いつものレストランも再開 ― 2016年06月24日 12:19
いつものレストランも再開
いつものレストランで、ほぼ1か月ぶりにブログを打つ。
曇り空だが、過ごしやすい陽気だ。
午後から大井町に行き、その後に富戸に向けて出発する。
しかし、今日のこの時刻、世界は英国の国民投票に釘付けになっているのだ。
NHKは、5分毎にBBCの集計結果を公表していて、現在は残留49.5パーセント、離脱50.5パーセントと拮抗している。
(EU残留か離脱か イギリス国民投票)
http://www3.nhk.or.jp/news/liveblog/brexit/?utm_int=news_contents_news-closeup_001
382投票場のうち、127投票場が結果を発表している。
もちろん、EUを離脱したからといって、世界が崩壊するわけではないだろうし、もともと、大陸との距離を置くことで無理して参加していたわけだから、想定の範囲内だ。
フランスとかは、相当面白くないだろうな。
11時20分現在の数字は、49.3:50.7と、離脱が優勢で、その差が開いてきている。
148か所が開いた。
昼頃にはどっちになるか判明するというが、僅差が続くようなら判明する時刻はずれる。
11時30分現在では、離脱派のリードはさらに広がり、168か所が開いて、51.3パーセントになった。
予想通り、円高株安の同時進行となっている。
株はどうでもいいんだが、為替には関心あるしな。
102円台に突入したので、歯止めが掛からなければ、あっさり100円割れもあるかも知れない。
と書いているうちに、100円の大台を割ってしまった。
やれやれ、いささか過剰反応ではないのか。
さすがに、瞬間最大風速で、すぐに戻したようだが、101円近辺で揉めている。
今朝は、104円くらいだったから一気に上がった。
11時40分現在では、195か所(過半数)が開いて、離脱派のリードは51.6パーセントと広がる一方だ。
おっと、11時45分の集計では、201か所が開いて、51.5パーセントに差が縮まった。
うーん、予断を許さない情勢だな。
よそ様のことながら、いささか気になる。
さらに、11時50分、211か所で51.3パーセントに縮まる。
賭け事がさかんな英国では、とんでもない金額が動いているんだろう。
([FT]英国と欧州に運命の時(社説))
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03958530T20C16A6000000/
「世界の目がこれほど英国に向けられることはめったにない。」
まあ、そうだろうな。
FTは、離脱反対を明確にしており、社説はそれに沿ったものだが、EUの政治実体が、空想の産物というのはいささか言い過ぎではないのか。
英国が離脱しても、EUが崩壊するわけではない。
むしろ、大陸国家としての存在感を高めることになるのではないか。
通貨統合なき統合には、そもそも無理があったわけだしな。
浮沈子も、細かい話では無関係ではない。
インスピレーションの部品を注文する際は、ポンドで行われる。
ポンド円のレートは、部品代に反映するのだ。
ポンドが下落すればいいとは言わないが、いささか関係はある。
12時現在の開票状況は、229か所開いて、51.3パーセントのままだ。
ドル円のレートは、102円近辺で推移している。
いつものレストランは、昼時のお客さんでにぎわっている。
世界は、英国とEUで回っているわけではない。
英国のEU離脱をめぐる国民投票の結果がどうあろうとも、昼飯は食わなければならないのだ。
12時10分、253か所が開き、離脱派は51.1パーセントと差を縮められている。
予断を許さない情勢というやつだな。
この結末を見届けるまで、ちょっと動けそうもない・・・。
いつものレストランで、ほぼ1か月ぶりにブログを打つ。
曇り空だが、過ごしやすい陽気だ。
午後から大井町に行き、その後に富戸に向けて出発する。
しかし、今日のこの時刻、世界は英国の国民投票に釘付けになっているのだ。
NHKは、5分毎にBBCの集計結果を公表していて、現在は残留49.5パーセント、離脱50.5パーセントと拮抗している。
(EU残留か離脱か イギリス国民投票)
http://www3.nhk.or.jp/news/liveblog/brexit/?utm_int=news_contents_news-closeup_001
382投票場のうち、127投票場が結果を発表している。
もちろん、EUを離脱したからといって、世界が崩壊するわけではないだろうし、もともと、大陸との距離を置くことで無理して参加していたわけだから、想定の範囲内だ。
フランスとかは、相当面白くないだろうな。
11時20分現在の数字は、49.3:50.7と、離脱が優勢で、その差が開いてきている。
148か所が開いた。
昼頃にはどっちになるか判明するというが、僅差が続くようなら判明する時刻はずれる。
11時30分現在では、離脱派のリードはさらに広がり、168か所が開いて、51.3パーセントになった。
予想通り、円高株安の同時進行となっている。
株はどうでもいいんだが、為替には関心あるしな。
102円台に突入したので、歯止めが掛からなければ、あっさり100円割れもあるかも知れない。
と書いているうちに、100円の大台を割ってしまった。
やれやれ、いささか過剰反応ではないのか。
さすがに、瞬間最大風速で、すぐに戻したようだが、101円近辺で揉めている。
今朝は、104円くらいだったから一気に上がった。
11時40分現在では、195か所(過半数)が開いて、離脱派のリードは51.6パーセントと広がる一方だ。
おっと、11時45分の集計では、201か所が開いて、51.5パーセントに差が縮まった。
うーん、予断を許さない情勢だな。
よそ様のことながら、いささか気になる。
さらに、11時50分、211か所で51.3パーセントに縮まる。
賭け事がさかんな英国では、とんでもない金額が動いているんだろう。
([FT]英国と欧州に運命の時(社説))
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03958530T20C16A6000000/
「世界の目がこれほど英国に向けられることはめったにない。」
まあ、そうだろうな。
FTは、離脱反対を明確にしており、社説はそれに沿ったものだが、EUの政治実体が、空想の産物というのはいささか言い過ぎではないのか。
英国が離脱しても、EUが崩壊するわけではない。
むしろ、大陸国家としての存在感を高めることになるのではないか。
通貨統合なき統合には、そもそも無理があったわけだしな。
浮沈子も、細かい話では無関係ではない。
インスピレーションの部品を注文する際は、ポンドで行われる。
ポンド円のレートは、部品代に反映するのだ。
ポンドが下落すればいいとは言わないが、いささか関係はある。
12時現在の開票状況は、229か所開いて、51.3パーセントのままだ。
ドル円のレートは、102円近辺で推移している。
いつものレストランは、昼時のお客さんでにぎわっている。
世界は、英国とEUで回っているわけではない。
英国のEU離脱をめぐる国民投票の結果がどうあろうとも、昼飯は食わなければならないのだ。
12時10分、253か所が開き、離脱派は51.1パーセントと差を縮められている。
予断を許さない情勢というやつだな。
この結末を見届けるまで、ちょっと動けそうもない・・・。
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