プチリバの快感2016年06月26日 09:25

プチリバの快感


正直に書こう。

2kg増えた。

体重・・・。

週末にプチリバウンド。

糖質たっぷり。

金曜の夜に、吉野家で特盛牛丼とタマゴ、土曜の昼は富戸で大盛りカレーライス、夜には帰り道のラーメン屋で大盛り納豆チャーハンとギョーザ。

脳が狂喜乱舞して、浮沈子は幸せだった・・・。

今朝までは・・・。

で、体重計は、欲望の限りを尽くした結果を無情に表示する。

2日間の快楽のなれの果て・・・。

素晴らしい週末だった。

しばらくぶりの日本の海、ドライスーツ、11kgのウエイト、メタリコン塗装のスチールタンク。

レスキューの海洋実習で、3人の生徒さんを教える柏崎さんのサポートで、得意の溺れ役を仰せつかり、無事に完遂。

生徒さんは、見事全員合格!(おめでとうございます)。

死ぬほど重い器材を担いで、ドン引きの脇の浜でのエントリー(エキジットは、概ねレスキューチームのお世話になりました)。

ドライは、足に空気を溜められるので、水中では楽なのだが、1度バランスを崩して、柏崎さんと生徒さんの間を横切り、厳しいご指摘を頂く(おめー、なにやってんだあ?)。

いや、目がそういってただけですが、

それ以外は、問題もなく、無事に終了した。

レスキューかあ。

2年前の話だ。

タイのピピ島で取った。

懐かしいな。

浮沈子は、その後、ダイブマスター、アシスタントインストラクター、インストラクターと修行を重ねてきたが、ダイビングの技量が著しく上達したわけではない。

CCRもポセイドンを導入したが、何かが変わったわけではない。

今回の海洋実習のお手伝いをさせて頂いて、とても楽しかった。

真剣に取り組む生徒さん、試験に受かって本当に嬉しそうな表情を見せる。

また、機会があればお手伝いしたいな。

そうして、腹いっぱい食って、プチリバの快感に浸りたい・・・。

この2kgの差は、糖質制限をしたことによる体内の水分量が、元に戻ったことによる。

おそらく、今週中には解消されるはずだ(希望的観測)。

太るのは、2日で可能だが、痩せるのは1週間だな。

そういうもんだ。

しかし、炭水化物はうめーな!。

デブの味方!。

テクニカルダイビングの敵!。

ああ、この快楽に身を委ねて、テクニカルダイビングとおさらばしたら、きっと幸せな日々が訪れるに違いない・・・。

中性浮力に悩むこともないしな。

しかし、その日々は、浮沈子にとっては、間違いなく何か物足りないものになるだろう。

その先の世界をのぞいてみたい。

行けるところまでは、行ってみたい。

今日は窒素抜き。

明日明後日は、フィットネス。

そして、プールでの中性浮力の特訓。

2時間、漬物状態になる。

SMS75で潜ってみようと思っている。

柏崎さんにいわれた、浮上・潜降の予感は、果たして宿るんだろうか?。

そして、イントラの宿題、静止した感覚は、身に着くんだろうか?。

心の乱れは収まりそうもない。

浮沈子は、再び、テクニカルダイバー目指して精進する生活に戻ることになる(当然、糖質も制限!)。

特盛牛丼よ、さようなら・・・。

大盛りカレーライスよ、さようなら・・・。

大盛り納豆チャーハンとギョーザよ、さようなら・・・。

誰か、また、レスキュー講習にチャレンジする生徒さんが現れ、アシストの声が掛かる日までは、お預けだ。

いつでも、喜んでアシストする!。

そして、プチリバの快感に浸る。

うーん、そんなことでいいんだろうか?。

まあ、たぶん、そのくらいはいいんだろうな・・・。

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