持久力をアップしなければならない(まあ、半分は惰性で走ってますけど)。

フィンキックと同じだな。

グライドしながらキックする(そういうことかあ?)。

一定の呼吸、アウェアネス(帰り道に反対から来たら、ここはどう見えるだろうか?)、周りの景色も楽しまなければならない。

忙しいな・・・。

先日、大瀬でファンダイブした時、別のショップの知り合いのガイドさんが浮沈子のフィンキックを見ていたらしく、上がってきてから「キレイなフロッグキックですねえ!」と褒めてくれた。

お世辞だと分かっていても、悪い気はしない。

効率とか、脚の開き、膝落ちが課題のフィンキックだが、キレイだという感想は、正直言って嬉しい。

そう見えるように蹴っているわけではないが、そう見えるということは、それなりにカタチになってきているということなわけだからな。

逆に、背後からきている他のダイバーに気付かなかった、アウェアネスの無さの方は問題かもしれない。

まあ、どうでもいいんですが。

蹴って蹴って蹴りまくる。

1万回くらいキックすれば、楽に進める形がものにできるかも知れない。

ダイビングの最中は、一切食事制限していない。

ガッツリ食べて、ガンガン動く。

昨日、久しぶりに筋トレしたが、一応、メニューはこなせた。

右肩に負荷をかけ過ぎないように、腕周りのマシンのウエイトは、少し落としている。

シーテッドレッグプレス(座って行うスクワットみたいなやつです)は、体重の減少分のウエイトを加えているが、リバウンドした分、トータルでは重くなっちまっていて、結構キツかったな。

やれやれ・・・。

体幹の腹筋や背筋も、やや重く感じた。

僅か数kgのリバウンドでも、そのことを意識できるというのはいいことだ。

運動の負荷が適正に追い込めている証拠だ。

あっさりこなせてしまうようだと、また、体重や体力の変化を感じられない程度の運動量だと、まだまだ追い込みが足りないということなわけだからな。

が、負荷をかけ過ぎて怪我をしては元も子もない。

運動できずに、逆にリバウンドが進んでしまう。

針の穴を通す繊細さが必要だ。

有酸素運動のクロストレーナーでも、体調に合わせてペースを変えている。

昨日は、通常に比べて脈拍が速く、少しペースを落としてこいだ。

自分で漕がなければならないクロストレーナーの方が、ビミョーな調整が可能だからな。

ベルトコンベアーなロードランナーより、こっちの方が浮沈子には合っている気がする。

まあいい。

運動の継続と、バランスの取れた食事を維持する。

ワクチン接種前の健康管理に徹する。

体調を崩して、せっかく予約した日に接種できなければ、その後のスケジュールにも影響する。

ワクチンの効果が出てくるまでには、接種後2週間ほどかかると言われている。

10月上旬だな。

ヘタレなワクチンだから、うったからといって無茶は禁物、感染予防策は徹底しなければならない。

その頃、流行状況がどうなっているかにもよる。

新型コロナ対策を横目で見つつ、減量を続けながら、食欲の秋を乗り切る。

コンスタントな運動の継続は、現状を維持するためにも必要だ。

63kgの壁の下には、半世紀近く破られていない60kgの壁が立ちはだかっている。

ワクチンうったら、数日間は筋トレも出来ない(接種日入れて3日間はフィットネスにも行けないだろう)。

肩の痛み、発熱、倦怠感、頭痛(出たり出なかったり)、エトセエトセ・・・。

減量にとってもネガになる(食欲が落ちるから、いってこいか)。

昨日、フィットネスで注文していた水泳用のゴーグルが届いていた(フロントで受け取り)。

今回は、赤を基調に色合わせをしている。

60を超えてから、赤系統が多くなった(5mmウエットスーツも赤)。

還暦過ぎたら、色には拘らない。

どう見えるかというより、自分が快適ならそれでいい。

フィンキックと同じだな。

が、キレイだと言われれば、やはりうれしい(ゴーグルは、まだ組み立ててませんが)。

川崎でデビューかな・・・。

🐱変異種:最速の7回目接種:若年者に対するワクチンの接種は推奨されていない2023年09月18日 11:19

変異種:最速の7回目接種:若年者に対するワクチンの接種は推奨されていない
変異種:最速の7回目接種:若年者に対するワクチンの接種は推奨されていない


(9月20 日から希望するすべての方を対象にオミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種が始まります。)
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/covid19_wakuchin/yoyaku/R5vaccine_fall.files/20230913_kuni2.pdf

