履き心地2017年01月14日 00:08

履き心地
履き心地


マレスのフィン(AVANTI QUATTRO +)を注文した話はすでに書いた。

(初プール)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/07/8308958

「フィンが違うから出来ないという言い訳を潰すために、浮沈子はいくばくかの投資をする。」

2万円弱・・・。

色は、白になった。

黒の在庫がないから。

まあ、潜っている時は自分じゃ見えないから、色なんて、何でもいいんですが。

思ったよりも、水中ではしっかりしている感じで、ふにゃふにゃ感はない。

バックキック向きのフィンでないことは確認できた。

ゴムのフルフットフィンよりは、柔らかい感じだ。

どうしても、フィンの先が上がってしまうんだが、悪い癖がつく前に直しておこう。

ダイブライトのフィンを履いている時も、石井さんに注意されている。

膝を落とさずに、膝を曲げてフィンは水平に保つ。

足を揃えること自体は、既に抵抗なくできるようになった。

しかし・・・。

膝が開くんだな、これが。

端的に言えば、ガニマタ。

多少はいいが、ちっとカッコ悪い。

両方の足首は付いているので、足でダイヤモンドを作っている。

自然に膝が付く感じにしたい。

今日は、ドライスーツの練習の方やオープンウォーターコース初日の方のトレーニングと重なり、特に後半、水中で移動することが多かった。

邪魔にならんように、講習の流れを読み、丸い水底を移動する。

最後の方は、水深2m位でホバリングすることになった。

タンクは殆ど空で、浮きまくっているが、どうにか中層に留まる。

ダイビングシューズを履いているので、特に足が軽い感じはない。

2時間も潜っていると、余計な力は自然に抜けて、いい感じに脱力している。

今日は、水中でフィンを動かして、積極的に動き回ったので、やや空気の消費量が多い。

170バール(10リットルタンク)、水深1.3m、121分で、SACは毎分10.8リットル。

まあ、こんなもんか。

足を広げてバランスを取っている時よりは、やや消費量が多い気がする。

誤差の内だけどな。

フィンの角度とか、トリムについては、練習が必要だ。

思ったよりも、違和感のないフィンなのでホッとしている。

つーか、その違いが分からないほど、他のところがいい加減なのかもしれない。

違いが分かるようになるまで、潜り込むしかあるまい。

色即是空、空即是色・・・。

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