マリンダイビングフェア2014年04月07日 05:14

マリンダイビングフェア
マリンダイビングフェア


多くのお客さんが来ていて、ダイビング業界もまだまだ捨てたもんじゃないぞと思わせるのに十分な賑わいだった。

最終日だけ出かけて、午前中で戻ってきたので、まあ、ざっと見ただけ。

ハイテックダイブと、ポセイドン、田中さんとこだけは、しっかりとチェックした。

まあ、リブリーザーだけともいう。

いや、ハイテックダイブは、サイドマウントの器材も見てきた。

ホリスのSMS100と、ハルシオンのサイドマウントのBCの現物を並べてみるというのは、なかなか出来ない比較だ。

100の方が少し大きいな。

浮沈子のように、リゾート(?)でしか潜らないダイバーには、50とか、75の方が使いやすい。

75は、結局入荷していなくて、見ることはできなかった。

まあ、たぶん、買っちゃうだろうから、どうでもいいんですが(やっぱ、買いそう・・・)。

サイドマウントでは、ドルフィンテックというのがあった。

(Dolphin Tech)
http://istsports.com/web/category.php?id_category=2

SMB21というのが展示されていた(画像参照)。

ちょっとホリスに似ているが、尾鰭がないのと、浮力体の中が仕切られている。

ロタのブルーパームスの高久さんが来ていて、ご挨拶だけした。

ガイドさんのコンクールで3位になったそうである。

お祝いを述べさせていただいたのだが、ブルーパームスの収益向上に繋がるんだろうか?。

ユナイテッドが機材の運行を改善するほうが、集客に繋がるような気がするんだが。

まあいい。

高久さんは、常に人気のガイドである。

水中での気配り、生き物のガイドも上手だ(あくまで、和地さんとの比較で・・・)。

少しぽわんとしたところも、癒し系でいい(失礼!)。

その他のブースは、ほぼ素通りして、パンフをもらったりしただけ。

何度か通っているマリンダイビングフェアだが、今年の展示が一番良かったかな。

イベントコーナーも、大勢のお客さんで立ち見のお客さんもいた。

このフェアは、堅苦しくなく、ダイバーや業界関係者が一体となっているところがいい。

日本ではプールでしか潜らない浮沈子でも、一応楽しめた。

来年もまた来ようという気になる。

高砂さんの写真もきれいだったし。

ロタホールもあった。

思わず、行きたくなってしまって、6月の予定を算段する。

グアムにも行かなければならないし、サイパンにも行きたい。

グアムと北マリアナ諸島は、今後ホームゲレンデにしていきたい。

ああ、ピピもあるなあ。

羽田から行けるメリットは大きい。

タイは、ダイビング以外の出費を抑えられるということもある。

世界には、まだまだ潜りたい場所がある。

CCRで潜ることができれば、それに越したことはないが、別にサイドマウントにナイトロックスでもいい。

そんなダイビングへの憧れを掻き立てられた今年のフェアだった。

マーク6(セブン?)への道が拓けそうだというのが、一番の収穫かも知れない。

メインのお店が、名古屋と九州と沖縄では、なかなか出かけることは出来ないが、大井町なら近いし便利だ。

やっぱ、リブリーザーあっての浮沈子であるな。

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