「これまで 3 年間、年末年始に新型コロナは流行しています。」

そりゃ、まあ、嘘じゃないんだろうけど、掲載されているグラフを見ると、2年前も昨年も、夏の流行の規模の方が大きいような気がするんだがな。

まあいい。

問題は、この後の記述だ・・・。

「令和 5 年秋以降、重症化リスクの高い高齢者等には XBB. 1.5 対応ワクチンの接種をおすすめします。若い方も接種できます。」

若い方(健康な64歳以下の方)は、希望すれば接種できるんだろうが、おすすめはされていないということだ。

(アメリカ疾病管理予防センターが「すべての人への追加接種」を推奨した新型コロナワクチンは以前のワクチンとどう違うのか?)
https://gigazine.net/news/20230915-covid-vaccine-different-cdc/

「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は2023年9月12日に、生後6カ月以上のすべての人に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンを追加接種するように推奨しています。」

年齢階層や持病の有無にかかわらず、無条件に推奨している。

我が国のように、高齢者等でなければ「うってもうたなくても、どっちでもいい」などというあいまいな態度ではない。

「CDCは今回のCOVID-19ワクチンに関して、以前にワクチン接種を受けたかどうかに関係なく、生後6カ月以上のすべての人に対し、ウイルス感染がピークに達する冬に向けて9月または10月に接種を受けることを推奨しています。」

明快だ。

シンプルなメッセージは、広く深く浸透する。

が、まあ、実際の接種率がどうなるかは、また別の話だ。

浮沈子は、今週ワクチンをうつ予定だが、たとえ高齢者等であっても、うつかうたないかは個人の選択にゆだねられている。

初回調達量が接種対象者の2割だとか(2千500万回分)、推奨されている高齢者等の数(3千万人以上)にも満たないとか、健康な若年者には接種券すら送らないとか(勧奨しないからな)、不真面目な態度(そうなのかあ?)に終始している。

この冬の流行を押しとどめ、国民の健康を守ろうとする意欲が感じられない。

同時流行が懸念されている季節性インフルエンザについても、同様の空気が感じられる。

浮沈子が棲息する大田区の補正予算額(インフルワクチン接種絡み)は、前年の8割に留まる。

昨年、高齢者の一部負担金を支出した東京都に問い合わせた限りでは、今年はそうした措置は検討されていないという。

一部負担金の発生は確定だ(未確認)。

まあ、どうでもいいんですが。

各国は、国情に応じて、感染症対策を調整する。

途上国でワクチンが調達できなかったり、mRNAワクチンを流通させるためのコールドサプライチェーンを構築できないということもある。

わが国は貧しい国だ。

経済的に貧しいのではなく、政策的に貧しい。

国民一人一人の判断に委ねられている感染予防策を信頼していると言えば聞こえはいいが、実体は流行るに任せる自然感染による自然免疫の獲得だ。

無手勝流というやつだな。

来年から、夏の流行における高齢者等に対するワクチン接種もやめちまう前振りとして、第9波などないとうそぶいていた当局は、秋開始接種のチラシにまで、そのことを仕込んでいる始末だ。

「これまで 3 年間、年末年始に新型コロナは流行しています。」(再掲)

データのグラフから、夏の流行の部分を間引かなかったのは、せめてもの良心か。

まあいい。

XBB.1.5対応のワクチンを、いつごろうつかというのはビミョーな問題だ。

流行のピークは、おそらく年明け以降になるだろうから、その時点で感染予防効果、発症予防効果が残っているのが望ましい。

さりとて、ピークに達する前にも、流行は続くわけだし、悩ましいところだ。

最適のタイミングを探って、接種を引き延ばしている間に罹患すれば、前回のワクチンの効果(ノババックスだったので、重症化予防効果しか期待できないけど)が切れちまった状態のまま、病魔と闘うことになる(抗ウイルス薬が適時に投与される保証はないからな)。

