燃料警告灯2013年06月22日 22:48

燃料警告灯
燃料警告灯


久々に、500Eで遠乗りする。

所用で千葉まで。

いつもは下道走って、浮島からアクアラインに乗るのだが、今日は天気も良く、奮発して首都高速に乗る(天気とは、余り関係ない・・・)。

乗ってから気付いたのだが、ガソリンが少ない。

殆んど、空っぽ。

しばらく走ると、警告灯が点く!。

初めは、上り坂とか、加速中には消えるのだが、そのうちに、この「オレンジ色のニクい奴」は常時点灯状態になった!。

(夕刊フジ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%88%8A%E3%83%95%E3%82%B8

まあ、どうでもいいんですが。

前の300Eでは、点灯してから50kmは余裕で走れたが、500Eに乗り換えてからは、そんな経験はしていなかった。

さて、どのくらい走れるのだろう?。

とりあえず、エコドライブに徹することに。

前のクルマとの車間が空き、後ろから煽られる(当然、左車線・・・)。

目的地付近までは、およそ70kmあり、通常ルートでは、その間にスタンドはない。

目的地の数キロ手前に2軒ある。

土曜日だし、少なくともどっちかは営業しているハズ。

いつもは、白のクラウンに気をつけながら、前のクルマを蹴散らして爆走するアクアラインを、100km位で流して走る羽目に・・・。

千葉側で、下道に下りようかと悩んだが、そのまま取り付け道路に入る。

ここも、いつもの半分のスピードで走る。こんなに距離があったのか、と思うほど長く感じる。

結局、1軒目のスタンドまで直行。

やれやれ。

90リッターのタンクには、まだ10リッターほど残っていたようだ(80リッター弱入りました!)。

今回の燃費は、リッター5.8kmだったので、エコドライブなら、少なくともあと60kmは走れるわけだ。

合計130km!?。

さすが、アウトバーンを200kmオーバーで走ることを前提にした燃料警告灯だと感心する。

ドイツ車は、高速での燃費が良いので、実際にはもっと走るかもしれない(ガソリン増量してエンジンを冷やす割合が少ない?)。

高速燃費はリッター8kmはいくだろうから、150kmも走れてしまうわけだな。

これで、安心して「オレンジ色のニクい奴」と付き合えるわけである(ガソリン、入れとけよ!)。

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