高齢者で持病持ちの浮沈子に勝ち目はない。

流行を抑える気などさらさらない当局が相手では、文句を言っても始まらない。

先のことは考えずに、最速の7回目接種を選択した(ファイザーだってさ:トホホ・・・)。

死んじまった後では、ワクチンはうてない。

生き残るための最良の選択をして、運を天に任せるしかない。

感染予防策は徹底するけどな。

新型コロナで逝くヤツぁ逝ってよし!。

「今回開発されたワクチンを追加接種することで、COVID-19の重篤化や入院の可能性が減少することを期待しています」

「モデルナは開発したワクチンを投与することで、EG.5とFL.1.5.1に対する抗体が大幅に増加したことを報告しています。さらに、ワクチン接種後、最新の変異体であるBA.2.86に対する中和抗体が8.7倍に増加した臨床試験データを公表」

「同様にファイザーは、ワクチンを接種することでXBB.1.5やBA.2.86およびEG.5.1の変異体に対する中和抗体が多く産生されたことを発表」

十分な数をベースにしたリアルワールドでの知見は、世界のどこにもない。

んなもん、罹ってみなけりゃ分らんだろう!?。

今日の推定感染者数では、60歳以上と65歳以上で微増がみられた。

19歳以下は、ほぼ横ばい。

学齢期の増加が、年齢階層を超えて高齢者に及び始めている。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

まだ、シルバーウイーク期間中なのに・・・。

休み明けのリバウンドが心配だ。

多くの国民に非推奨な秋開始接種。

ワクチンなんてうたないで、どんどん罹患してくれ!(そうなのかあ?)。

ワクチン開発の当事国である米国では、全年齢層に対して推奨している。

ワクチン接種に伴うネガは、必ずある。

うたないで罹患するリスクと、慎重に比較考量しなければならない。

高齢者などの免疫弱者にとって、新型コロナは季節性インフルエンザの何倍も脅威だ。

日本医師会は、たとえ高齢者等であっても、接種に当たっては副反応を考慮する必要があるとしている。

浮沈子は、毎回、命がけでワクチンをうっているが、この感染症の流行が続く限り、また、ヘタレでもないよりマシなワクチンがある限り、それは永遠に続いていく。

ワクチンうって死ぬか、うたずに罹患して死ぬか、うっても罹患しちまうか、死ぬまでうち続けて生き延びるか。

今年の冬を、罹患せずにやり過ごすのは厳しいだろうな。

一寸先は闇の新型コロナ。

ロストライン状態で、出口を求めて暗闇の中を手探りで彷徨う。

残圧に限りがある中、出口を見出すことが出来るかどうかは分からない。

こっちが出口と思われる方向に、ひたすら泳いでいる感じだ。

うっすらとでも明かりが見えるのではないか。

目を凝らしても、何も見えない。

世間は、一足先に明るい世界に戻っている。

この閉塞感はたまらないな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(新型コロナワクチンの秋接種いつから?費用や副反応、予防効果は?)
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230914-OYT8T50083/

「ワクチンの有効性について、厚労省は9月12日の自治体説明会で次のように明示しています。」

「オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度と限定的である一方、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果等が得られるとの報告がある」

いくら、来年から年1回の接種にしたいからって、重症化予防効果が1年以上持続するというのは何が何でも無謀な話だと思い、元ネタを当ることにした。

(新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001145227.pdf

「接種プログラムに係る各論点について①」

「現 状
【新型コロナウイルス感染症の疫学的状況】」

「【ワクチンの効果等に関する知見】
○ ワクチンの有効性については、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度と限定的である一方、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果等が得られるとの報告がある。」

「接種プログラムに係る各論点について②」

「現 状
【新型コロナウイルス感染症の流行状況】」

「【免疫の保有状態及びワクチンの有効性に関する知見】(再掲)
○ ワクチンの有効性については、オミクロン株流行下では、感染予防・発症予防効果の持続期間等は2~3か月程度と限定的である一方、重症化予防効果は1年以上一定程度持続することに加えて、流行株に合わせたワクチンの追加接種を行うことで、追加的な重症化予防効果等が得られるとの報告がある。」

まあ、再掲だから、文言は同じだ。

重症化予防効果をキーワードにして検索していくと、次の資料に当たった。

「新型コロナワクチンの有効性に係る科学的知見について」(P55)

「従来型ワクチン(追加接種)※1(ファイザー社、モデルナ社)
※1 令和3年11月以降(我が国でのオミクロン株流行期以降)の期間におけるデータ。」

「2.間隔(効果の持続期間):
最長12か月以上の追跡データあり(未接種者との比較)
(重症化予防効果は12ヶ月以上、50%以上を維持)」

うーん、怪しい・・・。

64ページには以下の記述もある。

「オ ミ ク ロ ン 株 流 行 期 に お け る B A . 1 対 応 型 オ ミ ク ロ ン 株 対 応 2 価 ワ ク チ ン の 有 効 性 の 持 続 期 間
(入院・重症化予防効果、ワクチン接種者との比較)」

「従来型ワクチンを2回以上接種し最終接種から6か月以上経過した者と比較した、BA.1対応型オミクロン株対応2価ワクチン接種10週間以上経過後の入院予防効果及び重症化予防効果はそれぞれ以下の通り。」

「重症化予防効果
‒ 全体: 48.3% [35.5ー58.5]
‒ ファイザー社ワクチン: 60.9% [44.1ー72.6]
‒ モデルナ社ワクチン: 45.2% [31.6ー56.0]」

たかだか10週間で50パーセントを割り込んでいるのに、12か月を超えて50パーセント以上を維持しているという記述に納得しろっていうのかあ?(ファイザーもばらつき大きいしな)。

この他にも、いくつかの研究のアブストラクトが掲載されている。

詳細に読み込んでいないんだが、国内事例について、心強い資料があった。

「国内における新型コロナワクチンの有効性
( 従 来 型 及 び 2 価 ワ ク チ ン 、 入 院 予 防 効 果 、 未 接 種 者 と の 比 較 )」(P70)

「【65歳以上】
ワクチン接種なし Reference
追加接種完了後 1-2か月 76.6%〔95% CI: 60.9-86.0%〕
3-4か月 73.1%〔53.1-84.5〕
5-6か月 59.6%〔32.2-76.0〕
6か月以降 74.3%〔51.6-86.3〕」

うーん、最終接種日から徐々に低下してきた入院予防効果が、年齢階層を問わず、6か月以降になると跳ね上がるというワケワカなデータだが、1年を超えて評価された具体な資料は掲載されていない。

免疫の長期記憶を担うと言われる記憶リンパ球の「数」を数えた研究の資料もあるけど、1年程度がせいぜいで、「重症化予防効果は1年以上一定程度持続する」と断言するようなネタは出ていない(P55の表だけ)。

読売が、ろくに調べもしないで、要約だけ丸写しにしたのは明らかだな。

まあいい。

重症化予防効果は、その基準がまちまちで、海外では入院予防効果というのも取り入れられているが、入院させるかどうかの基準もまちまちだからな。

この間、ワクチンも変わり、ウイルスも変異している。

長崎大学の国内研究は、継続的に取り組まれていて、今回の資料はその成果に基づいている。

(VERSUS)
https://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/versus/

本日現在、第9報まで閲覧できる(厚労省の資料は、その後のデータ含む)。

変異し続けるウイルスに対し、改良されたワクチンの継続的な接種が、その後の経時的減弱に対してどれ程耐えられるかを見るには、このような取り組みが必要だ。

ジミーな研究だけど、頑張って続けてもらいたいもんだな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーーー

([社説]ワクチン秋接種は熟慮の上で)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK158YE0V10C23A9000000/

「海外をみても冬の流行を想定した接種で全国民を対象とするのは主要国では米国など一部」

「65歳未満の健康な人が打つメリットは従来より小さくなった。感染・発症を抑える効果は長続きしない。一定の割合で副作用も伴う。メッセンジャーRNA(mRNA)のワクチンを何度も打つことに、中長期的な健康への影響を懸念する専門家もいる。」

「接種券配布や通知の仕方など市町村によって対応がまちまち」

従来から、接種の主体は市町村となっており、どのように通知し、どのように配布するかは任されている。

接種自体も、元から個人の判断だ。

日経の、「熟慮の上で」というスタンスは当然だが、内容的には混乱する。

見方によっては、反ワクチンキャンペーンだしな(そうなのかあ?)。

65歳以上の高齢者には無条件で進めているけど、その姿勢にも問題があるのではないか。

「重症化しやすい高齢者らは接種するのが望ましい。」

わが国を代表する医療系学術団体である日本医師会は、たとえ高齢者といえども副反応に留意すべきだという姿勢だ。

「接種の判断に迷ったら、健康状態や病歴を把握するかかりつけ医に相談するのが一番よい。」

判断に迷うのは、かかりつけ医などいない、健康そのものの若年者だろう。

まあ、どうでもいいんですが。

メディアでさえ、玉虫色の「社説」を出すのがやっとだ。

「ワクチンやマスク、手洗いなどで予防に努めたい。」

インフルへの言及だが、そっちのワクチンは無条件に賛成なのかな・・・。

(インフルエンザQ&A)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

「【副反応等について】
Q.33: インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)には、どのようなものがありますか?」

「まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。」

「1. アナフィラキシー
2. 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
3. 脳炎・脳症
4. けいれん
5. 脊髄炎
6. ギラン・バレ症候群
7. 視神経炎
8. 血小板減少性紫斑病
9. 血管炎
10. 肝機能障害
11. ネフローゼ症候群
12. 喘息発作
13. 間質性肺炎
14. 皮膚粘膜眼症候群
15. 急性汎発性発疹性膿疱症
16. その他の反応」(発症までの日時は省略)

「Q.34: インフルエンザワクチンの接種後の死亡例はありますか?
 インフルエンザワクチンの接種後の副反応疑い報告において、報告医師から予防接種を受けたことによるものと疑われるとして報告された死亡例は以下のとおりです。」(以下、省略)

「死亡例のほとんどが、基礎疾患等がある御高齢の方でした。」

おっと、基礎疾患等がある高齢者こそ、「熟慮の上で」接種すべきということかな・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(9月20日から接種開始 XBB.1.5対応ワクチンの有効性と安全性は?)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b7cd286e40820485567d5c8e1749c66d85622452

「今回は高齢者や基礎疾患のある方だけでなく、持病のない若い方も接種可能」

努力義務がどうのとか言う話は避けている。

「接種には接種券が必要となりますが、配布については自治体によって対応が異なりますので、お住まいの自治体にご確認ください。」

若年者への配布は、申請を受けて行うところがほとんどだろう(未確認)。

で、気になる効き目の方はどーよ?。

「現時点では「感染/発症予防率 ◯◯%、重症化予防率 ◯◯%」という現実世界における具体的な有効性については数値として出てきていません」

まあ、ろくすっぽ治験を経ていない、怪しげなワクチンだからな(そうなのかあ?)。

「XBB系統に対して感染や発症、そして重症化を防ぐ効果がある程度期待できるものと考えられます。」

「特に、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方は、重症化を防ぐために定期的なワクチン接種が推奨されます。」

定期的というのは、年1回ということなのかな(未確認)。

「オミクロン株に感染した人は、少なくとも3ヶ月程度は再感染のリスクが低くなります。」

再感染までの期間は、そんなもんだということか。

巷で感染させまくる戦略だから仕方ない。

接種対象者の2割しかないワクチンで、何をしようとしているのかは分からない。

「XBB.1.5対応ワクチンの接種により、一定期間は感染予防効果が高まることが期待されますが、完全なものではない」

どの程度の期間持つのか、どの程度予防効果が高まるのかも分からない。

メディアは、副反応に注目し、反ワクチンキャンペーンを展開中だ。

効果の定かでないワクチンに対して、積極的なキャンペーンはない。

本音のところでは、高齢者等以外は、うってくれるなということではないのか。

後は、自然感染による自然免疫だけ。

その流行の嵐の中で、高齢者等だけがワクチンをうてばいいと考えている。

各自治体も、当局の意を汲んで、接種券は申請があってもすぐには送らないかもしれないな(そんなあ!)。

ハイブリッド免疫の効果も定量的に示せずに、それを推奨しているとは言えないのではないか。

とにかく、うちはじめてみなければ、そして、未曽有の大流行の中で、疫学的データを収集して見なければ、本当のところは分からない。

「流行状況に合わせて、手洗い・マスク着用など基本的な感染対策は続けるようにしましょう。」

もう、紋切り型のきめ台詞は聞き飽きた感がある。

それすら、現在では推奨されているわけではない。

マスクの着用は、医療機関などで求められる以外は任意だ。

効き目の薄いワクチンと、反ワクチンキャンペーン。

2500万件分でも、余って捨てる羽目になるだろうな・・・。